徳島のんびり暮らし。

のんびり暮らす日々のメモ。

2018年08月

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徳島市川内の人気うどん店「いのうえ」さんへ。
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 久しぶりに訪問。
11時半ごろに伺いましたが、すでに満席。20人くらい並んでいました。さすが人気店。
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しかし、回転は速いため、ストレスなくうどんをいただくことができました。


僕は、ひやかけ大
妻はかけ小

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夏の冷たいうどんで一番好きなひやかけ。
どこのお店にもある訳ではないんですよね。
冷やしたかけ出汁はさっぱりと。冷水で締めたうどんはツルムニュとした滑らかなコシと食感。
うまい。
半分食べたところでしょうがを加えて、さらにさっぱり。夏にオススメです。


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かけはあたたかい分、だしの香りがふわっと。
半熟たまごをいれてコクをプラス。マイルドさも加わっておいしい。


天ぷらはとり天、ちくわ天、かき揚げ。
どれもサクッとしてて、丁寧な仕上がり。
ソースをかけたり、出汁につけたり...。



家からも近いのでこれからたびたびお世話になりそうです。
次は釜玉を食べよう。
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最終日を終え、家へ帰る。



一昨日、夕食後に大洲駅まで少し歩いた。



まだ閉めたままのお店や、空いているお店。
閉めているガソリンスタンドには使えなくなってしまった家電やゴミなんかが高く積まれていた。
もう家は潰してアパートに移ったり、子どもさんのとこへ引っ越す高齢者の方もいる。



いたるところに爪跡があって、普通の日常を取り戻そうと頑張っている人をたくさん見た。
それをサポートするボランティアの方や現地の専門職の頑張りも。



涙ながらに「あの時は店で死ねるならって思った。今は頑張ってお店を開いて街に元気を与えたい。8月中は一度も休まないと決めている。」といち早く店を片付け、居酒屋を再開した女将さんのお話。忘れないようにしたい。
次は「観光で来るからね」と約束。





こちらに来てから、不意に頭の中で流れていた初恋の嵐「真夏の夜のこと」。
 




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県外で4泊も1人で泊まるというのは、本当に久しぶり。
しかも、ずっと同じ街というのは初めて。(仕事なので当たり前)



慣れない環境になると途端に体調を崩しやすいので、出来るだけ「いつも通り」を持ち込むようにしている。


食べ過ぎない

湯船に浸かる

エアコンは消して寝る

いつも通りの音楽をかける

早く寝て、早く起きる


こんな時だからこそ、万全の体調で挑みたい。



すぐにお腹の調子を壊すので、ファイブミニを飲んで寝る。

前の、肌色ともピンクとも言えない不思議な色味が好きだったんだけどなぁ。着色料の問題でいつのまにか見た目が変わっていた。
味は変わりない?覚えてない。





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愛媛県大洲市に来ています。


豪雨災害から1ヶ月以上経ちますが、流されている橋、倒壊している家、二階まで浸水していた形跡のある建物など、いたるところに爪跡が残っています。


元のかたちに戻るにはまだまだ時間も労力も必要です。


そんな中、各地から集まったボランティアさんの姿に圧倒されます。
どの方もいきいきしており、目が輝いています。
最近、ニュースでも取り上げられているスーパーボランティア。そんな方々がたくさんいらっしゃいます。
僕らまで元気を分け与えられているような気持ちにまで。
そこには人を思う熱い気持ちしかありません。


どうか熱中症にならないようにと願うばかりです。



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オールウェザーを履いてきました。少し蒸れますが、水を使う作業もあるので便利です。







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今日は台風20号の影響で大荒れの天気です。
写真は昼間の海。晴天だったけれど、波が怖いくらいに高くて、地鳴りのような音がしていました。



しかし、ここ一週間は「真夏のピークがさったと天気予報士がテレビで言ってた」そんな気候です。

ラジオでもよく流れているのでうれしい。
この季節には誰もがリピートしてしまう曲です。



そんな中、原田マハさんの「夏を喪くす」を読了。
こちらも今の気候らしい題名です。

複雑な人間関係や心の内を、原田さんらしく淡々とリズミカルな文章で綴られています。

楽園のカンヴァスを読んでから、ここ数ヶ月は原田マハさんの作品ばかりを読んでいます。
DW.ニコルズ、ワタナベダイスケさんの影響です。




今は束の間と思うけど、風の音も雨の音も静かになりました。
明日になって、どうか大きな被害がでていませんように。 



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