使い始めて1年近く経ちました。
いい感じに育ってきています。
2016-01-31-20-09-25


にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ 



高校生男子を含む3人家族のわが家では、夕食を作るときに、
大人3人分+弁当2人分 の、計5人分を作ります^^;

時間がない時によく作るのは「肉野菜炒め」。
味付けのバリエーションは5種類以上あるので、それほど飽きないみたいです。

作る量は、お肉だけでも、
夫と息子の夕食分のお肉100g×2
私の夕食分のお肉80g×1
夫と息子のお弁当分のお肉80g×2
で、合計440g使います。

そこに倍以上のかさの野菜が加わるので、結構な量です。

以前は、28cmのテフロン加工のフライパンを使っていましたが、これだとあふれそうになるのと、
強火が使えないので、野菜に火が通るまで炒めていると、火力が野菜の水分量に追いつかなくて、どんどん水気が出てきてしまうのが困ったところでした。

夕食で作りたてを食べるならまだいいですが、「べちゃっ」となった炒め物はお弁当には美味しくありません。

それで、「強火でシャッキリ炒められる、大きな鉄の中華鍋を買おう!」と思って買ったのが、約1年前。
リバーライト 極ROOTS 炒め鍋 28cm


「リバーライト 極ROOTS 炒め鍋」
これの30cmを使っています。
(↑この写真は28cmです)

買う前は迷いました。
だって、手入れの楽なテフロンにすっかり慣れていたから。
今さら、重くて、手入れの面倒な鉄フライパンなんて、使いこなせるかどうか、自信もありませんでした。

でも、正直この大量の肉野菜炒めをテフロンで作り続けることに、しんどさを感じてもいました。
テフロンの大きな中華鍋を買うという選択肢もありましたが、「テフロンが剥げる…」という恐れを抱きながら使い続けることにもストレスを感じていた私は、
「強火でシャッキリ、ジャジャッと炒める!」という工程でストレスを吹き飛ばせるかも、ということの方に期待を寄せるようになりました。

買うからには後悔しないものを選びたい。いろいろ調べました。
お安いものは鉄が薄いから焦げやすいとか、南部鉄は焼き上がりが素晴らしいけど重いとか。
自分の今の生活に合ったもの。重すぎなくて、使いやすいものを探しました。
形は、大量の炒め物に向いているということで「中華鍋タイプ」、大きさは30cmに決めました。
ステーキなどを焼くには、母から譲り受けた南部鉄の鉄板があるのです。

そして選んだのが「リバーライト」。
たくさんある鉄鍋の中からなぜこれを選んだか。それには2つの理由がありました。


1.最初の「空焼き」がいらない
鉄のフライパンを使い始めるときには、「空焼き」「油ならし」という作業が必要です。

「空焼き」は、フライパンにあらかじめ塗ってあるサビ止め加工の油を焼き切ること。
これは製品として売られている間にサビることを防ぐためのものなので、家庭で使う前に焼き切ってしまわないと、ムラになって残り、せっかくのフライパンが焦げつきやすくなってしまいます。

調べると、特に中華鍋のような深型のものは、火の上で鍋を傾けながらまんべんなく焼かなければならないとのこと。
ちょっと大変そうです。最初がこれだと、使いはじめのハードルが上がってしまいます。

「リバーライト」は、この最初の空焼きがいらないんです。
「極」はその名の通り極めて錆びにくいので、錆び止めのための塗装はされていません。最初にフライパンの内側と外側を洗い、(洗剤を使っても大丈夫です。)「油ならし」を済ませたら、すぐにお使いいただけます。なお、「油ならし」の前に"から焼き”をする必要はありません。(極・極ROOTS 共通取扱説明書)
特殊な熱処理をしてあるため、極めてサビにくくなっていて、サビ止めの塗装がしてないからだそう。
だから、最初は洗剤でさっと洗うだけでOKなのです。

その後、「油ならし」は必要なので、それだけは行います。
とはいえ、こちらは鍋の1/3くらいの深さまで油を入れて弱火で5分熱し、油を容器に戻したら、鍋に残った油をペーパーですり込むだけ。

最初の工程が楽チンなことが、大きな決め手でした。


2.サビにくいから油を塗らなくてもよい
鉄のフライパンでもう一つ面倒なのが「しまう前に油を塗る」ことです。
そもそも面倒ですし、おまけにフライパンをしまっておく引き出しの中も油でギトギトになってしまいそうで。
そういえば昔、母が使っていた鉄のフライパンは、壁にフックで吊るしてありました。
料理人さんもそうしているイメージがあります。
でも、わが家は現在「見せない収納」のキッチンにしているので…

関連記事⇒【キッチン収納ビフォー・アフター】「モノを置かないキッチン」実現できた!

きちんと引き出しにフライパンを収めたいんですよね。

で、調べていくうちに、リバーライトはこの「油を塗ってからしまう」という工程がいらないことを知りました。

使い終わったら
1.フライパンが熱いうちにタワシや竹のササラなどを使って、お湯で洗ってください。(食洗機は使わないでください。)
*洗う前にペーパータオルなどで、できるだけ油や汚れをふき取っておきましょう。
2.その後、水気を切り水滴をふき取ってからしまってください。(極・極ROOTS 共通取扱説明書)
取り扱い説明書は、公式サイトからリンクが張られています。
リバーライト公式サイト

ということで、使い終わったらお湯とタワシでサッと流すだけ。
これまで、ひどくこびりついたことはないので、ちょっとふやかして金属のタワシでこすれば落とせています。

***

そして、もう一つ鉄鍋で面倒なのが、使う前に必ずやらなければならない「油返し」。
フライパンを温めて、お玉1杯くらいの油を入れて熱し、鍋肌になじませて、オイルをポットに戻す。
それから改めて、必要な油を入れて料理を開始するというものです。

面倒な「油返し」を簡単に(自分流)
これは、最初は専用のオイルポットを準備して…と思っていたのですが、
これ面倒くさいです。

いろいろやってみた結果、私は「温めた鉄鍋に”気持ち多め”の油を入れて、無印のシリコン調理スプーンで十分に鍋肌になじませる」だけで済ませるようになりました。

シリコン調理スプーンは高温に耐えるし、柔らかくて鍋肌へのなじみもいいので、まんべんなくなじませることができます。
これで、これまでこびりつきは無しなんです。

取り扱い説明書では、きちんとした油返しを推奨しているので、これは本当に私の勝手なやり方です^^;
結局1年近く、これでやっています。


 sponsored link


実際の料理は
・強火調理?
鉄フライパンは「強火調理ができる」と思っていたのですが、
実際は「テフロンと比べて熱伝導率がいいから、強火にしなくても強火の効果が出る」ということでした。
テフロンの熱伝導率は、鉄の1/217とも言われているそうです。
テフロン加工がすぐに傷んでしまうのは、強火はNGとわかっていても、この熱伝導率の低さでなかなか食材に火が通らず、ついつい火力を上げてしまうことも原因のひとつなんだそう(はい、身に覚えがあります)。

鉄フライパンだと、逆に強火にし過ぎると焦げついてしまいます^^;
そもそも焼き物・炒め物・揚げ物などが美味しくできる温度は、170~180度くらいなのだそうです。
天ぷらもカラッと揚げるのって180度っていいますよね。

煙が出るほどフライパンを熱するのは、温度が高すぎなんだそう。
それでは、油が傷んでしまうとのことです。
鉄のフライパンは、そんなにガンガン熱しなくても十分に適温になり、食材にスカッと火が通ります。
だから短時間で、野菜の水気も出ないうちにシャッキリと火が通るんです。
炒飯も、最初こそ火加減がわからずに失敗しましたが、慣れてきたらパラっと仕上がって、感激しました。

「強火でジャジャッと炒める」というほどの火加減は必要としませんが、油を入れて温めたフライパンに野菜を入れた瞬間の「ジャーッ!」という快音は、決してテフロンパンからは聞けなかった音で、何とも言えない気持ちよさを感じます(笑)

母譲りの南部鉄器の鉄板では主にステーキを焼きますが、これも表面がカリッと中はジューシーに焼けます。
お好み焼きもふっくらおいしくできるんですよ。

・重さ
テフロンと比べると重いです。30cmの中華鍋は1.2kg。中に食材が入っていると、片手では振れません。
でも、こないだニトリでスキレットを見たのですが、あれは小さい割に重いですね!
19cmで約1.3kgとか。
あれを見てからこちらを持つと「意外に軽いのね」と思うかもしれません。
26cmのフライパンで950gです。





お手入れグッズ紹介
鉄鍋をお手入れするときに私が使っているグッズです。

1.無印良品のスクレーパー
2016-02-01-06-19-30
フライパンを洗う前に、お湯をかけながらこれでさっと汚れを落としておきます。
すると、このあとつかうタワシに食べ物のカスが入り込むのを最小限に抑えられます。

2.マーナ 焼きアミ洗い
マーナ 焼きアミ洗い



これは近所のホームセンターで買いました。
このように、外側は普通のタワシ、内側が金属タワシになっています。
image
テフロンはダメですが、鉄なら大丈夫。
私は手がすぐに荒れてしまうので、柄つきの金属タワシは助かります。

この2つで、洗剤を使わないで鉄鍋のお手入れをしています。


「極」「極ROOTS」違いは?
リバーライトの鉄フライパンは「極」と「極ROOTS」シリーズがあるそうです。





違いは「持ち手」の部分だそう。
「ROOTS」の方が、リバーライト社のルーツである白木を使っているそうで、本体はどちらも同じなんだそうです。
どちらも持ち手(ハンドル)やボルトは別途購入できるそうなので、ゆるんできたら自分で直せます。


鉄分摂取、実感は?
鉄鍋を使って料理すると、鉄が自然に溶けだして、鉄分が摂取できると言われますよね。
これは本当のことのようです。

ただ、鉄鍋を使い始めて約1年経って人間ドックで血液検査を受けましたが、貧血が改善されたということはなかったです^^;
まあ、毎日鉄鍋を使うというわけでもないですしね。
それでも、「継続は力なり」ですから、少しずつでも摂取できていればいいなと思います。

***

テフロンのフライパンも、長持ちさせようと思ったら結構お手入れに気を遣うということも。

関連記事⇒テフロン加工のフライパンや鍋を長持ちさせる方法*知らなかったこんなこと!

できた料理をフライパンで保管しない、洗った後はすぐに水滴を取る、などの工程は、テフロンでも鉄でも同じなのですね。
ただ、テフロンは熱いうちに水で冷やすのは厳禁なのですが(これ、長いこと知りませんでした)、鉄は大丈夫なので、熱いうちに水をかけて汚れをふやかすのはOKです。

でも、リバーライトの取説では「お湯で洗ってください」とあります。水だと油(脂も)が落ちにくいからかな。
洗剤を使って油を落としてしまうのは鉄鍋にとってはやりすぎだけど、冷たい水で脂が鍋に固まったような状態ではいけませんからね。
そのあたりは、お湯なら適度に油を残しながら落とせるということかな、という気がします。

焦げついた時は、汚れた部分まで水を張って沸かしてふやかすのがいいようです。

ちなみに我が家では、28cmのテフロンパンも使っています。主に「焼いてから煮込む」トマト煮や、煮込みハンバーグなどに使います。
お手入れに気を遣いながら、そこそこコーティングを保っています。
でも、これは近々卒業したいと思っています(*^^*)

狙っているのは、これ。
ストウブ STAUB ブレイザー ソテーパン 28cm 選べるカラー ホーロー 鍋 SAUTE PAN[北海道・沖縄は別途540円かかります]【ギフトに最適☆キッチン雑貨】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】

頑張って働いてお金貯めて、買うぞ!

***

この記事を気に入っていただけましたら、うさぎをクリックしてやってください。
ブログ更新の励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

***
記事が参考になりましたら、ぜひシェアしてください!


ありがとうございました(*^^*)

更新情報をお届けします(*^^*)
  


参考にさせていただいているトラコミュです。
シンプルライフ 
ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活 
台所・調理・製菓用品・キッチングッズ  

*最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!*