連休中に一度だけ練習に行ったときのことでした・・・

170球ほど打ち込んで(僕にしては多い)、なんだか調子が出ないな〜なんて思いながら打席の後ろのイスに座って靴を履き替えてました。
で、クラブを仕舞おうとしてウェッジとアイアンを持った時にふと思いました。

僕のアイアン(X-TOUR)のシャフトはダイナミックゴールドSL、ウェッジ(フォージド+)のシャフトはメンフィスツアー。
DG-SLは軽量シャフトなためか、ウェッジよりも多少太いんです。
今までもそれは分かってたんですが、一度気になりだすとすご〜く気になっちゃう。
両方を握ってアドレスしてみるとウェッジのグリップの方がしっくりくるんですよね〜。
太さを揃えたほうが良いのかな〜なんてボーっと考えながら何気なくグリップの根元のところをクリッとめくってみた・・・


「ん!?」


そこには58Rって文字が・・・

「ごっごじゅうはち〜!?」

58ってことは内径が小さいってことだから、装着した時にはグリップは太くなるってことじゃないですか!
そう!ただでさえ太いシャフトに太くなるグリップが付いてたんです!
そりゃぁ太くなるわな〜。

なんでこんな事になっちゃったのか?

僕のX-TOURはアメリカのショップからメーカー装着品を送ってもらったもの。
キャロウェイの場合、普通のUS物でも太目のグリップが付いてるみたいなので、僕のアイアンもアメリカ人の手に合わせて太めに仕上げたんじゃないでしょうか?

しかーし、標準的なサイズの僕にはやっぱこれは太すぎる!
細い方が捕まりが良いって話も聞くし・・・。

こりゃグリップ交換しかないでしょ!ってことで早速この前のラウンドの後に紹介してもらったショップに行って来ました。
出来ればウェッジの太さに揃えたいってことで相談したところ62を薦められたので「ツアーベルベットラバーM62R」に交換しました!
自分でグリップ交換することも考えたんですが、本数が多い(7本)ってことと、ラバーグリップは装着時に引っ張れば細くなったりするらしいので今回はプロに頼んじゃいました。
さすがにプロですね、あっという間に7本交換完了です。

交換してからはまだ打ってませんが、ヒジョーに楽しみですっ!
そして期待してます!(笑)

さてさてこれでアイアンの球筋は変わるのか?