カテゴリ

カテゴリ:RC

[RC改造] TA02 6x6 その7 ギアボックス改良

カテゴリ:
TA02 6x6 SS のギアボックスが破損。その対応策を講じた話

サーキット走行を繰り返すウチに、リアサスマウント部が剥がれるように破損
IMGP2077_R
IMGP2078_R
左端が剥がれたような箇所。
積層して3Dプリントしていることが分かる破断面ですな。

補強などの解決方法を考えたところ、いいものを発見!
IMGP2063a_R
OP.1695 ステンレスサスシャフト&アルミサポートブリッジ (GF-01、WR-02)
GF01用の左右のサスシャフトを橋渡して補強するパーツ。

TA02もサスピンの間隔が同じ、この6x6ギアボックスも同じ幅なので使える!

ということで、それが入るスペースを考慮してギアボックスを再設計。
IMGP2080_R
サスマウントの前側にミゾを設け、そこを入れ込むとゆーもの。
マウント形状も断面積を増やすように改善

IMGP2072_R
ブリッジを通すためにはスパーギアの位置を上げることになり、上に飛び出た“ラクダスタイル”に
IMGP2081_R

6x6ssGBmod
装着した下面。
この改良後、リポ+ブラシレス17.5Tにして継続使用中。

といっても自粛で二ヶ月ほど走りに行けてないねー(汗)

[RC改造] M-07 CONCEPT → FFツーリング その2 進化中

カテゴリ:

前回から書きかけのまま時間が経ってしまった(汗)
その間、テストは続けていたのをまとめてup。

tes2_0
tes2_0a
ざっくりまとめると最初のABS製のサスアームは破損しやすかったので素材を変更。いくつか試して“強化ナイロン”を選択。その後、数回のサーキット走行をこなし多少のクラッシュを経験してますが、破損もなく済んでいます。
ボディが911なのはアリモノで済ませているから…。

tes2_4
強化ナイロン製のサスアーム。
プリントサービスでいくつか出力してみて選択。
実用的な精度、強度、コストを兼ね備えたものが見つかって良かったー。

tes2_1
サスアームに目処がたったので、他の箇所をよりツーリングカー仕様に変更。
パワーソースもとりあえずのニッカド+ブラシから、リポ+ブラシレス17.5Tに

tes2_5
バンパーを“M”から“ツーリングカー”用に変更(3Dプリント)。ウレタンはタミヤ OP.1145。ボディポストも前方に移設し、ポストはタミヤのSP.1253という組み合わせ。

tes2_3
リアのダンパーステーもSP.1253のリアポストに合わせた形状に。ステー中央から前方へブリッジ状の補強パーツを追加。

主なパーツ変更はこんなところ。
ドライブシャフト、サスアーム類はM07から左右11mmずつ延長したもの。

−−
走行させての感触

ざっくりというと“ふつーに走る”。ふつーってなによ?というと変な癖がない感じ。
前後のバランスがいいというか。
まぁM07はFFミッドシップなので、オーバーハングにモーターを積んだFFツーリングとは明らかに違うわけで。
ドライバーのレベルがアレ(汗)なので当てにならないところもありますが、同時に持って行ってた4WDツーリングよりも走らせやすかったりも。
タイムは測ってないので、早い遅いは別よ。

幸運なことに旧知のRCマガジンスタッフさんに試走してもらえたりもして、感想やセッティングのアドバイスをいただけました。やはり専門家はさすがで、ちょっとした変更で操縦しやすくなるという具合。ある程度仕上がったうえでのコトだったので、手応えも得られました。

そんなこんなでカタチになってきた「M07の257化」。
現在はテストを踏まえてパーツ形状をブラッシュアップ。その出力待ちをしているところ。
ボディもそろそろマツダ3にしないとー

−−
TA02 6x6もセッティングが進んで面白く走れるようになったよー

[RC改造] M-07 CONCEPT → FFツーリング その1

カテゴリ:
少し前になりますが、タミヤの1/10RCツーリングカーで「MAZDA 3」(TT-02 4WDシャシー)が発売されてまして、ランティス乗りとしてはちょっと気になるわけです。

tamiya mazda3
*画像はタミヤ公式より

でもシャシーは4WDじゃなく、そこはFFで走らせたいでしょ。

しかし最近1/10RCの「FFシャシー」は盛んでなく、タミヤだと古めのFF03や、高めのFF-04 EVOになってしまい、新たに買うのもちょっとなと。もっと古いTA02いじってるのはおいといて


そこで手持ちの「M-07 CONCEPT」を改造してFFシャシーに出来ないかと考えた。
載せてるボディも「デミオ」なので、それを基に「MAZDA3」化するのはプラットフォーム的にもある意味ただしい。

IMGP9835a
タミヤ M-07 CONCEPT
1/10 4WDツーリングカーよりも一回り小型の“Mクラス”。
FFやRRなど2輪駆動に限定され、気楽に走らせられるカテゴリー、です。基本的には。

IMG_20191217_233632
とゆーことで、マツダ3はスペアボディでゲット。シャシーはタミヤの「M-07 CONCEPT」の足回りを「拡幅&ホイールベース延長」にチャレンジしてみる

M-07はホイールベース 225と239mmの選択式。トレッドは164mm。
これをツーリングサイズにするには、トレッドで左右各10数mm、WBで18mm延長できればいいと。

変更は“各サスアームの拡幅”と“ドライブシャフトの延長”が必要になります。
調べてみると、M-07のドライブシャフト「33mm」に対して「44mm」という11mm長いシャフトがあるので、これを使うことにして左右の拡幅は11mmに決定。ホイールベースはフロントはそのままに、リアのサスアームで18mm後方に延ばすことに。
IMGP5308
ユニバーサルシャフトのスイング側シャフトをこれに交換

サスペンションはダブルウィッシュボーン形式で、アッパーアームはアジャスター式なので、そこは長めのロッドに変更すればOK。ロアアームを新たに設計することになります。

実車のリヤサスがトーションビームなので、それを再現してみるのも面白いかと思いましたが、まずは自作するサスアームが強度面で耐えるモノになるか確認するのが先。サス形式はそのままで製作にはいりました。

基本形状はキットのサスアームを採寸して、アップライト側を延長する。ダンパーやスタビのネジ位置は変更しないものの、延長部分にはネジ受けを増設という仕上がり。

リアサスアームは後ろ斜めに延長することになり、ダンパーはアームの前側に配置することに。しかしサスアームの「くの字」に曲がる形状になってしまい折れやすそう。そこを少しでも緩やかになるために、ダンパーの取り付け面を5mmほど前付くように変更した。
IMGP0962s
そんなわけで仕上がったのがこの姿。
上がフロント、黒いのはノーマルのパーツ
フロントは横に広がっただけで、リアは後ろに延びているがスタビは無加工で取り付けられる配置。

IMGP0967s
フロントサスアーム。左が初めに作ったモノで、右はそこを補強する形状にしたもの

IMGP0965s
リアサスアーム。後ろに延長するので「くの字」に曲がる形状。右はダンパーのマウント面を5mm前に出したもの。少し曲がりを解消したものの、まだ強度面で不安な形状ではある。

IMGP0976s
IMGP0992s
取り付けた状態。あんがいまとまり良くできた印象。
リアのスタビライザーも取り付け方を指定と変えることで無加工で取り付けている。

ボディマウントの位置もツーリングサイズと合わせるために仕様変更。
IMGP0959s
各ポストはこんな形状をABSでプリント。
前側のポストは前方に移動し幅も拡幅。
リアのポストはダンパーステーに追加したパーツの左右に取り付けるように変更。
このダンパーステーに追加するパーツはロアアームの都合でダンパー位置を前に出すためのもの。
このあとさらにデザインを変更して↓のように

IMGP0982
リアサス、ダンパーステー周辺を後方から

各サスアームは延長したものをキット本来の位置に取り付けているものの、リアのアッパーアームだけは、アップライトが後方へ移動したのにあわせてよりよい位置を選択。ダンパーステー下付近の通常ビスで樹脂部品を固定する箇所を利用。ホロービスとボールマウントに変更してとりつけている。

IMGP0974s
IMGP0972s
使用したホロービスとピロボール

IMGP0991s
MAZDA3のボディを被せたところ。マウントの穴開けをしていなーい

IMGP0990s
TT02で使っているフェラーリ458を被せたところ

走行についてはまた次回

[RC改造] TA02 6x6 その6 サーキット走行編

カテゴリ:
TA02 6x6SS 本格的RCサーキットでの初走行。
6x6はオフ仕様でダートを走ったりして機能のチェックはしてましたが、こういうところ走るのはやっぱ気分が違います。場所は川越のスピードウェイパルさん。天候がいい日をねらって行ってきました。

IMG_20191121_131718s
モーターは540、ギア比もノーマルな状態でコースイン。ふつーに走る。
真っ直ぐよく走る。コーナーも意外にクイッと入る。WBが長いからって曲がらない印象はない。
さすがに立ち上がりはアンダー傾向。基本的にリアが出る(巻く)という心配がなく安定感がある。
意外に曲がるのはバッテリーが前よりのせいか?疑似ショートWBのせいか?

広いサーキットにこのパワーソースでは全然足らなかった。
とりあえず持って行ってた「スピードチューンギア」でギア比変更。
IMG_20191121_130120s
ピニオンの都合もあり、スピードは若干増した程度にup。
この写真だとウレタンバンパーの抑えにTT-02のパーツ使ってるのが分かりますね。

機能チェックとしては、6x6ギアボックスやフロントデフカバーも問題なく使えているので、スキッド角変更の効果をテストしてみる
4°→2°→0°
IMG_20191121_135258s
これは2°。タイヤの減りとしては低角度のほうがタイヤ減りが均等に近くなる。
スーパースリックの時代にこうであって欲しかった…。
コーナリングのセッティングについては絶対的なスピードが低いので、なんとも言い難い。
アッパーアームも長さ固定のままなので、アジャスターに変更して追々ですかね。

IMG_20191121_135919s
リアタイヤ。タイヤ表面は後後輪がやや減っている。
なるべく前後均等になるようにと、ダンパーは同じ仕様ながら後ろはスペーサーをいれてバネを少し硬めにしてしてあったのを、もう少し厚めに変更して調整。
加速時は後傾して後ろ4輪にしっかり駆動が掛かり、減速時は前傾して“ショートWB4輪”的にできるといいのか?安定感過大なので、リアの後後輪はトーアウトにしてみたら?とかいろいろ考えると果てしない。
いずれにせよリア2軸のトラクションを活かすにはもっとパワーがないとね。

IMG_20191121_143628
ひととーりテストしたあと、後ろのギアボックスを外して4輪に戻してみる

IMG_20191121_143834
これでも走るんだけど、見た目のスカスカ感(笑)。
後ろのタイヤが4→2になった分、リアスプリングを硬めにしないとバランス取れない。

IMG_20191121_124849s
そんなこんなで、テスト走行としては自作したパーツに不具合もなく、快適に走れたのでその点はクリアー。

サーキットで快適に走るにはもっとパワー上げて、マシンのポテンシャルを引き出したいところ。
となるとそれは3Dプリントのパーツ自作から、ガチRCカーの話に変わるわけですが、「6駆ツーリングカー」の可能性をさらに試すのも面白そうです。

[RC改造] TA02 6x6 その5 ボディ編

カテゴリ:
ようやく1台のマシンとして完成した姿。

ボディはタミヤ1/10RC フォードマスタング GT4
IMGP0037s
リアのオーバーハングがあり、6輪化された姿が似合うであろうという選択。
ホワイトのラインを黄色くしなかったのは前4輪じゃないから(笑)。
リア2軸なのでウィリアムズFW07、08風のカラーリングも考えていたのだが。

IMGP0018s
後ろ2輪分の開口部の下書き。本来のホイール位置から前後対象に車輪が配置されるかたちで、左右共通の型紙(プラバン)をあてがって書いてます。

IMGP0024s
カットした状態。フェンダー部を大きく開くのはボディが歪みやすいので、加工は平らな板に固定して進めています。それはオーバーフェンダーの追加でも同じ。

IMGP0025s
カットしただけでは見た目がよくないわけで、上から見てタイヤがハミでないようにフェンダーをつける。オーバーフェンダーを3Dプリントし、ボディへのフィッティングはエポキシパテを使用。裏面から2mmビスで固定。裏面はタイヤのクリアランスのためにリューターで削ったりは現物合わせ。その後フェンダーを一旦外し、それぞれ塗装。

IMGP0032s
IMGP0028s
■完成
ボディ付属のマーキングとストライプもマッチして、外観はそれなりにまっとまったのではと。
タイヤが多いのもマッスルカーなら不思議じゃない!

次はサーキット走行編。

このページのトップヘ

見出し画像
×