その日は浅草橋に行く予定があった。
なので、時間前に浅草寺にでも行ってお参りし、満願堂の芋きんを買おうと言うシンプルな予定だった。
そしたら、その日は浅草サンバカーニバルの日だったのです。
なぜか、その様な日に遭遇してしまう私。
浅草サンバカーニバルと言えば、私にとって馴染みの無いお祭りではない。大学でラテ研(ラテン研究会だったかな)というサークルがあり、そのサークルに友達がいたし、校内で練習していたリズムをよく耳にしていた。そのサークルが浅草サンバカーニバルにも古くから出場していて、毎年結構な成績だったのも知っていた。
懐しいリズムにつられ、またお祭り大好きな私の血が騒ぎ、フラフラと音のなる方へ近付く。
でもすっごい人が見物に来ていて、まったく人の頭しか見えない。ちらっと見えた団体のパフォーマンスもイマイチだったのもあって、カーニバル見物はあきらめて当初の目的の芋きんを買いに行く事にした。
満願堂の芋きん大好きです♪
サツマイモ!っていうあの素朴な感じが昔から好きだった。
浅草寺の近くに新しくお店が出来たとの情報で、本日はそちらに買いに行く事にしました。
ずっしり重い芋きんを買って、ついでに芋きんとバニラがハーフになってるソフトクリームも食べました。お味は芋ようかんにも似た感じで普通のソフトクリームより胃にどすんとくる重量感、もちろん美味しかったです。
その後、浅草寺でお参り。
さあ目的は済んだし一休みと、腰かけた場所がカーニバルに出場する山車の待機場所。
先程ちらっと見えた団体よりはるかにクオリティーが高く、美しい山車が並んでいた。どうやら、そろそろスタンバイの様子でせわしなく山車を移動させている。それをボーッと眺めてたら、やはりカーニバルを少し見たくなった。カーニバルも最後の方に出場する団体は、去年の成績が良いとかそういった雰囲気がある。見たかったのはこの感じだ〜。
しかし、普通に行っても見学する場所は確保出来ない。山車がスタンバイする場所、つまりカーニバルのスタート地点まで先回りして待つ事に。出場者のおしりしか見えないけどしばらく様子を伺っていたら、いつの間にか私のクセなのか、どんどんにじり寄って行ってしまう。見学者ゾーンの歩道から出場者ゾーンの車道へ、にじり寄りのかいあってスタッフに近い位置まで到着したら、大学時代の友人を見つけた。なんと今年はスタッフをしているそうだ、あまりに偶然な出会いであった。
結局、練り歩きは見れなかったものの出場者達のスタート前の高揚感を感じる事が出来た。すっかり浅草サンバカーニバルを満喫してしまった一日でした。
写真はかわいいなと思った山車の1つ、それにスタート前のお姉様達の豪快なサービスショット♪
なので、時間前に浅草寺にでも行ってお参りし、満願堂の芋きんを買おうと言うシンプルな予定だった。
そしたら、その日は浅草サンバカーニバルの日だったのです。
なぜか、その様な日に遭遇してしまう私。
浅草サンバカーニバルと言えば、私にとって馴染みの無いお祭りではない。大学でラテ研(ラテン研究会だったかな)というサークルがあり、そのサークルに友達がいたし、校内で練習していたリズムをよく耳にしていた。そのサークルが浅草サンバカーニバルにも古くから出場していて、毎年結構な成績だったのも知っていた。
懐しいリズムにつられ、またお祭り大好きな私の血が騒ぎ、フラフラと音のなる方へ近付く。
でもすっごい人が見物に来ていて、まったく人の頭しか見えない。ちらっと見えた団体のパフォーマンスもイマイチだったのもあって、カーニバル見物はあきらめて当初の目的の芋きんを買いに行く事にした。
満願堂の芋きん大好きです♪
サツマイモ!っていうあの素朴な感じが昔から好きだった。
浅草寺の近くに新しくお店が出来たとの情報で、本日はそちらに買いに行く事にしました。
ずっしり重い芋きんを買って、ついでに芋きんとバニラがハーフになってるソフトクリームも食べました。お味は芋ようかんにも似た感じで普通のソフトクリームより胃にどすんとくる重量感、もちろん美味しかったです。
その後、浅草寺でお参り。
さあ目的は済んだし一休みと、腰かけた場所がカーニバルに出場する山車の待機場所。
先程ちらっと見えた団体よりはるかにクオリティーが高く、美しい山車が並んでいた。どうやら、そろそろスタンバイの様子でせわしなく山車を移動させている。それをボーッと眺めてたら、やはりカーニバルを少し見たくなった。カーニバルも最後の方に出場する団体は、去年の成績が良いとかそういった雰囲気がある。見たかったのはこの感じだ〜。
しかし、普通に行っても見学する場所は確保出来ない。山車がスタンバイする場所、つまりカーニバルのスタート地点まで先回りして待つ事に。出場者のおしりしか見えないけどしばらく様子を伺っていたら、いつの間にか私のクセなのか、どんどんにじり寄って行ってしまう。見学者ゾーンの歩道から出場者ゾーンの車道へ、にじり寄りのかいあってスタッフに近い位置まで到着したら、大学時代の友人を見つけた。なんと今年はスタッフをしているそうだ、あまりに偶然な出会いであった。
結局、練り歩きは見れなかったものの出場者達のスタート前の高揚感を感じる事が出来た。すっかり浅草サンバカーニバルを満喫してしまった一日でした。
写真はかわいいなと思った山車の1つ、それにスタート前のお姉様達の豪快なサービスショット♪