nomotoyaushide.com for you

マーケティング広告戦略・顧客獲得プロファイリング、経営戦略・集客など中小企業経営のワンポイント情報

YouTube、取り組まれていますか?

今でも、YouTubeは急成長中・・・
やらないよりも、やられることをオススメしています。

ところで、YouTubeを始める目的は様々。

・再生回数を伸ばしたい:注目されて、認知度を上げたい

・チャンネル登録者を増やしたい:ファンをつくりたい

・YouTubeを使って、集客したい。

と、概ね3パターンかと思います。

そして、YouTubeの攻略ツールとしては、

検索エンジンで、【YouTube攻略法】と検索すれば、
様々なノウハウが表示されます。

今回、ご紹介するのは、グーグルが公開している無料のツール。

Find My Audience
Find My Audience


調べることが出来るのは、

こんな人は、このカテゴリで、こんなチャンネルが関連しますよ。

と、いうこと。


こんな人は、セグメントとされていて、

購買意向の強い / アフィニティ(興味・関心)

の2つの区分に分かれています。

そして、自分のYouTubeチャンネルのカテゴリを選びます。

セグメント毎に、カテゴリの表示が違いますので、
確認してみるといいです。

そして、ボタンをクリックするだけで、

どのようなチャンネルが関連するか、表示されます。
又、どのような分野のチャンネルをよく見ているかという
カテゴリも表示されます。


これだけだと、【見るだけ】になりますよね。

ここから、表示されたチャンネルの内容やキーワード等を確認したり、
別のツールと組み合わせて、見ていきます。

YouTube 分析 無料
と検索すると、いくつかのツールが紹介されています。
(ちなみに、私は、vid-IQを使っています)

Find My Audienceで表示された結果は、全てではないものの
参考にして、突破口を見つけることが出来ると言えます。

ちなみに、マーケティングで使ってみたところ、
「え? このチャンネルなの?」と思いましたが、
確認してみると、ヒントを見つけました。

私のYouTubeチャンネルは、既に放置して半年以上ですので、
そろそろ、違うカタチで動かす予定です。
(それでも、チャンネル登録数が増えていますので
 YouTubeが成長中ということでもあります)

知らないよりは、知っておくと役立つかもしれない、
YouTube攻略【公式無料ツール】Find My Audienceです。

Blog_2 (1)

今や、SNSは情報収集のメインであり、情報発信の主流となりました。

ブログを書いているのも、既に時代遅れとも言えます・・・。
(ですが、まだ書きます)

多くの中小ビジネスのオーナー・経営者も、SNSに取り組んでいます。

目的は、もちろん集客や売上アップ。

知名度が上がれば、集客や売上アップにつながるか・・・実はそうでもありません。

最も重要なことは、ターゲティングです。

どんな人に、自社の情報を見てもらうか。

同じくらい重要なのが、「キーワード」又は「ハッシュタグ」。

キーワードで検索する場合には、どんなキーワードなのか。

ハッシュタグであれば、どんなハッシュタグなのか。

ここを、しっかりリサーチしておかなければ、ターゲット層まで
自社コンテンツが届かないのです。

そして、何を情報発信するか。

SNSを見るユーザーは、ほとんどが暇つぶし。

目的を持って探す人は、検索エンジンになりますから。

暇をつぶしているのですから、コンテンツで気付いてもらう。

問題解決のコンテンツでは、ハッとさせたり、オ?と思ったり。
いいねや保存が第一歩。

エンタメ系であれば、いいねをもらったり。

そこからの導線設計で、つながっていきます。

要は、ここまでしっかり考えて取り組む必要があります。

最もマズイのが、なんとなく。
感覚で。

天才的な人は、それで上手くいくのですが、
私たち凡人は、そうはいきません。

だから、事前にしっかり考えることが重要なのです。

今後、ますますSNSが主流になっていきます。

見直すことや改善することは、いつからでも遅くはありません。

SNS設計が上手くいっていれば、SNS広告はもっと上手くいきます。

今後のマーケティングの大きなポイントです。

20221204_N












企業のHPにアクセスし、会社概要のページをチェックしたことがありますか。

SNSで、アカウントのプロフィールをチェックしたことは?

ほとんどの人が、YESのハズ。

自分のことを棚に上げているかもしれないけど、あえて言わせていただくと
プロフィールのコピーライティングは、かなり重要。


なぜなら、
プロフィールを見る側は、チェックしている。
だからこそ、チェックに耐えるプロフィールであるべき。

ややもすると、自慢ばかりになってしまっている人も。
実績のオンパレードも悪くないのですが、やり過ぎは逆効果。


では、どんなプロフィールが望ましいのか・・・。


プロフィール作成のポイントは、読む相手に響くこと・刺さること。

つまり、ターゲットが明確になっていることが必要。

自分のプロフィールも、書き換える必要があることも認識しているので、
どんな風に変更すればいいか・・・参考までに。

大事なことは、ターゲット設定。

自分の場合は、中小ビジネスの社長・オーナーさん。

中小ビジネスの社長に響くプロフィールの書き出しは・・・。

現在、使っている【元刑事】はNG。
これは、つかみにはなるけれど、響かないし・刺さらない。

以下は、どうだろうか。

中小ビジネスのコンサルティング歴20年以上、取り扱い案件数は既に1,000件を超える。

経営ギリギリでピンチの状態からV字回復の実績や一点突破のマーケティングで経営改善、
Web広告強化で売上急伸など、経営者と共に修羅場をくぐり抜けた経験は数知れず。

顧客ゼロ・売上ゼロのコンサルタントを業界屈指の知名度と業績に引き上げ、
現在もパートナーシップを提携している・・・。

と、こんな感じ。

カッコよくはなく、泥臭いけれど、一緒に頑張ってくれそうな感じがしないだろうか。

更に、
HPのプロフィールと、SNSのプロフィールは別。

SNSのアカウントは、テーマやコンセプトがあるはず。
だから、フォロワーやチェンネル登録するターゲットに向けたプロフィールを
作成しなければ、響かないし刺さらない。

あなたの会社は、どんな会社なのか・・・。

他社との違いよりも、ターゲットに響くか・刺さるかの方が重要。

あなたは、どんな人なのか・・・。

すごいと思わせなくても、共感や支持を得られることを書く。

プロフィール、重要なマーケティングツールです。

42

↑このページのトップヘ