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遅い夏季休暇をもらって行った先が「島」です。
今年で3度目の佐渡ヶ島は、nonkoにとってはリセットできる旅になりました。
2軒のタイプの違う対照的なお宿にお世話になり、これもいい勉強
時間に追われる毎日から全てをシャットアウトし、「秋・冬」に向かっての気持ちの切りかえ時間を作るのも大切だとつくづく感じました。
クマさん達引き連れての珍道中です

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佐渡に着くと路線バスに乗りついで「尖閣湾達者」に着きました。
ここは佐渡の北西の海岸線にある素晴らしい海です。

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達者海水浴場の海は透明度も高くとてもきれいです。夏には海水浴のお客様で賑わっていたことでしょう。

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ここでお世話になった「尖閣湾クルージング」で、海中が透視できる「シャーク供廚望茲蟾みました。

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船内は水の入ってない水槽の様なものが設置されていて、そこから海底が見えるんです。
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レッツゴー

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峡湾美の素晴らしさを楽しんでみたり・・・

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透視水槽の下には黒鯛(関西ではチヌ)の群れが確認できたり・・・
アジや秋のイカなんかも泳いでいます。魚の生態系がよくわかりますよね〜

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船の上からもこのように黒鯛が確認でき、佐渡は魚の宝庫だって良くわかるでしょう。

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船から下りるとクマさん達は海を眺めています。
あっちへ行ってみたいんだね・・・、じゃあお散歩しよう!
尖閣湾の遊覧船が発着する小さな湾の集落が「達者」といいます。
この変わった地名は中世の説話である「山椒太夫」に由来します。この逸話をざっとお話しましょう。
むかしむかし・・・岩城の判官正氏は九州の筑紫に左遷させられます。その子である、厨子王と姉安寿は母親と乳母と共に、父親の罪の許しを願い出るために都へ向かうのですが、途中の越後で人身売買を生業とする悪人にだまされ、母子引き離された後に、母は佐渡島に売られ、安寿と厨子王は丹後の長者「山椒大夫」のもとに奴隷として売られます。姉の安寿は弟を脱走させますが、これにより山椒大夫の息子・三郎によって拷問の末に惨殺されます。厨子王はなんとか都に辿り着き、出世して丹後の国司となって山椒大夫親子に復習を行いました。
その後、厨子王は佐渡のこの地で母と再会。この逸話から「達者」という地名が生まれたといいます。

達者は小さな港町の集落ですが、海水浴場整備と兼ねた立派な防波堤防とは対照的に、昔ながらの灰色に変色した下見板張りの民家が、かつての海岸線に沿って形成されています。江戸時代には、大工や木挽、桶屋に塗物師などもいたようで、漁業意外にも地場の産業を持った集落であったようで、地内には土蔵もいくつか見られました。

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このような雰囲気がたまりませんね〜、美容室とかもあるんですよ〜

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このおばあちゃんが小さな頃の達者の町はどんなだったんだろう・・・

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この集落とっても好きです。
時間がとまる思いで時間ほどボ〜ッとしていました。

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本数の少ないバスを待ち、またまたバスは北上し、外海府の男性的なこと
佐渡ではツアーが多いので、この辺りに行かれることはホント少ないのではないでしょうか。

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今回一泊目にお世話になった「みなと荘」様です。
お寿司屋さんも経営されてるようでとっても楽しみです。
食事の前にはまずはお散歩です。

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お部屋はこじんまりとした一部屋、テレビもちゃんとついてます。
窓からはこのように青い大きな海です。

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女将様?に「町はどこですか?」ってお聞きすると、「農協があるから・・・」って(笑)
ほんと田舎の何でも屋さんの様な農協で面白かったです。
何でもない消火栓がとっても貴重に見えたり・・・

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ラーメン屋さんだってあるんですよ〜

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少し歩いたらこんな岩場もあって、横の防波堤ではオジサンが竿を出してられます。
どうやら五目釣りらしいのですが、鉛筆サイズのサヨリが釣れています。

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写真撮ってって・・・

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小さな漁港は高千漁港です。
どうやら定置網があるらしく面白そうです。どんなお魚が獲れるのかな〜?

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小さな漁協ですが、梁や柱は見事です。

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素晴らしい夕陽を見ながら本当にゆっくりとした時間を過ごしました。

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部屋に戻り窓からもう一度外を眺め、夕陽が終った後の空もまたいいものでしょう。
波の音がちょっと寂しく感じるのは秋のせいでしょう。

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「いただきま〜〜〜す
お酒は「金鶴・天の夕鶴」
冷酒ですが、ほんのり甘味と旨味が協奏され、とっても女性好みの味わいだと思います。
これはnonkoイチオシの一本です。

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ビックリしたのがこれ
ご主人様が普通に持ってこられ、網の上にチョコンとおかれたのです。
ニッコリ微笑まれて、色々とお聞きすることに一生懸命に説明していただけるんです。
このアワビこのまま裏返さずに、火が通ったらいただけるんです。ちょっと元気が良すぎで、火炙りの刑は可愛そうに思えたのも束の間です(笑)

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お酒も品良く飲んでる場合ではありません。なんたって美味しいお魚がいっぱいなので、貴重なアワビもこの状態でパクリです美味しいって?当たり前ですよ〜〜〜、磯の香りと潮がうまく調和し、絶妙な味わいを奏でてくれます。

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これとは別盛りでお刺身もあるんですよ〜
肝の美味しいこと

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お刺身は新鮮そのもので、どれも甘さを感じる旨さです。
特にこれ・・・

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すみません、「のどぐろ」です。
この魚は鮮度が良くないとお刺身ではいただけません。それがこんなにも甘く食感もしっかり残ってるのは凄いです。特に金鶴さんのお酒に合うように感じました。

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焼き物のお魚、他に煮物のお魚、ハタハタの唐揚げ、そして「ブリしゃぶ」も小鍋で出していただき、食べるのが大変でお酒どころではなくなってきました。

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「キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
毛ガニがまるごと一匹ですよ〜〜〜
ちょうど獲れたそうで、なんてラッキーだったのでしょう。
これだけ豪華なお料理でお値段大丈夫?って心配・・・
10,500円で2食付です(笑)

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毛ガニは北海道で鍛えられたので、いいものは少しはわかるつもりです。
問題なく絶品
カニみその付いた甲羅に足の身をほぐし入れていっきに食べちゃいます。
冬のベニズワイ蟹ををいただくよりずっと美味しいです。

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アッ、忘れ去られた「イカソーメン」もしっかりいただかなくちゃ
もうnonkoでさえ、全部食べられない状態でギブアップ!
ご主人様がまたまたニコリと微笑まれながら、一生懸命にお話をして下さいます。
海岸が近いため3年前に床が浸水されたらしく、防波堤が高くなり窓からの景色が変わったそうです。
今でも充分素晴らしいのにね〜
そういえばお野菜がほとんどないことに大笑い。
この夜はお腹いっぱいで、波の音を聞きながら就寝です

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おはよう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この日も快晴、波の音で目ざめました。防波堤では釣りの人が一人二人と来られています。
廊下に出るとお味噌汁と磯の香

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ヒェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、朝からこんなご馳走

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きっとほとんど手作りされてる珍味のような小鉢ものです。
これって夜の酒の肴でもOKです。
ご飯がすすむよ〜〜〜

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イカ刺しもこんなに大漁

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ようやくお野菜(笑)
この田楽がまた美味しいこと
まさに手作りの味わいですね!
女将様?お母様?がお邪魔した時に、「防波堤に定置網が引き揚げられたので、匂いがしてすみません」と気にされたのですが、nonkoは釣りが好きなので全く気になりません。
窓を開けたら広がる青い海、食事は魚ばかり、町を歩けばどこが町だかわからない(笑)。
でも好きなんですよ〜、こんなところが・・・
お宿をあとにするときに、ご主人様が正座されてお見送りしていただいたのが印象的でした。
ちょっと北海道の羅臼を思い出されるような雰囲気の場所で、佐渡でnonkoが超オススメの宿になりました「みなと荘」様です。
こうして2日目は相川へ移動し、また思い出の場所へと出かけました。

【みなと荘】様
新潟県佐渡市高千1006-1
●自家用車:両津から80分 小木から110分
●バス:両津から相川まで本線バス60分
相川〜海府線(高下北停留所)下車徒歩1分
・小木から佐和田まで小木線バス80分
佐和田〜相川(本線)20分
相川〜海府線(高下北停留所)下車徒歩1分
収容人数 40名
部屋数 8部屋
駐車場 有り
お風呂 男1 女1 入浴時間 チェックイン〜22:00  朝は6:00〜