ホビージャパン

2018年10月22日

今回はホビージャパンブースとしての展示、実演講座でした。

お集まりいただいた方々、ありがとうございました。

両日でガンプラ、カーモデルを内容を入れ替えて展示、講座をしたことで、内容的には充実でした。

展示は作品と共に、その詳細がわかるように大型パネルを掲示をしたのが効果的だったようです。

遠目にみても目に付くし、作品のポイントが伝わりやすいと。

また、誌面用にプロが撮った写真は大きく使ってこそ栄えるなと思いました。

作品にアラがあったりすると“拡大の刑”になったりしますがね。
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土曜:ガンプラ展示

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日曜:カーモデル

一般のお客さんはもちろんですが、ミニ四駆で来場しているタミヤの方にもじっくり見て貰えてです

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実演、トークはHJ編集長と共に進行。

ポイントを押さえて話しをフォローしたり、広げたりといったことができて、その点も良かったところです。

土曜のガンプラ実演は広く一般モデラー向け、日曜のカーモデルはコア層向けでしたが、どちらも「コレだから来た」という方がいて、やった甲斐がありました。

極上カーモデル関連は誌面上でも語り足りないことがあったので、少しでも紹介できて個人的にも満足してます。

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ブース向かいのパン屋さんがおいしくて、準備の日から毎日いろんなもの食べてました。



ノモケン/野本憲一nomo_ken at 23:14│コメント(0)

2018年09月19日

ホビージャパンMOOK、新刊の話

MMM(ミリタリーモデリングマニュアル) イスラエル戦車編」
MMM201809_1_R
出版年月日 2018/09/19
ISBN 9784798617701
判型 A4
定価 本体2,500円+税

ここ数年、HJ本誌に掲載されたIDF車両の記事の総まとめ的な内容。ボリューム満点、読み応えアリです。
塗装やウェザリングなどの実践的解説も多く、イスラエル車両独特な表現の参考になるのでは。

担当作例は
・タミヤ 1/35 メルカバ
・タコム 1/35 メルカバMK1 HIBRID
です。

・タミヤ メルカバ 
MMM201809_2_R
模型としてのイスラエル車両の原点とも言える「タミヤのメルカバ」。
より実車に近づけるため、砲塔形状の修正や細部をディテールアップ、チェーンカーテンの追加、さらに固定となっている砲身を上下可動にした作例

月刊誌の時よりも図や途中写真が大きくていいかな


・タコム メルカバMK1 HIBRID
MMM201809_3_R
タミヤのメルカバを製作して1年もしないうちに発売されたキット。綿密にリサーチした後だっただけに、このキット再現度の高さがよく分かりました。メルカバの初期タイプとしては決定版といえるでしょう。

作例はキットを活かしつつ、またも砲身を可動化。
キットのモールドに合わせて、さらにディテール追加など。
MMM201809_4_R
砲塔上面ハッチのディテールアップ写真がまたも小さかったので、
それは↓のエントリーから参照のこと

タコム メルカバの補足
http://blog.livedoor.jp/nomo_ken/archives/5395529.html

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ノモケン/野本憲一nomo_ken at 14:14│コメント(0)

2018年08月01日

月刊ホビージャパン 9月号ではイスラエル戦車「メルカバ」の特集。

その中、タコムの「メルカバmk.1 Hybrid」を製作しました。

ポイントは2016年9月号でタミヤのメルカバを製作したときと同様に、防楯周りを改造して、砲身を可動にする
というもの。

改造の様子は誌面で紹介されていますが、完成後に可動させている写真が少ないので、そこをアップで。

IMG_20180726_204606_R
・水平

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・UP!
せりでてきた防楯側面にもシワモールドを追加しています

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・DOWN!
砲塔上面の防水シート固定具とシートが離れないように、防楯の左右前端を分割表現しているところが見えます

*防楯上の固定機銃を磁石で脱着できるようにし、この写真では外しています

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IMGP0258b
・ハッチ開閉のトーションバーの追加

誌面だと写真が小さくてわかりにくいので、これもアップで。

砲塔左右にある小ハッチのヒンジに開閉を助けるトーションバー、パネルラインの溝と重なりキットでは再現しにくいところですが、取り付け基部がモールドしてあるのでそこを活かすべく0.3mm真ちゅう線で追加しました。

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個人的には80年代に「メルカバ改」として戦車マガジンなどで見た、Mk.1の砲塔にMk.2のバスケットや環境センサーが付いた姿が好みですが、それにするにはタコムのMk.2Bからパーツを流用しないといけないのがなやましい……


ノモケン/野本憲一nomo_ken at 07:26│コメント(0)

2018年06月25日

本日発売の月刊ホビージャパン誌より、

「ノモ研」こと「野本憲一モデリング研究所」

の連載が始まりました。

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模型製作にまつわるテクニックやマテリアルなどなどを紹介していくこの企画。

今回は「パーツの切り離しとゲートの処理」。

割とベーシックなところでありつつ、そこでの便利な道具の特徴や

仕上げ方も基本から、ちょっと実験的な方法まで、

紹介しています。

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ノモケン/野本憲一nomo_ken at 16:04│コメント(3)

2018年03月17日

 ホビージャパンMOOK

ノモ研特別編 極上カーモデルの作り方」

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ISBN 9784798616476
価格 2400円+税
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本日より発売です!

この本の主役はスクラッチビルドの

「1/12スケール Tyrrell 008」。


精密模型を作り上げた様を詳らかに紹介するこの本。その製作過程と共に、それを成し遂げた"情熱の発露としての模型製作"が隠されたテーマとか言っておくと格好が良いかもしれない。

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↑裏表紙

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本の内容は3部構成で、

 1章では、その製作に至る背景やマシンについての解説を添えつつ「1/12スケール ティレル008」の作品全貌を紹介。

 カウルをつけた全容、内部のメカニカルな姿、パーツの取り付けピンにまでこだわったディテールなどが見所。


 2章では、その製作過程を詳細かつ、工程毎に紹介。

 カーモデル的な「ボディ」や「エンジン」といった部位毎の説明ではなく、「用いる素材やテクニック」毎に分けているところがノモ研っぽいところ。プラ材での工作、金属素材と加工、3DCAD+出力といったように工程でまとめ、全体の進行は「様々な手法でのパーツ製作〜仕上げ〜カラーリング〜フィニッシュワーク」と進みます。


 3章では、このティレル008を作る礎となった二つの作品、1/12 ティレル003と1/12 ティレルP34を紹介。

 いずれもタミヤ1/12キットを元にディテールアップや改造を加えた作品で、完成状態と共に製作過程も紹介。ここはプラモ製作の参考になればという面もありますが、これらの製作経験が「ティレル008を製作で取った手法」につながっているので、そんなところも合わせて伝わればということです。スクラッチへの道もまずキットから。
 ティレルP34は製作から25年経った模型でもあり、年数を経た姿とそれを修復する工程も。

 となっています。

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 この本では模型製作についての基本的な事柄についての説明は省いているので、その点は「NOMOKEN新訂版」や、カーモデル製作については「NOMOKEN2」をご参考に。

 1/12スケールでF1のスクラッチビルドはそうそうすることはないわけで、これを丸ごと真似るような本ではありませんが、求めるカタチを作り上げていく工程、ディテール再現にこだわった製作、マーキングの自作、スケールに見合った仕上げなど、カーモデルのみならず模型製作の一助になればと思います。

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ホビージャパンのYoutubeからPR動画を↓



  
 



ノモケン/野本憲一nomo_ken at 09:44│コメント(0)
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