歴史探訪

2013年11月21日

9月にタイ版Hobby Japanの発売イベントでタイ、バンコクを訪れた際、The National Memorial という施設にいってきました。

ここは 国立戦没者慰霊堂 であり、  またNational Defence Studies Institute 国防教育研究所 という近代の戦史を学ぶ場所でもあります。

敷地に入るとアリゲーターやT-28と共に九五式軽戦車もモニュメントとして展示されています。
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そこで記念撮影。
Tシャツは「積むなつくれ」

外観の写真をたくさん撮りましたが、施設の方のご厚意で上に乗ったりハッチを開けて中まで写真を撮らせてもらいました。(内部の機器はほとんど外されています)

ということで、サイバーホビーの1/35スケール 九五式軽戦車のキットを作り始めました。
これがその製作中↓
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モニュメント風に、支えと台を合わせて製作。
展示車両には日本軍の☆マークが無かったので、そこはキットのモールドを削り落としてタイ軍仕様にしつつも、修復されたようなフェンダー形状は本来の姿のままに

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左後部のフェンダーにはOVM類が付くが、そこは基部のみとしてみた。
*シャベルやツルハシと一体成型なのを切り離して付けた
右側のマフラーも金網なしでむき出し。
でも後部の牽引ワイヤーは付けてみた(展示車両にはないけど)
サスのリンクカバーは現物同様に一部破損させ、リンクがちらりと見えるようにしたり

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製作中に防盾上のパーツが見つからなくなって、やむなくプラ材で自作…
と車両とベース部がカタチになったところで休止。
この後の塗装はまたいずれ

■この九五式軽戦車のキットがとても出来がいいもので、現物を思い出して楽しく組めました



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2013年08月19日

前々から行こうと思いつつも行けなかった
所沢航空発祥記念館での零戦の展示にいったよう

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モデラー的に目を引くのは周囲のガラスケースに展示してある破損部品。
明灰白色→濃緑色へ塗り重ねられた様子がハガレから分かるものがあったり
機体そのものよりもそっちを眺めている方が長かったかも

会場では企画展「堀越二郎の生涯」も開催され、そこは当時の直筆の資料や日記の展示が興味深い。
「傑作機 零戦と人間・堀越二郎」という映像作品も上映されていたが、満員で見学できず

また、上階にはハ40 エンジンも展示されていました。これは常設かも

展示期間の最後の月末は「零戦エンジン始動&タキシング(地上走行)見学会」が開催され、見学の応募にはまだ空きがあるそうだが、その時期は仕事で行けないな



ノモケン/野本憲一nomo_ken at 09:23│コメント(0)トラックバック(0)

2013年03月26日

2月に広島イベントの下見に行ったおり、せっかくなので帰りは大阪の友人に会っていこうかと連絡したところ、「淀屋橋あたりで会えると都合がいい」ということになり、近くにある「適塾」を見学することに

「適塾」は以前から行ってみたかったところでもあり、また歴史探訪は興味がある人と行くのが吉なのです

新大阪駅で新幹線を降りてからスマホのバッテリーが無くなり単三電池で充電するのを買ったり、地下鉄でsuicaが使えなくて止められたりしながらも、淀屋橋に到着。

そこから徒歩ちょっとで到着、外は寒いよ

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適塾は江戸時代後期の蘭学者「緒方洪庵」が開いた塾で、幕末から明治初期に活躍した福沢諭吉や大村益次郎などなど多くの人材を輩出したところ。手塚治虫の祖先もいたりして漫画にもなってます


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通り沿いは広くなく奥に長い。
江戸時代は間口が広いと税が高かったから、古い建物にはこうした作りが多い
左端に最初の写真の石柱があります


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史跡案内。入場料は250円

中はまさに旧家見学。展示物はみっちりという感じではなく、ゆったり見学できる。この建物のなかで当時の人が生活し学んだ雰囲気を感じとるといったところ。当時の机が残っていたり、急な階段(漫画"風雲児たち"にも描かれてた)、戸棚やふすまなどを見ていると、自分が子供の頃はまだこういう作りの家があったなぁと、懐かしい


室内の展示物は撮影禁止だが、部屋や建物の雰囲気は撮ってもいいそうな。「ズーフ部屋」には解体新書などの展示もありました

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2階の塾生大部屋の窓から中庭をみたところ。この部屋の柱には刀傷も残されています。建物は塾兼自宅で、大正時代までは子孫が住んでいたそうで、雨樋なんかその時代なのかなといった作りが見られます

障子風のところは曇りガラス。毎日雨戸と共に開け閉めして管理するのは大変そうだ

周囲は史跡公園として空間が作られ、周りからも眺められる。
こうしないとビルに埋もれてしまうのでしょう

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・隣の史跡公園にある緒方洪庵の像
塀の向こう側が適塾建物
最近ではTVドラマ「仁」で武田鉄矢が演じてました
晩年は江戸に出仕していたのであの話が成立すると

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こちらは大阪市教育委員会による案内。字が消えていたけど、消えた文字の跡が凹凸になって木にうっすらと残っているので読めました

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ちなみに自分は1967年生まれ。その100年前が江戸幕府最後の年(明治は1868年から)。
100年前という時間も、自分が生きた年数の倍とちょっとと考えると意外に現実味をもって考えられる様な気がします



ノモケン/野本憲一nomo_ken at 21:44│コメント(0)トラックバック(0)

2012年10月02日

来月の「がたふぇす」の下見&打ち合わせのため
新潟に行ってきました。
http://www.niigata-animemangafes.com/

新潟市の文化政策課の方にご案内いただいて、
まずは自分の会場となる「古町エリア」へ〜


そこで車が入ったパーキング↓
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いきなりそんな巡り合わせですか。
ここはかつて日野屋玩具店があった場所

おもちゃ&模型店であり、ノモケンも高校生の頃よく来ていたのでした。
はじめてシリコンとキャストを買ったのもココ。
それを使ってホビージャパンでのデビュー作も作ったのでした。
その作品も実演の時に飾ろうかなぁ


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そんな感慨にひたりつつ古町モールへ
会場は古町通5番町。ここにはドカベンなどの水島新司キャラの銅像があります。
モール内のお店の前のエリアにステージが作られ
わりとオープンな感じになりそう

色々説明を受けて、およそのイメージを掴んだところで、
その後は他のエリアの見学へ

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白山神社方面に向かって新潟県政記念館へ
http://www9.ocn.ne.jp/~kensei/top.html

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この歴史ある建物は"コスプレ撮影会場"になるそうな

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議場ですよ。
右奥の県知事の椅子にも座った
ここでは館長さんに建物や近隣の変遷について解説していただきました

でもって普段は入れないという中央の"塔"にも入れて貰いました!
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細く急なハシゴを上ってたどり着いたそこからの眺め
中央に白く見えるのがビッグスワン
*なんだかブラタモリみたいになってきた

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次は万代エリアへ。
漢字は違うけど、読みは「バンダイ」なわけで、
なにかからみは無いのか!1/1なにかが立つとか

会場になる「万代シティBP2」には
なつかしおもちゃの展示やガタケットコスプレパークという
コスプレ用の撮影スタジオがありまして、
そのスタジオはいろんなセットがあってかなりな規模でした。


各エリアの配置などこの辺↓を参照して!
http://www.niigata-animemangafes.com/access.html

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一巡りした後、市役所にて打ち合わせ。
集まられるお客さんの層なども踏まえつつ、
実演の内容をどうしていくかなどなど

「マンガ・アニメのまち にいがた」のキャラである
↓「花野古町と笹団五郎」の缶バッチをいただきました
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こんな感じで、主目的が終わったところで、
せっかくなのでやはり模型店へ行くでしょう!

と、女池にある模型店ホビーロードへ行ったのですが、
なんと火曜は定休日でした



ノモケン/野本憲一nomo_ken at 23:38│コメント(3)トラックバック(0)

2010年12月31日

今年はあちこち歴史探訪にいったのですが、
長岡に行った時のをほとんど上げてなかったので、
年内の区切りにupしてみる

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・2010年7月 長岡歴史探訪
長岡は新潟市から距離60kmぐらい。
実家から友人と車でいく。
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まず「山本五十六記念館」へ。
「連合艦隊司令長官 山本五十六」は新潟県長岡市出身。
詳しくはネットでも本でも映画でも見てみるがよし。

記念館では写真を取り忘れてたので、↓ここを参考に
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/miru/siryou/yamamoto.html

展示内容は直筆の手紙などが多く、人柄がしのばれる風。
撃墜されたときの機体(一式陸攻)の一部(左翼、座席)を、現地から引き上げて展示している。
*主な内容はここ参照↓
http://www.nagaokacci.or.jp/kankou/html/p4_yamamoto.htm

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展示図録(1000円)も買ってきました。

他に海軍カレーならぬ「五十六カレー」という
レトルトカレーも販売していました。

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続いて、近くの「山下記念公園」へ。
ここは山本五十六の生家跡で、公園として残されている。
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公園入り口

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奥にある胸像。
もとは霞ヶ浦の海軍航空隊に立てられていた全身像で、
戦後、霞ヶ浦から引き上げたものを鋳直したものだそうな。
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そして今回の主目的、「河井継之助記念館」
http://tsuginosuke.net/

河井継之助を主人公にした小説「峠」(作:司馬遼太郎)を読み終えたこともあり行ってみたのだ。

河井継之助は越後長岡藩家老。
戊辰戦争の際に武装中立を保とうとするも、薩長軍との談判は決裂。奥羽越列藩同盟に加わり、北越戦争の指揮をとった人。
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記念館に入ってすぐにあるのが「ガトリング砲」。
戊辰戦争当時、日本に3機しかないうちの2機を買い入れ、
自ら戦闘中に操作もしたという。
ガトリング砲は資料が少なく、展示品はかなり推測な復元らしい。
上に斜めに延びているのは弾倉

他の展示は江戸〜松山〜長崎などの西国遊歴の様子など。
この西国遊歴は「塵壷」という直筆の旅日記にまとめられている。
昔の人は知識を得るのにほんとーに徒歩でどこまでも行っているので
いつもながら感嘆する。

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・休憩
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「フレンド」のイタリアンを初めて食べた in 悠久山
「みかづき」のよりも麺が細目で、ソースが少しスパイシーな感じ?

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次なる見学地は悠久山公園の頂上にある
「長岡市郷土史料館」。

建物はこんな「お城」型。
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・長岡市郷土史料館のご案内

内部は長岡の歴史資料や、ゆかりの先人顕彰の展示が主で、
河井継之助、三島億二郎、小林虎三郎(「米百俵の精神」の人)、
杉本鉞子(『武士の娘』の著者として有名)、山本五十六、他々たくさん。

昔の武具の展示ではやたらカッコ良い槍が印象に残った

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展望台になっている天守閣からの風景。
これは北方向。遠方の山は弥彦山。
手前には悠久山球場のスタンドが少し見えている。

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ちなみに石垣の一部(やや粗いところ)が長岡城もの。
長岡城は現在の長岡駅の場所にありました

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悠久山公園内にある河井継之助の顕彰碑。
明治23年に立てられた模様。

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次に向かったのは「八丁沖古戦場パーク」。
パークというよりも記念碑のある広場。

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北越戦争で長岡城を薩長軍に奪われたあと、
長岡軍は東北側にある大沼沢地「八丁沖」の渡河作戦を決行し
城下へ突入、長岡城を奪い返すことに成功した。

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現在は一面、田んぼです。

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さらに、長岡中心地から離れて与板へ、
時代は幕末から戦国時代。

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 長岡の北部、与板町にある
「兼続お船ミュージアム(長岡市与板歴史民俗資料館)」

 昨年のNHK大河ドラマ「天地人」の主人公、
直江兼続は与板城を居城としていたわけで、銅像もある。

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資料館は大河ドラマにあわせてリニューアルしたそうで、
歴史資料の他、ドラマがらみの展示が多かった。
ざっと見たあたりで閉館時間になってしまった。

かなりくたびれたので、ようやく帰路。

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信濃川沿いに下り、梅雨で増水した迫力ある「大河津分水路」を
横目に日本海へ。

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「間瀬サーキット」近くの海水浴場にふらりと立ち寄る。
海の向こうにうっすらと見えるのは「佐渡島」

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てなところ長岡観光、終了。
まだ行きたいところもあるので、いずれまた回ろう。



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