2017年04月21日

イーストエンドの春

蒼穹そら深し草摘む人の立ち眩み

山路来ていかなる故事の桜かな

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nor_sasaki at 20:52|Permalinkclip!路上 | イーストエンド発

2017年04月18日

定食屋「わきみ亭」本日のまかないー鶏ムネ肉と春雨の東アジア風サラダ

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2週間東京にいて岩手に戻ったら、まるで初夏のような陽気だ。春は時を急ぐ。梅と桜が同時に咲いている。冬の間ほおってあった庭を片付けていると、少し動いただけで汗が噴き出してくる。
昼は、手元にある材料でサラダを作成。他に料理をつくるのが面倒なので、あれこれ投入してメイン料理ということに。それにガーリックトースト、ヨーグルト、バナナでランチ完成。ピリ辛のサラダはいいとして、組合せはいささかパワーに欠ける気もする。東アジアの〈おっさん飯〉として、ここはチャーハンが必須であったなと食後に反省する。
「気温の変化が大きいので、体調管理に気をつけましょう」と昼のテレビが言うのを「余計なお世話だぜ。ほっといてくれ」と思いながらも、庭の土いじりで疲れたので、結局まあその線に沿ってお昼寝。

[ つくりかた ]
1.皮をとったムネ肉に塩、胡椒をすりこみ、1時間ほど冷蔵庫で寝かせる。
2.1の表面に浮いた水分(=アク)をていねいに洗い落とし、水に酒少々を加えた鍋に入れて煮る。沸騰したらすぐ火を止め、そのまま冷めるまで放置。冷めたらムネ肉の水気を拭いて、手で食べやすい大きさに裂いておく。
3.ドレッシングをつくる(ナンプラー+レモン汁+豆板醤+コチュジャン+砂糖少々+ガラスープ顆粒少々+ごま油)
4.ゆでて適当な長さに切った春雨、ゆがいたモヤシ、千切りにした生野菜(レタス、キューリ、新玉ねぎ、黄パプリカ、小ネギ)、ムネ肉をまぜ、ドレッシングをかけて出来上がり。

nor_sasaki at 21:27|Permalinkclip!料理店 | 実家警備員日記

2017年04月14日

自然公園で

精巧にできたバードカービングかと思ったら本物の鴨でした。穏やかな天気の中で日向ぼっこ。そばを人が通っても微動だにしない。自宅近くの自然公園で。

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nor_sasaki at 16:32|Permalinkclip!路上 | 東京ウエストエンド発

2017年04月12日

スローイング練習用しゃもじ

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先日のサンウルブズ対ブルズ戦。
ウォームアップ時にブルズが使っていたスローイング練習用の道具。
初めて見たのですが、これって割と世の中に流通しているものなのでしょうか。
通販とかで売ってたら、一つ買っておくといろいろ便利かな、と。
テーブルの向こう側にいる人に料理や飲み物を渡す時とか。
ほら、炉端焼きの店で使っている大きな「しゃもじ」のように。
しゃもじより、おしゃれだし。

nor_sasaki at 18:33|Permalinkclip!スタジアム 

2017年04月11日

31分、勝負の岐路

[ スーパーラグビー第7節]
サンウルブズ 21-20 ブルズ(4月8日@秩父宮ラグビー場)

今季初勝利したわれらがサンウルブズはすでに最大の難関、ニュージーランド・アルゼンチン遠征に旅立ったが(Vaya con Dios!)、こちらは、何度も録画を見返したりネット上の記事をサーフィンしたり、3日たってもずっとあのゲームの中にとどまったままだ。サポーターとして勝ちなれていないから。まあ、要するに暇なわけですが。

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前半31分。左コーナー手前でタッチラインを越えたブルズのキックを中鶴隆彰が拾い、クイックスローで松島幸太朗に放る・・・。あの日のゲームでもっとも印象に残っているシーンだ。

そこを少し細かく書いてみると、こうだ。
ボールを拾った中鶴は、5メートルラインのところからクイックでピッチにボールを投げ入れようとしたが、一度その動きを止める。中にいる味方プレーヤーと息が合わなかったのか、相手が間近に迫っているという状況を考えて思いとどまったのか。だが、「左隅でラインアウト」とスタジアムにいた誰もが思った次の瞬間、ボールはピッチに投げ入れられる。一瞬宙づりになったプレー選択が、何十分の一秒という短い時間で解除され一気に作動する。

クイックスローを受け数歩前進した松島はチェイスしてきたブルズのプレーヤーに倒されるが、すぐさまフォーローした中鶴とラーボニ・ウォーレンボスアヤコが相手プレーヤーをブロウしてボールをキープ。そのラックから出たボールを、ティモシー・ラファエレが大きく蹴り出し、サンウルブズはハーフタイム前の重要な時間帯を相手に渡さない。
コーナーに追い詰められパワーでゴールラインを割られるという、このゲームで最も避けたい状況をつくらせることなく、11対10と1点リードで前半を終えた。

ゲームの中に幾度か現れる勝負の岐路。プレーヤーは未決定の未来のいずれかを選び、そこへと跳躍する。賭け。あの31分もまたそういう時間だったと思う。中鶴と松島がその「賭け」に出て、周囲のプレーヤーたちが瞬時にそれに呼応する。強烈なラインブレイクやロングキックというような派手なプレイではないが、勝利へとつながるいい判断となった。

わたしがいたメインスタンド上段の後ろ2列が、なぜか外国人ファミリー御一行の応援席。で、全員がサンウルブズ・サイド。選手の関係者なのだろうか。子どもが多いこともあってみんな割とのんびりと観戦していたのだが、田村優のPGで1点リードしてからの残り5分はものすごい騒ぎに。さっきまではいささか集中力を欠いていたちびっこたちが悲鳴をあげる。
Five minutes.Too Long!
たしかに、初勝利を待つ観客にとって5分という時間は長すぎて不安だ。まして1点差なのだから。だが、その「ツゥー・ロングなファイブ・ミニッツ」をサンウルブズは見事に乗り切ってみせた。
タイムアウトのホーンが鳴る。ラックの中から矢富勇毅がボールを引き抜き、素早くタッチへと蹴り出す。

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『ラグビー愛好日記』で村上晃一氏も触れているが、ブルズのキャプテン、アドリアン・ストラウス(ワールドカップの日本対南アフリカ戦で、SH田中を跳ね飛ばし、FB松島をステップでかわしてゴールポストの真下にトライしたあのパワフルなプレーヤーだ)の試合後のコメントが素晴らしかった。勝った相手チームへの祝福と観客への感謝。それは試合後のコメントのマナーであり一つの定型とも言えるが、そのマナー、定型のなかにストラウスの誠実な人柄が感じられて定型の枠を超えたものとなっていた。ラグビーというこの不思議なスポーツがもたらす、勝負を超えた大いなる何か。ストラウスの誠実な語りのなかに、わたしたちはそのひとつの有り様を見ることができる。

nor_sasaki at 18:21|Permalinkclip!スタジアム 

2017年04月06日

アフレコ

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「別にいいっすよ、おれら、ここで。いや、ほんとに」

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「あの・・・。差支えなければ、一体なにがあったのか話していただけます?」

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「大きくなって、またここに帰ってこいよー!」

nor_sasaki at 13:35|Permalinkclip!路上 | 東京ウエストエンド発

2017年04月04日

見もせぬ花のその真下

寒い風が吹き荒れる東北からもどって来たら、ありゃーまあ、東京は桜だがぁ。
いつも運動しにいく自宅近くの公園は、満開、5分咲き、まだつぼみと木により枝によってばらばら。子育て中のおかあさんたちがお菓子を持って集まり、春休みの小学生が花の下でゲームに熱中している。
桜の木が並ぶ周回路をただ何となくウォーキングしているのももったいない陽気なので、思い浮かぶ言葉の字数を指折り数えながら600メートル×6周。で、3つ。俳句らしいものができた。

ゲームボーイズ見もせぬ花のその真下

一つ樹にありて咲く枝咲かぬ枝

遠き日やわれ桜なぞ見ざりきを

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nor_sasaki at 14:36|Permalinkclip!路上 | 東京ウエストエンド発

2017年03月31日

ラグビーCM、あれこれ

オールブラックスが出演する保険会社のCMが話題になっている。鋼の塊のような身体をした選手が街を行く人にいきなりハードタックルを見舞う。なぜ? という内容で、その迫力に思わず引き込まれてしまう。↓


上記のCMを見ていて、ラグビーを素材にした過去のCMをいくつか思い出した。
現代都市の中でラグビーが展開されるという魅力的な設定は、わたしが知る限りではナイキがつくった2003年ワールドカップ・オーストラリア大会のプロモーション・ビデオが最初だったのでないだろうか。突然のはじまり、画像切り替えのテンポの気持ちよさ、衝撃のラストシーン・・・。粗い画像のものしか見つからなかったが、いま見てもかっこいい↓。
ラグビーやサッカーのもととなった原始フットボールは町や村の通りを舞台に行われたという。現代都市を疾駆するラガーマンたちの姿は、その神話的世界の記憶にダイレクトにつながっている。


↓こちらはアディダス制作のプロモーションビデオ。タナ・ウマンガ、ブライアン・オドリスコル、リッチー・マコー、ジョニー・ウィルキンソンなどが登場する古典的名作「ラストマン・スタンディング」。タックルで味方を増やしていくゲーム。最後にだれが倒されずに残るか。いまはレジェンドとなったプレーヤーたちが繰り広げる究極の鬼ごっこから、ラグビーの楽しさが伝わってくる。


↓ラグビーを素材にしたCMで、わたしが好きなもののひとつ(スコッチ・ウィスキーのCM)。お笑い系です。

スコットランド男性の伝統衣装キルトはその下に何もつけないのが正しい作法とか。立ち合い、いきなりニュージーランドの負け。

nor_sasaki at 21:06|Permalinkclip!路上 | スタジアム

2017年03月26日

浄土ヶ浜カレー

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用事があって宮古に出たついでに、浄土ヶ浜へ。山あいの実家にいると、ときどき海の空気が吸いたくなる。

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P1160231P1160233リアス式海岸は断崖が海際まで迫る。その断崖にはりめぐらされた急勾配の遊歩道を2時間ほど上がったり下ったり歩き回り(これは遊歩にあらず。ほぼ登山なり)、へとへとになって浜の奥にあるレストハウスにたどり着き、そこで「浄土ヶ浜カツカレー」950円を食べて帰ってきた。

帰りに店頭にある写真で知ったのだが、ライスが名物の岩の形になっているので「浄土ヶ浜」カレーなのだそうだ。空腹のあまり、写真も撮らずにバクバク。ブロガー失格である。店自慢のジオラマ風盛り付けは気の毒にも、それとはまったく気づかれることなくたちまち突き崩され(おもしろい形のライスだなとは思ったのですが)、5分でわが胃袋に消えたのだった。

猫に小判。空腹オヤジに浄土ヶ浜カレー。

nor_sasaki at 20:58|Permalinkclip!路上 | 料理店

2017年03月21日

定食屋「わきみ亭」本日のまかないートポフ・・・

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ポトフをつくっていてタンパク質系の材料が足りなかったので、水切りをした豆腐を投入。そのとき、天啓のように「ポトウフ!」というダジャレを思いついたのですが、ネットで検索したら、あるわあるわ。がっかりした気持ちをなんとか立て直して、「トポフ」ということに。

トポフ・・・。

お忙しいところ、おじゃましました。

nor_sasaki at 11:27|Permalinkclip!料理店 | イーストエンド発