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「山では男飯うんま〜〜〜い
昨日無事開催されました「第54回針ノ岳慎太郎祭」ですが、nonkoは今年で8回目でした。でも記念登山はまだ行った事はありません。絶対に無理だと思うから・・・(高所恐怖症のため)今年は横川商店の味噌醸造の期間中のため、体力に自信がなかったので、お天気次第では断念しようと思ってました。でも何とか祭典会場までたどり着く事ができバンザ〜イ山で食べる男飯は最高
「山を思えば人恋し、人を思えば山恋し」(『針ノ木峠雑談』)北アルプスへの思いを詠んだ針ノ木峠開発の先駆者・百瀬慎太郎氏は、針ノ木岳を開拓し「大沢小屋」(大正14年)、「針ノ木小屋」(昭和5年)を建て、近代登山発展に大きな役割を果たされました。その百瀬氏を偲んで、毎年6月に夏山シーズンの開幕を告げる開山祭「針ノ木岳慎太郎祭」が行なわれています。

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朝6時に関係者の皆様は大町駅前に集合し、ミーティングをされていました。

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扇沢のゲートを通過するのが7時なので、少し時間待ちです。
今から向かう山を方を見て、お昼までお天気がもつのか心配です。と同時に「やめようかな〜」って消極的な気分でした。

005-1扇沢のゲートをを通過し、いよいよ最終の荷物の準備です。
下山後の閉会式の会場でもあり、美味しいお汁粉のおもてなしがある場所です。
毎年の事ですが、nonkoは一足先に出発します。

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いつもの年より雪が多いみたいです。
もの凄い勢いで雪どけ水が流れています。

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まわりは新芽も吹いていい感じなのですが、今にも降り出しそうな曇り空が心配です。

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山に行けばよく見るこの木は何でしょう?キブシではなさそうですし・・・

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はじめての橋の上から見るこの景色が昨日の「動画」です。
ここから見る雪と川のコントラストが大好きです。

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凄いでしょう〜〜〜

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いつもここからは砂利道の登山道なんですが、今年はもう雪がはりついていて、雪渓の上を歩きます。

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「アッ!もう来た〜〜〜」
大町山岳会の皆様と横川商店のお客様方です。
今年も店主が声をかけて甘えちゃったみたいで、多くのお客様に荷物を持っていただき、感謝感謝です。ありがとうございます。

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大きな1斗樽を背負っていただいてるのは「金蘭黒部・村山杜氏」様、そして後ろから鷲澤様、通称「鷲さん」、共に大町山岳会若手です

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村山杜氏様御自分のザックまで一緒に背負われています。凄すぎです

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鷲さんは日本酒3升も持って下さってるようです。それにご自分用のワイン一本

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そして力強い横川商店のお客様方も素晴らしいサポートをしていただきました。
重い重い賽銭箱を持って下さった「戸谷」様(先頭)、缶ビール2ケースをお持ち下さった「立川」様(後方)、そして山の事を相当熟知されてる「山田」様はサポートに
いや〜ホント頭の下がる思いです。

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雪渓の合間に、少しいつもの登山道を歩いたり、今年はかなり変則的な雰囲気です。
落石も多いので、ちょっと怖かったですね〜

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土の見えてる場所では、こんなバイケイソウが葉っぱを見せてくれていました。

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ほとんど雪渓の上を歩いたかな〜

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あっと言う間に「大沢小屋」に到着しました。

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大沢小屋は定員20人の小ささですが、建物は新しく、わざわざ「休憩は無料です」と書いてあり、良心的な山小屋です。中では美味しいコーヒーが飲めるんです。
また軽アイゼンもお借りできます(有料)ので便利です。
管理されてる方は百瀬様なんですよ

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大沢小屋の入り口の右には、「山を想えば人恋し 人を想えば山恋し」という名句を残した近代登山の先駆者、百瀬慎太郎様の碑があります。

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大沢小屋を過ぎると、しばらく登山道を歩きます。
「村山杜氏様頑張って〜!」

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いつもユキザサが生える場所ですが、今年はまだこんなに小さいです。

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20分ほど歩くと、いよいよ針ノ木大雪渓の下部のはずですが、今年は下までず〜っと続いています。やっぱり雪が多い年だったんですね〜
中央に水が流れているでしょう、ハマらないようにしないと・・・

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ここまで来ると、祭典会場が見えるので頑張って登れるものです。

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いつもないはずの滝があったり、毎年毎年景色が違うのも山の醍醐味でしょう。
お天気も何とかもちそうだし・・・

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着いた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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安全祈願祭が始まると晴れてきました
もう嘘みたいにお天気が良くなってきたんです。

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海のもの、山のものをお供えしています。

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山姥揚げと平武漬けはnonkoが運んだのですが、けっこう重たかったです。
山姥揚げはあっと言う間に無くなっちゃった〜、結局中を見ることなく空の容器だけが残ってました(笑)

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クマさん達も今年で8日目、これは新記録だ〜〜〜、ってアホ
本当は山へ行く人は1グラムでも軽くして登られるそうですので、真似をしないで下さいね。nonkoはアホですから

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祭典会場では、冬に大町温泉郷の花火大会でご一緒したお客様と再会でき、お友達とご一緒に来られていて嬉しかったです。是非次回はゆっくりと大町にお越し下さいね。

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サァ〜行くか!って感じで大雪渓を見上げてる鷲さん、今年は記念登山のパーティーのサポートになって下さり大役です。もしかしたらこの日まで相当なプレッシャーを与えていたのかも?この日のために何度もトレッキングで足ならしをされていましたから・・・
安全祈願祭が終わるといよいよ記念登山です。