というわけで、寄鍋社 のっぺ編集長です。
「寄鍋社、って何なん?」と聞かれることが多いのですが、会社…ではありません。
学生時代に立ち上げた、友人たちと一緒に作っている「煮込み中」という小さな文芸誌の編集母体の名前です。
話せば長くなるのでやや省略しつつ書きますが、中学時代、当時一部の先生方が仲間うちで作っていた「仕込み中」という小さな(その分気楽で自由な)文芸誌に対するオマージュとして大学時代に「煮込み中」を立ち上げ、発行元も先生方の「闇鍋社」に対抗して我々は「寄鍋社」だ!と名付けたわけです。
**********
今にして思うと、やはり大先輩である「闇鍋社」の「仕込み中」にはなんともいえない深さと、ある種の不気味さが漂っていて、我々「寄鍋社」の「煮込み中」ってのはなんだか迫力に欠ける部分は否めない感じもします。
その分ちょいと呑気にやりましょう~という意味も込めて、「煮込み中」には「午後三時の文芸誌」というゆるい感じのサブテーマ?を掲げています。
ただ、その分発行ペースも実に呑気になってしまって、2005年のVol.4発行を最後に、5年間のブランク(継続中)が…。
べつに休止したくてそうなっているわけではなく、その証拠に、編集長である私が東京へ帰るたびにメンバー達とは「編集会議」(という名の単なる飲み会)を開いているのですが…。果たして次号発刊はいつになるやら、といったところです。
もはや楽しみにしている読者もほとんどいないとは思いながらも、編集長としての責任を果たさねば、という重圧も見て見ぬ振りの毎日となってしまっています。
「寄鍋社、って何なん?」と聞かれることが多いのですが、会社…ではありません。
学生時代に立ち上げた、友人たちと一緒に作っている「煮込み中」という小さな文芸誌の編集母体の名前です。
話せば長くなるのでやや省略しつつ書きますが、中学時代、当時一部の先生方が仲間うちで作っていた「仕込み中」という小さな(その分気楽で自由な)文芸誌に対するオマージュとして大学時代に「煮込み中」を立ち上げ、発行元も先生方の「闇鍋社」に対抗して我々は「寄鍋社」だ!と名付けたわけです。
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今にして思うと、やはり大先輩である「闇鍋社」の「仕込み中」にはなんともいえない深さと、ある種の不気味さが漂っていて、我々「寄鍋社」の「煮込み中」ってのはなんだか迫力に欠ける部分は否めない感じもします。
その分ちょいと呑気にやりましょう~という意味も込めて、「煮込み中」には「午後三時の文芸誌」というゆるい感じのサブテーマ?を掲げています。
ただ、その分発行ペースも実に呑気になってしまって、2005年のVol.4発行を最後に、5年間のブランク(継続中)が…。
べつに休止したくてそうなっているわけではなく、その証拠に、編集長である私が東京へ帰るたびにメンバー達とは「編集会議」(という名の単なる飲み会)を開いているのですが…。果たして次号発刊はいつになるやら、といったところです。
もはや楽しみにしている読者もほとんどいないとは思いながらも、編集長としての責任を果たさねば、という重圧も見て見ぬ振りの毎日となってしまっています。