2016年07月18日

ポケモンGO関連銘柄 ポケモン再ブームはあるか?

ポケモンGOの国内リリースは、株価的にゴールとなるのか、更なる熱狂のスタートとなるのか?注目したいです。現実の世界各国でのランキング1位とリリース前の日本という複雑な構図です。今回は四季報からポケモン関連銘柄の備忘録メモしておきます。

3連休はプライベートでもポケモン漬け。まずポケモン映画マギアナ〜を見たのですが、ラピュタの様なファンタージーな内容で結構楽しめました。家族連れから学生までいて、根強い人気を感じたりもします。基本的にゲーム(DSやポケモンガオーレ)との連動を意識したプロモーションが展開されています。

これにGOが出ると、やっぱり日本でも流行るんだろうなと思ったりします。GOからポケモンの見直し、再ブームはあるでしょうね。仲間ウチではアプリは既にダウンロード済。何故か稼働中のポケモン探索アプリで情報交換したりしてます。(下の画像はチュートリアルでうちに出たフシギダネ、でもポケモンはまだその辺にいません)。

go1 go2


そういえば、イマジカロボット子会社のOLMはポケモン制作で注目されていますが、妖怪ウォッチの制作もしていたのですよね。凄いキラーコンテンツ持ってますね。イマジカ(OLM)は「テレビ・劇場版アニメーションを手掛けている」だけで、GOには直接絡んでいないと思われますが、ポケモン再ブームが来れば恩恵を受けるかもしれないという買われ方。でもアニメ人気への波及効果は限定的でしょうか??

どちらかと言うと、7月リリースしたばかりのポケモンガオーレ(トレッタの後継)がうまく立ち上がったり、玩具が売れたりでタカラトミーの方が目に見える効果がありそうに思います(実際USでは玩具売上増加との報道)。あとガオーレだとマーベラス。ガオーレは良く出来た内容で、カードバトルに舵を切ったので奥深さが出て、ファンにはウケが良いです。ガオーレディスクの貸し借りとかスムーズに仲間とできるのもいいですね。ちなみにコイン投入額は上がる内容で、その点でもトレッタからうまく作り変えたなあと思いました。

業績的に成長性が見込まれ、PERとして高すぎないものだけをピックアップしました。

ディー・エヌ・エー(2432)

【特色】SNS上のゲーム課金が収益源。スマホゲーム開発にシフト、海外展開も。傘下にプロ野球球団
【連結事業】ゲーム76(24)、EC13(13)、スポーツ7(-10)、新規事業・他4(-82) <16・3>

【業績】  売上高  営業利益  税前利益  純利益  1株益(円)
◇16.03  143,709  19,816  20,853  11,325  78.80
◇17.03予  160,000  30,000  30,500  19,500  134.46
◇18.03予  180,000  38,000  38,500  25,000  172.39

イマジカ・ロボット ホールディングス(6879)

【特色】映像制作軸に企画、放送、機器開発・販売、人材サービス等を展開。吹き替え・字幕の米国社買収
【連結事業】映像技術サービス20(7)、映像ソフト17(4)、放送8(2)、映像システム17(10)、人材コンサルティング14(5)、ローカライズ23(-9) <16・3>

【業績】  売上高  営業利益  経常利益  純利益  1株益(円)
連16.03  70,036  653  760  -1,555  -34.90
連17.03予  85,000  1,200  1,300  750  16.84
連18.03予  88,000  1,500  1,600  900  20.21

タカラトミー(7867)

【特色】玩具大手。06年タカラ吸収合併。『トミカ』等定番品多い。11年買収の米国玩具大手立て直し途上
【連結事業】玩具他・日本66(8)、同・北米・欧州・オセアニア29(-9)、同・アジア5(2)【海外】42 <16・3>

【業績】  売上高  営業利益  経常利益  純利益  1株益(円)
連16.03  163,067  2,698  1,459  -6,703  -78.70
連17.03予  168,000  4,000  3,200  1,500  17.48
連18.03予  171,000  4,400  3,600  2,000  23.31

モバイルファクトリー(3912)

【特色】スマホ・従来型携帯向け交流ゲームや着メロの開発・配信会社。位置情報連動型ゲームに注力
【連結事業】ソーシャルアプリサービス52、コンテンツサービス48 <15・12>

【業績】  売上高  営業利益  経常利益  純利益  1株益(円)
連15.12  1,751  314  305  185  80.10
連16.12予  1,950  500  500  330  140.03
連17.12予  2,100  600  600  390  165.49

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2016年07月13日

ポケモンGOの任天堂業績インパクト

USで大人気のポケモンGO。任天堂にどの程度の業績寄与があるのかが今回の本題です。

AppStore/GooglePlayの売上は、マッコリー(Macquarie Capital Securities)アナリストによると、以下の配分になると考えられます。

30%:Apple or Google(プラットフォーム)
30%:Niantic(開発元)
30%:螢櫂吋皀
10%:任天堂

ポケモンは任天堂の32%持分法適用会社です。Nianticには、ポケモンも任天堂も出資をしています。つまり任天堂の取り分は、上記売上配分の10%+Nianticからの持分利益+ポケモンからの持分利益となります。ただ、Nianticへの出資比率は非開示となっているので、予測するしかありません。困りました。以下出資ニュースから。

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任天堂、米スマホゲーム会社に出資 米グーグルと共同で 2015/10/15付

任天堂とゲーム企画会社のポケモン(東京・港)は米グーグルと共同で、人気スマートフォン(スマホ)ゲーム「イングレス」を運営する米ナイアンティック(カリフォルニア州)に出資した。3社の出資額は合計2000万ドル(約23億8000万円)。「ポケットモンスター(ポケモン)」のスマホゲームを共同開発するナイアンティックがグーグルから独立したのを機に関係を強化する。

 3社それぞれの出資額など詳細は明らかにしていない。ナイアンティックが一定の条件を満たせば、合計1000万ドル(約11億9000万円)を追加出資することでも合意した。
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幸い、ネット上の賢者が上記マイルストーン追加出資も含めて出資比率を予測されています。
Niantic出資シェア予測

これによると、以下となるようです。

Google 25%
任天堂 約26%
ポケモン 約26%

この数字を拝借させていただくとすると、任天堂にとって恐らく持分法適用会社となりそうです。(※ポケモンを合わせると任天堂グループで過半数と経営影響力のある投資先。但しNianticが持分法適用会社となるかは未確認)。上場したら凄そうですね。結局任天堂は儲かるのか?さっきの売上配分予測に追記します。

30%:Apple or Google(ピンはね)
30%:Niantic(任天堂+ポケモンの出資比率約52%)←訂正
30%:ポケモン(任天堂の出資比率32%)
10%:任天堂

仮に日米で年間2,000億円の売上があるとして(米国4日間で14億円との報道あり≒月商換算100億円≒年商1200億円)、任天堂が得る収益は、200億円の売上しか単純算出できず、あとは螢櫂吋皀鵑Nianticの最終利益に依存することになります。

螢櫂吋皀鵑六分法適用会社です。Nianticも26%持分法適用会社と一旦仮定します。また、Niantic/ポケモンがポケモンGOにおいて、ガンホーやスーパーセルの好調時並の45%前後の高い営業利益率で運営できるとすれば、強引に以下の算出が可能(?)かもしれません。

売上影響
・2,000億円 x 10% =200億円(任天堂)

利益影響
・任天堂運営益 200億円 x 45% x 60%= 54億円
・Niantic連結利益 2,000億円 x 30% x 45% x 60% x 26% = 42億円←訂正
・ポケモン連結利益 2,000億円 x 30% x 45% x 60% x 32% = 52億円
※60%掛け率は最終利益算出用
※ポケモンがNianticから得る持分連結利益は無視

ポケモン/Nianticからの配当金の増分は一旦無視するとして。任天堂の最終利益額インパクトは、Nianticが持分法適用会社とすると約148億円。持分法適用会社でないとすると、約106億円です。

2017年3月期会社予想は、売上高:5,000億円、純利益:350億円なので、上記数値が連結されると少なくないインパクトとなります。関連商品のポケモンGOプラスなどもあるので、影響はもっと大きいかもしれませんね。

売上はあくまで初動からの予測ですし、ちょっと強引過ぎる計算かもしれませんが、数字遊びということでご容赦ください。少なくとも、任天堂の取り分が小さいのは売上配分のことであって、利益額としては恐らく小さくないと推測します。蛇足ですが、Nianticの株式価値も相当でしょうね。

noppin at 09:19|PermalinkComments(19)ゲーム関連 

2016年07月08日

ポケモンGO人気爆発 全米でいきなり売上1位

予想通り英EU離脱ショック後の二番底を探るここのところの日本株ですが、夜間になると欧米はEU離脱どこ吹く風。日本ひとり負けの印象が強いですが気のせいでしょうか。ポジは軽くしているものの、今夜の雇用統計を無事通過するのを祈ります。

個人的には英国の不動産ファンド解約停止が気になっています。金融不安に波及しなければいいですけど。

以前からYouTube動画でも話題になってましたポケモンGOが日本に先駆けてアメリカ等でリリースされました。そして何といきなりセルラン一位に。任天堂の株価も急上昇という一日でしたね。

pokemon


Pokemon GO - Get Up and Go!


実際プレイできないので、記事や人々の反応まとめ。

『Pokemon GO』いきなり米国セールスランキング1位に( ファミ通App)
任天堂、「Pokemon GO」米ランキング1位で株価もゴーゴー(ITmedia ビジネス)
人を奇行に走らせるポケモンGO、いきなり米国セルラントップ10入り(市況かぶ全力2階建)



早く日本でもやりたいです。多分ゲームを普段しない大人たちが課金に走ると思われ、日本でもトップセールスを伺うのではと思われます。任天堂やはり侮れません。ところでDeNAとの話は・・・どうなったっけか。

日本でも間もなく配信開始か!? 『Pokemon GO』配信予告ページがオープン!!
『Pokemon GO』配信予告ページ

noppin at 19:53|PermalinkComments(0)ゲーム関連 

2016年07月02日

gumi FFBEグローバル配信 (1)海外ブレフロ売上のおさらい

gumi/スクエニからFFBEが世界リリース(『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』グローバル版配信開始!)。今のところ順調にDL数を稼ぎ、一部の国では早くもセルラン100位以内に顔を出し始めました。アメリカのゲームセールスはこんな感じ。

IMG_4482


FFBE世界配信はgumiにとって、重要かつ注目度が高いと言えます。それはgumiの成長戦略の原点に戻るチャレンジとなるからです。今となっては大風呂敷過ぎるこの発言。

twitter_gumi

発言の背景には、次の図で示される2014〜2015年の実に見事な成長軌道を見据えての事だったに違いありません。エイリム子会社化、フジテレビ、セガ、LINEと資本業務提携、海外拠点設立を次々進めていた時期です。

gumi_fb

そして次の発言はIPO時点。

國光氏:gumiの目標は「ゲームで世界一をとる」ということがダントツです。

さてFFBEに話題は戻ります。FFBEはブレイブフロンティアがベースのFFゲームです。米国での全盛の頃のブレイブフロンティアのこちらのセールスが参考になると思います。私の知る限り、一時期20位以内の常連だったと思います。当時のblog記事「ブレイブフロンティア アメリカで6位」

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「ブレイブフロンティア」がアメリカでロングセラー化
【米Google Playランキング】北米版『ブレイブフロンティア』が自己最高に並ぶ売上6位

この売上がどの位だったかですが、2014年度では、海外ブレイブフロンティアだけで約105億円の売上でした。総計で海外言語版は、gumi売上全体の約42%。何が凄いかと言うと、当時ここまでまともにネイティブゲームを海外で売り上げた日本企業が殆どいませんでしたから。しかも売上の大半が海外というのがまた。gumiがIPO時点で期待されたのも頷けます。あれだけの時価総額をIPO時点で付けていたのは「世界を取る」という、ベンチャーにして着実な海外実績とその後の成長戦略が評価されてのことでした(但し企業バリュエーションに問題あり)。

gumi_2016_service

この海外売上(≒ブレイブフロンティア)ですが、2015年度は売上比率が約30%にまで落ち込んでいます(上のグラフ)。もちろん、ブレイブフロンティアの失速によるものです。日本のブレフロも大失速でした。今は国内で小〜中ヒットを重ねてその穴を埋めつつあるところです。

これに伴う株価暴落、上場ゴール批判、リストラ、大赤字、国内でのコツコツヒット、VR投資、と色々あっての今回の海外FFBEリリースです。旧来のgumiを知るゲーセクマニアに取っては、いよいよgumi国光社長の巻き返しの時が始まるかも知れない。そんな目で、今回のFFBEリリースや一連のVR関連発表を見ている方も多いのではないでしょうか。

      2015年4月期  2016年4月期
売上高     27,534    21,437
営業利益    416      △2,229
経常利益    234      △2,256
利益      191      △3,299

改めて見ると、ひどい決算数字ですね。これが今期V字黒字化するだけで、ある程度の時価総額の回復は見込めるはずですが、さてどうなるでしょう。ちなみに、FFBEはスクエニとの共同作ですから、オリジナルのブレフロとは収益構造が異なるということは注意が必要です(レベニューシェア比率は非公開;推測はまた今度)。

次は(2)アカツキとの比較。

noppin at 10:51|PermalinkComments(2)ゲーム関連 | gumi

2016年06月29日

グリーンペプタイド メリル行使株の売買履歴

グリーンペプタイドの新株の売られ方がようやく判明しました。結論から言いますと、予想通り、メリルリンチは新株予約権を行使したその日に市場内売却しています。大量行使のお知らせの株数が同日の市場で売られている。恐らく今後もこう見て間違いありません。

売買履歴

6/9 新株予約権 5,408,000 取得
6/10 新株予約権 101,000 行使、普通株券 101,000 市場内売却
6/13 新株予約権 10,000 行使、普通株券 10,000 市場内売却
6/15 新株予約権 269,000 行使、普通株券 269,000 市場内売却
6/17 新株予約権 40,000 行使、普通株券 40,000 市場内売却
6/17 普通株券 23,000 市場外処分(貸借)←これ空売り関連
6/20 新株予約権 278,000 行使、普通株券 278,000 市場内売却

基本的に冒頭書いた通りです。新株予約権を行使して、新株を同じ日に市場内で売っています。1件だけ変なのが紛れてますね。これは貸借取引のための株券を市場外処分(返却)したのかと思われます。メリルインターナショナルも日本法人との共同保有分23,000株が減っているため、これ絡みですね。

7月末には行使が完了しそうな勢いですかね。8月にライフイノベーションセンターがオープンっぽいので、何かしらのIRはその頃かなと。

noppin at 09:07|PermalinkComments(0)バイオ | グリーンペプタイド

2016年06月25日

グリーンペプタイド 大量行使のお知らせ(820,000株);行使ペース早まる

イギリスのEU離脱は意外でしたね。相場の混乱ぶりも相当なものでした。過去にこの様な相場を何度か経験していますが、振れ幅は一番大きかったかなと思います。これはEU離脱が日本経済に与える影響が大きくてショックもかなりのインパクトであったという単純な話ではないと感じています。景気見通しに不透明感が漂っていた、ただでさえ弱い日本株の急落の引き金を引いたのが、たまたま英国のEU離脱だったということかと。この下落トレンドは昨年夏から始まっていますので、ダメ押しという印象です。

日経平均の週足などはダメージの大きさを語っていますので尾を引きそうですが、来週以降一度は二番底確認後のリバウンドがあるかと思われます。底なしで終わりかと思っていたら浮上。これもまた相場ですので、慎重かつ前向きに行きましょう。

nikkei20160624-2


月足は恐ろしい形ですが、PERなどの指標から一気下げはないと予想。景気影響も懸念されるので、15,000円の下で何とか踏みとどまってもらいたいところです。円高が多分進むのでそこは要警戒。

nikkei20160624


グリーンペプタイドから大量行使のお知らせが出ましたので。フォローです。かなり早いペースですよね。11営業日で全体の28.1%を行使しました。単純計算で、39営業日で行使完了、2ヶ月弱のペースです(前回は2.7ヶ月ペースでしたが更に早まった)。

・交付株式数:820,000株
・行使された新株予約権数:820個(発行総数の15.2%)
・6/9時点の新株予約権の数:4,710個(4,710,000株)
・6/20時点の未行使新株予約権数:3,890個(3,890,000株)

行使状況(+株価推移)

行使日   新株   行使価額  行使数 株価増減 出来高
6/21(火) 380,000  852    380   -60   15,775,400
6/22(水) −     798    −   -70   6,201,100
6/23(木) 120,000  735    120   +14   7,272,600
6/24(金) 320,000  747    320   -94   8,566,400

前回25万株以上の行使は、1)出来高が700万株以上、2)株価変動が前日比プラス、という特徴があると判断していました。今回の報告を見ると、1)の条件はクリア。2)の条件は6/21も6/24も満たしていません。但し日中の推移を見れば、十分行使価格から+10%以上で売れていたであろうことが推測できます。ちなみに、GPは普段から出来高が多いので、1)はあまり重視されていないかもしれませんね。

例えば6/24の行使価額は747円ですが、寄り付き始値は850円です。この差額103円。単純計算で、103円x380,000株で3914万円の利益です。6/24寄り付きの成り売りは10万株以上、最初の10分の出来高は約85万株もあります。私はこれにメリルの行使株売りが含まれていたのではないかと思っています。下のチャートは6/24の5分足です。

green20160624


尚6/21も前日比+49円という高値があった戻り高値の日のため、テクニカル的なタイミングを見て利確を狙ったものと思われます。メリルリンチ、こんな相場でも損もせず実に羨ましい新株トレードです。

noppin at 19:10|PermalinkComments(0)バイオ | グリーンペプタイド

2016年06月24日

gumi シノビナイトメア34位↑/エイチーム ヴァルキリーコネクト8位↓

ここのところgumiポジションをリリースに向けて作っていたのですが、リリース持ち越しギャンブルで見事に被弾してしまいました。ゲーセク恒例なのですが、ついついやってしまうんですよね。買い増ししてポジション調整しています。明日は為替も先物も良い方向。連れて戻すといいですね。現在34位。全然好調スタートですし、ゲーム内容も期待ハズレではなく想定通りなんですけどね。萌え好き、RPG好きを囲うことはできそうです。個人的にはgumiは決算を通過しているので買える銘柄だと思っています。FFBE海外、VR、新作、黒字化期待といった思惑材料があるため。

一方で、ゲーム内容も把握していて、課金実装したらこれは来るだろうと思っていたヴァルキリーコネクトについては、課金実装開始日に気づかなかったというミス。100万DLまで進んでユーザの課金意欲が溜まりに溜まっていたのでしょうね。一時3位まで上げたのは驚きです。ただ、ここからランキングは落ちていくと思いますので、ストップ高で熱くなる必要はないかもしれません。エイチームはユニゾンリーグも50位以内で長く安定していますし、業績も良いので人気化しそうですね。

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中堅ゲーム会社への見直し買いがモブキャストやエイチームのおかげで起こりそう。次こそはエイミングかな、そろそろ空クロ出ます。

バイオセクターは引き続き無風の外国株扱いであるSBI推しのアキュセラが買われて、それ以外はそーせいの顔色を伺うような雰囲気。ただ、ナノが材料でS高、グリペプなどが後半にかけて反発したあたり見ると、まだまだバイオは人気がありそう。きっかけ次第でリバウンド相場もあるでしょうね。

noppin at 00:12|PermalinkComments(0)ゲーム関連 | gumi

2016年06月20日

グリーンペプタイド メリル大量行使の中身

グリーンペプタイドから「大量行使のお知らせ」が出ましたね。先日の記事で想定した通り、新株予約権発行総数の12.9%でこのIRが来たので、今後も10%行使される毎にグリペプからIRされるでしょう。月間行使数も月初にIRされるはずです。

メリルが本日迄に行使した分の新株(698,000株)をどの様に処分したかは、厳密にはこのIRだけでは分かりません。処分状況は、後日出てくるメリルからの大量報告書で判明します。この大量報告書には、「保有比率の減少」として、いつ、何株が、どこで(市場内or外)処分されたかが記載されますので、今日の大量行使報告よりもむしろ興味深いところです。もちろん買いも記載されます。恐らく市場内でほぼ同日に売っていると思いますが、そうだとすると無茶な売りをせず株価への配慮があると判断できます。

・交付株式数:698,000株
・行使された新株予約権数:698個(発行総数の12.9%)
・6/9時点の新株予約権の数:5,408個(5,408,000株)
・6/20時点の未行使新株予約権数:4710個(4,710,000株)

行使状況(+株価推移)

行使日   新株   行使価額  行使数  株価増減 出来高
6/10(金) 101,000  1,009    101   -103  8,891,500
6/13(月) 10,000   917     10   -43   4,503,000
6/14(火) ー     878     ー   -150  6,369,200
6/15(水) 269,000   743    269   +40  7,409,300
6/16(木) ー     779     ー   -70   6,070,300
6/17(金) 40,000   716     40   +13  3,833,000
6/20(月) 278,000  728     278   +138  13,590,000

上記の「大量行使のお知らせ」の少ない情報から、現時点でいくつか明確に読み取れる特徴があります。株価増減と出来高を右に追記しました。メリルが25万株以上の大量行使したのは、6/15と6/20、つまり出来高が比較的大きく流動性があり、また前日比プラスとなった日であるということです。メリルとしても行使価額と市場株価の差益が取りやすい日だったと言えますね。

それにしてもグリペプからのIRは15時と早かったですね。本日6/20の行使分を含んでいました。これはメリルから行使数を早い時間帯(遅くとも後場の早く)にグリペプへ伝えていた事になります。

新株予約権行使により株式への転換が進むと何が良いのか?それは増資が順調に進捗していること、つまりグリーンペプタイドが資金を手元に確保できていることが評価できます。もう少し言い換えると、増資本来の目的である、1)GRN1201適用拡大、2)新規パイプライン追加、3)M&A等がスムーズに進むことが期待できるということです。一方で今後も一定の売り圧力が存在する点がマイナス点です。

7営業日で12.9%の行使。単純換算で約54営業日、約2.7ヶ月での行使完了と予想されますが、今後も変動するはずなので、状況はフォローしたいと思います。

noppin at 18:31|PermalinkComments(0)バイオ | グリーンペプタイド

2016年06月18日

サンバイオの業績ポテンシャル

再生医療のサンバイオについて。脳梗塞のSB623がメインのパイプライン。証券会社からカバーされていて、バイオセクターの中では比較的、株価は高い位置で安定的な推移を見せていると思います(他が激しすぎる・・・)。

各社のレーティング

発表日    証券会社 レーティング 目標株価
2016/06/09  野村   Buy継続  3,900
2016/05/18  シティG   新規1  −
2016/05/02  みずほ   中立継続 1,760

野村証券の6/8のレーティング上げでは、SB623への評価に加えて、TBIの響螻始とその成長性に着目しているようです。SB623のピーク売上高2036年1月期3800億円というのはちょっと先過ぎて想像がつかないので、ふーんそうかと置いておくとしても、2019年1月期営業利益25億円というのが目を引きますね(ここの裏取りはまた別途)。いや、将来3800億円か、非常に大きい・・。

それから、目標株価3900円というのは、換算すると、時価総額は約1743億円です。今の株価で言うとユーグレナやタカラバイオよりも上になるという位置付けです。SB623の上市が2021年と少し先の話だとしても、上記の通り2019年黒字化を見込んでいるためか、かなりポテンシャルを評価していることになりますね。

煽りにならないように補足しますと、将来の売上予測から過度に期待され買われたアキュセラの例もあるため、とにかく治験が成功することが前提です。レーティングカバーしているみずほ証券は目標株価1760円として「製品開発が成功すれば将来的に大きな売上が期待できるものの、現在のデータからは特に安全性に対するリスクの判断が困難で保守的な見通しとならざるを得ない」と指摘しています。

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サンバイオ、野村証は中・長期の業績予想を上方修正

野村証券では8日付で、投資判断「Buy」(買い)を継続、目標株価は3200円から3900円に引き上げている。

 再生細胞薬SB623の慢性期脳こうそくを対象とした米国治験に加え、外傷性脳損傷(TBI)を対象とした米国治験の進展と日本の治験開始のめどが立ったとコメント。同証券では新たにPhase2が開始された米国TBIの成長を織り込み、中・長期の同証券予想を上方修正、DCFによる目標株価を3900円に引き上げるとしている。

 同証券では、SB623は「脳の再生」を切り口に再生細胞薬市場を創造すると予想。SB623慢性期脳こうそくは、先進諸国で1500万人以上の患者がいるが、治療薬がない領域を満たし、大型薬となることが見込まれるという。21年1月期上市、ピーク売上高は36年1月期3800億円と予想。SB623・TBI(米国)は、22年1月期上市、ピーク売上高は36年1月期370億円と予想している。

 同証券では連結営業損益について、17年1月期38億円の赤字(前期は11億2500万円の赤字、従来38億円の赤字、会社側計画は38億1400万円の赤字)、18年1月期9億円の赤字(従来3億円の赤字)、19年1月期25億円の黒字(同32億円の黒字)と試算している。

 9日の終値は、前日比281円高の2063円。(モーニングスター)
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noppin at 22:23|PermalinkComments(0)バイオ | サンバイオ

2016年06月17日

エスクローAJ 上方修正 一部上場

久しぶりの不動産関連。メモ代わりの記事です。上方修正と合わせて引け後に東証一部への鞍替えが発表されました。

東京証券取引所市場第一部指定承認に関するお知らせ

エスクロー・エージェント・ジャパン<6093>=後場に入り一時ストップ高。17日午後0時30分、17年2月期の連結業績予想の修正を発表し、売上高を20億1800万円から23億4200万円(前期比38.8%増)へ、営業利益を4億400万円から5億3400万円(同32.8%増)へ、最終利益を2億8000万円から3億6200万円(同48.4%増)へ上方修正したことが好材料視されている。取引先金融機関におけるローン借り換えの取り扱い件数が増加したことを背景に、同社への委託件数が増加。それによって、エスクローサービス(第三者寄託)におけるシステム利用頻度やBPO(業務委託)サービスでの融資関連業務の受注が当初の想定以上に増加したことが業績を牽引した。(株探)

業績予想の修正に関するお知らせ (抜粋)

会社予想(2017年2月期)

    売上高  営業利益 経常利益  利益   EPS
前回   2,018  404    407    280   68.41
今回   2,342  534    530    362   88.67
増減額   324  129    122    82
増減率   16.1  32.1   30.0   29.6%
前期実績 1,687  402    403    244

本日終値でPER17.3倍。この時価総額では割安感あります。省略しましたが、上期だけで見ると上方修正率は、経常利益で2.1倍です。

エスクローAJ概要

金融機関からのBPO(業務受託)と不動産関連業務のエスクロー(第三者寄託)が両輪

最近のIR
株式会社Orbとのブロックチェーン技術を活用した不動産取引に係る認証及び決済システム等の調査研究開始に関するお知らせ
不動産取引保証 開発完了に関するお知らせ
平成28年2月期 決算補足説明資料

エスクロービジネスとは

エスクロー(escrow)とは、第三者寄託という意味です。エスクロー業務は、不動産取引・金融商品の金銭信託等の取引において、中立的な第三者が取引の事務、履行の確認および決済を行うことによって、取引の安全を図るための制度として、1947年に米国の西海岸で誕生し、不動産取引決済に係る手続きを一括で行う専門サービスとして全米で普及・成長してきました。
米国では、売主と買主の売買契約後の取引事務・本人確認・契約条件の履行確認・取引決済までの手続きをワンストップでエスクロー会社が担っています。また、タイトル保険制度(権原保険)も普及しており、取引決済手続きにかかわる売主の所有権に関し、その権原の範囲を保証しています。
このように、米国ではエスクロー制度およびタイトル保険制度が、売主や買主等の消費者・不動産事業者・金融機関にとって、安全で確実な利便性の高いサービスとして利用されています。(会社HPより)

noppin at 23:34|PermalinkComments(0)不動産セクター 

2016年06月16日

グリーンペプタイド 大量保有報告書の中身

グリーンペプタイドに関して、メリルリンチ日本証券等から大量保有報告書が提出されました。これは先日の記事で予告した通りです。唯一違ったのは、メリルリンチインターナショナルが株式を貸借契約していたことで、今回2名の報告となったことでしょうか。メリルリンチがリスクヘッジに貸株を使うのは常套手段ですので、不思議ではありません。

今回の大量保有報告書の内容をさらっとまとめます。

1)メリルリンチインターナショナル
投資証券等 97,800
内訳
借入98,000株(メリルリンチ日本証券:86,200株、海外機関投資家:11,800株、200株は空売り決済のために使用)、
貸付31,100株(海外機関投資家)
保有目的:金融商品取引業務及び株券貸借取引による保有

→メリルリンチ日本証券が4〜6月までに株主から貸借契約した86,200株を更にメリルインターナショナルが借株していますね。
 これらは空売りに回していると見られます。海外機関投資家へ3万株。メリル自身が6.7万株保有していますが、どのように活用しているかについては、売買履歴を分析して分かったらまた記事にします。あくまでも明確なのは、「金融商品取引業務及び株券貸借取引による保有」。個人的には今回の増資に伴うリスクヘッジ目的(高値売り→新株で返済)ではと思っています。

2)メリルリンチ日本証券
新株予約権 5,408,000 市場外(第三者割当増資)

→よく誤解されますが、これはあくまでも新株予約権の取得を示すものでしかなく、行使及び株式の保有を示すものではありません。大量報告義務の対象には”新株予約権”も含まれるため、このような報告となります。今後行使されていくと同時に、市場内外で処分された際には、5%ルールに基いて保有比率の減少報告がされていくことになるでしょう。一度に全株を行使することはメリルリンチにとってリスクでしかないため、あり得ません。行使の都度、行使価額は修正されていく見込みです。

株価への影響は行使が裏で粛々と行わていると思われるため不明ですが、昨日と今日のover/underの改善を見ると、何らかの力学が働いているようにも見えます(あくまでも直感)。いずれにしてもメリルリンチは株価の上昇局面で行使をして、市場売却をするのが自然な流れです。無理に売り崩すことはしないでしょうね。仮にもメリルリンチ出身の永井社長の睨みが効いていますから。

noppin at 23:12|PermalinkComments(0)バイオ | グリーンペプタイド

2016年06月15日

グリーンペプタイド 新株予約権の行使について

グリペプ新株予約権のメリルリンチによる行使については、ある程度(10%)行使が進むと、「大量行使のお知らせ」が出て、月初に「月間行使状況のお知らせ」が出るという流れです。IRが出ていなくても、裏では既に行使が行われている可能性があります。またそれが市場に出ている可能性もあります。

今回の増資では、グリペプからの行使指示に基づくメリルリンチの行使コミットメント条項があるという特徴がありますが、基本的にはメリルリンチが勝手に行使を進めて良いという内容です(IR内容では明言しておらず非常に分かりづらいですが)。

・メリルリンチの判断で行使
・グリペプからの指示で20日以内に行使
・グリペプは行使停止期間を設けることができる

簡単にまとめると上記の通りです。昨年全く同じ第三者割当増資(コミットメント条項付)をメリルリンチに対して行ったラクオリアの行使推移からも上記で間違いないと判断しました。

ラクオリアの行使IRリリース状況「行使価額修正条項付き第11回新株予約権(第三者割当て)」

2015.08.26 発行等のお知らせ
2015.09.14 発行に係る払込完了に関するお知らせ
2015.09.29 大量行使(450,000株=450個(発行総数の15.0%))
2015.10.01 月間行使状況(620,000株=620個(発行総数の20.7%))
2015.10.05 大量行使(370,000株=370個(発行総数の12.3%))
2015.10.08 大量行使(360,000株=360個(発行総数の12.0%))
2015.10.16 大量行使(440,000株=440個(発行総数の14.7%))
2015.10.26 大量行使(300,000株=300個(発行総数の10.0%))
2015.11.02 月間行使状況(1,570,000株=1,570個(発行総数の52.3%))
2015.11.11 大量行使(340,000株=340個(発行総数の11.3%))
2015.11.24 大量行使(310,000株=310個(発行総数の10.3%))
2015.11.27 行使完了及び月間行使状況(810,000株=810個(発行総数の27.0%))
※個数とは新株予約権の個数のことです

ラクオリアのケースだと、メリルリンチは、発行から3ヶ月かけて行使を行いました。一気に行使することなく、週に2〜3回数万株のペースでせっせと行使(転換)していることが分かります。行使後即売却をしているはずで、市場への影響を考えてかと思われます。

メリルリンチの担当者がグリペプからインサイダーな情報を得ていることはコンプライアンス上あり得ないため、淡々と利ざやを稼ぐための売却を進めるでしょうが、新株が出回りすぎると需給にダブつき感が出るので、可能であればメドレックスの様に新規パイプラインについてのIRを出すとかして欲しいところですね。

noppin at 14:22|PermalinkComments(0)バイオ | グリーンペプタイド

2016年06月13日

グリペプ新株予約権 潜在株式数

グリーンペプタイド増資後の潜在株式数を確認しておきます(参照先)。

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発行済株式数:31,807,700
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潜在株式数(ストックオプション):1,334,400(4/30時点で換算)
潜在株式数(メリルリンチ新株予約権):5,408,000
- 潜在株式数合計:6,739,700
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6/9に新株予約権取得の払込がありましたので、今週前半にメリルリンチから大量取得報告が上がります。その際は、5,408,000(新株予約権)で割合は恐らく、14.5%となるかと思います。

近日中(※)に大量報告される内容:

大量保有報告書 6/9 メリルリンチ日本証券
グリーンペプタイド +14.5%(新株予約権)
※:各月の第2月曜日及び第4月曜日or各月の15日及び末日から5営業日以内

この大量報告を見て、びっくりしないようにしましょう。単なる潜在株式数ですので。行使はまだされていません(既にしていたら別の”行使”IRが出ます)。

今後の注目は、新株予約権の行使がいつされるか(いつどれだけ)?、またその株式がいつどこで(誰に)売却されるかですが、考察は続けたいと思います。今回はグリペプ指示でのメリル行使コミット付きのため色々なシナリオが想定ができますし、思惑も大きくなりがちですね。つづく。

noppin at 12:28|PermalinkComments(0)バイオ | グリーンペプタイド

2016年06月11日

コロプラ ドラゴンプロジェクトの業績影響

ドラゴンプロジェクト、面白いですね。まわりのゲーム好きにも好評です。MMORPGで3Dキャラ、ぷにこん、オンライン共闘RPGというキーワードで表現できます。私はログレスの時のような廃人になりたくないので、ゲームの仕組みや雰囲気を把握してからは、あまりやらないようにしています。MMORPGは生活を破壊するので危険です(笑)。

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類似(対抗)ゲームとしては、アヴァベルオンライン、FFグランドマスターズ、白猫、トーラムオンライン、ログレスあたり。なので、これらのゲームからの移住組が結構多いと思われます。特に非常に似ているアヴァベルあたりは食われている可能性あり。単純に白猫に飽きてドラプロへという人もいるかと。FFGMは、FFにこだわりのある人が多いと思うので、棲み分けされるかもしれません。ただ、これら以外のゲームも含めて、RPG好きはドラゴンプロジェクトに流れやすいかな。

コロプラは、ガンホーミクシィの一本足打法とは一線を画す複数ヒットメーカーとして評価されて来ました。ただ、ここ1年あまりは新作が立て続けにヒットしなかったため、一気に白猫頼みの収益構造が加速して、それが懸念材料となっていました。2年近い株価低迷(停滞)が物語っています。

そういった意味ではドラゴンプロジェクトは、このコロプラに対する投資家の懸念を払拭しうるゲームと言えます。大きなイベントをやった場合、3以内を獲得するのはほぼ間違いないと思いますので、話題は継続しそう。ボス戦は私が最近やったゲームの中では一番臨場感があって面白いと感じました。

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とここまでがゲーム評価。誰でもあれやこれやとゲーム評論家になれますので読み飛ばしてください。

ファンダメンタルズに与える影響を少しだけ。コロプラの決算資料(上で書いたFY2014アプリ≒白猫に偏った売上構成)に、Q3/Q4でのドラプロの売上予測(赤い部分)をかなりざっくり乗せてみました。既存アプリは減速するという想定としました。こんな感じで、踊り場に来ていたコロプラの業績が再加速するのではないかと考えます。ドラプロの売上増分は、スペースの関係上小さくしているので、白猫と逆転すれば、もう少し違うかなと。
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株価は1年近く続いた週足ボックスの上限付近まで予定通り浮上。ここからは地合い、材料(VR等)、そしてドラプロの上位進出でボックス抜けを試す展開と思われます。時価総額が大きいので、ここから2倍とかそういう相場ではないですが、どちらかと言えば堅調推移となるかもしれないですね。

noppin at 21:57|PermalinkComments(0)ゲーム関連 | コロプラ

2016年06月09日

ヘリオス 野村證券が「Buy」目標株価3100円 その他材料まとめ

野村證券がヘリオスをBuy継続、目標株価3,100円としました。ヘリオスはバックグラウンドが理研であり、今後もiPS・再生医療関連としてサンバイオと共に注目しています。記事にもありますが、再生医療関連は早期承認制度があるので、上市目標も2020年度とかなりの早さであることも特徴です。

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ヘリオス 2580 +380
大幅反発。野村證券がレーティング「Buy」、目標株価3100円でカバレッジを開始している。
米国のバイオテクノロジー企業Athersys,Inc.から導入した急性期脳梗塞治療薬「MultiStem」は16年12月期に、また世界初のiPSC再生医薬品として上市を目指す滲出性加齢黄斑変性(AMD)治療薬の国内RPE(網膜色素上皮)は17年12月期に、日本での臨床試験入りと早期承認制度を活用した手続きが進むと予想しているようだ。
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これまでのレーティング発表

発表日    証券会社 レーティング 目標株価
2016/06/08  野村    Buy    3,100
2016/05/18  シティG  新規1
2016/04/13  みずほ  買い継続  1,660 → 1,960

直近のIR:
「滲出型加齢黄斑変性に対するiPS細胞由来網膜色素上皮細胞移植に関する臨床研究」の発表につきまして

ヘリオス概要:

・再生・細胞医療技術を活用し、加齢黄斑変性と急性期脳梗塞に適応を目指す
・理化学研究所とiPS細胞等を用いた加齢黄斑変性の網膜色素上皮細胞治療に係る特許実施許諾契約を締結
・大日本住友製薬株式会社と日本国内におけるiPS細胞由来網膜色素上皮細胞移植による加齢黄斑変性治療法の開発に関する共同開発契約、特許実施許諾契約及び合弁契約を締結
・米国 Athersys 社と国内における幹細胞 MultiStemRを用いた再生医療等製品に関するライセンス契約を締結

パイプライン

<iPSC再生医薬品分野>

【眼科分野】
iPS細胞由来の網膜色素上皮細胞をiPSC再生医薬品として移植することによる加齢黄斑変性の治療方法の開発。
HLCR011 ウェット型加齢黄斑変性(日本)
HLCR012 ドライ型加齢黄斑変性(米国/欧州)

【肝臓分野】
臓器のもとになる立体的な器官原基(臓器の芽、Organ Bud)を作り出し、移植することにより、生体内で機能的な臓器に生育させるという治療方法の開発。
HLCL041 代謝性肝疾患(日本)

<体性幹細胞再生医薬品分野>

幹細胞製品MultiStemを用いた急性期脳梗塞に対する再生医療等製品の開発
HLCM051 脳梗塞(日本)

<化合物医薬品分野>

HLM0021 硝子体手術(日本)
HLM0021 白内障手術(日本)
HLM0022 内境界膜剥離(欧州)
HLM0023 内境界膜剥離(米国)

noppin at 10:20|PermalinkComments(0)バイオ | ヘリオス
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