February 10, 2012

高齢者の食欲


高齢者では若年者に比べて


食欲が低下している場合が多くなる


その理由はいくつも考えられる


個人差は大きいが


.若いときに比べると心臓や


呼吸器の能力が衰えて


また骨や関節に障害が生じて
.

高齢者では多くの人が


スポーツなどの運動をしなくなる


この結果


筋肉が萎縮し


一方で脂肪の蓄積が増えて


同じ体重でも脂肪の割合が高くなってくる


筋肉はエネルギー消費が


きわめて高いが


脂肪組織は


エネルギーをほとんど使わない


からだが消費する


エネルギー量が少なくなり


食事からエネルギーを


摂らなくてもよくなり


高齢者では若い人よりも


食欲が減って


若い人ほど食べられなくなる


味覚や嗅覚


視覚も食欲に影響与え


これらの機能が低下して


料理の味や香りを楽しめなくなれば


当然食欲も進まなくなる


色彩も食欲を増進させる


大事な要素だが


老人性の白内障は


程度の差はあれ


ほとんどの高齢者にみられる


水晶体が黄色く濁ると


見るものすべてが黄色味がかって見え


鮮やかな配色の料理の盛りつけも


若い人ほどは食欲につながらない


食事が楽しいうちは


老いがまだ来ない


長寿の人は


食欲旺盛な人が多い  

Posted by noh_tennki at 09:13Comments(0)TrackBack(0)独り言