January 09, 2006
アメリカンヒストリーXを見た

前回のスキンつながりでw
アメリカの人種問題をテーマにした映画です。
ネオ・ナチ演じるエドワード・ノートンがずげ〜かっこいいんだけど、この映画の見所はそんなとこじゃないだな。
銃、人種差別こういう問題はやはりなくならない、しかし怒りは怒りしか呼ばないんだと切実に訴えかけてくる映画なんです。
とっても切ない映画だけど、これが事実なんだと突きつけられるような作品です。
しかし、ただ切ないだけじゃなく見た後はあなたの心に何か残してくれるでしょう。