2005年03月23日

やり残し

本家サイトは更新休止の収束に向かっているのだが、中途半端になっているものがたくさんある。
忘れないように(自分のために)箇条書きしておく。時間とやる気が出たらいつか充実させたい。

・多治見市の山一覧……途中まで作ったが、調べれば調べるほど新しい山名が出てくるので、中途半端になっている。自治体レベルでの山の情報を発信しているサイトは少ないので燃えていたのだが。引越し先では市町村レベルの地域限定ホームページを作ろうと思う!

・多治見市境縦走……道無き場所が多いので、一人ではなかなかやる気がおきない。笠原町と合併する前にやらないとまた大変だと思う。

・岐阜県の山のガイド本一覧……現在愛用している本は限られているが、販売中止となっているものまで調べだしたらきりが無くなった。発散するばかりで、まとまっていない。

・各ページのナビゲーションの設置……CSS導入前の登山日記はナビゲーションがない。時間があれば直したいが、とても時間がかかるのでパスしている。

・ブログのネタ……まだ書き足りない部分もあるので、またのんびりと更新したいなぁ。  

Posted by nonnkikunn at 22:33Comments(0)TrackBack(0)雑感

2005年03月12日

更新休止のお知らせ

4月から管理人の生活環境が大きく変わるため、その準備などで現在ブログの更新が滞っております。
書きたいネタやアイデアは浮かんでおりますが、裏づけの資料調べなどの時間が取れておりません。
3月中旬をメドに本家サイトと共に更新を休止する予定です。一方的で申し訳ありませんが、ご理解よろしくお願いします。  
Posted by nonnkikunn at 23:59Comments(5)TrackBack(0)その他

2005年03月09日

山火事対策

6662800f.jpg登山道を歩いていると防火用水としてドラム缶などが置いてあるのをよく見かけるが、消火器が置いてあることもあることを知った。驚いた。  
Posted by nonnkikunn at 23:22Comments(0)TrackBack(0)雑感

2005年03月08日

花粉症の季節

小生はスギ花粉のアレルギー体質である。今年の花粉の量は昨年の30倍だと言われているが、症状も30倍なのだろうか?鼻水が昨年の30倍も出たらたまったものではない。

スギの木が多い山に行ったら花粉の飛散量も多いと思うが、その場合は花粉情報で言うところの「非常に多い」に対応しているのだろうか?

数えられるなら花粉の量を数えてみたいものだ。街中と山の中で花粉の量を比較したら面白いだろう!

【参考サイト】
読売新聞2005年1月21日記事
花粉の飛散量と症状の関係  
Posted by nonnkikunn at 23:07Comments(0)TrackBack(0)雑感

2005年03月07日

なんば登り

末續慎吾選手がアテネオリンピックで銅メダルを取ったころから、スポーツ界で「二軸」運動がブームとなっている。書籍も続々と発行され、ビデオなども販売されている。光文社新書『ナンバ走り』を取り寄せて読んだ頃が懐かしい。

さて、登山で「なんば登り」、「二軸登攀」という概念は存在するのか?

昔Googleで「なんば登り」と調べた時はゼロ件ヒットだったが、本日再び調べてみたところ、1件ヒットした(このページ)。

山登りはもともと二軸歩きなので、「なんば登り」という概念は無いようだ。

【参考】
「なんば走りと古武術」
高岡英夫のホットメッセージ
常歩(なみあし)走歩行の実際  
Posted by nonnkikunn at 18:23Comments(0)TrackBack(0)

2005年03月05日

山は博学

登山を本気でやろうと思ったら何でも知っていないといけない。
大きい本屋や地元の図書館に行くと、山に関する資料がいろいろなコーナーに置かれている。

たとえば

・アウトドア……ガイド本、ハウツー、ロープワーク、雪崩学
・スポーツ……ストレッチ、テーピング
・旅行……展望の良い場所、車で登れる山
・植物……植物図鑑、山野草辞典
・昆虫……昆虫図鑑、里山の虫
・地域情報……市史、民話
・地学……天気図、地質学
・趣味……無線、GPS
・土木……測量

数えだしたらきりが無い。

山は博学也!  
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2005年03月04日

「リベンジ」の意味

前回のネタの続き

山行記録で何気なく使われている「リベンジ(revenge)」の意味を再確認する。

横文字なので国語辞典でなく、英和および英英辞典を利用した。解説は『ジーニアス』、語源は『プログレッシブ』、ニュアンスは『英英辞典』と使い分けるのが良い、と私は認識している。

『ジーニアス英和辞典 第3版』
・(動詞1)<人が>〔人に/…のことで〕復讐する《本来、revenge は被害者自身が恨みをはらすこと、avnege は被害者のためにあだを討ってやること》
・(動詞2)<人が>(他人に代って)〔人に対して〕<人・事>のあだを討つ、恨みをはらす《avnegeとの混用》
・(動詞3)<事>の仕返しをする
・(名詞1)〔人への/事に対する〕復讐、仕返し、遺恨
・(名詞2)雪辱戦(の機会)

『プログレッシブ英和中辞典 第2版』
・古フランス語より、もとはラテン語 revindicare(re- 再び+vindicare 正しいことを証明する = 復讐することによって正しい事を実証する)
・vindicare 罰する。相手に罰を与える。
・私憤的な恨みをはらす。憎悪感がある。

『新英英大辞典(ISED)』
・(n1)the act of paying back evil for evil
・(n2)revengeful feeling; desire for revenge
・(n3)(in sport) an opportunity to avenge defeat by playing another game

私は今まで「リベンジ」を恨みのニュアンスの強い言葉だと認識していたが、スポーツ用語でもあったことは知らなかった。調べて勉強になった。

おそらく日本語としてリベンジがよく使われるのはジーニアスの(名詞2)の意味や英英辞典の(n3)だと思うが、今度は「雪辱」が登山にふさわしい言葉かどうか、また疑問が残る。

『大辞林 第2版』
・雪辱……恥をそそぐこと。特に、勝負などに負けて受けた恥を、次に勝つことによってそそぐこと。


登頂できないことは恥なのだろうか?
たとえ狙った山に登頂できなくても、無理に登頂しなかった判断と勇気の方を私は評価する。

他人がこの言葉を使うのは自由だし、別に干渉したくもないが(既にしてるか(^^;))、言葉の意味をしっかりと知った上でお使いください。  
Posted by nonnkikunn at 21:41Comments(3)TrackBack(0)雑感

2005年03月03日

続・山で見かける落書き

e0aa244f.jpgこのブログでもお世話になっているライブ○アの社長さんは「そもそも論」という表現をよく使う。私も使ってみよう(^^)

先日、山での落書きについて触れたが、その時看板でなく木への落書きの写真を載せた。それは「そもそも山に看板があるから落書きされるんだ」とか「そもそも山に看板は必要なのか」と言われたときに返答に困ると判断したからである。

東海自然歩道などを歩いていると情報の古い案内板が今でも健在している。よくあるのがバス停などの案内。廃線になっているバスのバス停が案内されていても新しいものに代えられることは無いし、「JRバス」は「国鉄バス」などと書かれてある。いったい何年前に作られたんだ(^^;)

落書きはよくないことだが、古い情報や間違っている情報が書かれていると新しい情報を書きたくなるのは人間として分からないこともない。

「そもそも山に看板は必要なのか」についてはここでは触れないが、少なくとも管理できない案内板なら無いほうが良い、製作主はしっかりと管理してほしい。と思う。  
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2005年03月01日

野生の雉

今日は東海自然歩道で野生の雉を見かけた。山に行くとカモシカやリスはよく見かけるが、野生の雉は初めて見た。
私との距離を一定に保ちつつ、羽を広げてバサバサして一生懸命威嚇していたことが分かった。

最近は動物園で「行動展示」が人気のようだが、やはり山で直接野生の生物を見かける方が感動が大きい。  
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2005年02月28日

「岳」と「山」

一度外国人と一緒に山登りをした時に、こんな質問された。

「ダケトサンハナニチガチガウノデスカ?」

外国の人から見たらどうやって使い分ければ良いのか確かに不思議になると思う。

それに対してベテランの方が「岳(だけ)は大きい山、山(さん)は小さい山に使う。ただし富士山は例外」と答えていた。

「ふーん」と納得したが、辞書的な意味はどうなっているのか、三省堂提供『大辞林 第二版』で今改めて調べてみた。

岳(だけ/たけ)……(1)高く大きな山。高山。(2)山の頂上。山頂。
山(さん)……(1)山の名に付けていう。(2)仏寺の称号に添えていう。山号。


どうやら上記の回答でほぼ正解らしい。
また標高の高い山を眺めていると、「山」を使っているのは富士山、立山、御嶽山、白山とある。これらは日本の代表的な霊山である。今この事実に気がついて、ちょっと感動。「岳」と「山」の使い分けに興味がわいてきたぞ!

英語だと「Mt.○○」だけかしら?日本語はなかなか面白いですな。

<参考:標高上位20(標高の高い山の例として)>
01、富士山(3776m)
02、北岳(3193m)
03、穂高岳(3190m)
04、間ノ岳(あいのたけ 3189m)
05、槍ヶ岳(3180m)
06、悪沢岳(3141m)
07、赤石岳(3120m)
08、涸沢岳(3110m)
09、北穂高岳(3106m)
10、大喰岳(3101m)
11、前穂高岳(3090m)
12、中岳(3084m)
13、荒川中岳(3083m)
14、御嶽山(3067m)
15、農鳥岳(3051m)
16、塩見岳(3047m)
17、仙丈岳(3033m)
18、南岳(3033m)
19、乗鞍岳(3026m)
20、立山(3015m)  
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2005年02月27日

むいむいさんのリサーチノート

お友達のむいむいさんが、このブログのネタで気になられたところを追跡調査されています。
面白いです(^^)

「〜@りさーちのーと〜」
http://www.geocities.jp/muimui_athene/research.html

・樹氷は日本特有の現象
・山岳トイレの設置費用は下界のトイレとほぼ同じ
・日本一低い水準点は-256.5674m

などなど。

勉強になります。むいむいさん、ありがとう!  
Posted by nonnkikunn at 23:31Comments(2)TrackBack(0)山ページ紹介

2005年02月26日

携帯トイレに残飯

3c0da94e.jpg小生の場合、アウトドアでは「メシより散策」なのであまりガスは使わないのだが、それでもたまにラーメンを作ったりする。
そんなときに役立つのが携帯トイレ。

1人〜2人前のラーメン汁ならなんとか持ち帰れる。
汁が多いと吸収素材でも吸いきれずにチャプチャプするときもあるが、チャックがしっかりとしているのでこぼれてくる心配も少なく便利である。

鍋物やラーメンの残り汁を捨ててはいけないような場所にいるとき、ぜひ試してみてくだされ。  
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2005年02月25日

山のトイレの協力金

山のトイレは整備が大変である。
トイレの脇などに協力金を入れる箱が設置されている。

最近の山のトイレは科学的・生物学的な技術が盛り込んであり、平地のトイレよりも費用もかかるのではないかと思っている(具体的にどれくらい費用が異なるかはぜんぜん知らない)。

ところが私が見ている範囲では、一般登山者が山のトイレで協力金を入れている姿はあまり見かけない。
この原因として「トイレは無料で使うものだ」という考えが根底にあるのではないかと勝手に考えているが、どうだろう?

自宅のトイレであっても毎月「下水道代」を払っているんだ、汚物処理は無料じゃない。

たしかに「協力金」である以上、支払う義務では無いのだけれども、登山者ならば山のトイレの事情を知っているはず。
小銭の一枚二枚程度の協力金は払った方が紳士的だと思うのだが……。  
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2005年02月24日

残雪期に行きたい山々

ここ数ヶ月激しい山行を自粛していましたが、本日本業で一仕事終わりました。3月は楽しめそうです(^^)
そこで残雪期に自分の行きたい美濃の山をリストアップしてみました。
やはり3月は残雪期にしか行けないローカルな山に目が行きます。

・白草山〜三国山〜拝殿山
・北夕森山〜井出小路山
・大川入山〜恩田大川入山
・湯舟沢林道〜南沢山〜富士見台
・前山〜剣先尾根〜恵那山
・上平寺〜カワト〜伊吹山
・寺田小屋山周辺散策

いずれも疲れそうです。すっかり体力が落ちているのでトレーニングとして

・多度山〜石津御岳〜縦走
・定光寺〜猿投山〜海上の森

も計画中。
さてさていくつ登れるか。  
Posted by nonnkikunn at 23:59Comments(0)TrackBack(0)雑感

2005年02月23日

富士山の日

今日は富士山(2・23=ふじさん)の日である。富士山周辺では各種イベントをやっているそうな(Google検索結果)

今月号(2005年3月)の『山と渓谷』NEWSで「富士山バイオトイレ化にめど」の記事が載っていた。

「バイオトイレは、おがくずやカキの殻を利用して微生物を発生させ、し尿を分解するしくみ。富士山の環境保護のため、山小屋トイレをバイオ化する懸案となっていた。静岡県内の富士山の山小屋トイレ全24ヵ所のうち、19ヵ所は整備済みだが、残る5ヵ所の整備も本年中に完了させる予定」

とのこと。

富士山は2002年の夏に一度だけ登ったことがあるが、ティッシュペーパーによる白色の川に驚かされたものだった。
夏の時期のオーバーユースは明白だが、トイレに関して少しでも改善されることを期待する。  
Posted by nonnkikunn at 22:47Comments(3)TrackBack(0)ニュース

2005年02月22日

コンパスが使えない場所ってあるの?

前々からずっと疑問に思っていたことがある。それは「地球上でコンパス(方位磁石)が使えない場所はあるのか?」ということ(ここでいうコンパスとは電子コンパスでなくてアナログのコンパスです)。

「富士山のふもとの青木ヶ原樹海ではコンパスがぐるぐる回る」なんてことをよく聞く。
特集などのTV番組を見ていると樹海ではいかにも道に迷いそうな感じだが、コンパスが使えるのであればそんなに迷うこともあるまい。世の中の報道やうわさはどこまで本当なのか?

ヒネクレの私はほとんどが嘘だろう(=どこでもコンパスは使える)と思っているのだが、どうやってそれを証明すれば良いのかさっぱり分からない。正式に調査したことはあるのだろうか?

もし本当にコンパスが使えない場所があったとしたら、なぜ磁場に乱れが生じているのか原因を知りたい。
もし地球上の所々でコンパスが使えない場所があるとしたら、これは登山者にとって大きな問題である。

樹海に関しては近々発売される本にヒントが載っていそうだ。面白そう!

栗原亨、『樹海の歩き方』
イーストプレス、予価1470円
ISBN 4-87257-437-0
作者のHP:廃墟Explorer
2月中旬〜3月上旬発売予定  
Posted by nonnkikunn at 14:31Comments(5)TrackBack(0)本・雑誌

2005年02月21日

「ふみあとnet」

私が毎日お世話になっているページの紹介。

「ふみあとnet」
http://fumiato.net/


東海および中部地方の山関連のホームページの更新情報を毎日1回まとめて紹介してくれるページ。
また登山関連のテレビ番組や映画情報も紹介されている。

私が尊敬している点は、各ページでアップされた山行報告がどこの山域なのかを管理人“つねろーさん”がきちんと把握・選別されていること。

情報収集や更新チェックは専用ソフトウェアに任せられるとしても、その情報が東海地方のものなのかどうかの選別はかなり根気のいる作業だと思う。

私なんぞは3秒以内にどの山域の情報だか分からない時は、すぐにページを閉じてしまうので、あらかじめ東海地方の山の情報だと分かっていると大変助かる。それでもページによってはTOPページから目的のページになかなか辿り着けず、イライラすることもある(^^;)
つねろーさんの根気と熱意はやはりすごい!ただただ感心するばかり……。

(以下おまけ)
つねろーさんのおかげで東海地方の山に少し詳しくなったが、未だに困惑することも多い。たとえば「シカアソビ」は美濃にも鈴鹿にもあるし、「霊仙山」は鈴鹿にも比良にもある。権現山なんて全国にいっぱいある。

山ページサイト管理者に「どこの山域(都道府県)なのか、せめて記事の前半部分で分かる様に工夫しろ」というのは贅沢な言い分なのだろうか?  
Posted by nonnkikunn at 20:08Comments(3)TrackBack(0)山ページ紹介

2005年02月20日

公園散歩の収穫

本日は近くの町の公園を散歩していたら、案内板に「へそ山」と書かれた丘を見つけた。岐阜県指定天然記念物の明世化石で有名なところである。

10分ほどで登れてしまう丘で、展望もあまり無かったが、偶然名前のついた山を見つけるとうれしい気分になるものだ。

また、麓の博物館では化石や地球の勉強ができ、「ジュラ期」の名は外国の「ジュラ山脈」に由来することを知った。「ジュラ期」は中学理科の教科書に良く出てくるものだが、山名に由来していたとは全然知らなかった。大きな収穫である。  
Posted by nonnkikunn at 22:27Comments(2)TrackBack(0)雑感

2005年02月19日

「縦走」、「横断」、「縦断」の違い

ある知人から「縦走とは南北に歩くこと、横断とは東西に歩くこと」と言われ、激論を交わしたことがある。向こうの言い分は「漢字を見ればそうなっているじゃないか」ということである。言わんとすることが分からないこともない。しかし「○○山脈縦走」ということは聞くが、「○○山脈横断」とはあまり聞かない。「縦走」も「横断」も南北だろうが東西だろうが使って良い言葉だと思っているのだが、Oさんの言い分は正しのか?
また「横断」の反対語は「縦走」でなく「縦断」である。これらの言葉について分かる範囲で再確認してみた。

まずは『大辞林第2版』の意味から

横断……(1)横にたち切ること。(2)道路・川などを一方の側から他方の側へ渡ること。(3)横または東西に通り抜けること。

縦走……(1)縦方向に連なること。(2)登山で、尾根伝いにいくつかの山頂をきわめ歩くこと。

縦断……(1)縦(たて)に断ち切ること。(2)縦または南北に通り抜けること。


知人の言い分は半分正解、半分不正解と言ったところか。

「縦走」については『山と渓谷』2002年7号の特集「日本の縦走路」が詳しい。

「縦走」という言葉
登山者にとって「縦走」とは縦にだろうと横にだろうと峰から峰へ、尾根伝いに歩くことである。まれに字義のとおりに走る人もあろうけれど……。
ところが「縦走」を辞書でひくと、どの辞書も第一義に、山脈が南北に(縦に)つらなっていること、を挙げており、大岡昇平の『野火』なんかが用例にある。(中略)登山の方の縦走は二番目にしか出てこない。縦走は、どうやら本来は地形、地理ないしは地学の用語で、走る主体は人間でなく、山脈や地層の方だった。


と始まり、遠藤甲太さんが縦走登山の起源について興味深い考察をしている。

調べてみてちょっとすっきりしたが、3つの言葉を使い分けようとするとちょいとややこしいようで。  
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2005年02月18日

山の呼び名から見る岐阜県民性

「加賀の白山」や「木曽の御嶽山」というフレーズはよく聞くが、「飛騨の白山」や「飛騨の御嶽山」という表現は聞いたことがない。

また恵那山の北に地形図に名前の載っていない山(標高1619.8m)があるが、「横川山」とか「横川岳」と呼ぶ人が多い。この山は「湯舟沢山」とも呼ばれているのだが、ほとんどこの名を使っている人はいない。横川は長野県側に注ぐ川、湯舟沢は岐阜県側に注ぐ川である。

どうやら岐阜県の人は山に地元の地名がが冠していなくてもあまり気にしないようだ。
たまたまなのか、はたまた県民性なのか???  
Posted by nonnkikunn at 19:05Comments(0)TrackBack(0)雑感