2018年02月02日

長らく破損状態にあった 1/12 ティレル P34(1977 モナコGP) を修復しました。

破損箇所は足回りとデカール、ウィングがバラけたりなどなど。

この作品、

ホビージャパン誌 1993年9月号掲載

25年前ですよ!


当時は1977 モナコGP仕様の資料は乏しくて、それでも手を尽くして調べながら作った思い出で深い作品。

それがこの度の「1/12 ティレル008」 製作につながっているわけです。

いまだにコレ見ると締め切り間際にあせりながらタイヤマーク塗ってたことを思い出すわ
当時の写真

*ちなみにタミヤから「1/20 タイレルP34 1977 モナコGP仕様」が発売されるのは2002年

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■修復開始
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幸いなことにというかなんというか、ティレル008のために部品取りしたP34のキットからサスアームのパーツは持ってこれるし、ホイールやタイヤも丸ごと余っているので、そこも新たに製作。

今度はタイヤロゴは吹きつけ塗装で、パーティングラインも目立たないように処置。

リアスタビのジョイントアームも折れていたので、ここはピン留めできるように真鍮パイプとステンレス線で新造。

カムカバーは残念なFORDロゴを修正したくなったので、ここも新規製作。003の同パーツからFORDモールドを写し取ってディテールアップ。

組み上がった状態からカムカバーを剥がすのは結構なチャレンジだったよ!


ホワイトのカウルはツヤが無い状態になってしまっていたので、丸ごと再塗装。

そこは当然マーキングも貼り直し。ノーズ、リアウィングの大型elfマークも痛んでいたので貼り直し。

フロントのelfマークに重なるL型フィン(洋はく板で自作)を剥がしたらヨレヨレになったのでエッチング帯金で作り直し。

カウルの"窓"に填めていた塩ビ版も変色していたので新たに切り出して貼り付け。

シートベルトも一端剥がす必要があったのとリボンが色あせていたので、金具は流用しつつ作り直し。

リアウィングは翼端板やステーの接着が剥がれてバラバラになっていたので、ピン留めに変更しつつ再固定。

77年の角形メーターパネルもプラ板で自作して、盤面はシール紙に印刷して貼り付け。

今度は安定して保管できるようにアクリルケースを用意して、固定用のナットをシート下に入れました。

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■修復なった ティレルP34
IMG_20180131_104546s

修復と平行して、デパイエのヘルメットも製作。

これは008に添えるためで、マーキングや形状は78年モナコ仕様

GPAのヘルメットは側面にバイザーが入り込むなどカタチが凝っているのがやっかい。

1/12のヘルメットは手持ちのパーツがなかったこともあり、大まかな形状を3Dプリントで作ってそれを加工しています。

ヘルメットの寸法って割り出しにくくて困っていたところ、4輪用のアライGP-2を持っていたのを思い出し、採寸して参考にしました。

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ノモケン/野本憲一nomo_ken at 21:15│コメント(0)ホビージャパン | F1

2018年01月13日

「大人のプラモ道〜ガンダムを作ろう!」全4回分がweb配信されていますのでリンクしておきます。

youtube ActOnTV01
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*2月3日追記 youtubeにupされました

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*2月10日追記 youtubeにupされました


アクトオンスタイル
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*1月末までの配信で、 プレゼント応募などもあります



ノモケン/野本憲一nomo_ken at 02:18│コメント(0)お知らせ | 模型

2018年01月12日

以前より製作していました

フルスクラッチモデル 1/12スケール ティレル008

完成しました!!

1月末発売の月刊ホビージャパン誌に載ります!


008a
とりあえずカウル無しでチラ見せ



ノモケン/野本憲一nomo_ken at 16:09│コメント(0)ホビージャパン | Tyrrell 008

2017年12月29日

ホビージャパンMOOK「NOMOKEN」シリーズが電子書籍化され、12月29日から配信です!

配信先は
Amazon Kindle
BOOK☆WALKER
BookLive!
kinoppy
Rakuten Kobo
などなど

既刊の4冊になります。
NOMOKEN 野本憲一モデリング研究所 新訂版
NOMOKEN 2 プラモデルを作ろう!
NOMOKEN 3 ガンプラ完全攻略ガイド
NOMOKEN extra edition ガンプラ入門

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ノモケン/野本憲一nomo_ken at 11:59│コメント(0)ホビージャパン | お知らせ

2017年12月16日

先月、鈴鹿サーキットで開催された

RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017

を土日と見に行きました。

直前に決めたこともあり、土曜の晩は車中泊をすることに。


スタイリッシュな見かけながらも便利に使えるランティス、

なんとか工夫して平らに寝れるスペースを確保スルよ!

01_R
▲ミニバンのようなシートギミックはありませんが…

02_R
▲リアシートの背を前に倒してトランクスルーにはなります。でも寝るには斜め過ぎる。
 
03_R
▲そこでリアの座面(クッション)をはずします。 座面下に固定用クリップ(白い楕円の箇所)があり、小レバーの操作で簡単にはずれます。

 奥に見える赤いのは昔サーキット走行をしてた頃に付けてた4点式シートベルトのなごりで。


04_R
▲座面を外してから背もたれを倒すと、ほぼ平らになる!!
 あまりに上手いことできてるのでコレは意図的な設計のような気もする(こうした使い方はメーカーからは公表されていない)。座面固定のクリップも着脱を考慮した作りだし。ただこのクリップはマイナーチェンジで簡素化されたらしい

 このフラットな範囲の前後長は約140cmで、寝るにはまだ足りない。リアのタワーバーは手すりになってくれて、これはこれで便利だったりもする。

05_R
▲助手席を前に出すと50cmくらい空間ができる

06_R
▲そこに適当な箱や板を置いて高さを揃えて長さをクリアー。外した座面を横に置いても寝るスペースはあり(裏返してるのでウレタンが見えている)

あとはキャンプ用のウレタンシートを敷いたり、寝袋やブランケット、貼るカイロなどを準備。

この季節の夜はさすがに寒かったですが、無事一晩過ごせました。

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日曜の朝、外に出てみると空いていたはずの隣のスペースにランティスが!
07_R

帰り際にオーナーの方にお会いしたので話したら、たまたま見つけたのでとめたそうな。ヒキ強いわぁ

最近、若い人にこの年代のクルマが人気があったりするという話を聞いたり。


サウンドオブエンジンではもっと古いクルマがキレイに展示されていたり、走ってましたから、

ウチもまだまだいけるハズ


ノモケン/野本憲一nomo_ken at 23:11│コメント(0)ランティス │
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