2006年10月14日

その66…冷たい水が嫌いだ!

 だんだん朝晩、冷え込んできたな。って、ジジババの挨拶みたいな書き出しですまんな。

 寒かろうが暑かろうが、オレには本来どっちでもいい。百姓が作物の出来を気にするみたいに、仕事や生活に直結するヤツらが言うなら分かる。しかしちょっと我慢すりゃいいほどの気温を「今朝は寒いですね」とか「毎日暑いですね」とか言われると、暑さや寒さがさらに増幅されるように感じる。

 ひと昔前に比べたら、どこでも冷暖房だらけだ。暑かったり寒かったりするのが1時間以上続くことは滅多にない。家を出て電車に乗るまでの15分とか、そんなもんだ。逆に冷暖房がきき過ぎて、長時間暑かったり寒かったり、のほうが多い。便利になったようで、おかしな世の中だ。

 9月13日、今からひと月前。シャワーを浴びようとすると、お湯が出ない。玄関ドアには「ガス供給停止の通知」がはさみ込まれていた。ガス代を払っていないらしい。

 通知の封筒に入っていたコンビ二用払い込み用紙を持って、すぐさま入金。数日待ったがお湯は出ない。そのうち9月7〜13日の支払いが来た。使用量1㎥=426円。バカ安じゃ! とすぐさま払い込み。それでもお湯は出ない。よくよく通知を読むと最後のほうに、平日の昼間に電話しろみたいなことが書いてあった。

 そりゃそうだ、コンビニで払ってもガス会社は気づかんよな。よし電話しよう、としたが、毎朝水のシャワーを浴びていてもそこまで苦痛ではない。しばらく待つことにした。ちょっとガマンすればまた426円の請求書ですむかもしれない。

 そうこうしている間に1カ月がたった。検針通知書や請求書は来るのだろうか、楽しみだ。かなり暖かい日もあるし、まだまだいけるぜ! なあに、ちょっと昔はお湯が蛇口から出る家なんてなかったんだ。

 でもホントはやっぱり冷たい。ガス開栓のタイミングを失いつつある自分にも気がついている。蛇口すらなかった時代でも、暖かい風呂はあっただろうな…。ふと、物思いにふけり、昔ながらの銭湯に行きたくなった。近くにあるのだろうか。今まで住んでいたことのある町にはあったが、ここらでは料金の高い新しい銭湯しか見たことない。そんなところに行くようでは、せっかく426円に抑えても意味がない。昔の小汚いタイルばりの銭湯を作ってくれ!

 そういえば中学、高校時代の友人宅が銭湯だった。「朝日湯」の「湯」の字を「さんずいへんに易」と間違えて書いていたボロ銭湯。よくタダで入らせてもらったが、当然どの家庭にも「内風呂」がある時代、客が入浴しているのを見たことがない。大学のころ再会して「まだ朝日湯やってるの?」と聞いたら「もうやめた」。少しさびしかった。

 客が少ないなか、なんとか頑張って営業していたのは、近所の「なくさないで! 続けて!」という要望でもなんでもなく、彼の家に「内風呂」がなかったからだとか。

 426円のガス代の何倍かかる風呂だったことやら。  
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2006年07月04日

その65…中田英寿が嫌いだ!

 今日というか昨晩、中田英寿が引退するってテレビで騒いでた。最近そんなウワサもあったし、オレはあいつが大っ嫌いだったから、そういうことになってもちっとも悲しくないと思っていた。んだけど、やっぱちょっと感傷的になった。

 あいつは「ヒデがいるんだから日本は世界と渡り合える」という、希望とか自信とかを与えてくれていたような気がする。その自信は身のほど知らずだったかもしれないが、楽しく夢を見させてもらえた。それもただ夢で終わったわけではない。いわゆる「マイアミの奇跡」や「ジョホールバルの歓喜」を中心選手として具現化した。

 なんか最近「日本サッカーは弱いんじゃボケ! やっと分かったんかアホ!」とか「マスコミが日本は強い強いとだましやがった、われコラ殺すど!」みたいな風潮がある。われ思う、それは違うでしょ。勝ち点1は8年前のW杯の勝ち点0より進歩している。ジーコがクソ監督とも言われているが、もしクソ監督でクロアチアに引き分けたのなら日本、確実に進歩している。8年前のフランスW杯クロアチア戦を思い出しましょうよ。3試合だけで(実際は負けた2試合だけで)落ち込むなよ。戦時中大本営発表の報道に沸いてたら、ある日いきなり敗戦の玉音放送を聞かされてショボーン…てな感じじゃん。太平洋戦争と違って次の戦いはすぐ始められるのにね。

 でもってその自信喪失に加えて中田の引退。日本の繁栄を支えた中心人物を欠くってんで絶望感さえ漂う人もいるかもしれない。でもちゃいますよ、多分。次のW杯予選のころには、中田は代表MFとしては使い物にならんのではあるまいか。中田には「ご苦労さま」と言いたいけど「まだできる」とはあんまり思わない。

 今回のW杯ドイツ大会をオレは30試合は見ただろうが、若い攻撃的選手が目立ってるように思う。メッシ、テベス(ともにアルゼンチン)ロビーニョ(ブラジル)クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)ポドルスキ、オドンコル(ともにドイツ)フェルナンド・トーレス(スペイン)など。彼らはみな二十歳前後だ。オレはキンゼデジャウーというブラジルのチームにいた三浦カズを生で観戦したことがある(日本国内で)。当時カズはまだ二十歳前。左サイドの突破力は、守る側からすれば現日本代表の三都主より何倍も脅威に感じたんじゃなかろうかとさえ思う。カズはJリーグ発足後も活躍したが、二十歳代後半の衰えをかんじた人もみなさんのなかにはいらっしゃるでしょう。上記の世界を沸かせているW杯戦士のうち、次のW杯のころには目立つ活躍ができないって選手も少なくないんじゃないかな。

 前線で相手を抜き去る体の「キレ」は、ある時期ガクンと鈍る。とオレはサッカーをしていたので経験上思う。それがオレは21歳だった(はやっ!)。前園や城もオレと同類だったかもしれない(えっ、一緒にするなって?)。「キレ」がなくてもDFは技術で生きのびられるが、攻撃的なポジションであるほど致命傷になると感じる。

 そこで今日の提案です。日本のプロサッカー界は日本社会の特色を生かし、年功序列とするべきなんじゃないですかね。具体的には、FWは24歳までの選手しか起用してはいけない。25歳の誕生日からは全員MF。29歳からは全選手DF強制。これらを逃れたければ若くしてGKを選ぶ。サラリーマンがイヤなやつのため職人への道を残すって意味合いがGKだ。MFやDF専門職がいなくても大丈夫。みんないずれMF、DFへの転向は分かっているから、若い選手もそれらのことを考えて練習するでしょ。

 ってことは日本でプロになるにはまず、FWで実力がなければいけない。そうなれば、プロ志望の有力アマ選手はほぼ全員がとりあえずFWのポジションを選択する。これで得点力不足解消でござーますです。ベテランになりMFやDFとなったヤツらも脳ミソは攻め好きのドSだろうから、5点取られても6点とるような刺激的なサッカーを演じてくれる。実績のある外国人におまかせの攻撃で順位を争っているより、Jリーグは人気が出る。これで日本サッカーの未来は80万ルクスの明るさだ!

 だからよー、中田クン、頼むから右サイドのDFをやってくれんかね。  
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2006年06月23日

その64…サッカー日本代表が嫌いだ!

 いま、W杯ドイツ大会で日本がブラジルに負けちゃったところだ。まあ、10回に1回まぐれで勝つかどうかの相手に2点差で勝とうだなんて意気込むもんだから、玉砕は仕方ないかも。素人目だけど90分体力が持たない戦いが3回続いたように見えたことだけが残念。

 オレはサッカーW杯をいつも楽しみにしている。そうねえ、20年以上前だろうね。スペイン大会で若き日のマラドーナがすんごく曲がるフリーキックを蹴ったのを見て、世の中には魔法使いみたいなサッカー選手がいるもんだと思ったね(フリーキックはバーに当たって得点ならず)。一流選手のすごいプレーを見るのはエクサイチンゲだぜ。当時は日本がW杯に出場することもなかったから、純粋にプレーを楽しめた。

 Jリーグがサッカー人気を押し上げたとか、1980年代まではサッカーなんて見向きもされなかった、だなんてよく言われるよね。ただ、競技人口はそれなりにいたんじゃないかな。中学や高校にも普通にサッカー部あったし。もちろん日本リーグの人気は今ほどなかったけど、オレが小学校のころからたまにNHKでテレビ中継があったくらいだから、そんなにひどくはなかったと思う。オレの地元では年に何回もないけど、日本リーグや天皇杯の試合を何度か見に行った。日生球場あたりのパ・リーグの試合くらいは客が入っていたはずだ。

 サッカーは20年以上前からそれなりにメジャースポーツだったのよ。だから多分、最近になって競技人口が爆発的に増えたわけではない、と思うんだよね。カーリングとかラクロスとかムシキングなんかとは違ってね。人気が出たから見るほうの人たちは増えてるけどね。日生球場から後楽園球場って感じの増え方。特に日本代表の試合を見る人は50倍くらいになったかもしんない。そのぶん期待も50倍ってとこだろうね。

 多く見積もって競技人口が2倍になってるとしても、劇的に強くなるものかねぇ。少しは強くなるだろうけど。世界には億単位のサッカー人口がいる、と勝手に断言しちゃうとする。サッカー人口100万人そこらの日本じゃ、まだまだ世界のトップレベルの選手が出る可能性は少ないだろうよ。数億人のなかで1番サッカーが上手な人って、100万人のなかからはなかなか出てこないよね。代表への期待度50倍は酷ってもんよ。

 それはなんとなく分かってるけど、オレも日本人、やっぱり日本に勝ち進んでほしいわけ。なまじっかW杯とかに出ちゃうから、日本は強い! と思い込みたくなる。W杯でブラジルを相手に先制するだなんて、20年前にはまったく考えられなかった夢物語を見せてくれたりもしちゃったりして、なおさらね。でも結局は負けて、世界のトップにはまだまだだな、と当たり前のことを再認識するんだよね。

 でもって今日の本題。日本のサッカー人口を増やすため、我こそはサッカー日本代表の熱狂的サポーターだ! という人は、今すぐサッカーを始めてください。技術的、体力的に難しければ、指導者や審判員になってサッカーの普及に励んでください。君こそ日本を世界一に押し上げる力を持っている! スタンドやビジョンの前で泣こうが叫ぼうが、日本は強くならない。さあ、今日から君が日本代表だ!

 オレは日本が出なけりゃ出ないで楽しいもんねーだ。  
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2006年06月07日

その63…円形脱毛症が嫌いだ!

 オレは過去に2回、いわゆる「10円ハゲ」ができたことがある。そう…、今回は3回目ってことだ。

 1度目はまだ幼稚園のころだった。両親が言うには、じいさんからこっぴどく怒られたからではないかということだった。それからしばらくして「10円」が発見されたらしい。

 今から30年ほど前のことだが、よく覚えている。じいさんちの洋間で遊んでいた。その部屋の窓は出窓のような感じの造り。そこに乗り上がって遊んでいたところ、いい年寄りが血相を変えて飛んできて「なにしてんだ、早く降りろ! ○☆*□×△!!!」と大声でオレを叱った。2階なら危ないので話は分かるが、その部屋は1階。体罰はなかったものの、子供ながらに「そこまで怒られることなのか」と理不尽に思ったものだ。

 母親に自転車の後ろに乗せられ、何度も病院に通った。園児のハゲごときで通院など、よくしてくれたものだなぁ…感謝。頭皮に塗り薬をスリスリした後、電気治療器にかけられた。赤外線らしき光を頭にテカーっ…、金属製のスプーンみたいなものに電気を流し患部をビビビ…。治療の甲斐あって、そのうち毛が生えた。医者は優しく「治るから大丈夫だよ」的な雰囲気を出してくれていたような気がするし、患者にそう思わせることが一番の治療だったのかもしれない。

 2度目は大学生のころ。第一発見者は床屋だ。いつもの店で散髪していると「キャッハハ! あんたハゲがあるよ、どうしたの!」。その場は「別に悩みはないよ」ととぼけたが、心当たりは大あり。当時付き合っていた女性のアレが遅れ、オレは「できてたらどうしよう」と苦悩の毎日だった。大学を辞めて大工の弟子になることを覚悟した。そうなってたら、はて、どんな人生だったんだろうね。結局彼女はほどなくドバっと来て事なきを得た。自然と髪も生えた。

 ここまで引っ張っといてすまないが、今回は今までと違い頭髪ではない。左足のスネ毛だ。おかげで他人には見えず、ちっとも恥ずかしくない。ただし大きさは自己新。10円というより楕円で、ちょうどモリタのサラダ一番の小判くらいだ。えっ? サラダ一番を知らない? はいはい、縦6臓幅4堕度です。

 風呂場で体を洗っていて気づいた。せっけんの泡に包まれていたが、左スネのやや足首側にその無毛地帯を視認。いやいや、そんなケッタイなことがあるものかと風呂上りにもう一度確認したところ、数本のウブ毛を除いてやっぱりハゲだった。一応毎日風呂には入るし、そのとき多分スネも見ることだろう。前日気づかなかったとなれば、おそらく一夜ハゲだ。わが肉体に出現したミステリーサークル…不思議だが現実だ。

 何ゆえこのような小判ハゲができたのか。過去2回と違い、まったく理由が分からない。別に分からなくてもよいのだが、拡大したり転移されたりするのはちょっと怖い。

 母親に連れられたあの日のごとく、病院に行くべきか。しかし医者に親身になって治療されるのも恥ずかしい。看護婦さんに電気でビビビ…って、やっぱりとっても恥ずかしい。治療がうまくいって、以前より濃くなってもらってもイヤだしねえ。  
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2006年04月20日

その62…松永幹夫が嫌いだ!

 今日、誰もいない平日の競馬場に行った。60日の有効期間が迫った当たり馬券を換金するためだ。

 「ブルーショットガン」と書かれた1枚の馬券を払い戻しの機械に入れると、3万8000円のカネが出てきた。「ウハウハ! やったじぇ!!」なんて気持ちには、今日はならなかった。

 2月26日、松永幹夫騎手の勇姿を目に焼き付けるため、オレはJRA阪神競馬場に足を運んだ。彼は騎手として最後の重賞競争で、単勝38倍11番人気のブルーショットガン号を駆り、勝った。続く最終騎乗でも勝利し、通算1400勝を達成。馬券を買ってたオレでさえ「まるでドラマみたい…」とあっけにとられる結末だ。レース後引退式があり、オレが「みきお〜!」と叫んでいるうちに払い戻しの時間が終わってしまっていた。

 彼のことを上手だと思ったことはあまりない。昨年の天皇賞(秋)をはじめとして、たびたびおいしい馬券をとらせてもらったが、裏切られたこともしょっちゅうだった。馬券では平均的な収支だろう。

 好きになった理由はよく分からない。アイドルジョッキーとして騒がれた端正な顔立ちをしているが、オレはホモではないからどうでもいい。武豊のように勝ちまくるわけでもない。しかしいつしか、彼の馬券を買っていなくても、やや背中の丸まったその騎乗フォームをコース上に探していた。

 心当たりとしては、トップジョッキーとなってもフリーにならず山本厩舎の所属騎手であり続けた律儀さや、関係者が常に賞賛するその人柄などだ。直接話したこともないのでどんな人かは知らないが、その言動や表情からうかがい知ることはできたように思う。

 春のG汽掘璽坤鵑到来した。例年に比べ、自分の中で競馬への気持ちが盛り上がってこない。彼が過去2回勝った桜花賞が空しさに拍車をかける。当たらないから更におもろない。やいミキオ、まだ若いのにいきなり調教師転身かよ。オレは誰を応援したらいいんだよ。テメー3年以内に、いや、1日も早くG気貿蕨△譴突茲ぁ そしたらまた応援してやっからよ。 

 今日、阪神競馬場への往復の交通費を、勝手に駆けつけた見ず知らずのオレにまできっちり配当で返してくれた。ほんとに律儀な男なのかもしれない。
   
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2006年04月08日

その61…チックショ〜…高鉄棒が嫌いだ!

 いま家に帰ってきた。「人生最大のショック×70%くらい」を感じてから約30分後だ。

 先日N部長に「お前、鉄棒の逆上がりできるか?」と問われた。オレにしてみれば「お前、体育座りができるか?」と質問されるのと同じくらいに、身体的に不自由のない青年にたずねるべき事柄とは思えなかった。

 余りのバカバカしい質問に「高鉄棒でけん垂逆上がりだってヨユウっすよ」と答えた。N部長は「普通の逆上がりでも難しいのに、けん垂逆上がりは絶対できんぞ。賭けてもいい」。

 ハハハのハ〜。オレは小学校のときからできたんだ、なんぼ賭けてもらってもいいゼヨ…と思っていたところが、さっき失敗してきたってわけさ。実損は2000円だけど、心の傷はそんなもんじゃない。

 自身を「もう若くはないが、そんなに老いてもいない」と思う人間は、20歳代から90歳代まで、ゴマンどころか25億人ぐらいいるかもしれない。オレもそのうちのひとりなんだろう。思えば肉体的な衰えをそこまで感じることなく生きてきた。

 18歳の頃と体重がほとんど変わらないからかもしれない。でもウエストだけは5造らい大きくなったよなぁ。

 白髪が多くなったと言われることはあったが、それは学生時代からポツポツあったせいか、まったくもって年齢的な衰えとは別物だと思っていた。50蛋が高校生の頃と同じタイムとは思わないが、近いタイムで走れるだろう。今の高校生に混じってもクラス最遅男ではないような気もする。よく言われるナニの硬さや角度も、童貞時代と変わらないと思っている。

 それがどうだ、けん垂逆上がりなんてできそうもないままに断念。低い鉄棒で普通に逆上がりをするのがやっとだった。

 こんなショックを乗り越えて、だんだんジジイになっていくんだろうな。オッサン連中はそれをたびたび感じながら生きてきたんだろうし、「次は何ができなくなるのか」という恐怖におののきながら生き続けていくのだ。世のジジイたちに、敬意とあわれみを感じずにはいられない。と同時にこんなことが次々とオレの身におこるという覚悟を強いられた。

 最後の抵抗として、もう1度できるよう練習しよっかな。でも近くに高鉄棒ないよなぁ…。買って公園に設置するのも変だよね。  
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2005年10月24日

その60…女子ゴルフが嫌いだ!

 宮里藍、横峯さくら、諸見里しのぶなど、二十歳前後の若くて可愛い選手が活躍している女子プロゴルフ。男子の試合より客が入っているらしい。

 若くて可愛いと表現したが「宮里はブサイクだ!」「横峯も角度によってはヘンな顔だ!」「諸見里はそんなに可愛くないがイナカくさくて好きだ!」などの意見はあるだろう。実はオレの意見なんだけどね。

 ヤツらは若いのに、賞金を年間1億円とか稼いじゃう。賞金以外にも用具メーカーやスポンサー企業との契約金などがあるから、宮里あたりだと確実にオレの一生分をもう稼ぎ終わって、二生目か三生目か、もしかすると五生目くらいを稼いでいるところだろうか。

 なんてこったい。ゴルフが上手だからってだけでだぞ。ゴルフが上手なのって、ケン玉が上手いのとたいして変わらないような気がするがなぁ。日本一足が速いとか泳ぎが達者だとかのほうがエラいと思う。でも陸上選手や水泳選手は、オリンピックでメダルを取るくらいの活躍をしないと大金は稼げない。

 女子ゴルフは日本で何番目かに入れば年間1億円。億って男子サッカーで言えば、Jリーグの年俸にはほとんど存在しない単位だ。日本代表を何年も経験したスター選手、数人だけの数字だろう。そいつらと同じくらい藍ちゃんが稼ぐって、世の中どうかしてねえか?

 今日も女子ゴルフ中継、テレビでやってた。ポーラ・クリーマーっていう全米ツアー2位の選手(こいつも19歳)が来たら、優勝を一発でツモられてたぞ。日本人は下手クソのくせに稼ぎ過ぎなんじゃ! 優勝賞金1000万円を超えるぶんは、全額カンガルー募金に寄付しなさい。

 宮里は来年にも全米ツアーに行ってしまうらしいな。シッポを巻いて帰ってきた頃には、ブタみたいに太ったババアと化し人気ガタ落ち…服部、福嶋の歴史は繰り返されるであろう…と以前コウザブが予言してたよ。  
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2005年10月18日

その59…プレーオフが嫌いだ!

 さっき千葉ロッテマリーンズが、パ・リーグのプレーオフ第2ステージを3勝2敗とし、優勝した。おめでとう、千葉ロッテ!

 千葉ロッテの選手、関係者、ファンににケチをつけるつもりはまったく無い。ただ、この制度については一生批判し続けるぞ。今、パの連盟HPに「絶対反対」を書き込んできた。

 キミが麻雀でひとり勝ちしていたと仮定しよう。夜明けが近づき、最後の半チャンとなりました。ここでブッ飛んでも5万円以上持って帰れそうです。なのになのに、結果負け組みになりました。どうしてでしょう。ラス半チャンのレートだけ10倍に跳ね上がるルールだったからです。

 フツーそんなルールで麻雀やる? 朝までやって、ずーっと勝ってて、最後でオジャン。勝ち逃げしたかったなー。

 プレーオフはコレよりひどい。麻雀なら勝ってるヤツが勝てば勝つ金額が大きくなるけど、プレーオフは勝ってたヤツが勝ってもそのまんま勝ち。1位球団がプレーオフで勝てば、来年のプレーオフ最終ステージ進出を約束してくれるってんなら話は別だけどね。

 おい、ソフトバンク。来年こそプレーオフを勝ってぜひとも優勝…だなどと考えるな。来年はシーズン後にプレーオフを戦いません、と宣言するんだ。「1位であっても戦いません。どうぞ2、3位の球団のかた、日本シリーズにお進みください」ってな。キミ達ホークスは、結果として2年連続で無言の抗議を続けている。しかし、また来年もやるらしい。パ連盟のやつら、ボイコットでもしないと、このバカルールがおかしいと気づかないみたいだぞ。このルールをやめないならパシフィックは「リーグ」を名乗るな。

 サッカーで引き分けたとき、PK合戦ってあるよな。あれが引き分けでなくても行われ、PK合戦のゴール数が得点として加算されるってルールになるのと似ている。最後まで目が離せませんよって? 最後だけ見りゃいいじゃん。でもって、そんな変なスポーツ、見なきゃいいじゃん。

 オレは毎年、パ・リーグの試合に金を払って何試合も見に行っている。でも来年は絶対球場に行きません。テレビも必要最小限しか見ません。パ・リーグをここまで応援してきましたが、セ・リーグに切り替えます。ってセも導入しそうな雰囲気だし。四国アイランドでも見にいくか。

 書いていてまただんだん腹が立ってきた。もう一度パシフィック連盟のHPに行って書き込もう。目を覚ませ、パシフィック・リーグ!!  
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2005年10月11日

その58…詰め替え用が嫌いだ!

 シャワーを浴びていたら、シャンプーもボディーソープもいっぺんに空になった。へへっ、ぜんぜん大丈夫。そんなときのために詰め替え用を買いだめしてっからよ。

 さて、今から言うことに気づいたのは今ではない。2〜3年前だろうか。しかし、これをお読みの善良な市民のなかには知らない人がいるかもしれないと、筆を執った次第であります。

 シャンプーや液体洗剤のなかには「詰め替え用」として消費者の手をわずらわせる商品を販売しているものがあります。新品ボトルに比べ、格段に安い。しかし袋に入ったその「詰め替え用」の多くは、新品のボトルよりも内容量が少ないんですよ、奥さん!

 オレの部屋にある「袋→ボトル」式詰め替え用洗剤類を紹介しよう。

 洗濯用合成洗剤「トップ浸透ジェル」=ライオン ボトル820性函詰め替え600性函糞佑畭悗率73.2%)

 柔軟仕上げ材「レノア」=P&G ボトル720性函詰め替え540性函糞佑畭悗率75%)

 シャンプー「ソフトインワン」=ライオン ボトル540性函詰め替え390性函糞佑畭悗率72.2%)

 ボディー洗浄剤「ナイーブ」=カネボウ ボトル650性函詰め替え450性函糞佑畭悗率69.2%)

 袋からボトルに移し変える商品は、少しボトルに残りがあってもあふれ出さないように内容量を少なめにしてあるのだと思われる。それにしても少な過ぎやしないか? 「レノア」などはボトルが透明なんだし、200性箸盪弔辰討い襪里砲錣兇錣教佑畭悗用をブチ込むヤツはいないだろ。いたとしてもそんなヤツは、どんなに詰め替え用を少なくしてもチャレンジするはずだ。

 つまり、詰め替え用が「お買い得」であるかは、単純な値段比較だけではいけないのです。オレが買い物して感じるところでは、もちろんボトルを買うよりお得である場合が多い。ただ、計算が難しいので定かではない。ボトルのみが特売品の場合は注意が必要。その場合は特売が終わってから詰め替え用を買いに行くと、なぜか得した気分になれるかも。

 今これを書いてて気づいたけど「ナイーブ」の詰め替え率69.2%はちょいとひどいな。でもHPを見たら詰め替え用は明らかにボトルよりデカいぞ。こんなところにもカネボウの粉飾体質が…って考えすぎかいな。   
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2005年10月01日

その57…映画が嫌いだ!

 なんだか近ごろ、ヒマでヒマでやることがないことが多い。その場合基本は「寝る」のだが、ヒマつぶしとしてはいささか原始的過ぎるような気がする。このブログを書けばよいのだろうが、すっかり忘れていたぜ。だいぶ読者が離れアンダーグラウンド化しただろうから、いらんことを書きやすくなったかもね。

 ヒマな休日に2回ほど、「コレ見たいな」とかこれっぽっちも思ってない映画にフラっと入ってしまった。どちらも日本映画だ。

 以前は年に10回くらいは映画に行ったものだ。それがここ10年くらいはとんと見なくなった。なーんでか。理由を自分なりに考える。ビデオで見るわけではない。ビデオデッキ持ってないし。

 オレはいろいろと考えさせられるヤツより、バカでも分かる映画が好きだ。ジャッキー・チェンやスタローンが主演してるようなのが大好きなのさ。すんげースタントだ! とか、オイどうやって撮ったんだ? みたいなのが好きだった。

 それがよ、最近はCGでたいがいのもんは作れちゃう。となると逆に、どんな画面でも驚きが少ない。たしかに手は込んでるけどね。でもこんなことしてると、そろそろ俳優さんもいらねえんじゃねえか? あるいはジェームス・ディーンやマリリン・モンロー主演の新作を作っちまうかもな。それでもだれも驚かないでしょ。見なくなった理由のひとつは、というわけだと思う。

 もうひとつは、泣くヤツらが嫌いなんだよね。別に大声でわめいて迷惑だと言ってるんじゃない。泣き自慢されるのがゴメンだってこと。「ホニャララ見た? よかったよ〜、ボっロボロ泣いたもん」だなんていいオッサンが言ってるのを聞いただけでオゾマシイ。そんでさ、いい映画の尺度が「泣かせたもん勝ち」みたいなとこあるでしょ。泣くように泣くように作ってある。それも「ありえなくねぇ?」っていう強引さで、主人公の親友やら恋人やらを殺しちゃったりする。映画のどんな悪役より、監督や脚本のほうが悪いヤツだ。

 ま、泣くのが楽しみで映画見るのを悪いとは言わんけどよ。そいつらも監督や脚本と同罪だ。そんな人たちに朗報。「ALWAYS」って映画の予告編を見て泣いてたヤツがいたぜ。  
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2005年08月16日

その56…体毛が嫌いだ!

 両親がオレの部屋に来ることになった。この部屋に引っ越してから初めてのことだ。1Kの狭い部屋なので宿泊は困るのだが、そのつもりらしい。

 とりあえず、おかたずけ。ゴミをまとめ、モノをあるべき場所に置きなおす。意外と簡単。これでおしまい、と思ったが、ホコリだらけの部屋なので拭き拭きすることにした。

 床に這いつくばり、クイックルワイパーでホコリをとる。使ったクイックルが汚れるのが嬉しかったりして。髪の毛もよくとれる。

 って、とれるなんてもんじゃない。回収した毛の数は万単位ではなかろうか。今オレの体に根ざしている体毛数より多いかもしれんぞ。

 1年5カ月しか、しかも1人しか住んでいない部屋だ。むろん入居時に毛だらけの部屋だったはずはない。なかにはオレのものではなさそうな長い髪や、部屋に入れたこともないネコの毛みたいなのもあったが、大部分はオレに生えていたものなのだろう。

 これだけ抜けていても、頭髪を除き体毛の減少は見受けられない。というより下半身を中心とした男っぽい毛は、近年確実に勢力を増している。より長く、より太く、より広く…。数年前までウブ毛しかなかった胸毛(パイ毛じゃないよ)も、1本太いやつを確認。チラホラしかなかったギャランドゥはヘソ上まで来ている。手の甲の小指側には、眉毛に近いものが数十本出現した。

 体毛製造者としてのオレは、ここ数年かなりのパフォーマンスを発揮していたのだ。しかし、はて、この年齢になって何ゆえ我が体毛はボリュームアップしているのか。寒さから身を守るためなのか。

 最近クソ暑いと思っていたのは、温暖化のせいだけではなかったんだな。   
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2005年06月28日

その55…ヒップホップ系が嫌いだ!

 オレの家は、比較的繁華街に近い。見方によってはガラの悪い土地とも言える。ライブハウスや、いわゆる「クラブ」などもいくつかあるようで、若者が多い。夜帰宅するとき、路上は汗臭そうなアホどもで通りづらいこともしばしばだ。

 先日、後ろを向きながら歩いているヒップホップ系の格好をしたバカが、オレにぶつかってきた。このバカ、大声で「アッ! びっくりしたー!」だと。こっちのセリフだ。太っちょのくせに、ハサミムシでも飼っていそうなドレッド風パーマ。どうも謝るほどの脳ミソをそいつに求めるのは厳しそうだ。せめて前を向いて歩いて欲しい。運動会の入場行進からやり直せ!

 ここでいう「ヒップホップ系」とはあくまでオレの感覚である。自分でもはっきりとした定義はないが無理に説明すると…。ダブダブかヒザ丈のズボン、大き目のTシャツやトレーナー(重ね着も多い)、髪はパーマか丸刈り(帽子も多い)、ピアスやタトゥーがこれ見よがしである…ことなどが、主な特徴だ。

 夜このあたりをブラブラしている男の半分以上が、オレの目にはそう映っている。とりあえずジャマだから、道に座らず店に入ってダベれ。この貧乏人ども!

 そして何よりの特徴は、ブッサイクな男だということ。これは100%当てはまっていて、まずもって三浦友和のようなカッコいい男はいない。ヒップホップ系は不細工野郎やデブの駆け込みファッションだと断言できる。そのくせ可愛いネエちゃんと仲良く話してたりするから、ますます腹が立つ。

 オレもあと10歳若ければなぁ…  
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2005年05月26日

その54…お掃除が嫌いだ!

 小さい頃から整理整頓ができなかった。部屋はいつも散らかっていた。

 この部屋に越してきて、1年と2カ月が経とうとしている。散らかりすぎて生活に支障が出てきた場合は応急処置的に整頓したことはある。しかし抜本的な大掃除には、いまだ着手していない。引っ越したばかりで散らかっている状態が、約14カ月続いている。

 少しは散らかっていたほうが精神的に落ち着く感もあるんだが、先日ふと、そろそろ大掃除をしようと思った。ただし、しなくても別に困らないので、最後までキッチリ掃除するかどうかは自分でも半信半疑だ。

 掃除用洗剤類はひと通りいつも揃えているつもりだ。なかには「レンジまわりのルック」や「フロアクイックルウエットタイプ」など、まったく使わないものもある。しかし使うものについては消費も多い。使用頻度は多くないはずなので、きっと一度に使う量が不必要なまでに多量なのだろう。「トイレクイックル」や「カビキラー」はひとつが一回分だ。

 まず風呂場を掃除しようと思ったが、その「カビキラー」を切らしていた。近くの大型スーパーに買いに行く。

 買うのは「カビキラー」だけでよかったのだが、たくさん衝動買いしてしまった。家にあるヤツでも詰め替え用を買いだめてしまう。洗剤よりシャンプー類や芳香剤などの衛生用品が多かったとはいえ、総額9826円。オレは洗剤や衛生用品を選ぶのが好きなのだろう。最後は両手に持った買い物カゴが重過ぎることに気づき、仕方なくレジへと向かった。年に数回、こんなことを繰り返してしまう。帰りは徒歩5分の道のりなのに、腕が疲れて途中2回も休憩した。

 帰宅してさっそく詰め替え用洗剤や芳香剤などを棚にズラッと並べた。オっ、なんだか気持ちいいぞ! とりあえず、今日はこれまで。掃除? そのうちそのうち。

 「この部屋が本当に片づくのは次に引っ越すときだ」という自信があったが、この日、確信に変わったぜ。  
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2005年04月26日

その53…ロシア娘の話題が嫌いだ!

 このページの「その48…ロシア娘が嫌いだ!」について、周囲が騒がしい。オレをからかうには格好のネタを提供してしまったのだろう。社内では「ロシア女はどうなった?」と聞かれ続けている。オレはこのブログで匿名を貫いているのに、おかしいな。

 彼らをだまらせるために、結論を書いておこう。件の「ルーダ」はロシアに帰国した。

 6カ月間のビザが切れたのだ。来日当初から春に帰る予定だった。だが帰国日がいつかなのかは具体的に知らされていなかったらしく、ある日突然電話で切り出された。「ワタシ コンゲツ○○ニチ ロシア カエル」と、うれしいくせに悲しいフリをした感じで「サイゴノヒ ○○ニチ。アナタ モチロン オミセクル」。

 オレは「最後の日はきっと他のお客さんもたくさんいるから、行くのはその前にしよう」と提案したが、ルーダは「サイゴノヒノマエニ アナタクル。デモ サイゴノヒ マタ アナタクル」と聞き入れない。「ワタシノ オキャクサン フタリダケ。ダカラ サイゴノヒ オキャクサン タクサンコナイ」とさびしげにつぶやく。

 ルーダのラストデー、仕事の後1時間以上かけ店にたどり着いた。何のことはない、ルーダを指名している客はすでに5人いた。その客が帰っても、また新たにルーダ目当ての客が来店してくる。1時間いてもルーダと話す時間は10分しかない。1時間6500円払ってんだぞ。オレはコレが嫌だったんだ!

 しかもルーダを指名する客はみんな、手にプレゼントを持ってくるではないか。ルーダはオレが手ぶらなのを知って「気のきかないヤツだ」とでも言いたげな目をしやがった。だから来たくなかったんだ!

 でもラストまで粘ったバカ客はオレだけ。一緒にダンスを踊った。

 翌日、関西空港からの1本の電話でお別れのあいさつをした。「パカパカ〜(バイバイ)」「ダフストリェーチ(じゃあ、またね)」。振り回されたぶんさびしさもあったが、かなりホッとした。ひとつの仕事をやり終えた感覚だ。

 ただ、しばらくしたらまた来日して働くという。次回の店も都市も決まっていないそうだ。また電話がかかってくるのだろうか。そして「エクスプレスデ 5ジカンナラ スゴークチカイ」なんて言わんでくれよ。  
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2005年04月21日

その51…後輩のS々木が嫌いだ!

 最近オレと一緒にいる時間がもっとも長いのは、新入社員のS々木かも知れない。S々木は、昨年の11月か12月かに転職してきた。前の会社には1年半くらい勤めていたらしい。新卒にカビが生えた程度の社会人だ。

 S々木とは、一緒にいる割にはあまり会話がない。ひからびた夫婦のに近い。オレは沈黙を続けることができない、いわゆる「しゃべり」だが、そのオレをもってしてもだ。

 オレはよくどうでもいいことを話題にする。「ニワトリより卵が先ですよねぇ」的な話だ。話をフラれたほうが「だからどうしたってんだ。それが何の意味があるんだよ」と拒否反応を示すことも多い。

 実はその話自体に意味はない。オレが静かな空気に耐えられないだけだ。おもしろい話に発展する突破口になるかもしれないし。もし相手に拒否反応があっても「だってハトが途中からニワトリになるとは考えにくいですよね。トビがタカを生むとはいいますけど、その場合のタカは生まれつきタカだと思いますよ。関係ないけどカエルの子はカエルという言葉もありますね。でもカエルの子はオタマジャクシですよね。♪オッタマジャックシはカエルの子〜って歌があるじゃないですか。ところであれって♪ゴンベサンの赤ちゃんが風邪引いた〜、とまったくおんなじ曲ですよ、きっと。それに比べたらナッチの盗作なんて可愛いもんですぜ。てゆーかナッチは可愛い」などと強引に話のホコ先を変更してまでも、会話のつながりへ執念を燃やす。

 しかしS々木には通用しない。ニワトリと卵の話など「そうかもしれませんね」のひとことで、オレを完封してしまう。

 まれに「どうしてですか」と聞き返すことはあるが、キャッチボールが2往復することがない。「へー、ハハハ」と愛想笑いでキッチリ締めてしまう。くーぅ、オレはオマエを爆笑させようと虎視眈々狙っているというのに、これでは闘牛士にマントであしらわれているアホ牛ではないか。

 オレばかりがアホ牛になるのはツラいので、S々木に「頼むからたまにはオレを笑かしてくれ」とたびたびお願いしているが、実行に移してくれる気配はない。「はあ」と気のない返事でまた交わされる。

 くそーっ、クソクソッ! いつかオマエの腹筋が肉離れするくらい笑わせてやるからな、覚悟しとけ! 笑い死ぬなよ。  
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2005年04月13日

その51…車内販売が嫌いだ!

 新幹線に2時間半ほど乗る機会があった。乗車前にワインを1本飲んでいたため、少し酔っている。

 しかしまだ少し飲み足りない。乗車後まもなく、車内販売のおネエちゃんが来た。とりあえず「ビール」。

 おネエちゃんがビールを出しているとき、ツマミも必要だと感じ「このチクワも」。いや、チクワだけでは足りまい。選ぶほどツマミの種類もなさそうだし、思い切って「弁当はありますか」。

 あ、そういえばタバコも切らしていた。「タバコは何がありますか」。

 数十分後、あっちの車両に行ってたおネエちゃんが、こっちに帰ってきた。
車両のドアが開いてすぐ、目が合い、そしてすぐ視線をそらされた。意識されているのかな。“あの人また買うだろうか…、いかにも買いそうだけど、もうたくさん買ったし…”とでも思われてるんだろうな。確かにビールも弁当も飲み食いし終わっていたが、何か買おうか買うまいか。

 横を通りかかるまで迷っていたが、口が勝手に「ビールとチクワください」と発声した。それほど空腹ではなかったのに、酔ったオレは止まらなかった。

 さらに「お土産のお菓子はどんなのがありますか…じゃあコレ」。あっ、コレも欲しいな…「この500系のチョロQも」。

 オレはあのエプロン姿にそそのかされたのだろうか。いや、顔はオレの好みではまったくなく、愛想もなかった。ではなぜこんなに買っちゃったんだろう。合計4000円は軽く支払っている。

 もしかしたらオレは、酔っ払うと衝動買いをするクセがあるのかもしれない。酔って買い物に行くという場面は少ないので、今までに多額の被害はないだろうけど。

 最近、夜の繁華街にペットショップや「ドンキホーテ」などが進出してきた。酔ったまま布団に入ったら、知らないチワワに起こされたりしませんように。  
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2005年04月12日

その50…ノートパソコンが嫌いだ!

 オレは仕事で外回りをすることが多い。最近はノートパソコンをカバンに入れ持ち歩いている。

 ノートパソコンといえば持ち運びに便利なはず。だがオレが会社から持たされているやつはかなりデカい。サイズは横約29臓⊇通鵤横記臓△燭燭鵑世箸の厚みは約4造澄重さは4舛曚匹世蹐Δ。1年くらい前に最新式だったそうで、DVDも見れる。

 これがデカいだけでなく、結構重い。バッテリーも1時間ちょっとしか持たないので、コンセントも持ち歩く。これまた無意味なほどデカい。さらには仕事用の紙の資料だなんだで、推定9キロのカバンとなる。

 以前カバンには肩から提げるようなベルトがついていたが、ある日重みに耐えられずブッちぎれた。飲み屋のネエちゃんは「預かりマ〜ス」と笑顔を見せた後、手渡すと眉間にシワを寄せて踏ん張る。片手で持とうとして持てず、とりあえず床に置く女も少なくない。

 実は外出中、あまりパソコンを使う機会はない。そしてパソコンと付属機器を持ち歩かなければ、カバンの重さはおそらく半分程度になる。だから持ち歩きたくないのだが、会社や取引先からデータの送信などを急に求められることがある。まあ、仕方がない。

 と思っていたら、最近手首が痛くなってきた。カバンのせいに違いない。

 重くて腕が疲れるため、よくカバンを左右持ち変える。だから以前は痛みが両手首だった。しかしもう、左手は治った。

 なぜ右手首だけ治らないのだろうか。箸を使うときは手首をかなり動かすからかもしれない。そんなことを無駄話の話題にしようとしたが「こりゃみんなに冷やかされる話題だ」と思いなおし、口をつぐんだ。原因はホントにアレかもしれないなぁとも思い、秘密裏にひとり禁欲生活を続けている。

 くそっ、ノートパソコンのせいで、ナニもできやしねぇぜ。  
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2005年03月29日

その49…センバツが嫌いだ!

 選抜高校野球大会が開幕したらしい。甲子園球場では、連日熱戦が繰り広げられているようだ。

 会社のテレビで少しだけ見たが、球児たちはハツラツと戦っていた。憧れの甲子園でプレーする幸せを感じているのだろう。

 しかしなぜ、NHKが全国に完全生中継するんだろう。夏の大会なら全国各都道府県から代表校が出場するが、春は32代表。夏の選手権と比べ重みもない大会って感じがプンプンする。生中継は準決勝くらいからでいいんじゃないの? 春センバツでテレビに写った選手や学校関係者はNHKに感謝しろよ。受信料は一生2倍払ってやれ。

 また、センバツは出場校の選び方も不自然。さらに、少しくらい弱くても出れるようにと「21世紀枠」だの「希望枠」だのがある。名称からして意味不明の枠だ。「伝統ある進学高を出場させてあげる枠」とか「同情枠」とかにしたほうが分かりやすいぞ。実はオレの出身高校も「21世紀枠」の候補になったことがあるが、もし選ばれてもキッパリ断ってほしいと思ったほどだ。

 全国から32校を選ぶっていうのはかなり難しい作業だ。そこで、とりあえず200校くらい選んで甲子園を使用するのは準決勝以降にするってどうよ。選抜に漏れても「200校に入れないんだったら仕方がない」とあきらめもつく。もしくは厳選4校にしちゃう。「4校なんてよほどの運がないと無理だよね」とこちらもあきらめがつく。

 とはいえ、彼らは少なくとも秋の都道府県大会を戦ったからまだいい。それに比べて「東北楽天ゴールデンイーグルスホテルカリフォルニア」とかいう長い名前の球団は、実力審査なしでプロ野球に参入した。2戦目にしてロッテの球団得点記録となる26−0の試合を演出。

プロ野球の21世紀枠は基準が甘いな。  
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2005年03月24日

その48…ロシア娘が嫌いだ!

 自分の家から遠いところで飲むのは、ハネを伸ばせるので楽しい。しかし気に入った店があったとしても、通いつめることが難しい。

 昨年末、オレは自宅から約50僧イ譴芯の、外国人女性ばかりが接客する店に行った。そこには15人くらいホステスがいる。ルーマニア人がもっとも多く、次にフィリピン人。ロシア人も2人いた。

 ルーダはそのロシア人のうちのひとり。色白で、髪は黒い。鼻がすこぶる高く、美容整形で低くしたほうがバランスが取れそうなくらいだ。それほど美人とは思わないが、笑うと可愛い。

 店で彼女に電話番号を聞かれ、教えた。すると毎日必ずかかってきて、あいさつもそこそこに「アナタ ツギ イツ キマスカ」とカタコトでまくしたてられる。「分からない」では、なかなか許してくれない。「近いうちに行く」が許されるのは2〜3日だけ。ほどなく「今週の土曜日に行きます」と観念させられてしまう。

 「店が少し遠い」と頻繁に行けない理由を言っても「タッタ1ジカンデ、コレルデショ?」と聞く耳を持たない。「ロシア、1ジカン、スゴ〜クチカイ」。そりゃバカでかい国に住んでる感覚ならそうだろうな。「ワタシノマチ、モスクワノチカク。デモ、エクスプレスデ12ジカン」だそうだ。そりゃ全然近くないってことを教えようとしたが、分かってもらえない。 

 気づけば2週間と置かずに店に通ってしまっていた。1時間かけて行き、2時間1万3000円で会話して、終電がないのでネットカフェで眠る。

 オレは一体何やってんだか。電話代がないからと、携帯のプリペイドカードも買わされた。買ってやらなかったら電話はかかってこないと思いしばらく拒んでいたが、同じロシア人ホステスの電話を借りてでもかけてくる。

 ロシア娘はホントずーずーしい。でも、笑うと可愛い。  
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2005年03月14日

その47…サッカーが嫌いだ!

 オレは子どものころからサッカーをやっていた。小学校時代は遊びに毛が2本生えたようなもんだったが、それなりに楽しかったな。たくさん点を取ってたし。中学校になっても、俊足フォワードとしてよくゴールを決めた。大会に出て活躍するのが楽しみだったぜ。

 問題は、高校に入ってからだ。ちっともうまくならない。たまに得点したが、気づけばただの最前線にいる人になっていた。大学でも高校の同級生に誘われて、主体性なくサッカー部に入った。当然さらに点が取れない。弱いチームだったこともあったが、オレが弱くしていたともいえるな。

 昔の話はそれでいいのだが、最近もよくヒザや腰に痛みが走る。サッカーで痛めた箇所で、長年のつきあいだ。昨日は一晩中、右ヒザがズーンと痛んだ。眠れないくらい痛いんだぞ(結局ぐっすり寝たけど)。競技から離れて10年以上たつというのに、ホントいい迷惑だ。

 最近は野球と並んでサッカーが人気スポーツらしいな。だがオレとしては「サッカーするのは絶対やめとけ!」と力説したい。足ばっかり使うスポーツだから、ヒザや足首への負担が大きいんだと思う。

 いいかみんな、サッカーは見てるだけにしろ! Jリーグだワールドカップだと騒いでおけば、プレーしなくてもじゅうぶん楽しめるだろ。

 オレに息子ができても、サッカーだけは絶対させん。どうしてもやるなら勘当だ。サッカーボールには「サッカーはあなたの健康を損なうおそれがあります」と明示を義務づけろ! 高校時代、オレは練習でチームメートの鼻骨を折ったこともあるんだぞ。卒業後10年くらいたって再会し、まだ鼻が曲がっていることに気づいたが言い出せなかったぜ。

 きょう高校のサッカー部の先輩からメールが来た。「日曜の朝10時集合、サッカーします」だとさ。行かないと後でうるさいから、後で足が痛むだろうけど行くしかない。サッカーの負の遺産は、体だけでなく人間関係にまで及ぶんだぜ。  
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