カテゴリ:
久々に 歴史探訪的蹴球おでかけ の話。

先月の26日、久々に鹿島方面に行ってきたのです。

平日のナイトゲーム。せっかくの機会なのでその前にいろいろ巡るのです。
PXL_20250226_022933481_R
▲鹿島の手前でひと休み。利根川ぞいにある道の駅「水の郷 さわら」。もう白鳥はいない時期かなとおもったら、1羽だけいました。小島の前にいる白っぽいのがそれです
PXL_20250226_023030579_R
▲眺めてたら真っ直ぐに寄ってきました。君はまだシベリアには帰らないのか?
PXL_20250226_022002423_R
▲建物の裏手に河川工事に使った重機が何両か展示されてました。ウェザリングの参考に撮影。各機の詳細が記載された展示プレートが劣化して読めなかったのは残念
PXL_20250226_021942779_R
▲吹きさらしの姿は模型でやるウェザリングとは状況が違うけれど、これもひとつの実態なので参考にするのです

続いてそこからちょっと離れたところにある「伊能忠敬記念館」を見学
PXL_20250226_030603745~2_R
▲言わずと知れた異能者。当時の測量機器の展示があり、思いのほか精密な機器であったことが分かりました。目盛り間に斜めに引かれた線が1/10単位を読み取るモノとはナルホドなのです。この施設は地元の実業家の方の寄付、基金で作られたそうで中に銅像がありました
PXL_20250226_031005206_R
▲1時間余ほど見学。来て良かったと思える内容でした
PXL_20250226_042547814_R
▲地図の複写や機器について書かれていた本を買ってしまいました。
PXL_20250226_043054993_R
▲この界隈は江戸時代に栄えた古い町並みが残された観光地となっています。ちょうと舟めぐりが出るところでした
--
満足したところで鹿島に向かいます。
スタジアムの前に鹿島神宮駅付近にクルマを止めて、参ります。予定よりもちっと遅れ気味だけども
PXL_20250226_065827034_R
▲すると出くわした塚原卜伝の碑。なんだか新しげです。坂でくたびれてたのと日も傾いてきたので碑文も読まずに通り過ぎてしまいました…
PXL_20250226_070105887_R
▲坂を上った交差点にあった石碑。アントラーズ栄光の軌跡が刻まれています。これも確かに歴史です
PXL_20250226_072123088_R
▲鹿島神宮に到着。奥まで入ったのですが工事中でちょっと見れるところが限られておりました。まだどちらのサポさんも歩いていましたが、明るいうちにスタジアムに向かうのでショートステイで駅前方面に戻ります
PXL_20250226_072451593_R
▲駅近くにあった案内。こういう告知も大事。2、3、4節とホーム連戦なのね
PXL_20250226_074412944_R
▲鹿島スタジアム着。以前に来たのは2014年12月8日。雪で新潟ホーム最終戦が中止になり、月曜夜に鹿島スタジアムで代替開催になったときでした。もう10年以上前か。その時の相手は「柏」で新潟ホーム扱いなんでした。その後なかなか足が向かなかったなぁ…
※その試合では隣り合った鹿島サポの親子が新潟を応援してくれてありがたかったという思い出
autofacestamp_1740865021472_R
▲知り合いの鹿島サポさんと記念撮影。今回チケットの手配やスタ周辺の情報などお世話になりました。感謝!!
PXL_20250226_115848989_R
▲試合の結果は残念でしたが、悲観する程では無いか。専スタで選手を近くでみれて普段とは違う体験でした。また来たいなぁ。この日はもっと寒いのを覚悟してたけど、そこまで冷えなかったで助かった
--
そんなこんなで自宅に戻ったのは深夜1時過ぎ。楽しみましたがハードなスケジュールで後にひびきました