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カテゴリ:ホビージャパン

月刊ホビージャパンch でボトムズトーク

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Youtubeの月刊ホビージャパンch  【MAX渡辺のホビージャパン批評】にゲスト出演。
HJ 6月号の記事を眺めつつ〜記事にまつわる話しやら、ボトムズ模型の話しなどを先頃(株)ウェーブの社長にもなったMAX渡辺氏、そしてHJ編集長木村氏と共に2回に渡って展開しています




前半はオラタコ選手権作品や審査からのボトムズ話多め、
後半は他のキャラクラー、スケール記事、作例で気になったポイントなど、
なにかと昔話がでてしまうのは、そこそこキャリアが長いのでやむなし
当事者ならでは話しがあるのですよ。

新 1/24 スコープドッグ で レッドショルダーカスタム

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▲ホビージャパン2024年5月号掲載の「[スコープドッグ レッドショルダーカスタム」。ウェーブの新1/24スコープドッグに、武装パーツは3Dプリントによる新規製作。作例的には昔のパーツを使ってもかまわなかったらしいのだけど、入手も難しいし新キットに合わせてこっちも新造するのがヨイかなと。ドッグ本体もチリッと手を加えましたよと
・次号発売まで ヨドバシカメラ新宿西口本店ゲーム館2F で展示中
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▲塗装前の全身。胸腰の幅はタカラ旧キットよりも細身。そのため両脇武装の収まりがよい。右の2連ミサイルは上下面をゆるアールにしたのが従来と解釈を変えたところ。腰のマガジンは新キットと同寸とし、ハンドルは可動にしていたり
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▲各武装の基本形やディテールは以前製作したものの延長ではありますが、3Dプリントに合わせた分割やディテールに再設計。給弾ベルトは蛇腹感を強調したものに
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▲本体側で形状を変更したのが肩アーマーと前腕。比較すると変更の意図がわかってもらえるかな…
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▲肩アーマーは表面にスムーズな球形感を持たせたいわけです。ここは1/20用に作ったのと基本は同じ
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▲取り付けは軸と受けをミゾ加工して後ハメに。アーマーの肉厚を避けるのに肩ブロック上辺を斜めカット
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▲背面。形状は見慣れたモノだけどさらに追い込んでいたり。ディテール面をもちっと強調してもよかったか
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▲ミサイルポッドのパーツ構成。弾体は末端だけで無く、実際に納める方式。これは脇の2連も同様24_RSC_weap01
▲左のガトリング銃身。銃口内にはライフリングも表現しているのです。誌面じゃよく見えなかったねぇ。隣の前腕の形状、ココが案外印象を左右すると思うのです

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特集は「サンライズロボット列伝 80's」

右下の肩が赤い奴を作っています。

新作のウェーブの1/24 スコープドッグにレッドショルダーパーツを自作しての作例どす

もうね、35年経っても同じことしてるわ 昨年タカラ+ウェーブ版も作ってるうえに

ま、本体もチリッといじったりもしているので、ちっと見栄えが変わってるのも見所

とゆーことで、詳細はまた発売後に



追記:特集記事の各作品が【ヨドバシカメラ新宿西口本店 ゲーム館 2F】で展示されています。
次号の発売前までかな…
https://hjweb.jp/article/1428592/

懐かしのキャメルロータス

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昨年中に終えるハズだったプラッツの1/12 ロータス99Tの作例。
年をまたいで完成させ、ようやく年があけました。

アイテム的に当時から資料を集めていたりしていたので(主に中嶋車を再現する目的でしたが)、それを1/12スケールで盛り込めるということで、延々の製作となってしまいました

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これが1/12で作れるというのはホント素敵なことです。

アレコレとディテールアップを施してますが、それも元になる素材があってのこと。

カウル内は是非ホビージャパン誌面をご覧頂きたい
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月刊ホビージャパン2024年3月号
ホビージャパン
2024-01-25
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セナのヘルメットとか添えたいなぁ

中嶋車も欲しいぞ


遅ればせながら、2024年もよろしくお願いいたします

続:タカラ+ウェーブ 1/24 スコープドッグ

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▲引き続き、HJメカニクス「装甲騎兵ボトムズ 40th」掲載の1/24スコープドッグRSCのお話。絶賛発売中ですから是非ご覧頂きたいわけですが、限られた紙面では紹介しきれないところもあるので幾つかの要素をフォローしますよ。この画像はTV版の「バニラが塗った赤」ショルダーで撮影

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▲磁石で着脱式にした肩アーマー、PCプラサポで差し込み軸にした上腕回転軸の様子
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▲左ヒジに装着するソリッドシューターは形状をフィットさせると同時に磁石も内蔵して着脱式に。ヒジアーマー面に白くプラ板を貼っているのは埋めこんだ磁石を隠すため
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▲両脇の武装は「L」状の突き出しを追加して、スリットに差し込むことで着脱。やまと1/12スコープドッグで採用した形式でもあったりする
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▲ガトリングガンはキットの取り付け位置が残念なので、右の様に修正。形状的やディテールを設定に近づけてもいる
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▲背面のバックパック(武装のコントロールユニット)。背中のフックを通すだけなので、内部上面にプラ材で引っかかりを追加
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▲腰横アーマーのマガジン着脱はキットの3連マガジン(アームパンチ用)のピンと穴を利用。上はABSの軸を通してマガジン裏面で受けるように圧入ですませている。マシンガン用マガジンもこれに対応させている
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▲降着で露出するスネ内部を埋めるパーツ。その前方、ヒザアーマー裏面も設定に準じたメカを追加。これは不要になるタカラ頭部の内部パーツを流用、加工した

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▲銃の保持を助けるためにココにも磁石を利用。そんなこんなで各所にネオジムを使っているのですが、製作後にネオジム発売規制の話が出てきて、バッドタイミング

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▲コクピット内はプラ材で設定に準じたディテールを追加。ハッチ裏のヒンジ部、開口部に沿った穴あき表現、足下の内部メカなどなど。パイロット頭部は以前のHJ誌付録フィギュアと合体。ムネ前のハッチはキットのままでは取っ手基部が干渉してうまく開かないので、そこを解消すべく低く埋めこむように変更。小口に小スリット穴のモールドも彫り込んでいる
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▲ヘッドレストはハッチとの干渉を避けるように後面を円弧にしている



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