コーヒーを飲みながら相変わらず夜空を見上げる俺
いつも吸ってるマイセン・ONEのメンソールとマルボロ・lightのメンソールをふかし比べてみる
・・・マルボロの方が煙が濃い
マイセンに慣れてしまった俺としてはマルボロの独特のにおいにやられるんだよなぁ
なんて思いながら夜風に当たって少し冷えたコーヒーを啜る

夜空を見上げると、つい昔の事を思い出してしまう

そうは言ってもたかが20数年しか生きてない俺だ
区切りはまだまだ学校区切り

小学校時代
よくいじめられた
がたいがデカイ割に弱虫で何かあればすぐ泣く子だった
いわゆるガキ大将によくいじめられてたなぁ・・・
家に帰ってもいじめられて泣いていた事がバレると親に怒られる
「がたいがデカイんだからやり返して来い」と
自宅の2階の窓から地面を見下ろし
「ここから飛べば死ねるのかな」
そんな事を思ったことが何度かある
クラスではいつも一人ぼっち
そういえば女の子にもいじめられてたっけ・・・
卒業式の日、式が行われた体育館から出た時。別れを嘆く女の子は泣いていた
俺は「やっとこの生活が終わるんだ」って無表情のまま喜んでいたっけ

中学校時代
うちの小学校のほとんどの生徒(私立に行った奴以外)は同じ中学校に入る
別の小学校からの卒業生も混じって始まった新生活
いじめはなくなっていた
それでも、遊ぶ子は同じ小学校だった人間はほんの一握り
ほとんどは別の小学校だった子
部活に入ったけど、元々やっていたというアドバンテージだけで天狗になり、サボっているうちに回りにどんどん抜かされていった
楽しい連中とつるんで楽しく過ごす日々
自分の気に入らない奴はとことん無視してた
だって楽しくないんだもの
高校受験では行きたい公立の高校があったけど、推薦・一般ともに落ちた
私立の高校に進むけれど、そこは兄が通っていた場所

高校時代
いわゆる進学校
毎日毎日が息が詰まる
教員の中には俺の兄を知っている人もいて、何かと比べられた
もちろん家でも比べられる
「兄の方が数学の出来がよかった」
テストの結果が返ってくるたびに言われた言葉
「俺は俺、兄と一緒にするな!」
そう叫びたかった
学年が上がるたびに難しくなる勉強、追いつこうとするだけで必死だった
いつの間にか現実逃避する事を覚える
脳が活動しなくなり睡眠に陥る
先生に授業中に起こされる事もしばしば、治そうとしても治らず今でも治ってない
大学受験
宇宙にまだ夢を抱いていた
模試が残酷なまでの現実を表していた
私立の大学を何個も受けた
薄っぺらい結果の封筒が届くたびにため息をついた
少し多めに申請した内申書、開封して教員が何を書いているか見てみた
影が薄かったんだなと遠い目をした
最後に受けた私立の大学、ここが落ちれば行きたくないが滑り止めとして受けた大学に補欠合格として入学する事になっていた
合格者一覧入った封筒が届いた時、家には俺一人だった
自分の受験番号が書かれているのを見た時、見間違えじゃないかと何度も見返した
それでも信じられなくて蛍光マーカーで線を引いたのち、親にも確認してもらった
本気でびっくりした
次の日、担任に合格をした事を報告したら本気で驚かれた
「おめでとう」の言葉よりも先に見た担任の本当に驚いた表情に殺意が沸いてた

大学時代
実家から片道2時間半の通学時間
1限がある時は家を6時に出る
冬場だと太陽が昇るよりまだまだ早い時間
学内LANで初めてインターネットに触れる
講義サボってゲームしたり、ネットサーフィンするうちにブラクラ踏みまくって気がつけばグロ画像への耐性ができた
チャットをこの頃覚えた
覚えてからは猿のようにのめり込んだ
一日に18時間近くチャットをやるなんて事がざらになった
いろんな人に出会った、いろんな人と話した
チャットにのめり込み過ぎて必修も一度落としたっけ
そのツケを就職活動の時に一括で払った
理想の自分と現実の自分の落差をしみじみ実感した


そして今に至る・・・

年齢的にまだまだなんだろうけど、俺の人生ってなんだろうって思う
・・・まぁ、そんなのは自分の寿命全てを使って調べていくものだとは思うけど

右脳と左脳が別々の判断を下す
脳裏にはいつも決断し難い2択がチラつく
二律背反
本能と理性がぶつかる

「それが現実だもんね」
その一言が今の俺を作った言葉
崩れ易い橋を選ばず確実な橋を選ぶ
気がつけばどこに俺は着いたのだろう?

”そこにROMANはあるのだろうか?”

”生まれて来る前に死んでいく僕のROMAN”

それは永遠の課題




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2chのSH過去ログを眺めながらてきとーにキーボードを叩いてみました
意味分からんのはいつも通りだと思ってスルーしてください(笑)

「何かをしなきゃ」と思う自分
「めんどくさい」と思う自分
焦りと諦観

今年最後の夜勤
今年91回目の夜勤
・・・来年までは馬鹿な事考えなくて済むかな