のほほんダイアリー

のほほんのアレゲな日常と非日常を、 ネタ・オタ向けニュースを交えつつ書き綴るブログです。

ポップン最難曲が更新される?


・私はポップンはあんまりやっていないのですが、この度、最高レベル50の曲が2つも追加されるという椿事があったので、ご紹介。他の音ゲーと違 い、ポップンのレベル50は20年の歴史の中で、追加された2曲を含めても10曲しかないのです。もっとも、この2年で4曲追加されたのですが……。

まずは辿る君を越えてムラクモの流れを組む曲。ちなみに動画はあっさりパフェを出していますが、これは宇宙で一番ポップンが上手い男、tatsu氏のものなので、間違っても簡単とは思わないように。そもそもクリアーできる人間さえほとんどいないレベルです。

・で、こっちがそれを越える最強難易度のボス、o†oです。これはこれまで最強だったサイレント(音楽)を超えたんじゃないかというレベル。階段+縦連とか、ボルテか 何かと間違えてるんじゃないかという話です。ニエンテが持っていた最多ノーツ数を11年ぶりに更新。そして、宇宙で一番ポップンが上手い先述のTATSU 氏、同じレベル50の曲をあっさりパフェするような人間をやめたゴリラでさえ、FAILEDしてしまったというとんでもない曲です。もう(人間には)無理じゃん……。

・ちなみに、この一つ前のレベル50、Chaos:Qでさえ難易度もめちゃめちゃですな。BPM400の地帯の配置を覚えてからが勝負、とか……。

ちなみに自分の方の音ゲー状況を書くと、弐寺はこないだのアリーナバトルでクラスアップを目指したのですが、叶いませんでした。とりあえず何故かJACKが武器になっていますw 私は正統派物量譜面に弱く、Buffaloとか癖曲は結構強い模様。スコアラーじゃないからかなー。後、何かaurora灰クリアーしましたw

・jubeatはfestoに移行。jubealityの計算式がわかりやすくなったので、今頑張ってあげています。6,000はとりたいところ。レベル10でAに達していない曲がいっときは7曲まで行ったのに、またぞろ増えて12曲ぐらいに。

・ボルテはレベル17の中位はだいたいクリアーできるような感じに。こないだはDiablosis:Nagaをクリアー。マクバがようやく安定してきました。

・リフレクはレベル11のAAA+埋めは問題なし。レベル13のAAA埋めに挑んでいます。レベル15はAAに達していない曲が4曲のみ。Tortura×2と、Catastrophic DanceRebellioです。ただ、これを80%にあげるのはちょっと無理っぽいです……ついでにレベル14はPoochieArcanosという超絶低速癖譜面2曲以外は75%に達していますが、この2曲が難しすぎる……!

アクタージュ33話「夜景」感想ほか


・今週のアクタージュはいわゆるタメ回でしょうか。前回ハンパネーナでしたからね。序盤の演劇シーンでアラヤは完全にオドオドしたところのあるジョ ヴァンニなっていましたし、景はイケメンなカムパネルラになってました。演技力すげー、っていうかそれがわかる宇佐崎先生の画力すげーっていうところです ね。

・んで巌さんが動き出すと。2人は死を知らない巌は言います。これはおそらく「自分の死」ということ。親しい人の死は景は体験してますし、それを喰 らうこともできるでしょう。そうではなくて、自分の死です。もちろん、死ぬことについて考えたことがない人間はいないと思いますが、そのリアリティが違う のです。死ぬまでにやらなければならないことのリストと、死ぬまでの時間を天秤にかけ、優先順位をつけていくようなことは若いうちにはできません。30代 の私もまだまだなのですから、10代の景には無理な話。後1回しか公演ができない巌にしか実感はないのです。

・そしてようやくウルトラ仮面に焦点があたりました。キーワードは「嘘つき」でしょうか。アラヤもそう評していましたし。しかし、ここからどう転がるのか、まだわかりません。

・一応、書いておくと、亀がアキラのパンツを脱がしてアキラがフルチンになったのはメタファーです。アニメオタク業界で有名な話としては、庵野秀明の同人誌「逆襲のシャア友の会」にこんなくだりがあります。

庵野 僕なんかが言うと、凄くおこがましいんですけど。富野さんの作品は(富野さん自身が)全裸で踊っている感じが出ていて、好きなんです(コブシを握っている)!

宮さんの最近の作品は「全裸の振りして、お前、パンツ履いてるじゃないか!」という感じが、もうキライでキライで。「その最後の一枚をお前は脱げよ!」というのがあるんですよ(すでに調子に乗っている)。

中略

富野 だから、さっきも言った宮崎さんのフィルムがロリコン趣味の部分が見えてね、って事についてね。「本来、ロリコンな んでしょ、だったらそれ言っちゃいなさいよ」。それを言わないでこうしてるから、いけないんだ。どういうことかっていうと、白いパンツが見える、その瞬間 を、この描き手というか、演出家が、ファッションでしか見せていなかったり、知った風なものでしか見せていなかったり。(キャラクターの)肉付きがね、見 えるって所まで意識しないで出すんなら、それは止めて欲しい。

それで、パンツの向こうも、もうひとつ脱がしたいんだろうって、それがあるのか、無いのか。やっぱり知った風な、ロリコン漫画風になっているのなら、それこそ教育上良くないから止めて欲しい。アニメなんていくらでも、見せないで済ませられるんだからね。

見せるからには、少女のお股の所に食い込んでいる白いパンツがね、光っているのか光ってないのか。「見えちゃったんだよ」なのか、「見えたから、どうなんだ」という部分なのか?

それはキチンとやって欲しい。例え、セル絵であってもなの。

だから、「その子のパンツを見てしまった」「見えてしまった」「見なくちゃいられなかった」。つまり、どっちかキチッとしてくれないと。そのキャラクターを出した意味が無いというよりも、僕、失礼じゃないかと思うんですよ。うかつにパンツを描いちゃって。失礼じゃないか。

http://d.hatena.ne.jp/char_blog/20110626/1309097046 より引用。


……私フルチンとパンツの話はてっきり富野監督が言い出したことだと思っていたら庵野監督からフッていたんですね。これは国民的監督ですわw

ただ、この話を真に受けていいかどうかは微妙なところで、世界的に評価されているのはフルチンの富野監督ではなく、立派なパンツを履いた宮崎監督のほうですし、庵野監督は旧エヴァは確かにフルチンでしたが、シン・ゴジラはもう少し取り繕っているように思います。後、宮崎監督は最新作の「風立ちぬ」でパンツを脱ぎました

・話を戻すと、アキラはパンツを履いてるからこそ、ウルトラ仮面として世間で大人気の役者なのです。が、それはそれとして、お前本当はパンツ脱ぎたいんじゃないの?と いうことだと思います。また、巌が言っているのは、普通の人間はパンツを脱ぐことは許されないが、表現者は時として脱ぐことが許される。(上述の3人にア ニメ監督しかり) しかし、アキラはいかに立派なパンツを履くかを役者だと思っているフシがあるということではないかと。これは千世子の仮面に似ているよ うですが、千世子の仮面は一から十まで計算によって作られているし、自分で「これは仮面」だと自覚しています。多分、アキラはそれを自覚できていない、と いう違いかと。そんな彼が「ウルトラ仮面」を演じているのはまた皮肉が効いていますな。また、千世子の仮面は「武器」ですが、アキラのそれは本能的ですし、あるいは自己防衛的なのかもしれません。だから、パンツなのです。

まあでも細田守に比べればみんなちゃんとパンツ履いてるよね。アキラ君も細田守アニメに出演にすれば、一皮むけると思いますw

・他の漫画の感想も。鬼滅の刃は一段落つきましたが、私は累や妓夫太郎がやられた後の、一瞬の回想シーンがすごく好きだったので、今回の2人は物足りない感じ。悪役に哀しい過去とかは不要、という意見もありますが、鬼滅の刃はあえてそこをやるからいいんじゃあないか!ラスボスの臆病者だけはそういうのはなくていいと思いますが。そして、俺が思うたしかなことはアカザ!てめーのつらを次に見た瞬間オレは多分……きっと爆笑するだろうということだけだぜ!

・銀魂最終回はテニプリ最終回ネタで爆笑しましたw でも、今の読者の何割がテニプリ最終回のことなんて覚えているのでしょうか……!

・呪術もいいね!

アクタージュ32話「私のカムパネルラ」感想


・いやー,なんかアクタージュがtwitterトレンド入りしたそうで,えらいことになったなあ,と。しかし,それほどまでに今週の 32話は素晴らしい内容でした。ストーリー・作画の両先生がtwitterで自画自賛するだけのことはあります。この漫画は本当にすごい。ゲームの時間 削ってでもちょっと本気で感想書きたくなるほどに。







「コーヒーフラペチーノだよ」のコマのインパクトがすごいと話題になっています。これは,オサレだとか目が天使になっているとかいうのは漫画的な演出で,本質的には
「コーヒーフラペチーノ」なんてそれまでの景からは出てこないような単語がさらりと出てきたこと,言い方も千世子っぽくなっていること,で,その辺ひっくるめて掴みどころがないところがカムパネルラになっているので,アラヤが「いいね!」と言ったということでしょうね。台詞回しといい,メッセージの伝え方といい,今連載されているジャンプ漫画と比べてもちょっと頭ひとつ抜けてるな,と。原作者が映像・演劇畑の人だということが影響してるでしょうね。

・私が今回ぐっときたコマは,回想シーンの,星空を見上げる景の横顔を見る千世子のコマです。千世子の景を見る表情がすごく素っぽいし,なんというかあのとき実は千世子が景に惹かれていたっていうのが,マジ尊い。千世子が景に影響を受けたってだけじゃなくて(それはもう言ってた),景が千世子を見るように,千世子が景を見ていたってところですよね。カミナが実はシモンに憧れていた,みたな。

・ていうか「なら初めから君は私のカムパネルラじゃん」って本当にカムパネルラみたいな人から言われたら,人生変わってもおかしくないですよね。一番うれしい言葉だと言ってもいいです。これ,オールマイトに「君はヒーローになれる」って言われたようなもので すよ!そういう意味でまさにジャンプ漫画。天使に憧れる景がどんな気持ちでこれを聞いたのか。そりゃ一瞬でカムパネルラになってもおかしくないですよ。 「カムパネルラになれるとは思えない」と言ってた彼女が一瞬で変化してしまったわけですが,その劇的な変化を生むだけの言葉だと思います。 そういう変化 がある,というのが演劇の魅力なのかもしれません。

アクタージュ act-age 3 (ジャンプコミックス)

『プーと大人になった僕』の予告編を見ていて蘇るトラウマ

・映画館に行くと,『プーと大人になった僕』という映画の予告編が流れました。ユアン・マクレガー演じる中年男が,森でプーと再会するというストーリー。「ほーん」という感じで見ていたのですが,途中では様々な仲間を登場します!あ,これはオウルニキ!こっちはティガニキ!…………ニキ?…………てことは,マサカ…………!

このオッサン,ロビカスかよ!?

その瞬間,このオッサンがどんなに荒んだ生活を送っていたとしてももはやどうでもよくなってしまいました。なにせGoogleでロビカスと入れれば「ロビカスを許すな」「ロビカス 負けを認めない」「ロビカス 粉砕」「ロビカス ぐう畜」などのキーワードがサジェストされるぐらいですからね。仕方ないね。もう予告編の内容も頭に入ってこず,脳内では例のBGMが延々と再生する羽目に……。こうなってしまったすべての原因については「くまのプーさんのホームランダービー」の解説記事を御覧ください。ていうか久しぶりにプレイしちまったよ……。ちなみに私はロビカス童貞です。

・ていうか何でロビカスは野球選手になってないんだ?と思ったのですが,イギリスでは野球はメジャーじゃないということで自己解決しました。日本やアメリカで生まれてさえいれば,数億円を稼ぎ出していたことは間違いないのに……。

・【朗報】水樹奈々さん、英語の教科書に掲載されるwww : VIPワイドガイド

「水樹奈々って言うほど声優か?Enka Singerじゃないの?」「声優だったらもっと有名な人がいるだろう……」「何でのび太と水樹奈々が並んでるの?」……などなどツッコミどころ満載。水樹奈々とか言われても生徒たちは知らないから困惑,先生も知らないから困惑,ごく僅かに存在する知っている生徒はこいつを知っているということでヲタクがバレ,以後いじめられるという,まさに誰得教科書な のですがっ!どうもこれ関係代名詞の説明っぽいのですが,水樹奈々を詳しく説明するとして,彼女の代表的な役って何でしょうか? キュアブロッサムとか 言っても誰も覚えてないし,フェイト・テスタロッサなんて中学生の何%ぐらいが知ってるんですかね?杏殿も知名度的にはきついぞ……。wikipedia 見ると多分一番有名なので日向ヒナタのようなのですが,NARUTOの中ではそこまで有名ではない気が……。少なくともブルマとナミいは知 名度で負けるはず……。絶対野沢雅子のほうが She is a famous voice actress who pleyed Son-Gokuu.というわかりやすい文が作れていいと思うのですが……。

マギアレコードアニメ化、或いはソーシャルゲームの再帰処理(リカージョン)


マギアレコードがアニメ化されるそうで、これはちょっととんでもない事件だなと。というのも、マギアレコードは「まどか☆マギカ」のソシャゲ化なので、このアニメは「アニメをソシャゲ化して、それをアニメ化した」ということになるからです。そうすると、次はそれをまたソシャゲにするだろ?そうしたらまたそれをアニメ化できるだろ?……そう、人類はついにアニメ化とソシャゲ化の再帰関係(リカージョン)を獲得し、アニメとソシャゲを無限生成する禁断の錬金術を手に入れたのです!!いや、そのりくつはおかしい。

・なんというかもうデータベース消費社会の究極の到達点のような、個人的には象徴的な出来事のような気がします。というかソシャゲのほとんどがデータベースを埋めるという構造になっていること自体が、東浩紀の先見の明を証明しているように思います。

・もうちょっと語ると、アニメはなんだかんだ言って「物語」がメインなんだと思います。エヴァがデータベース的に消費されたという説はもっともだと しても、それはやや比喩的で、エヴァそのものは物語なのです。(いや、美少女動物園と揶揄されるような昨今のアニメはもうデータベースかもしれない。) が、ゲームにっとっては物語は「おまけ」であり、プレイヤーの繰り返される行動なり選択こそがゲームの本質です。(ドラクエの本質はバトルである。仮に戦 闘スキップモードが搭載されたらそんなものはドラクエではない) よってゲームは、その本質が物語であるアニメとは相性が悪いのです。例外があるとするならば、弟切草に端を発する「物語をテクストで読ませるタイプ」の ゲームですが、これらはビジュアルノベルなどと呼称される事もあるように、小説の延長にあるものです。これは本質的に物語であると言ってよいでしょう。そ の変わり、これらのゲームからは「ゲーム性」が失われています。エロゲの「ゲーム性」って何よ?という話ですよね。ボタンを押す回数も、マリオなどとは比 較になりません。よって断言しますが、ノベルゲーのアニメには名作はありますが、それ以外のゲームのアニメ化は大抵微妙な出来になるのです。ゲームのことは一切忘れて別物にするぐらいでないとダメ。

・FGOなんかはシナリオがいいとか絶賛されていますが、stay nightの足元にも及んでませんし、良かったのは本当に最後だけ。FGOもそれはわかってて、最後の部分だけをアニメ化するとか言い出しました。まあ、それしかないと思いますが。

・そんなわけでマギアレコードのアニメ化といってもそんなに期待はできないんじゃないかなーと。

・話は変わって、今週のジャンプ、アクタージュは震えました。「俺は今何を読んだんだ?」と思わず途中で読み返してしまいました。主 人公の過去エピソードを、まさかライバルキャラの成長のために使うとか!こんな使い方した漫画、ちょっと記憶にありません。しかも、これが『銀河鉄道の 夜』のジョヴァンニの話を踏まえて作られているんだから、一体いつからこの展開を計算していたのか……!と感服しました。物語を読むとはどういうことか、 という一つの形であり、ある意味で文学の入門のようなストーリーではないでしょうか。のほほんの中で、ジャンプの歴史に刻むべき漫画にランクアップ。

・ラストの千世子の登場はご都合主義といえばご都合主義ですが、これはファンが見たかった展開なのでいいでしょう!いや、千世子が景のことを「友達」と言った時すごく嬉しく感じました。これが感情移入……!!作中で称される「天使」という名が決して大げさではないほど魅力的です。千世子は今日も美しい、きっと明日も美しいぞ、と思わせるほどです。ヒキが本当にうまく、本当に次週が楽しみです。「演劇」というマイナーな題材でこれだけ面白いのだから、やっぱこれジャンプ史に残すべき逸材ですわ。

・鬼滅の刃は、ちょっと玉壺が瞬殺されたのはつまらなかったのですが、今週は「貴様アアア!逃げるなアアアア!!責任から逃げるなアア!!」の台詞が良かったです。やめてくれ、その台詞は俺に効く。

AA -rebuid- クリアー


・弐寺でAA-rebuild-をクリアー。AAはもう余裕でクリアーできるようになってしまっているので、新しい指慣らしとしてこれを採用しようかな。今の私では後半のみ、集中しないと押せない感じです。

・後、Candy Galyもついにクリアー。なんだかんだで上達しているなーと。☆10上位譜面でも、全く手も足もでないということはなくなってきた感じ。
どうでもいいけど、アリーナモードでCPUはやたらと癖譜面を選ぶ傾向にありますよね!?Genocideとか。

・全然関係ないけど、jubeatのNo one can reach the TRUTHはジャケ詐欺だと思います。なんだこのオンリーワンな曲調。何かプレイ中に、「しかし……!」とかSUPER STARのボイスが聞こえてくるレベル。


・FGOは今アガルタやってるんですが、ハワイに……ハワイに帰してくださいとホームシック状態です。新宿でもいいぞ!なんかこう、2章あたりを少し脚色しただけのような……。これは与えられねーわ。

のんのんびより ばけーしょんを見てきました


・映画「銀魂2」を見てきました。いや、こないだ地上波でやってたやつを見て、「このクオリティならいけるやん!」と思ってきたので。実際、1より も見やすく面白い映画になってたと思います。CGの多用とか邦画ならではの欠点もあるにはありますが、ギャグのキレは最高で、そこが良ければ銀魂として満 足できると思います。

・ただ、やっぱり行く前にちょっと不安もあったので、保険をかけておきました。それこそが、のんのんびより劇場版です。ネットでの評価が異様に高かったのです。いや、そもそもこんなの見に行くののんのん難民しかいないから高いのでしょうけど、逆に言えばそののんのん難民の期待に完璧に答えきったとも言えるでの、これは外れまいと。で、実際とても良かったので、以下、ちょっとネタバレしつつ(つっても何の問題もないけど)感想です。


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のほほんの奇妙な冒険第5部 ヴェネツィア編ァ|冀里蕕困里里曚曚


・今回でヴェネツィア旅行記も最後になります。ジョジョのヴェネツィアのエピソードで、最も印象的なのはやはりナランチャが運河に飛び込むシーンと 言えるでしょう。「俺に「来るな」と命令しないでくれーーー!」と叫びながら泳ぐシーンは、単純に言葉にできないナランチャの「人生」が結晶したようなシーンで す。

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・ところで、実はこの旅行中に、私にも似たような事が起こったので、最後に恥知らずにもそのエピソードを書いて終わりにしようと思います。

・今回も旅行というか仕事で行ったので(というか私は結構海外で遊んでいるようで、その実、出張以外の海外旅行は10年間したことがありません)、私はある人と……ブチャラティと言うには年齢は離れているのですが、私にとって恩がある人という意味ではそうなので、 ここではブチャラティとしておきます、そのブチャラティとホテルに向かって歩いていました。

・私とブチャラティは同じ地区にあるホテルに宿泊しており、一緒にそちらに帰ろうしていたのですが、実はわたしは徒歩で帰る予定でブチャラティは ヴォパレット(水上バス)に乗るつもりだったのです。そして、その水上バスのバス停は少し小さなものだったので、何と普通ならあるはずのチケット券売機が 設置されていませんでした!

・ブチャラティは一日チケット・ゥ・ライドを持っていたのですが、私は持っていませんでした。

・日本ならばこの場合、船に乗ってしまって中で買えばいいのですが、ヨーロッパではこれは成立しません。乗り物の中でチケットを売るという文化はなく、チケットを持たずに乗ることそれ自体が犯罪なのです。まあ、例外もあるかもしれませんが、私は一度ポーランドでこれをやらかして酷い目にあっているので、可能性にかけることはしたくなかったのです。

・「ああ、じゃあ俺は歩いて帰りますよ!」「いや、のほほん、ここはチケットを手に入れるのだ!」「お言葉ですが、チケットを売ってそうな店なんて見当たりませんよ!」「いや、そんなはずはない!徹底的に探すのだ!例えばあの橋の向こうはどうだ?橋の向こうにチケット屋があるのかも……」

・「運命とは自分で切り開くものである」とある人はいう。しかしながら!自分で正しい道を選択する余地などない「ぬきさしならない状況」というのも人生の過程では存在するッ!

・この事を聞いたのほほんは橋を越えダッシュ!しかしながらそう都合よくは見つかりません。もうこうなったら人に聞こうと思ったのですが、レストラ ンの店員とかだと冷たくあしらわれそうなので、雑貨店のお婆さんを捕まえ、「Can I buy a ticket of vopaletto around here?」と聞いたところ、「Ticket?」と返ってきました。どうやらこのお婆さんは英語はわからないようで、理解出来た単語が「Ticket」だ けだった模様。そして、何やらイタリア語で説明されたのですが、もちろん私は露伴先生に頼んだわけではないので、イタリア語はわかりません><(アリー・ ヴェデルチならわかるけど!)しかしながらなんとか「ponte(橋)」と「tabacci(タバコ)」という単語は理解できました!つまり、あの橋を渡って、タバコ屋を探し、そこで買えという意味だな!と解釈!冷静に考えると「チケット」「橋」「タバコ」という暗号みたいな3単語でちゃんとコミュニケーションが達成されており、文脈って大事だな、とよくわかります。グラッチェと礼を言って再び走り始めました。橋を渡ると土産物屋が見えたのですが、何とそこには「No Ticket」のサイン。しかし、わざわざこんなことを書くということは……と思ってさらに近くを観察すると、果たしてタバコ屋を発見し、無事チケットをゲットできたのです!

・無事おつかいミッションを完了し、運河に沿って元いた水上バスのバス停まで帰るのほほん!だが、何とその運河をこちらに向かって水上バスが走って来るではありませんか!! 私はその時ブチャラティの姿を見なかったのですが、確信を持って理解していました。ブチャラティはこの水上バスに乗っているブチャラティは私を捨てて水上バスに乗ったのだと。しかし、それは「納得」できる答えです。ブチャラティは私の為を思えばこそ、私を置いていったのでしょう。その事に恨みはありません。

・私の後悔はそこではなく、その直後に運河に飛び込むことができなかったことにあるのです。いくら口では偉そうなことを言っても、私はナランチャにはなれなかったのです。私は誰もいなくなった水上バスのバス亭まで戻り、そこで呆然と立ち尽くすことしかできませんでした。そう、のほほんは所詮、フーゴでした。恥知らずのフーゴだったのです。

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-のほほんの奇妙な冒険 ヴェネツィア編 完-

のほほんの奇妙な冒険 第5部 ヴェネツィア編ぁ.◆Ε蕁Εルテ

・今回は色々と小ネタを紹介していきたいと思います。

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まずはこの教会。サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ聖堂といいます。これが何かというと……。
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そう、『岸辺露伴は動かない』の記念すべきエピソード16「懺悔室」の舞台となった場所です。
ちなみに本編でもあったように中は撮影禁止。私はトラブルに巻き込まれるのはごめんなので、撮影しませんでした。

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このエピソードの重要な役割を果たす、ランプに止まる鳩。
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実はこのランプを撮影したのは何度も出てきたサン・マルコ広場なのですが、よく考えると、エピソード16の男はヴェネツィア在住で、公園でポップコーン投げをしたとあるので、背景の描写から見ても間違いなく、サン・マルコ広場での出来事です。「あ、なんか漫画と同じシチュエーションだ」と思って撮影したのですが、意図せず、本当に漫画に出てくる街灯を撮影したことになります!

・さて、私は「Bleachを呼んでも海外旅行では役にたたないが、ジョジョを読むと役に立つ」理論を提唱しています。今回もジョジョには非常に助けられました。例えば、こんなシーン。
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ホテルでの朝食のコーヒーに砂糖を入れたいのですが、どれが「砂糖」なのかわかりません。
しかし、訓練されたジョジョファンなら、上の包が砂糖であることがわかるのです!
ジョジョ5部の登場人物のキャラの名前は、(主に食べ物の)イタリア語から来ているということはファンなら常識!!(なお、公式には発表されていません。あくまでもファン活動
「ズッケェロ=砂糖」!!愛=理解!!
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多分、本体の顔見せても「誰こいつ?」ってなりそうな気がしたんで、こっちの画像にします。
では、同じコンセプトでいくつか。

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1行目にはメーヌ・デル・ジョルノとあります。そう、主人公の名前ですね!意味は「日」なので、これは「本日のメニュー」の意味です。
2行目は「ペッセ」。「ビーチ・ボーイ」のスタンド使い、マンモーニのペッシのことで、意味は「魚」。真ん中にはメーヌ・カルネとあります。「ノトーリアスB・I・G」の本体ですね。意味は「肉」。さらに、16.00と書かれたところの上の行には、インサララータ・ミスタと書かれています。
「セックス・ピストルズ」のミスタの意味は「mixed」という意味。これはミックスサラダのことを意味するのですね!ちなみに、もし「まぜそば」をイタリア語にするなら、「ソーバ・ミスタ」になるはずです!
こんなわけで、ジョジョ5部のキャラの名前を覚えておくだけで、結構メニューなんかは読めてしまうのです!すみません、一つだけ告白すると、「インサララータ」は「食戟のソーマ」で覚えました!
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これは説教しているプロシュート(生ハム)兄貴が有名なシーンですが、説教されている方がペッシ(魚)です。
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1話しか登場しない敵キャラ、カルネ。ちょうど上にミスタが。
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これは別の店で食べた、インサララータ・ミスタ。まあでも特においしくはなかったです。

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これも思わず撮影してしまったもの。
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全員『礼』だッ!彼は組織の幹部ペリーコロさんだッ!
これは私が好きな台詞の1つなんですが、ペリーコロさんはイマイチ知名度が低いんですよね……。意味は「危険」です。だから街を歩いていると時々標識にでくわします。その旅に「礼」を欠かさないのほほんでした。
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うわーGIOGIOだーっ!」と思って写真をとったのですが、これは早合点。ジョルジョでした。英語にするとジョージになり、ジョナサンの父になりますが、まあそれはちとこじつけでしょう。
・ちなみに、イタリアにいる間、最も多く発したイタリア語は「ボン・ジョルノ」でした。「こんにちは」の意味ですが、店に入った時とかにも必ずこの言葉を発してから用件に入る感じなので、本当によく使います。(日本語の「こんにちは」が使いどころがないのとは好対照)。後は、「グラッツェ」(ありがとう)もよく使います。にわかジョジョファンがすぐに使いたがる「アリー・ヴェデルチ」「ディ・モールト」は使いドコロがないので注意して下さいw まだ、「ベネ」のほうが使うと思います。
・せっかくなので、食べ物の写真もいくつか。そもそも食べ物については以下のコマを参考にしていました。
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これはもう荒木先生の言葉と解釈するしかありませんね!
「チブリヤーニホテルのカルパッチョ」とは牛肉のカルパッチョのこと。流石に正式なものを探すのは無理でしたが、牛肉のカルパッチョは食べました!
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この店は知人と入った店でそれほどうまい店ではなかったのですが、これは美味しかったです!
自宅でもローストビーフを買ってきて、お土産のグラナ・パダーノチーズとバルサミコ酢で再現可能!
それから、毛ガニのサラダも見当たらず、そもそも私はカニはあまり好きではないので、タコの温サラダを食べてみました。
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この店は私がリサーチして行った店ですが、今回の旅行中、一番美味しかったです!私はサラダにはかなりうるさい方なのですが、これは今まで食べた中でも屈指の旨さ!パセリやセロリが多く使われていて、「苦い」という印象が強いのですが、何故か手が止まらなくなるという不思議なサラダでした!
・また、ミスタは「ピザはダメ」と言っていましたが、実際のところ昼食はピザやパニーニなどで済ませるのが安いのです。
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後、私はこのブチャラティがピザ食ってるコマが凄く印象に残っていたので、ピザの立ち食いにも挑戦しました。
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ブチャは1/4サイズですが、1/8でもかなりの大きさ。野菜が好きなので、ルッコラのピザにしました。
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・これはコーヒー。イタリアのコーヒーは基本的にエスプレッソ。7部でジャイロが言っていたように、非常に濃く、大量の砂糖を入れて飲むのがイタリア式。
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7部に関連があるのはサン・マルコ聖堂。この聖堂は、ヴェネツィアを発展させるために、それまでアレキサンドリアにあった聖マルコの遺体を掘り返してわざわざここまで運んできて、ヴェネツィアの守護聖人になってもらうために作った場所。聖なるパワーを発揮するための場所なのです。このことは7部でジャイロが言及していました。
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カメのいる水飲み場……!ではないのですが、ヴェネツィアにはこのように水が垂れ流しになっている場所がいくつかありました。飲めます。ヴェネツィアでは何もかもが非常に高く、水も外の5倍の値段です。ペットボトルに水を詰めるのが節約術になります。
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ジョジョとは関係ないのですが、めっちゃ聖闘士星矢っぽいなぁと思って撮影した、サン・マルコ広場の時計。古い時計には24までの数字が刻まれていました。

のほほんの奇妙な冒険 第5部 ヴェネツィア編 ボスからの最終司令;ビーチェが殉職した塔を登れ

・のほほんの奇妙な冒険、第3回の聖地巡礼は少し毛色が異なります。
ヴェネツィアを舞台にした漫画は、何もジョジョだけではない、ということです!
ここではのほほんが愛するもう一つの名作、「Gunslinger Girl」の聖地へと向かいます。
この漫画の11巻では、ヴェネツィアを舞台にしたテロリストとの決戦が描かれます。
なにげに、ラスボスが初めて姿をあらわす(ただし、打撃は与えられない)という点で、ジョジョと一致しています。

・今回は、この戦いで舞台となった鐘楼を目指します。サン・マルコ広場にそびえるヴェネツィアで一番高い塔で、街のどこからも目立ちます。漫画ではこの塔をテロリストが占拠したという設定です。
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……全く補給が受けられないので、放っといたら飢え死にしそうなのですが、こいつらは基本的に自爆攻撃ばっかりなので、なんとしても止めないといけないのです。
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これは観光用の船の上から撮った写真。
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広場から撮るとこんな感じ。
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この壁をトリエラとベアトリーチェが登ったと考えると胸が熱くなるな。
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入り口の反対側にドゥカーレ宮。かつてヴェネツィアの為政者が住んでいた豪華な宮殿で、中は見学できます。原作ではここから橋を渡って突入しました。

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で、その反対側のこれが塔の入り口。ものすごい人で、多分ヴェネツィア滞在中に一番並んだのがここでした。(といって30分ぐらいだけど、暑かった……)
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漫画ではここから入ろうとして、地雷が炸裂、義体に犠牲者が出ました。戦闘中で義体が死んだのはこれが初めてのはず。義体って死ぬんだ……と驚きました。

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塔からはヴェネツィアが一望できます。これは北側。ジョジョ2部にも出てきたサン・マルコ広場です。
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西側にも広場が広がります。漫画は後述するように水で埋まっている状態。
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南西部。目立つ建物は、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂。
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南東部にはさっき訪れたサン・ジョルジョ・マッジョーレ島です。後、今気づきましたが、左下には、ギアッチョが壊したライオン像のモデルになった像が写っています。今回の「聖地」をギュッと濃縮した奇跡の一枚ですね!ていうかナランチャはこの距離を泳ごうとしたのか……(

・塔の上から、突入経路を撮影しようと思ったのですが、うまくできませんでした。
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ちょっとズレていますが、右のドゥカーレ宮から一直線に入ってきたことになっています。左のサンタ・マルコ聖堂は工事中。(中は見れた)何より、漫画ではなんかドゥカーレ宮から一本橋を渡ってきていますが、(それで正面から行かざるをえなかった)これは、「アックア・アルタ」というヴェネツィア全体が水没してしまう高潮がこの日に起こっていたという設定だからです。(実際にこのように水没する)
・では、最後に鐘楼の鐘を紹介して終わりにしましょう。
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原作ではこの隣に高性能爆薬が用意されており、ビーチェはこれをなんとか外に放り投げようとしたところを、対戦車ライフルで貫かれて殉職したのです……。
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……流石にこのアングルは無理ですね。

しかし、現地に行かなければわからないこともあるもの。
実はこの鐘は4つあったのです!
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まあテロリストも爆弾4つも用意できなかったとは思いますがw
というか塔の上は本当に何もなく、完全にふきっさらしだったので何かこう空から攻撃とかできなかったんだろうかと。

・ついでにこのエピソードにちなんだ名所をもう一つ紹介。これは漫画で知ってちゃんと撮りに行った場所です。
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どうでもいいですが、ここでこの男が死亡フラグを立てたから、ベアトリーチェは死ぬことになったような気がします。(メタ発言)

・まあ、この写真はふーんという感じですが、実はこのため息橋の中に入ることができます。ドゥカーレ宮と刑務所はつながっているのですが、ドゥカーレ宮を見学すると、そのまま昔の刑務所も見ることができるのです!
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ドゥカーレ宮はこんな感じ。
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ため息橋の中はこんな感じ。
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こちらが、ため息橋から「シャバ」を写した写真。リア充爆発しろ!という気持ちが湧き上がってきます。
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牢屋はなんかテンション上がりました。雰囲気としてはペルソナ5の最初のパレス、主人公が最初に捕まった牢獄です。あれそっくりです。
昔書いた記事,エッセイなどは旧サイト
のほほん・ザ・ワールドにて公開しています。

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