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2月9日の「ワンダーフェスティバル2025冬」に来場された方々お疲れ様でした。
また“のもぴ〜”ブースにお立ち寄りいただいた方々、ありがとうございました。
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▲開場直前の卓

いつものようにいつもの如く、ボトムズ系とスケール系のパーツを同居のビーデザさんと共に販売。ワンフェス新作は1/24スラッシュドッグ改造パーツと1/24用デカール。スラッシュドッグは「装甲騎兵ボトムズ総合模型演習2024」でも販売したので、完全新作は1/24用デカールのみでございました
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▲RSCはデカールの貼り付け見本も兼ね、右肩を赤くした「正規軍」っぽい仕上げに。スラッシュドッグは1/12のときよりもやや大人しめのウェザリング仕上げで見本を展示(製作ガイドの塗装編はこれを例にupします)

展示の1/24レッドショルダーカスタムでは
デカールそのものの質感を感じてもらえれば〜と、デカールを貼りっぱなし(クリアーコートをしていない)状態としていました。発色の良さや精緻な印刷などが伝わっているとよいのですが…。実際の使用では貼り付け後にクリアー塗料でコートをしておくことをオススメします。

昨年製作した1/12スラッシュドッグのマーキングはこれと同じ印刷の1/12スケール版で、そちらではクリアーコートのうえ、さらにウェザリングも重ねています。

「メロウリンク」用デカールの機体マークが各サイズあるのは
適宜活かしてください

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・3Dプリントパーツ にまつわる話し

会場では装甲騎兵ボトムズ総合模型演習2024」で1/24RSCや1/24スラッシュドッグを入手した方から「組みやすかった」と感想をいただけたり、その辺の手応えを感じられました。

いわゆるレジンキャストにくらべると「3Dプリントパーツ」はまだ馴染みが無い方が多いと思われます。複雑な形状を一体で成形できたりディテール再現など3Dプリントのメリットはあるのでそこを活かしつつ、サポートや積層跡の処理がしやすいように今後も工夫していけたらと思います。パーツの取り扱いについての質問も受けました。過去にブログでも紹介していますが、おりを見てまたあらためて紹介することにします。
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・ニコ生 に出た話
場内を移動しつつライブ配信をしていたニコニコ生放送でウチのブースを紹介していただきました。
取材された方はボトムズを「未履修」とのことで、ボトムズの説明をしたり、いつから参加しているかなどに答えました。
その時のようすは↓から視聴できます。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv346852684
ワンフェス2025[冬]フィギュアや造形コスプレの祭典を幕張メッセ会場からライブ配信【ワンダーフェスティバル2025[冬]】



31:40〜38:00 が「のもぴ〜」紹介
チャットで反応していただいた方々ありがとうございました配信中はチラッと見せて貰っただけなので、あとであらためてチャット欄など確認しました
とっさに都産貿の正式名がでてこなかったよ「昭和から」の方が分かりやすいからヨシ
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・開場しても閑散としてた話し

今回のワンフェスが従来と大きく違ったところ「午前中はディーラーで入場している人に販売してはいけない」(正確には、12:00までは所定のリストバンドを確認したうえで販売)というルールとなりました。これは早めに入れるチケットを買った方々を優先する対応、対策なのでしょう。ウチのブースではその時間帯はリストバンドの図を貼っておくこととしました。

でどうなったかというと、10:00に開場してもお客さんはそんなに入ってこない……、ディーラーがブースから出てるとスタッフに注意を受けるという姿もみられ、しばらくは閑散とした状態となりました。いわゆるディーラーダッシュがないとこんなに違うのか?と思いましたが、後で聞いたところによるとお客さんの入場がスムーズではなく、かなり時間が掛かったていたとか。(後日、公式にお詫びがありました)。つまり想定以上にお客さんがいない状態が続いたわけです。

11時を過ぎると人もそれなりに多くなってきて販売も活発になってきまして、12時からは制限もなくなって賑やかになりましたが、なんというかイベントらしい熱に欠けた感は否めません。ディーラー参加者が他を見にいく時間も限らたわけで、なにかと窮屈なことになりました。

といっても普段からあまり他は回れてないのですけどね。
そんなわけで、お客さんはもちろん、卓を尋ねてくれた知人や業界関係者の方々に感謝です
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さて次回ワンフェスは 7月27日開催、ディーラー募集受付は2月21日〜3月3日となっています