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アメリカで字幕なしで見たのでトホホなのですが、充分おもしろかった。
監督は名作「マイライフ  アズ ア ドッグ」のラッセ・ハウストレムでした。1950年時代、時代はどでかいキャデラック風の車で表現されています。悪質なブリーダーからすてられてひろったのがまたワルの男たちで、車のなかで熱中症でしにそうになっているところを少年が見つけます。母も賛成して窓をたたき割って救い出されます。父に許されるまで少年と犬は外でじっと待っています。NHK英語のチャロでは父が外で待つ翔太にユウ ウィンといいました。ここではユウ ハブ ア ドッグといいましたよ。まぁ、この程度の英語力で観たのね。

子犬は散々いたずらをして父を怒らせます。成犬になってからは青年になった飼い主に素敵な恋人を引き合わせてやったり放火犯を知らせたり活躍します。青年は火事で脚を悪くしてアメフトで行く予定だった大学を断念し、泣く恋人とも別れて農大に旅立ちます。
広大な麦畑をショートカットで先回りして車に追いつく場面は泣かせます。
寂しさのあまり死んでしまいます。

次に生まれ変わったのは野良犬の子としてです。兄弟姉妹と遊んでいるところを捕まえられて殺されます。

その次は警察犬に生まれ変わります。前世の癖でいかつい警官のベッドで一緒に寝るのを要求します。一人の警官に昼夜つくんですね。人命救助などで活躍しますが、犯人に射殺されてしまいます。

そのあともアイスクリーム食べ放題の甘やかされた小型犬に生まれ変わったりします。

最後は仔犬時代に優しい女性に拾われます。でも貧しくて夫は荒々しく、家にも入れてくれません。小屋さえなく、雪の日も戸外で繋がれたまま立ち尽くしています。洗ってもらったこともなくみすぼらしい姿です。
動物保護の役所に忠告された夫は遠くに捨ててきます。其処でふと懐かしい臭いを感じ取ります。
初代の少年がよく行っていた祖父母の牧場の臭いです。

走って走って牧場に着くと、5~60代になった元少年がひとりで質素に暮らしています。イッツ ミィー!
元少年は知らない野良犬を保護収容所に連れて行きますが、そこを必死で逃げ出して元少年の家に戻ります。やっと洗ってもらって凛々しくなります。でもまだイッツミィー!は通じません。ある日、別れた恋人にそっくりな少女を見かけます。あ、恋人の娘だ

元恋人も今は独身です。二人を再会させ、結婚します。
なんとかあの時の僕の生まれ変わりだと知らせたい。物置で昔投げてもらって遊んだつぶれたアメフトのボールを見つけてきます。自分の尻尾を追ってくるくる回る遊びもやってみせます。イッツミー、イッツミー!僕だよ!

やがて二人はこの犬は昔のあの犬だとおもわないわけにはいきません。名前も昔の名前に戻してくれました。

犬ばかりではなく、猫も幸せな一生を送るのはほんの一握りの幸運な子なのだなあと感じます。
 
この題名の purpose
とはどう意味かしら。使い道とか目的にむけての決意とかあるらしいのです。使い道を採用すると犬というものがいかに人間に奉仕してくれて、犬なくしての人生は半分しか楽しめないということ。。決意を採用すると犬が元少年に認めてもらいたいために一所懸命になることを指すし。日本に来た時の題名が楽しみです。


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