カテゴリ

カテゴリ:ワンフェス

「装甲騎兵ボトムズ総合模型演習2024」 のお知らせ

カテゴリ:
ディオラマ模型を中心としたボトムズ展
「装甲騎兵ボトムズ総合模型演習2024」
が、11月1日〜17日(北千住 マルイ 6F)で開催されます。

40周年展に引き続き、大型の製作物と過去作品展示、ガレージキット販売で参加します
2024Vot_ensyu_nomop_pop1
ガレージキット販売はディーラー「のもぴ〜」として
 1/24 ロッグガン 8800円
 1/24 レッドショルダーカスタムパーツ 11000円
 1/24 スラッシュドッグ改造パーツ 13200円 (新作)
の3点を出品予定です。*価格は税込み

1/24スラッシュドッグは新作、ロッグガンとレッドショルダーカスタムは基本的にワンフェスで販売したものと同様となります。
展示物、商品内容などについては随時更新します。
--
■展示物
1/12  スラッシュドッグ
1/12 バーグラリードッグ(ボトムズ40周年展 製作)
1/12 パープルベアー
1/12 リーマン機

■ディーラー展示
1/24 レッドショルダーカスタム
1/24 ロッグガン
1/24 スラッシュドッグ
*各販売商品見本として

作品展示
1/35 ゼルベリオス
1/35 スナッピングタートル
1/35 ダイビングビートル
1/24 マーシィドッグHMC
*過去に「のもぴ〜」で販売したガレージキット作品

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ガーレージキット販売
ディーラー名:「のもぴ〜」 
■1/24 スラッシュドッグ改造パーツ 
09gsc_001
▲遅まきながら「1/24  スラッシュドッグ改造パーツ」の製品版の素組を紹介です。まず全形、全身。細ごつい(今、命名)イメージで、各部可動にて再現。形状ディテール面も最初に上げた画像から進化しています
09gsc_000
▲スタンダードな立ち姿。大きな変更点は頭部(コマンダーズヘッド)、肩のジャイアントスラッシュクロー、脚部のジェットローラーダッシュプラス。さらに細部では頭部アンテナ、ムネ横のダクト、ヒザアーマーも設定画に合わせて変えています。
09gsc_002
▲背面は脚部のローラーが見所。大型ノズル、下部ローラーユニットはボールジョイントで可動。ザックを背負わないのはバリエーション機としては珍しい。
09gsc_003

▲頭部。各レンズにクリアーパーツも付属。カメラ部の固定はベースキットのターレット固定パーツを活かして、左右スライドも可に。アンテナもOVA以降に書かれている基部がベース型のタイプなので、それもパーツ化
 マシンガンはグリップに指パーツをカミ合うミゾもつけ、しっかり持てます。ディテール面では雰囲気を高める感じで親指近くにセレクターのモールドも追加
09gsc_004
▲ムネダクト。スラッシュドッグではダクトの後端がカドを落としたような形状に描かれています。また赤い機体色の中でこの3枚フィンだけイエローに色指定されています。そんなことからココも新規にパーツ化し、フィンも塗り分けやすいよう別パーツに
09gsc_005
▲ヒザアーマー。ova以降では3枚に描かれることが多くなったヒザアーマー。スラッシュドッグもそので3枚フィンに。と同時にタカラキットで表現されていたフチモールドを取り入れています。やはりコレだなと
09gsc_006
▲後部ローラーユニット。昔作ったレジンキット版だと本体部は左右の板と中央をという3分割だったのですが、今回は3Dプリントの特長を活かして1パーツとしています。でもって、大ノズルとその下の板面ノズルを追加するカタチ。タイヤ面は横ミゾのみでは寂しいのでややブロック風味にしています。このユニットもボールジョイントで可動します
--




--
20240801 公開、11/18まで固定
20241026 スラッシュドッグ更新
20241031 展示作品更新

[製作ガイド] 1/24 スラッシュドッグ 改造パーツ

カテゴリ:
「装甲騎兵ボトムズ総合模型演習2024」で販売する「1/24 スラッシュドッグ改造パーツ」(3Dプリント製)の組み立てガイドをここで紹介します。(説明書のQRコードは、このページにリンクしています)
inst_24ATM09GSC_2024VOT_QR_01infoBL
▲組み立て説明書。各部のコダワリのため、パーツ数が多くなっています。一方、脚部ジェットローラーの本体は分割せず一体で空洞状の成型と、3Dプリントならでは構成にもなっています。
 サポートは少なく抑えたいのですが、形状をしっかり出すのを優先で多めになっているものもあります。板状のサポート切断については↓こちらも参考にして頂ければと


塗装例を製作しつつ、記事を更新していくことになります

ワンフェス2024夏、熱くて暑うございました

カテゴリ:
7月28日のワンダーフェスティバル2024夏、来場された方々お疲れ様でした。
また“のもぴ〜”ブースにお立ち寄りいただいた方々、ありがとうございました。
booth01

 いつものようにボトムズ&スケール関係で出品。今回はビーデザさんも初のボトムズ系で「1/35ラウンドムーバー」を出品。ウチは1/24スコープドッグ向けにロッグガンとレッドショルダーカスタム用パーツが新作。1/35+HGという変則的なのも一応新作(汗)。
 ラインナップでひとつお詫びがありました。PRカードに「1/32 スラッシュドッグ改造パーツ」とありましたが、これは構想はあったものの申請はしておらず、PRカードの修正せずに載せたままとなっていました。期待してブースを訪れた方には大変申し訳ありませんでした。お詫びいたします。
 ※尚、「 スラッシュドッグ改造パーツ」については11月開催の「装甲騎兵ボトムズ総合模型演習2024」にて1/24スケールでの販売を予定しています

 展示は皆さんよく使われているフリーパネルに変えまして、POPのほうも本業がグラフィックデザイナーのビーデザさん作となり、ちっと雰囲気が変わりましたかね こうして画像をみると1/24ロッグガンとRSCはパーツ単体も置くべきでしたね
 
booth_f1
▲スケール系は再販のみ。F1用パーツはなぜか前回よりも反応が良く、想像するに再販分で99Tのキットを手にした方なのか、こんなパーツがあると情報が伝わるのにそれなりに時間が掛かるモノなのか。いずれにせよマニアックなものに、ありがたいことです

 さて、ありがたいことといえば個人的に最大のこと、旧タカラ1/24スコープドッグの開発者の泉博導氏にお越しいただきました。大阪芸大での講師で出展、会場入りされていたのですね。これまでに何度かお会いしていますが、模型を眺めながらお話するのは始めてで、まさに1/24ボトムズ当事者ならではの濃ゆい感想をいただけましたウェーイ
booth_izumi
▲1/24ロッグガンで腰アーマーに爆雷ラックを増設したのに賛同いただいて「3連にしてもいいですね」とか。RSCでは造形やディテール、マーキングなど引き継いでいるところ、自分がやっている方向性に手応えを感じたのでしたウェーイ。泉さんはTVシリーズ以降のATや付随メカも把握しイメージを広げているご様子

booth_vot_ensyu
▲「装甲騎兵ボトムズ総合模型演習2024」のフライヤーも配布しました。裏面にGKディーラーさん出品アイテムが載っています。“のもぴ〜”では 「1/24スラッシュドッグ改造パーツ」「1/24レッドショルダーカスタム」「1/24ロッグガン」も販売しますのでこちらもよろしくです。他に展示模型も作るのでまだまだボトムズ地獄は続く…

で、続くといえばこのアイテム↓
booth_VOT▲企業ブースではアシェットの1/8スコープドッグが展示されていました。大型モデルならではギミックやアクションを実現するモデル。誌面に参加することになっています。(テスト販売号で既に記事を書いていました)。ウチも置き場所を確保しないと

※次回ワンフェスは2025年2月9日開催、エントリー締め切りは9月2日です

WF2024夏のアイテム (ボトムズ+スケール )

カテゴリ:
2024年7月28日(日)開催の ワンダーフェスティバル2024[夏] についてのお知らせです。
今回もボトムズ関連と、スケールモデル系アイテムを出品。
いずれも 3Dプリント製パーツ となります。

■ディーラー名:のもぴ〜
**「B+DESIGN MODELS」さんも同居
卓番号:2-02-09 ( PRカード) 会場図

240612_PR1s

[のもぴ〜]のボトムズ アイテムは5点
1/24 レッドショルダーカスタム パーツ
1/24 ロッグガン
1/35 ロッグガン (HG 用グリップ付属)
1/35 ペンタトルーパー
1/35 ラウンドムーバー
※いずれも各スケールのウェーブ スコープドッグ(プラモデル)に対応
--
概要:
■1/24 レッドショルダーカスタム パーツ (新作) 10000G
HJ作例で製作したレッドショルダーカスタム用パーツをさらにブラッシュアップ。
スケールモデル的な造形、ディテールも見所です
各武装はベースキットのマウント部を利用し取り付け。
ミサイルは弾体も再現
[製作ガイド] 1/24 レッドショルダーカスタムパーツ
inst_24RSC
24rsc_mihon1s
24rsc_mihon2s
24rsc_mihon_narabi

■1/24 ロッグガン (新作) 8000G
TV1話の大型銃。基本形状は1/35用を踏襲し、ディテールを1/24に合わせて調整。
本体前後の取り付けを、合わせ目の目立たないよう変更。
スコープ部、前方グリップ可動で両手持ちが可能。
“宇宙用時限爆弾”は腰アーマーへの取り付けラックを設け、着脱可。
[製作ガイド] 1/24 ロッグガン
GAT-35 ロッグガン 塗装ガイド(改)
24_gat35_mihon_0

■1/35 ロッグガン (新作) 5000G
以前に発売した「1/35 ロッグガン」のパーツに加え、サイズの近い “バンダイ HG スコープドッグ”でも無加工で持てるよう「HG用のグリップ」を追加したのが変更点。TV1話の爆雷(宇宙用時限爆弾)も付属。
※対応キットはウェーブ 1/35 スコープドッグ、バンダイスピリッツ HG スコープドッグ となります

35gat35_HG3_w1200

■1/35 ペンタトルーパー (再版) 2500G
TV第1話の守備隊側の小型銃(拳銃)。腰アーマーに付けるスペアマガジン。通常装備のアームパンチ用マガジンも付属。ラウンドムーバーと合わせて、TV第1話の守備隊ATを作るのもヨシ!!
35penta_c_R
これは「ボトムズ40周年展」でも販売したアイテムです

■1/35 ラウンドムーバー (新作) 5000G
こちらは同居の「B+DESIGN MODELS」さんの製作。
ウェーブ 1/35 スコープドッグ対応の宇宙用ザックを精密なディテール、分割で再現。
配色はガイアノーツ ボトムズカラー 第4弾を参照していただければ
↓説明書35ラウンドムーバー取説s
--
■スケールモデル系

・1/35 JS-2 初期生産型車体パーツ ¥4000
 タミヤ 1/35 ソ連重戦車 JS-2 用の改造パーツ。
 車体前方に段差のある“初期生産型”に変更、ドライバー用バイザーは上げた状態にも組めます
・1/12 F1用 シートベルトバックル ¥1000
 プラッツ/ビーマックスの1/12 ロータス99T に合わせたシートベルト金具
   バックルはウィランズ製の特徴的な形状を再現。70〜90年代と幅広く使われているタイプなので汎用品として他車種でも利用できます
・1/12 F1用 外部バッテリー ¥2000
 ロータス99Tに繋がれていた外部電源を再現。デカール付き
 サイドミラー直下のシリープレートに付けるブラケットもセット

JS2_07

12F1_seatbelt_kanagu
12F1_battry_mihon

--
B+DESIGN MODELSからは以下の商品を出品

73式トラックディティールアップセット¥5,000
87式ディティールアップセット¥5,000
1/35 プラ容器セット¥3,000
1/35 手榴弾セット¥2,000
1/35 G3ライフル¥2,000
1/35 AKセット¥2,000
1/35 英軍80’sセット¥2,000
1/35 64式小銃¥2,000
1/35 カールグスタフセット¥2,000
1/35 IDF60’sセット¥2,000
b_wf2024w_1_R
type87

b_wf2024w_2_R
2024S_B_sc_wep






*いずれも「3Dプリント/光硬化樹脂」製パーツによる 組み立てモデル となります。
--
詳細などワンフェスに向けて随時更新します!
■卓配置はこちら↓
takuzu_wf2024S

--
更新
2024/06/12 18:01:43
2024/07/04 10:06:00
2024/07/06 ラウンドムーバー説明書
2024/07/15 35ペンタ画像、案内
2024/07/17 24RSC説明書
2024/07/18 スケールモデル追加
2024/07/23 
24RSC完成見本、製作ガイドのリンク

[製作ガイド] 1/24 レッドショルダーカスタムパーツ_後編

カテゴリ:
1/24 レッドショルダーカスタムパーツ(3Dプリント製)の組み立てガイドの “後編” です。
先に 
をご覧ください
24rsc_mihon1s
--
■ガトリングガン
24rsc_inst_4gun_00
▲ガトリングガンのパーツは銃身、本体、後端部、給弾ベルト。給弾ベルトはスケールモデルによせた造形としています。細く小さなサポートが多めです
24rsc_inst_4gun_01
▲サポート切断、整形をしたパーツ。給弾ベルトはガトリングガン後部とバックパックに繋がります。ここはどちらかに接着するよりも、両方に
スナップフィット的に入るようにしておくと機体への取り付けがしやすくなります。この例はダボに光硬化パテを塗って少し太らす〜削るなどして調整しています。左脇とバックパックがしっかり接続されることで、9連ランチャーとのバランスを保っているという、実は重要パーツです
24rsc_inst_4gun_02
▲塗装例:銃身部は金属色とし、銃口のライフリングもアピールしてみました。銃身パーツはサフ面を磨いて光沢ブラックを塗ったモノを下地にしています。給弾ベルトはモールドが映えるよう2色で塗り分け+凹みはスミいれしています。TV映像指定では本体同様のブルーグレーです
--
■左腕ソリッドシューター
24rsc_inst_HSS_00
▲パーツは銃身、本体、マガジン、後面ダクト。こちらも細サポートが多数ですので、各々ていねいに切ってください。とくに本体後部のフィンが欠けないように。整形についてはそのフィンや、腕に重なる板に注意。
こちらの銃身も表面を滑らか磨いておくとシャープさが増し、塗装も’映えます
24rsc_inst_HSS_01
▲塗装例:銃身部のTV色指定はレンズ部と同じパープルグレー。これは頭部カメラやマシンガン銃身と同色で金属色をイメージしていると思われるので、ブラック下地にシルバーを重ねた仕上げとしてみました。本体やマガジンはヘヴィマシンガンと同じダークブルーです
24rsc_color
▲各パーツの塗装状態。TV色設定やガイアノーツ ボトムズカラーを踏まえつつ、解釈も加えた例となっています。スコープドッグ本体の肩の塗装はお好みでっ

このページのトップヘ

見出し画像
×