今日はポカポカ陽気でハンモックに寝転がりたいイイ天気でした!
あっ、どーも!
ハンモックが欲しいと願う、野口ファーム代表の僕です。
さてさて、野口ファームでは、
情熱いっぱいに美味しい野菜を育ててくれる、新しい仲間を募集しています。
これから、仲間になってくれる方に、もっと野口ファームのことを知ってほしい!
そんな想いを綴ったブログ。vol.3です
農業とは?
vol.2でも書きましたが、ギリ黒字の1年目を終え、、汗
僕は、農業2年目に向けて準備を始めました。
1年目を終えた僕は、
農業とは?
について、明確な答えを手に入れてました。
それは、
『カタチがキレイで、色味がよく、農協の規格にあった野菜を育てる。』
でした。
1年目。
親戚のおじさんの農業を完コピしたので、
出荷先は農協一本。
いわゆる市場を経由して、スーパーや飲食店に野菜たちが運ばれていきます。
ひつこいようですが、
『カタチがキレイで、色味がよく、農協の規格にあった野菜を育てる。』
です。
そこに『味』や『想い』が入っていない。
なんて1ミリも疑問を持つことはなく、
農家は農協の規格に合う野菜を育てる事が仕事なんだ!!
と意気込んだのを覚えています。
それもそのハズ。
僕が育てた野菜を農協に出荷する際、
何も知らない僕が注意を受けたのは、、
『これは、カタチが変だから2等品だ』
『これは、サイズが違うからもっと揃えてほしい』
『これは、色があまりよくないから、規格外だね』
例えば、
褒められる際はこんな感じです。
『すごいキレイなカタチに仕上げたねー!』
『ちょうど、Lサイズで良い感じやねー!』
『おぉー!ボリュームがあってサイズも揃ってるねー!』
と、まぁこんな感じです。
ふむふむ。
野菜の価値を決めるのは、『見た目』なのか!
知ってる方も多いと思いますが、
市場出荷する際、野菜には色んなランク分けがあり、
1等品が一番高く売れます。
言い換えると、
1等品は『儲かる野菜』となるのです。
もちろん、2等品や大きさや色味がわるく規格外。と
判断された場合は、著しく収益が減少してしまいます。
だから、僕はなんの迷いもありませんでした。
とにかく農家の仕事とは、
『農協の規格にあう、1等品を育てること』だと。
僕が目指す1等品の基準が
『カタチ、色味、規格(大きさ)』だったということです。
僕は、農業2年目を
規格にピッタリ合う1等品を育てるには、どうしたら良いか?
という課題に対して、
ありとあらゆる努力をしました。
勉強もたくさんして、
親戚のおじさん以外にもたくさんの方に教えを乞いました。
水管理や肥料、温度管理など
全ての工程に神経を研ぎ澄ませ、
僕が育てた野菜の全てを1等品にしてやろう!!と、
来る日も来る日も努力しました。
野菜たちはすぐに応えてくれました。
1年目に比べてると、明らかに良い成績になりました。
よしっ!
2年目が終わる頃には
自分が成長していると実感すると同時に
1年目よりも利益が大幅に上がったことで
農家とは、
『カタチがキレイで、色味がよく、農協の規格にあった野菜を育てる。』
という自分の考えが、より確信に変わりました!
これで、なんとか食っていけるぞー!
やりがいと充実感の中、
僕は、農業3年目を迎えました!
そこで、気づく新しい価値観。
農業とは?
を覆す事件とは?
やはり、キーワードは
『農家の子どもなのに、野菜を食べない。。』
でした。
今日はここまで、
続きはまた次回。
野口ファームや農業に興味がある方へ
今は採用フォームがありません。
HPのお問い合わせフォームより、ご連絡いただければ嬉しいです。
疑問や質問、だらけだと思います。
あっ、どーも!
ハンモックが欲しいと願う、野口ファーム代表の僕です。
さてさて、野口ファームでは、
情熱いっぱいに美味しい野菜を育ててくれる、新しい仲間を募集しています。
これから、仲間になってくれる方に、もっと野口ファームのことを知ってほしい!
そんな想いを綴ったブログ。vol.3です
農業とは?
vol.2でも書きましたが、ギリ黒字の1年目を終え、、汗
僕は、農業2年目に向けて準備を始めました。
1年目を終えた僕は、
農業とは?
について、明確な答えを手に入れてました。
それは、
『カタチがキレイで、色味がよく、農協の規格にあった野菜を育てる。』
でした。
1年目。
親戚のおじさんの農業を完コピしたので、
出荷先は農協一本。
いわゆる市場を経由して、スーパーや飲食店に野菜たちが運ばれていきます。
ひつこいようですが、
『カタチがキレイで、色味がよく、農協の規格にあった野菜を育てる。』
です。
そこに『味』や『想い』が入っていない。
なんて1ミリも疑問を持つことはなく、
農家は農協の規格に合う野菜を育てる事が仕事なんだ!!
と意気込んだのを覚えています。
それもそのハズ。
僕が育てた野菜を農協に出荷する際、
何も知らない僕が注意を受けたのは、、
『これは、カタチが変だから2等品だ』
『これは、サイズが違うからもっと揃えてほしい』
『これは、色があまりよくないから、規格外だね』
例えば、
褒められる際はこんな感じです。
『すごいキレイなカタチに仕上げたねー!』
『ちょうど、Lサイズで良い感じやねー!』
『おぉー!ボリュームがあってサイズも揃ってるねー!』
と、まぁこんな感じです。
ふむふむ。
野菜の価値を決めるのは、『見た目』なのか!
知ってる方も多いと思いますが、
市場出荷する際、野菜には色んなランク分けがあり、
1等品が一番高く売れます。
言い換えると、
1等品は『儲かる野菜』となるのです。
もちろん、2等品や大きさや色味がわるく規格外。と
判断された場合は、著しく収益が減少してしまいます。
だから、僕はなんの迷いもありませんでした。
とにかく農家の仕事とは、
『農協の規格にあう、1等品を育てること』だと。
僕が目指す1等品の基準が
『カタチ、色味、規格(大きさ)』だったということです。
僕は、農業2年目を
規格にピッタリ合う1等品を育てるには、どうしたら良いか?
という課題に対して、
ありとあらゆる努力をしました。
勉強もたくさんして、
親戚のおじさん以外にもたくさんの方に教えを乞いました。
水管理や肥料、温度管理など
全ての工程に神経を研ぎ澄ませ、
僕が育てた野菜の全てを1等品にしてやろう!!と、
来る日も来る日も努力しました。
野菜たちはすぐに応えてくれました。
1年目に比べてると、明らかに良い成績になりました。
よしっ!
2年目が終わる頃には
自分が成長していると実感すると同時に
1年目よりも利益が大幅に上がったことで
農家とは、
『カタチがキレイで、色味がよく、農協の規格にあった野菜を育てる。』
という自分の考えが、より確信に変わりました!
これで、なんとか食っていけるぞー!
やりがいと充実感の中、
僕は、農業3年目を迎えました!
そこで、気づく新しい価値観。
農業とは?
を覆す事件とは?
やはり、キーワードは
『農家の子どもなのに、野菜を食べない。。』
でした。
今日はここまで、
続きはまた次回。
野口ファームや農業に興味がある方へ
今は採用フォームがありません。
HPのお問い合わせフォームより、ご連絡いただければ嬉しいです。
疑問や質問、だらけだと思います。
1つ1つ丁寧にお答えしますので、ぜひあなたの想いをお聞かせください!
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