戸隠でイタリアン「小鳥の森」様
プッハ〜〜〜!
美味しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
鏡池お散策してお腹ペコペコです。
戸隠ではいつもお蕎麦なので、今回は娘と良く行くイタリアン「小鳥の森」様へ
こちらではやっぱり「岩魚と旬の野菜のパスタ」がイチオシしです。
今回は「わらび」「うど」「コシアブラ」が入っていて感動です

和風で仕上げていただいてるので、スルスル食べちゃいます。
店主は「ボンゴレ」、いつもオーソドックスなものをチョイス、それでもコクのある味わいでした。
お腹いっぱいになったら歩かなきゃ!
と言う事で「戸隠森林植物園」へ!
少し歩くと目の前に戸隠山が迫ってきます。
お〜〜〜、「シラネアオイ」が満開です。
「カタクリ」はもう名残でしょう。
スポットライトをあびたような「サンカヨウ」も咲いています。
「イワカガミ」はnonkoが好きなお花です。
池の周りにはミズバショウやリュウキンカが最後のお花を見せてくれています。
池の周りに心地良い風が吹いています。
森の方はそろそろクマさんも起きてきたようですので、お気をつけて散策して下さいね!
【戸隠森林植物園】
【小鳥の森】様
霊山戸隠山〜鏡池
昨日定休日、戸隠方面へお花を見にドライブ!
大望峠から見る霊山戸隠山は迫力満点です。
修験場として名高い戸隠山は、クサリ場や両側が切れ落ちた細いヤセ尾根など、難所が続く上級者向けのコースです。
反対側からは北アルプス連峰が言えるはずなのですが、昨日はボンヤ〜リでした。
でも「ポツンと一軒家」のようなお家や、小さな集落が望めて、信州の里山の風景を存分に楽しめました。
このような風景は信州独特です。
山の中腹に家があっても、nonkoのように免許がないと住めませんよね!
そして大望峠を越えて新緑の「鏡池」へ!
もう素敵すぎてウットリしちゃいます。
いつか1日かけてバスでお昼寝に行きたい感じです。
大きな鯉が跳ねてるんですよ〜、ビックリした!
秋は素晴らしい紅葉が楽しめるのです。
名残のリュウキンカも素敵です。
池から戻ってきたら、クマさん達は湖畔でお昼寝してた〜〜〜
さぁ〜、ご飯食べに行くよ!!!
【戸隠観光協会】
通勤時のお花たち
奄美大島ってところは・・・
GW前に奄美大島へ出張へ行ってきました。
皆様、奄美大島ってどんなところだと思いますか?
沖縄に似たところ?
確かに近いのですが、食文化は日本と同じです。
どちらかと言うと、食べるものは土佐の高知や伊豆大島のイメージもあります。
それに車海老やマグロの養殖が盛んなので、本州よりも美味しいものが安く出食べられると思います。
亜熱帯気候に属するため年間を通して雨が多いですが、天気予報は外れることも多く、シャワーのような雨が多いです。なので太陽も出てくれることも多く、美しい海にはサンゴがいっぱいです。
海岸のいたるところにアダンの実がなっています(パイナップルじゃないよ)
雑木林にはパパイヤが実っていたりします。でもハブが怖いので、そんなところへは近づきません。
そんな奄美大島の焼酎は全て「黒糖焼酎」と言われ、奄美群島でしか造られていないのです。
ある年にLCCが半端ない価格でエアチケットが手に入り、その年から色々勉強するようになりました。
今回はコロナ禍の中だったので、お取引先様は訪問をご遠慮し、地元の方々の楽しまれ方を拝見することが前提、そして調整できる銘柄があればと出向きました。
初日はいつもお世話になる宿にて試飲です。
左が「はんだま」、癖のない青菜で、ピーナッツ味噌でいただきます。
右が「トビンニャ」、これは土佐の高知にある「チャンバラ貝」にとっても良く似ています。
試飲では「ストレート」「ロック」、銘柄によっては「ミルク割り」で味わいをしっかりと頭に入れます。
この日は奄美産「海ぶどう」がありビックリでした。
こちらのお宿からの景色は最高、360度のうち300度が海なのです。
お庭には「アサギマダラ」がいっぱい飛んできていました。
倉崎海岸に別れを告げ、いよいよバスで名瀬の町へ移動です。
こちらでは毎年お世話になっているお店「SAKE工房心」様で、またまた試飲しながらまわりの客様の楽しんでられる様子を拝見!
やはり・・・、という感じでした。
いつもお通しに温かなものを出して下さる心遣い、やはりロックでいただくことが多いので、冷たいアルコールをお腹に入れる前にはとってもありがたいことだと思います。
やはりマグロのお刺身は美味しいですね

程々の脂のノリがnonkoでも楽しめる味わいです。
「龍宮・富田酒造場」様の銘柄をいくつか楽しませていただいた後、とんでもないレアなものが・・・
今は全量「鹿児島県産米」を使用されていますが、その昔は「秋田美山錦」も使用されていたのです。
黒糖焼酎は、ほとんどが「タイ米」、でも富田様は全量「鹿児島県産米」、「黒糖」を龍宮には「沖縄群島」、「まーらん舟」には「奄美群島・徳之島」の「徳南精糖」様のものを使用されています。
黒糖の違いでこれだけ味わいが変わるのか、とっても勉強になります。
また「タイ米」と「国産米」の違い、貯蔵は何でされるのか、そのあたりにも香りの違いが出てきます。
まだ歴史は浅い黒糖焼酎ですが、とっても良い勉強をさせていただきました。
「油そうめん」、これもこちらのお店オリジナルの味わいです。
このGW中、「富田酒造場」様の黒糖焼酎の試飲販売をさせていただき、驚く程お客様の反響がありました。良くお聞きさせていただくお言葉に「黒糖焼酎、実は好きなんです!」と言う嬉しいお言葉。
そして存じ上げないお客様は「甘いんでしょう・・・」と言う勘違いです。
是非夏の日本酒にプラスアルファ「黒糖焼酎」も仲間入りさせてあげて下さいませ。
店頭は夏!
熟成の美味しさ
農具川のアヤメ&アザレア(西洋ツツジ)
夏のポスター撮り「木曽・阿寺渓谷」
この2枚に決定〜〜〜!
今日は木曽谷の「阿寺渓谷」へ、夏の日本酒のポスター撮りに行ってきました。
今回のイメージは「スキトオル」です。
それには美しい澄んだ水に、三蔵が浮いているかのようなイメージで撮りたく、それには足元をどうすればいいか・・・
前日からこのようなものを作製し行ってきました。
誤算だったのは「水深」でした。
この場所へ3本のお酒を運ぶに、台共々へそ下まで水に浸かってしまい、寒いのなんのって・・・
それに浅く見える場所でも、実際は思った以上の水深、そして川底は水の流れが速い速い・・・
想定はしていたので良かったですが、無謀な入り方をすれば自然はきっと牙をむくでしょう。
三蔵を置いている場所で水深60センチほどです。
それにしてもキレイな「阿寺ブルー」、問題は北安大國様の夏酒!
やっぱり水の色を出したい!毎年流れのある渓流で撮るので、イメージを変えなきゃ!
そうして崖を降りて下の岩の上で撮ることにしました。
ホント悩んで悩んんで、向きを変えたり、立ててみたり、横にしたり・・・
それで最初の画像になりました。
下準備を万全にしていったので何とかなりましたが、危険を伴う撮影は絶対に避けたいものです。
今回の撮影場所はこちらでした。
帰りに見た水の色、またこんなところでも撮ってみたいな〜
懲りない奴でしょう(笑)
出来上がりましたら、また店頭に貼らせていただきますね!