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「新・のこりびおん」について。

ここは、ノコリとヴィリアさんという残念な二人が、
シロディールで七転八倒する様を記録したものです。
クエストのネタバレがあるので注意してね。
たまに他ゲーム記事もあります。

主な登場人物はこちらでご紹介。

battle

■更新情報
2018/01/08   オブリビオンの旅 108 新年会へ行こう!前篇。
2018/01/01 【MOD紹介】激亀忍者伝。

オブリビオンの旅 108 新年会へ行こう!前篇。


どんちき♪└(^ω^ )┐♫┌( ^ω^)┘どんちき♪
どんちき♪└(^ω^ )┐♫┌( ^ω^)┘どんちき♪

1

「いやー、これはお得なお買い物をしちゃったな~♪」

2

ヴィリアさん!デンブさん!
明けましておめでとうございます!
ねえねえ見て下さいこの福袋。
ソロニルの店で、
1000 ゴールドで買ったんですけど、
何と、中身は 5000 ゴールド分らしいんです。
これはスゴイですよね!」


3

「・・・」

「・・・」

4

「あれ、何ですかね?
この全くお呼びでない感じ。
しらけ鳥が羽ばたく感じ。
何か険悪な雰囲気なんですけども」


5

「てめー、何がおめでとうだよ!
前回のオブリ旅日記、
去年の三月二十二日だぞ!
もうすぐ一年経つじゃねーかよ!」


「私、前回の記事のラストを、
華麗に〆てあげたのに、
そのままトンズラするとは思わなかったわ」


6

「デンブ姉さん、
もうこいつ旅を終わらす気がないんだ。
私達の事もどうだっていいのよ。
私、もう一生お姉ちゃんに会えないんだ。
素材集めも一生終わらないんだ」


7

「ノコリちゃん!
あんた一体何してたのよ!?
ここまで私達を放っておいたのには、
それ相応の理由があるんでしょうね?」


8

「えっと・・・はい・・・
ちょっとツイッターを始めて、
そっちが夢中になってしまったり、
リアル事情というか、
単純にモチベーションが低下して」


9

「クソ野郎!
そのコルセットごと、
首をへし折ってくれるわ」


「ちょ、ちょっと待って」

10

「デンブさん、もうコイツを殺して、
私もセーブデータの闇に消えていくわ!」

「ヴィリアさん!
ちょっと落ち着いて!
デンブさん助けて下さいよ!」


「知らん、一度殺されてみれば?」

「そ、そんな」


11

「あっ、そういえば、
その福袋の中身は何のかしら?
ノコリちゃんが死ぬのはどうでもいいけど、
ちょっと中身は気になるわね」


「デンブさん、どうせゴミよゴミ。
こいつが役に立った事なんて一度も無いんだから」


12

「ふ、福袋の中身気になりますよね!
多分、スゴイものが入ってると思いますよ。
もう嫌な事も全部吹っ飛んじゃうくらい。
早速、開封の儀といきましょうよ!」


13

「はい、どーんと一品目!」

「・・・何これ?」

「鉢植え?」

「えっと・・・高価な花瓶らしいです」


「ふーん」

「・・・」


14

「き、気を取り直して二品目!」

「何これ?」

「みんな大好きオシャレな砂時計ですね」

「・・・全然砂が落ちないね」

「あれ?少し砂がしけってるんですかね」

「動かない時間、
まるで私達の旅とおんなじね。ふふふ♪」


「あわわわ」


15

「三品目はすごいですよ!」

「お人形?」

「テディベアのぬいぐるみ、
ペアセットですね。
これは結構お値打ち品かも♪」


「男の子のテディがそっぼ向いてる。
まるで私達の関係と同じね」


「そ、そんな事はないですよ」
(何故だ、どんどん窮地に追い込まれていく)


16

じゃじゃん!

「四品目で当たりが来ましたね。
何と三本も入ってますよ」

「今年の福袋にもコイツら入ってるのね」

悪い、やっぱ辛えわ」

「ちゃんと言えたじゃねえか」

17

「気を取り直して、
五品目に行ってみましょう」


「あら、これは何?」

「えっと、ムードランプみたいですね」

「ふーん」


18

「ちょっと間接照明っぼくていいわね。
ベッド脇に置いておくと、
ロマンチックな一夜を過ごせそうじゃない♪」


「そ、そうでしょう!」
(やっと追い風が吹いてきたぞ!)

19

「あっ!赤色のランプも入ってましたよ♪
赤色に照らされると、
ヴィリアさんも変な迫力が出ますね」

「お前、後で覚えてろよ」

「・・・」
(これはやぶ蛇だったか)

20

「ノコリ、これは何?」

「えっと・・・エロフォトフレームですかね」

「ノコリ、こんなの欲しかったんだ」

「洋物じゃない」

「いえ、自分が入れたんではなくて、
これは不可抗力というか」

「言い訳は聞きたくないわ」

「・・・」

21

「で、後は何が入ってるの?」

「まさかこれで 1000 ゴールドは無いわよね?」

22

「いえ、これで全部ですね
(キリッ!)

23

「ねっ、デンブさん、
こいつが役に立たない事が分かったでしょ?
こいつどうしようか?」


「もう身ぐるみ剥いで、
ルメア湖に沈めちゃおうか?
ヴィリアちゃんの素材探しは、
私が手伝ってあげるわ」


「ほんとに?」

24

「ちょ、ちょっと待って下さい!
しばしご猶予を!
汚名返上のチャンスを下さい!
そ、そうだ、食事にしましょうよ!
せっかくの新年なんで、
美味しいお酒と食事にしましょう。
ノコリが奮発しますんで!」


25

「そうそう、
食事で思い出したわ。
ノコリちゃん宛てに、
戦士ギルドから、
新年会のお誘いの手紙が来てたわよ。
何でも、新しくマスターに就任した人の、
お顔見せもかねてるらしいわよ」


26

「新しい戦士ギルドマスター・・・
あっ、そういえば風の噂で、
スゴ腕の女戦士がマスターになったと聞いてますね。
一度お会いしてみたいな。
場所と日時はどうなってるんですか?」


27

「場所は、エルフガーデン地区。
日時は今日から三日間。
飲み放題で食べ放題らしいわよ。
結構、太っ腹ね」

「飲み放題で食べ放題かあ、
これは気になるわね。
ねえ、ノコリ連れてってくれよ」


28

「ギルド員じゃなくても大丈夫かしらね?」

「そうですね、
戦士ギルドなら少しは顔がききますし、
女性の同伴なら大丈夫でしょう。
早速、三人で行ってみましょうよ」


29

「じゃあ私らちょっと新年の服に着替えるから、
お前はちょっと後ろ向いてろ」


「音速で全裸になるのやめて下さいよ。
早技すぎるでしょう」

「お前がとろいんだよ」





30

「どや、めっちゃ新年っぽくなったやろ?」

「私も着物を着るのは初めてねえ」

32

「どう、カワイイ?」

「似合ってるか不安だわあ」

「お二人とも、
すごく良くお似合いですよ。
アカヴィル伝来の、
着物と呼ばれる衣服だと思うのですが、
新年にふさわしい華のある服ですね。
ところで、
着物に模様が描かれてるみたいですが、
何か意味がある感じですか?」


「ん?そんな難しい事は分からんよ。
多分、縁起のいい模様なんじゃない?」


「そうなんですね」

33

「まあ、そんな細かい事はいいですよね。
では、新年会に向けてしゅっぱーつしんこー!」


34

「ねえ、ノコリちゃん、
以前お世話したりされたりした、
アヴァロン大使館の人達にも、
年始の挨拶をしてたほうが良いんじゃない?」


「アヴァロン大使館かあ・・・
私はあんまり行きたくない場所だけど、
まあ、年始の挨拶くらいなら仕方ないかな」

35

「アヴァロンの方達に会うのも久しぶりですね。
せっかくの年始ですので、
三人でご挨拶に参りましょうか。
デンブさんもなかなか気のきく事をおっしゃる」

「お前が気が利かないだけだ」

36

「ひゃっほーい!
新年会楽しみだなあ。
いっぱい飲んで食べまくるぞー」


「おいおい、
そんなにはしゃいでいると、
頭から道路につっこんで脳を撒き散らし、
残った体はカラスやネズミの、
美味しいディナーになっちゃうぞー♪」


「何で新年早々、
そんなひどい目に合わないと、
ダメなんすかね」


37

「えっと・・・アヴァロン大使館は・・・
あっ!ここだここだ!」

「お前の貼ったポスター、
まだ表札代わりに使ってるのな」

「嬉しい事ですね」

「・・・」





38

「アヴァロン大使をはじめ、
大使館の皆様、
シロディールの自由騎士ノコリと、
その伴の一向が、
新年の挨拶にお伺い致しました」


「私らをお伴よばわりしやがって。
後でどうなるか分かってるだろうな?」


「だ、だってこの場合は(-_-;)」

39

「明けましておめでとう♪
みな、元気そうで何よりじゃな。
今年も力を合わせて、
帝国とアヴァロンの発展に取り組まんとな。
本年もよろしく頼むぞ」


「ノコリさん、ヴィリアさん、デンブさん。
本年もよろしくお願い致します」

40

「・・・ノ、ノコリ様は、
お元気でいらっしゃいますか?
風の噂にて、
お腰の調子が悪いと聞きました。
オレオはご心配でたまりません。
もし必要があれば、
このオレオが常に側について、
ノコリ様のサポートを」

41

「ちぇっ!ヤリ○ンクソビ○チのオレオも、
しぶとく元気にしてたのか。
帝都の風紀が乱れるから、
もうアヴァロンにとっとと帰ればいいのに」


「な、騎士に対して何たる侮辱!
毎度毎度の無礼、
今すぐに謝罪をしなさい!」

「ふーんだ」

「こ、このクソ女!」

42

「しまった!忘れてた!
ヴィリアさんとオレオさんは、

オブリビオンの旅 105 アヴァロン再び(後編)
で関係が最悪になったの忘れてた。
ちょ、デンブさんも見てないで何とか場を収め」

「いやどすえ」

「はんなり拒否らないで下さい!」

43

「こらあ!大使館の中では喧嘩はご法度や!
特に新年早々、見苦しい様を見せるな!
両名とも頭を冷やせ!」

44

「あ、あなたは確か、
アヴァロン大使のナチグロンさん」

「誰がナチグロンじゃ!
私は大使のフィリーナじゃ!
今度間違えたら外交問題にするかんな!」

45

「フィリーナ大使、
そういえば、アヴァロンから共に来られた、
スギモトさんのお姿が見えませんが?」

46

「あぁ、スギモトは帝国の大使を護衛しながら、
アヴァロンに帰国したから、
今年はアヴァロンで新年を祝っているはずだ。
彼も君達の事を気にかけていたから、
またいずれ会える時がくるやもしれんなあ」

47

「それにしても、
ご婦人方のお召し物が、
素晴らしくお美しいですね。
確かアカヴィル由来の、
絹衣装だと思うのですが」

48

「いやあ、分かっちゃった?
白玉ちゃんは、
さすがに高い審美眼を持ってるわね♪」

「新年のために用意しておいたのよ」

49

「あっ!アヴァロンの皆さんの分も、
買いそろえてあげれば良いんじゃないかしら?」


50

「え!・・・でもお高い服なんでしょう?」

「かなり高級な衣服と聞き及んでおります」

「ヴィリア殿、
お気持ちだけで嬉しいですよ。
あまり無理はなさらず」

「あー、いいのいいの、
金は全部ノコリが出す事になってるから」

51

「へっ!?ノコリがお金を出す・・・んですか?」

52

「ケチくさい男だなあ。
新年なんだからさ、
お年玉感覚で買ってやれよ。
あっ、ちなみに私らの着物も、
ノコリの楽天カードで決済したから、
支払いよろしくな」


53

「えっ?えっ?ええっ?
着物五着分の請求が来月くるの?
俺、死ぬんじゃね?」






54

「着物が届いたみたいだし、
ちょっと私とデンブさんとで、
アヴァロン娘らの着付けしてやらないかんから、
お前はちょっと外へ出とけ」


「お金払ってるのはノコリですし、
チラっと着替え風景を見せてくれるくらいは」

「無理に決まってるだろ。
お前は外でさめざめと泣いておけ」


「う・・うぉ・・ひぐっ」

「ノコリちゃんガンバ❤」





55

♪じゃーん♪

「ど、どうですかね・・・
ロップチョコエルフの我々にも、
着物は似合っているでしょうか?」

「私は長い裾が苦手だから、
ハーフ丈のものしてもらったよ」


「赤い着物も、
情熱的な感じで良いですね♪」

56

「こんな素敵な着物を買って頂けるなんて、
ノコリさん、
本当にありがとうございます!」

「ノコリ殿、本当にすまんな。
でも、これでアヴァロンと帝国の新密度は、
格段に上がったからな♪」

「はい、もう好きにして下さい・・・」

57

「それにしても、
みんな本当に可愛らしいわねえ」


「うんうん、
フィリーナちゃん、
白玉ちゃんは、
自分に合う色を良く選んだ感じよね。
赤とか選んだ、
感性の鈍いビッチもいるみたいだけど」


「ヴィ、ヴィリアちゃん・・・」

58

「おう、コノヤロー・・・
大人しくしとったら言いたい事いいくさって。
アヴァロン近衛騎士をなめてんじゃねーぞ!」

59

「なめてなんかいねーよ!
人の男に色目を使う黒ブタがよ!
あ?今日こそ決着をつけてみるか?」

60

「おう、チャカ弾いてみいや!
ただ、弾が当たらんかった時は、
このハンマーが音の速さで、
お前のドタマかち割るからな!覚悟しいや!」

61

「お、お願い二人ともやめて・・・」

「お前ら二人はほんと仲いいなあ。
びっくりするよ。
まあでも、
大使館の中でやり合ったら
どうなるか分かってるだろうな。
怪我した体のまま、
長い間臭い飯を喰ってもらうからな」


62

「フィリーナ大使、
いかがでしょうか?
我々はこの後、
戦士ギルド主催の、
新年パーティへ行くのですが、
皆様もご一緒にというのは。
場所も近くですし。
現在の戦士ギルドを知っておくのも、
良い事ではありませんか?」


63

「うむ、それは面白そうじゃな。
ノコリ殿、面倒をかけるが、
我々も同行させてくれんかのう?」


「はいもう、
皆さんが仲良くしてくれるなら
何でもさせて頂きます。
だから、お願いなんで武器を降ろしてね」


「クロ豚が!」

「まぶた真っ黒妖怪め!」

「とほほ;;」





新年早々、
気苦労の絶えないノコリですが、
果たして無事に、
新年会を終える事は出来るのでしょうか?
新年会と言えば酒も入っちゃうしねえ(-_-;)

(次回へ続きます)

ご訪問、ありがとうございました(*^_^*)ノシ
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