033-1

以前から気になってた富山県黒部市生地です。
写真は「黒部漁協」です。
今回は休みをとって娘と→のところにある「魚の駅生地」に行き、お魚三昧そして町並みをゆっくりとレンタサイクルでまわりました。
歩いても十分に楽しめる生地の町並みは、思った以上の素晴らしい町でした。

013-1

「とれたて館」では、シルバーウィークでも黒部漁協では水揚げがあるようで、キトキトの魚が入荷中です。やはりノドグロに目がいく娘は私と同じ魚好きです。

014-1

今日はアジが沢山獲れたのでしょう、メチャ安で販売されていました。

021-1

ベニズワイも沢山獲れたのでしょう、皆様外のデッキで食べてられました。
足の身が美味しいカニですね!

017-1

娘は敬老の日にオジイチャンとオバアチャンに贈り物だそうです。
干物は好きなだけチョイスして送っていただけます。

018-1

私はお客様用に酒の肴を・・・
このホタルイカの黒作りは、近くの泊が実家の友人のオススメです。
どうぞ皆様試飲に来られた時には「アレ出して!」って店主に言って下さいね

025-1

024-1

「さぁ〜食べるぞ
「できたて館」では自分でチョイスしたお魚を焼いて楽しめるんです。
まずはやっぱりノドグロです

028-1

干物も盛り合わせでGood
特にこの日はハタハタのミリン干しは絶品です

032-1

カレイの煮物や、南蛮漬け、酢の物、揚げもの、珍味など、どれをとっても美味しい美味しい

029-1

「あんた湯気でつけまつ毛取れるで〜〜〜
いつになったら落ち着いてくれるんでしょう。どこ行くのも容姿が気になるのはいいのですが、まだまだ子供で・・・
必死でかぶりついてるのは200円のカニ汁です。カッコつけるなら、これだけ食べなきゃいいのに・・・、二人して一度テーブルのお皿を片付けてもらう始末です。
でもお腹いっぱい美味しいお魚を楽しんできました。

034-1

お腹がいっぱいになると運動運動。
ブツブツ言いながら自転車をこぐ娘は、とてもじゃないですがテニス生活を続けたとは思えないぐらい鈍い動き、私の方がずっと身軽で〜す
少し行くと漁港と海を連絡するかのような回旋橋「中橋」があります。
生地中橋は、田畑を掘り込んでつくられた黒部漁港の入り口にあり、漁港の北と南の集落をつないでいるそうです。京都では丹後の「天橋立」が有名ですよね!
回旋橋で驚いたのではなく、踏切がついていた事に驚きました。

038-1

中橋を渡ると面白そうなお店を見つけました。
「お休み処・あいの風」様です。
どうやら町の方々が頑張って経営されてるようでした。
とっても素朴な雰囲気で、おばさん方が気さくに声をかけていただきました。

036-1

「水だんご」「どんどん焼き・・・」面白そうなメニューがあります。そして保健所さんの証明もしっかりと掲げてあるところがとっても印象が良かったです。
こういう事って大切ですよね〜、何でもアリってどうかと思うんです。

037-1

「どんどん焼き」は昔京都でも「カツオ焼き」と言って、お好み焼きのおやつバージョンみたいなのがありました。それとよく似た感じで、富山名物の白エビ、そして昆布等がトッピングされ、お好み焼きのソースでいただくんです。小腹が空いた時にはいいですよね!地元のおばさんが買いに来られてました。

041-1

また夏場だけしかない「水だんご」は私も大好きです。
生地の美味しいお水をいかされた夏のお菓子です。
黄緑色はきな粉なんです。

042-1

これ可愛いでしょう。お店の方の手作りなんです。
色々お話をしている中で、このお店は元「酒販店」さんだったようで、私自身胸に詰まりました。そして皆さんで協力してこの場所をこのようなお店にされ、観光のお客様をおもてなしされてる事は素晴らしいです。私が一番嬉しかったのは、地元の方々の会話でした。
「釣りに来たの?」と言う会話から、どこの誰が何を釣ったとか、今日はこうだったとか、地元の方々の生活感がとっても新鮮に聞こえたし、楽しませていただきました。そして「他県の視察のお誘いは断ってる」と言う言葉に頭が下がりました。
実際今はどこも町興しは同じことをされてるような気がします。だからどの町を行っても同じ感じだと思うんです。視察をして交流を深めるのはいいのですが、真似をすることとは違うように思うんです。その土地土地の良さは其々に違う訳ですから・・・
「自分達のやりたいようにしたい!」と言う言葉に拍手喝采です

044-1

お店を出ると娘が茫然と立ってる先には「魚の立て焼き」です。
やはり目の先はノドグロ?(あんた目立ちすぎ!チンドン屋みたい

045-1

これはかつて「佐渡島」で見た光景でした。懐かしい〜〜〜〜〜
カレイやイカは絵になりますね〜、遠赤効果で焼けるので本当に美味しいんです。
カレイとノドグロで600円なんて信じられません

047-1

ここにも地魚がいっぱいです。とにかく安い

048-1

向かいにはお肉屋さんです。
こちらの「名水コロッケ」は絶品でした
歩いてすぐの海岸でいかがでしょう。

053-1

生地の町は歩いているとこんなに立派な家があったり・・・

055-1

こんなレトロなお風呂屋さんがあったり・・・

079-1

以前お買い物をした蔵元様「皇国晴酒造」様です。
このあたりの雰囲気は同じ富山県の「岩瀬浜」に似ています。
昔は廻船問屋が多かったのでは?



080-1

そして数々の湧水処は18ヶ所もあるんです。
3000m級の北アルプスの山々から流れ出てくる黒部川の豊かな水は地下水となり、それがこの生地地区で湧き水となって出ます。この湧水のことを清水(しょうず)とよんでいます。生地地区には地域住民が管理する共同洗い場が10カ所あり、また各家庭にはこの地下水(湧水を)利用した井戸(掘りぬき井戸)が約600ヶ所あります。この清水は昔から飲み水、炊事、洗濯、食べ物の冷やし場所などに利用され、地元の方々の生活には欠かせないものとなっています。
昭和60年には、環境庁(当時)から「全国名水百選」の指定を受けられたそうです。
昔から地元の方々が大切にされて来られた数々の清水は生活感あふれ、作られたものではない素朴さが私にとってはこれ程までに新鮮なものはありません。
観光客らしく、そっと見せていただきました。これも他所の土地に来たマナーであると思います。

049-1050-1

「清水庵の清水」です。
飲むための槽、冷やすための槽、洗濯をされるための槽、其々にルールがあるようです。オバアチャンがお洗濯に来られていました。確か以前もそうだったように思います。
「オバアチャン見せていただいてありがとうね


086-1088-1

087-1

「弘法の清水」にはワサビの葉っぱが生えていました。

084-1085-1

「殿様の清水」です。

080-1

「絹の清水」です。

089-1

「弘法の清水」です。漬けもの樽を置かれてるのがたまりませんね!
生活感があって本当に笑みが出ました。

083-1

これらの清水はこのような通り沿いにあって、車で通るとよくわからないような気がします。やはり歩いてこそ面白い街並みです。

093-1

「ウォ〜〜〜!」
魚屋さんが電信柱に魚を干されていました。
どこから来たって???オバアチャン信濃大町って言ってもわからないようで、黒部ダムの近く!って言ってもわからなかったようです。きっとこの地でずっと頑張ってこられた事でしょう。

096-1094-1

「みどりの町の清水」は国道沿いです。

066-1

少し路地を抜けると素晴らしい海岸線が広がります。

057-1

夕陽があたるともっと素晴らしいのでしょう。

068-1

親子連れがサビキ釣りで豆アジを釣っていたり、エギでアオリイカを狙っていたり、とっても楽しそうな海岸線です。

062-1

娘は久しぶりの綺麗な海に感激のようです。でも足元が気になるのか、しきりにブーツを気にしています。だからカジュアルな服装をしろって言ったのに〜

061-1

「お〜〜〜、イカが釣れてるんだぁ〜!」
イカのポイントは墨のあとでわかりますからね〜

072-1

074-1

おひさま出て下さ〜い

076-1

念願かなって素晴らしい夕陽です

078-1

みんな良かったね〜

098-1

宿に帰って食べたのが、町で買った「ノドグロ」の立て焼きです。
ホント好きな娘だわ〜〜〜
次の日です、娘がレンタカーで運転したのは・・・