2008年04月14日

お花見です

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だいぶ前ですが4月1日の金曜日。午後に少し時間があったので家族揃ってお花見です。

曇り空でしたが、だ〜れもいない静かな自然公園。くつろぎました。

一番下は私の実家の小さな花壇。
春爛漫ですね!
  
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2007年03月26日

旅行記ブログ、引っ越しました。

あまりにも、あまりにもライブドアーブログの不具合が多く、更新が非常に大変な上に利用者にもコメントが反映しなかったりと不便なため、
試験的にブログを引っ越してみました。

ご迷惑おかけして申し訳ありません。
新しいブログのほうの見易さ、使い勝手のよさなどもご感想を教えてください。

以後、悠大のバンコク旅行記はこちらからどうぞ。(タイトルをクリック!)

「新・のこのこblog」  
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2007年03月25日

子連れでバンコク旅行記 1  ゼロ歳児旅師、誕生!

バンコク機内
のこのこの息子、悠大がちょうど11ヶ月になった日。
彼は初めて空を飛びました!

おなかの中ではパキスタンの山奥に行った事がある悠大ですが、生まれてからは初めての海外。 
行き先は友達夫婦が住んでいるバンコク。

友達夫婦と同じ仲間の友達がパキスタン帰りにバンコクに立ち寄るタイミングで私と悠大が合流、4泊5日を楽しもうという計画です。

長時間のドライブも電車もへっちゃらな悠大ですが、飛行機となるとやはり心配は尽きません。


静岡からは在来線で三島、新幹線で東京、日暮里から京成線で成田とそこまででもすでに大移動。

成田ではチェックインを済ませ、液体持込が厳しい荷物検査では、哺乳瓶も水用の水筒もお湯用の水筒も全部空にして、フタを開けたまま袋に入れて通過。

折りたたみバギー(折りたたみ式の簡易ベビーカー)に載せたままゲートをくぐりましたが、私はもう一度くぐりなおし。赤ちゃんまでしっかりボディチェックするのね・・・。

搭乗前には授乳室で熱湯と水を水筒に入れました。
授乳室には給湯のできる台所があるのです。
キッズルーム(エリア?)は狭くてしょぼい。
ウレタンのマットとウレタンの積み木みたいなものがあるだけでした。

赤ちゃん連れは優先搭乗できます。
ここでベビーカーを預け、いよいよ搭乗です。

泣き叫んで迷惑をかけないかとドキドキ。
予約しておいた一番後ろの席に悠大を抱いて座ります。
隣は子連れに一番厳しいと言われる美しい独身女性。 
「ご迷惑掛けます」と挨拶はしたけれど、どうなることやら。

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2007年03月19日

バンコクに行ってきます♪

5e7a6ecd.JPGみなさま。
今からバンコクに行ってきます!

悠大が生まれてから初めての海外。

母子二人で今から飛行機。どうなることやら。

現地ではずっと友達と一緒で安心です。

帰ってきたら子連れ旅行記書きますね!

帰国は24日。
それでは行ってきます!
  
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2007年03月10日

中国&パキスタンの旅 20 カラコルムハイウエイの旅 その10 フンザ5

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翌朝。
シモノフがダウンしていた。
 
全く動けないほどではないが、朝ごはんはいらないと言ってベッドから起き上がれずにいる。
私も疲れている。
のそのそと電熱コイルでお湯を沸かし、中国を出るときに買った「紅焼牛肉麺」のカップめんを食べた。 
う〜ん辛くて美味い。日本に売ってたらはまってしまいそうな味だ。
 
それにしてもこの電熱コイル、2ドルほどで買える小さくて単純なものだが、便利この上ない。
水を買わなくてもお湯を沸かしてボトルに入れて持ち歩くことができるし、コンセントさえあればいつでもどこでも熱いお茶が飲めるのだ。時折私はこれでスープを作って食べたりもする。
 
それにしても今日はどこまで移動しようか。
一人で部屋の前の陽だまりで考え続けていたが、今日の午後この街を出てギルギットに行くことにした。
もうフンザはいいや、という気になっていた。
 
ギルギットはカラッシュへの拠点となる街だ。
カラッシュはパキスタンの中でも秘境中5の秘境。
ギルギットからも未舗装道路を2泊3日の過酷な旅になるという。
 
ギルギットまでは3時間ほどで近い。
だが、良い車を探し、予想外の事態に備えてギルギットを朝早く出発するには今日中にギルギットまで行ってしまったほうがいい。
 
チェックアウトをしようとハイダー爺さんを探し、ギルギットに行くことを告げると、
 
「ギルギットに泊まるのか。ギルギットで昨日銃撃戦があった。危ないから夜は行くのはよしなさい。
明日の朝一番に出てもカラッシュ方面の車には間に合うから。」
 
と。
 
銃撃戦? 昨日? 本当に?
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2007年02月21日

Yokoさんの写真展開催中です!♪東京と京都二会場にて!

Yoko写真

友達のYokoさんの写真展がいよいよ始まります!

「Brightness」展
-Yoko Matsuo Photo Exhibition- @Hanjiro Gallery

旅友達のYokoちゃん。

去年の春、私の大好きなモーリタニアの写真展でワクワクさせてくれた彼女の待望の2回目の写真展はなんとニジェール中心!

ニジェールといえば、モーリタニアよりもさらにサハラでさらにピュアな国。

砂しかない砂漠の村で、遊牧民たちの素朴で力強い・・・ゆったりとした生活風景に魅了されちゃう私の一番憧れの国なのです。

もし私が出産していなければ去年あたり絶対に行ってたことでしょう。。。

彼女の写真は何気ないのにスタイリッシュ・・・という印象でしたが、いやぁ、若者ってすごいですね。どんどん上手になるのね。

前回の写真展から一年たって、写りこむ人の魂がぐぐっと迫ってくるような、そんな力強さを感じるようにもなってきました。

彼女のかの地に寄せる情熱だけでなく、遠いサハラ砂漠の人々の静かで熱い思いを彼女の写真から感じ取ってくださいな。

私も25日に出かけてきます!


今回は洋服屋さんの一角にあるギャラリーでの展示です。

Hanjiro代官山店

2007年2月20日(火)〜3月12日(月)
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町24-1ルーブ2 B1F
03-5784-5627 pm12:00-pm8:00


京都店
2007年3月15日〜4月4日

〒604-8042 中京区新京極通四条上る中之町583-2美松会館
075-257-5871 am11:00-pm8:00
 
ニジェールだけでなく、ベナン、タンザニア、ザンビアの写真も展示します。

「現地の人と同じ釜の飯を食って、同じ乗り物に乗って移動して、時には同じ家で寝泊りしたりして、そして同じように笑って。そんな中で切り取ってきた空気が少しでも伝わればなと思います。 byYOKO」
 
詳細はこちらをどうぞ!
 
YOKOちゃんのアフリカ旅写真ブログ、好調に進んでます!
  
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2007年02月10日

中国&パキスタンの旅 19 カラコルムハイウエイの旅 その9 フンザ4

cp-81-funzanightハイダー爺さんの宿、ハイダーインのウリは、おなかいっぱい食べられるおいしい食事だと誰もが言う。
夕食の時間になったので、張り切って食堂に行ってみた。
 
「・・・・・。」
 
日本人だらけ。
 
そりゃぁ私たちだけでも6人でつるんでいるのだから多いのは当然だが、
過去に異国の宿で日本人がこれほど集まったのは初めて。
全く異様な光景なのだ。
 
狭い狭い食堂に集まっているのは日本人が15人と他の国の旅行者が6人。
 
くっつけてひとつにしてある大テーブルに置ききれないほどの皿が並べられ、
長椅子にぎゅうぎゅうに詰めて座らないと入りきらない。
まるで学生時代の合宿のようだ。
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2007年02月08日

中国&パキスタンの旅 18 カラコルムハイウエイの旅 その8 フンザ3

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日本人6人は再びフンザのメインストリートを歩いていく。
 
高台にあるバルティットフォートまでの道のりはずっと上り坂だ。
お土産屋の並ぶ華やかな道が終わり、ゲートのようなものをくぐると、そこはいきなり別世界。
私たちが求めていたフンザの人々の素朴な生活風景が広がっていた。
 
白い漆喰の狭い路地でたくさんの薪を背負った爺さんとすれ違う。
家の中を覗くと牛がつながれている。
ノートと教科書を持った子供たちが走り回る。
エキゾチックな顔立ちで美しい衣装を着た美しい女性たち。
すれ違いざまに奥ゆかしい感じで軽く会釈をしてくれるのがとても自然で、胸がポッとする。
 
なんだかうれしくて、弾む気持ちでキョロキョロしながら急な坂道を登っていく。
 
空が、青い。
 
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2007年01月20日

中国&パキスタンの旅 17 カラコルムハイウエイの旅 その7 フンザ2

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フンザのメインストリートは町を見下ろす高台に建つ要塞、「バルティットフォート」へ続いている。
私たちはそのバルティットフォートを目指して歩いていった。
途中で昼ごはんも食べようよ、と。
 
「すごくおいしいコーヒーとパウンドケーキが出てくるお店があるんですよ。高いけどね、絶対感動しますよ。」
 
「ここのネット屋は早いですよ。日本語使えるし。」
 
町の様子を教えてもらいながら、日本人6人、ぞろぞろ歩く。
 
いやはや。
 
ずーーーーーっとお土産屋が続いている。
よくある日本の観光地の参道みたい。
 
メインストリートとはいえ、とても静かで人は少ないのだが、
たまに店に客がいると思えば大抵日本人。
普通の観光地と違うところはその日本人たちの服装がやたらに汚いことぐらいか。
 
日本語の看板も多い。
何かを手本に書いたのだろう、下手な手書きの文字。
 
ここを訪れる観光客の6割が日本人だそうだ。
店の人たちが片言の日本語で話しかけてくるが、不思議なくらいしつこくもうざったくもない。
全く気持ちよく歓迎してくれるのだ。
 
20年前、旅人にとってここは憧れの桃源郷だった。
 
険しい山を越え、何度もがけ崩れに遭いながらやっとたどり着いたこの村には
汚くて暑いインド、そして何かと強烈なパキスタン、または没有(メイヨ)の嵐の中国を抜けてきた、疲れ果てた旅人を癒してくれる美しい風景と素朴さがあった。
 
今でもここは旅人の憧れの地ではある。
しかし、私の憧れ続けた素朴さはもう、ない。
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2007年01月01日

あけましておめでとうございます!

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みなさま。

あけましておめでとうございます。

新しい年が愛と笑いと旅に満ちたすばらしい一年でありますように。
  
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2006年12月16日

中国&パキスタンの旅 16 カラコルムハイウエイの旅 その6 フンザ

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日本のバックパッカーの誰もが憧れる地、フンザ(カリマバード)にはスムーズに到着した。
 
カリマバードはカラコルムハイウェイから少し山を上がった所にある。
バスはふもとの町で降り、スズキ(かわいい幌がついた乗り合いトラック)に乗り換えて上がっていく。
 
スズキには日本語を流暢に話す山岳ガイドをしているというパキスタンの青年がいて、少し話をする。
スズキを降りるとき、なぜか全員分の運賃はタダになった。
きっと彼が運転手に言って出してくれたのだろう。
その青年は何事も無かったかのように手を振り、立ち去っていった。
 
強い光がさんさんと降り注ぐ、緑がまぶしい山あいの町。
私たちはこうしてフンザに迎えられた。
 
(写真はフンザのシンボル、名峰ラカポシ山。宿からの眺め)
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2006年10月26日

中国&パキスタンの旅 15 カラコルムハイウエイの旅 その5 フンザへ

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フルーツ食べ放題の夢のような宿を名残惜しく後にして、村の入り口の広場へ。
 
 
 
(道端にいた子供達。エキゾチックな顔立ち!)
 
 
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見事な天気だ。 
空が青い。 山が白い。
 
今日の目的地はフンザ。 
日本のバックパッカーが誰もが憧れるマスト中のマスト。
正確に言うとカリマバードという名前の町だ。
 
 
 
 
 
 
(ぎっしり詰まった大きな麻袋の中身はじゃがいも!)
 
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トラックが何台か停まっており、交渉してみるのだが、我々4人が乗れる車はない。
 
 
(派手派手トラックの前で地元の人と。)
 
 
一時間以上待っただろうか。
ミニバスが一台停まり、一席だけならあるよ、と。
 
車体に日本語で「旅館 ふたば別館」「喫茶&スナック 和」と電話番号とともに書かれているハイエース。
 
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パキスタンには日本の払い下げ中古車が多いのだ。 ペイントもそのままで走っているのが面白い。
 
「残り3人は屋根だ。」
 
ドライバーが頭を屋根のほうに動かして合図する。
 
「私、屋根、乗りたい!」
 
若いメグちゃんがはしゃいで言う。
今まで東南アジアや中国を旅してきたメグちゃんはまだ車の屋根に乗って移動したことがないのだそうだ。
メグちゃんとケンちゃんのカップルは喜んで屋根に登っていった。
 
「私も屋根乗ったこと無いから乗ってみたいな・・・・」
 
シモノフが普段細い目をクリクリさせながら言う。
彼女は何か面白そうなことがあるときや、何かをたくらんでいるときには目を大きく見開いてクリクリするのだ。
 
「屋根、大丈夫?結構しんどいよ。 私慣れてるから乗るよ」
 
「大丈夫よ。のこのこさん、お疲れみたいだから中に座って。乗ってみたいの。」
 
「だってシモノフだって疲れてるじゃん・・・・危ないよ。すごい体力要るよ」
 
私も彼女も確かにすこし疲れ気味だ。
だけど道も舗装されているし、気候も良い。カリマバードまでは約一時間。
好奇心で初めて屋根に乗るにはこのくらいの条件なら逆に良いかもしれないな。
 
「それじゃ私は中に乗らせてもらうね。」
 
ワクワクした顔で屋根に上がった3人はそれぞれの位置に陣取ったが・・・・ああ、それじゃダメだ。
 
「危ないからちゃんとオシリをつけて座らなくちゃダメ!それで背中をそこにつけて!違う違う、体の向きはこっち!ちゃんと両手でバーを握れてる?そうそう。それでいいの。」
 
車の屋根に乗るには安全の為のいくつかのコツがあるのだ。
いつのまにかそんなことまで指示できるようになっている自分に半分呆れながらも、命にかかわることだからとついつい声高になってしまう。
 
「イェ〜イ!初屋根〜!」
ワクワク最高潮の彼女達を下から写真を撮って私も車に乗り込む。
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出発進行〜!
 
車内は乗客でギチギチ。男たちは皆黙っている。
窓は全開。 
楽しそうな声が上から聞こえてくる。
 
それにしても・・・体がきついな。 たいしてハードな旅でもないのに。
 
高地だからだろうか。 
シモノフも体は強くない。
 
無理はできないな、と感じていた。
 
 
  

2006年10月09日

トニーさんの写真展、開催中!

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みなさ〜ん!

本サイトの中の「のこのこ仲間のページ」でエチオピア編とマリ編を書いてくれたトニーさんの写真展がただ今下北沢のカフェで開催中です! 

学生時代からアフリカにはまり、何度となく訪れている彼の旅はとても真摯。

サイト内のマリとエチオピアの旅ガイドの中でも彼の写真を見ることができますが、実はその頃から何年か間に何度も写真展をやっているだけあって写真の腕もぐんと上がってます。この度晴れて東京進出!

人の写真が好きだ、という彼の研ぎ澄まされた感性が、今回のテーマである「アフリカの生命」をクールにホットに写し撮っていますよ。是非、見に行ってあげてください。

期間:10月8日(日曜)〜10月14日(土曜)
平 日 12:00〜22:00(LO
金・土 12:00〜22:00(LO)
土  23:00〜2:00(Bar Time)

場所:Add café: 〒155-0031 東京都世田谷区北沢3-20-18 宝ビル2F 電話: 0 3 - 3 4 6 7 - 7 3 4 4
ホームページ:
http://www.addcafe.net/flash/cafe/time.html

  
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2006年10月04日

中国&パキスタンの旅 14 カラコルムハイウエイの旅 その4 食事

cp-59-gurumit-dinne旅は道連れ。楽しい帰り道。
私たち4人は暮れゆくカラコルムハイウエイを、てくてく歩いていた。
 
つり橋のある村から宿のあるグルミットの村までどのくらいの距離があるのだろうか。
歩けない距離ではなさそうだが、一時間やそこらで着く距離ではない。
 
暮れゆく、と文字で書けば美しいが、どう考えてもこのままでは村にたどり着く前に真っ暗闇。
路灯などあるはずもなく、道の脇は見事に垂直な崖。踏み外したら河原にストンと落っこちてしまう。
 
車が通らないだろうか・・・・。
 
通らないのだよ。
通らない。
いや、トラックならたまに通りがかるのだが、4人乗るスペースなど、もともとないのだ。
 
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2006年09月11日

アフリカ・マラウィ発 「ディマクコンダ」(I Love You) の奇跡。

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ついに発売されました!
「ディマクコンダ」のCD。
 
ご存知の方も多いと思いますが、まだ知らない方は是非知っていただきたい。
青年海外協力隊で東アフリカのマラウィを訪れていた、山田耕平さんという日本の若者が歌ったアフリカンソングが、現地マラウィのヒットチャートで一位を獲得するという、快挙をなしとげました。
 
その曲のタイトルは「ディマクコンダ」。 
マラウィの言葉で I Love You 。 
この曲は今、マラウィをはじめ、アフリカで猛威を振るっているHIVの予防啓発プロモーションの歌なのです。
 
山田さんは赴任期間中、マラウィの明るく暖かい人々に囲まれて、楽しく幸せに過ごしながらも、数え切れないほどのエイズによる死に出会いました。知人の葬式に何度出たことでしょう。
 
マラウィでのHIV感染率は国民の14,4%。 
彼はこの危機的状況をなんとかするために自分にも何かできないかと考えました。
そして、仲間とステキな歌を作ってメディアに流したのです。
 
歌の内容はこうです。
 
====
 
今まで本当の恋を知らず、遊び歩いていた若者がある日恋に落ち、彼女を愛するがゆえに、もし自分がHIVに感染していたら・・・と悩みます。
愛する彼女を傷つけたくない。
彼は彼女を守る為にVTCと呼ばれる現地のエイズ専門機関で検査を受けます。
結果は陽性。
 
彼は彼女と別れる決心をします。
愛してるよ。そして君も僕を愛している。
だけど他にいい人を見つけてくれ。
 
しかし彼女は泣き止んで言うのです。
 
「何を言っているのよ。私達はずっと一緒よ」
 
====
 
とにかく音楽自体がイイ!
これぞ東アフリカのポップス!と言える、明るくフワフワとしたリズム。明るくウキウキするメロディー。
ある程度あちらの音楽を聴き慣れている私もすっかり気に入ってしまいました。 
覚えやすく、歌いやすい。 そして歌詞の内容もハッピーエンド。
 
ため息がでるほど美しいプロポーションの女性とカッコイイ若者がストーリーを演じ、、手を広げてきもちよさそうに仲間と歌う山田さんと仲間達が登場するビデオ映像もたまらなくハッピーな気分にさせてくれます。
 
地元マラウィの人たちも皆がこの歌を大好きになり、口ずさんでいます。
「愛がエイズを止めるのだ」という山田さんの熱い思いは確実に伝わったのです。
 
 
アフリカ。
 
私はアフリカが大好きなのです。
なんといってもアフリカの人たちが大好きなのです。
とにかく人があったかい。 どこまでも開かれたオープンマインド。
私だけじゃなく、きっと誰もが自分はここにいてもいいんだ、と自然に感じることができると思います。
 
アフリカに対してエイズや貧困など、ネガティブなイメージを持つ方も多いと思いますし、それは事実です。
ですが、
そこにいるだけで、「生きている」ということを湧きあがる喜びとともに感じられる。
それがアフリカの魅力です。
 
このCDの収益金の一部は現地のエイズ予防の活動資金に当てられます。
興味がわいた人は是非一枚買って聞いていただきたい。
そして一緒に体を揺らして感じてほしい。
 
アフリカの風を。
 
 
セグーコドモタチ
 
 
 
 
 
 
 
 

 
  
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2006年08月28日

中国&パキスタンの旅 13 カラコルムハイウエイの旅 その3 つり橋の村

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宿の庭で極上のフルーツバイキングを楽しんだ後、
我々は外に繰り出した。
 
目的地は、つり橋。
 
ロンリープラネットに写真が載っていた、巨大で恐ろしくワイルドなつり橋がここグルミット村と隣のフサニ村の間にあるらしいのだ。
そして、その近くになんと、浸かって楽しめる天然の温泉があるらしい。
 
場所はよくわからない。 どうやって行くか。
 
とりあえずこのKKH(カラコルム・ハイウェイ)沿いに流れるフンザ川にかかってることは確かなのだから、乗り物に乗れば地元の人なら教えてくれるだろう。
 
村の入り口に数台止まっていたスズキ(軽トラックを改造して座席と幌をつけた10人ほど乗れるかわいらしい乗り合いタクシー)
に声をかけてみた。
 
「150ルピー。」
・・・冗談はよしてくれ。
 
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2006年07月31日

中国&パキスタンの旅 12 カラコルムハイウエイの旅 その2 グルミット

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約一時間。ミニバスは快調に走って今日の目的地、グルミットに到着した。

車を降りたのは街道沿いは村の入り口。 
小さな商店が数件並んでおり、車やトラックも何台か止まっていてはいるものの、正真正銘の田舎町。
 
宿などがある集落はここから歩いて500mほど登らないといけないらしい。
重たい荷物を背負っての上り坂はキツイ。
 
思わず晴れた空を見上げて、歩くのいやだなー・・・・と、しばしその場に立ちすくんでいると、トラクターが通りかかった。
他の三人をおいて、突然走り出す私。
 
「乗せて乗せて!」
 
「おう!乗っていけよ!」
 
言葉など通じないが、トラクターのお兄さんは気持ちよく止まってくれた。
当然乗せてくれるよね!という勢いで、相手を煙に巻く笑顔が重要なのだ。
 
「え〜〜〜?!これに乗るの? トラクターを拾うだなんて!」
 
みんなはびっくりしながらも次々に乗り込んで、見事ラクラク上り坂。
乗り物好きな私にとっては、トラックでもトラクターでもロバ車でも乗れる物は止めて乗るのは当たり前なのだ。
 
思わずさやわかな笑顔になる私達。
いよいよ始まったパキスタンの旅のサプライズが楽しくて仕方がない。
 
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2006年07月23日

中国&パキスタンの旅 11 カラコルムハイウエイの旅 その1ススト

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スストからついたバスには6人の日本人がいた。
 
私とシモノフ、そしてメグ&ケンちゃんという若くてキュートな長期旅行カップル、農水省のワイルドでさわやか青年ゴローちゃん、どこまでも寡黙で旅を深く愛するエンドウさん。
 
なんとなくつるんでしまうのが旅人というもの。
一緒に宿を探すが、とっぷり日も暮れて、国境の町の宿はどこも満員。
4件目で部屋をシェアすれば値段も安くて快適な宿をみつけ、男女別3人づつ同室としてチェックイン。
 
キレイな宿だ。
部屋も明るく居心地がいい。
一部屋350ルピーにエキストラマット(50ルピー)を入れてもらい、3人で400ルピー。
3人で割り勘しやすいようにと、すかさず10ルピーまけて貰うことも忘れない。
 
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みんなで宿のレストランに行き、長旅の無事と入国を祝ってチキンとビーフのカレーとナンで食事。
ビールを飲みたいところだが、ここはパキスタン。
困ってしまうくらい変な味のフンザティーやマンゴージュースで乾杯。
 
せっかくの宴なのだが、もうみんなどろどろに疲れていて、本当はお互いの事も興味津々なのだけど会話は重い。
食事の後、お得意の電熱コイルで皆に熱々のコーヒーを入れてあげて配り、その日は早々に就寝した。
 
長い長い一日だった。
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2006年07月18日

ダージリン・ヒマラヤ鉄道

ダージリン鉄道
 
さっきNHKの世界遺産番組でインドの「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」をやっていた。
 
世界最古の山岳鉄道で、かわいらしい蒸気機関車。全長88キロ。2000mの標高差を約8時間かけて登っていく。
 
機関車の高さはたった2m、レールの幅はわずか61センチ。
こんなかわいい機関車がモクモク煙を吐きながら路面電車のように道路上を走り、商店街を抜け、走りながら乗り降りできるようなスピードで人々の暮らしの中をすり抜けていく。
 
運転手の家のそばを通るときには大声で家の人と会話したり、子供達はレールの上を車輪をつけた板を載せて遊んだり。機関士が道行く人に手を振ったり。なんとものどかな鉄道なのだ。
 
機関車の一番前には人が2人乗り、線路上の障害物を見張る。森の中、急勾配の場所では走る機関車の上からスリップ防止にレールの上に手で砂をかけ続けるのも驚きだ。
 
到着したのは紅茶の町、ダージリン。
霧が多いから美味しい紅茶ができると聞くと、私の地元で作られる玉露の香りを思い出す。
 
ほのぼのとした、そして美しい映像を見ていたら、なんとしてもこの小さな機関車に乗ってみたくなってしまった。
 
このブログを読んでくださる方なら乗ったことのある方がたくさんいらっしゃるのでは?
是非どんな様子か教えてください。
そして私と同じようにこの地、この土地、鉄道に憧れる方もコメントくださいね!
 
なんだかとっても詳しいサイトをみつけてしまいました。
  
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2006年07月05日

中国&パキスタンの旅 10. フンジュラーブ越え その4

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バスは平らな高原を延々と走る。
昨日とはうって変わってスコーンと晴れて空が青い。
まばらな草。
青く澄んだ川の水と川原の石の色が妙にクリアだ。
低い山がずっと連なり、そのむこうには万年雪を頂く山々がそびえている。
時折家畜が放牧されたり、かわいらしい家があったり。
 
ここは標高4000mに広がるパミール高原。
 
道はきれいに舗装されている。
真っ平らな大地に黒々とまっすぐ伸びた敷かれたばかりのアスファルトが張り付いている。
 
 
 
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あちこち工事中で、驚くほど巨大な舗装車が道幅一杯、一気にアスファルトを敷いていく。
土埃。
油の匂い。
 
 
 
 
途中、タイヤ交換でバスが一時間ほど停車した。
 
その場所は飲めるほど澄んだ水の川が流れ、うっすらと黄緑色の草が生え、民族衣装を着た女性や子供達がいる、それはそれは美しい村だった。
 
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