どちらかというと、まったり派

MHFサーバ①で遊んでるヘタレプレイヤーの日記です^^

MH小説

ある行商人の手記2

『今私は、交易都市ドンドルマの宿にいる。

このドンドルマという都市は、他の街と違い活気に溢れていて私は好きだ。

多くの狩人が酒場で大いに語り、市場では商人の噂話が飛び交う。

汚い話かもしれないが、儲け話もあちこちで転がっているところも気に入っているひとつだろう。

多くの行商人が団体で行動するキャラバンと違って、個人で旅をする私は大きな商品を持つことはできないが、この街でしか手に入らない、ヒプノック希少種の髪飾りは他の街ではかなりの儲けになる。

また、ポッケ村やココット村で栽培されている、良質なマンドラゴラは多くの狩人が高値で購入するため、ここでの商売は他と違い旨味に溢れている。

っと、少し話が脱線してしまったな。

今日は相棒でもある、ルーとの出会いをここに書こうと思っていたんだった。

そう、あれはもう2年も前になるかな。

辺境の地にあるココット村に向かう途中の森と丘を、私は歩いていた。

ランポスやそのボス格でもある、ドスランポスなどは生息していはいるものの、そこまでの危険は無い道のりを選んで、街道を旅していたときである。

少し離れた森の中から、なにやら叫び声が聞こえたのは。

最初は飛竜がここら辺まで、テリトリーを拡大したのかと緊張したのだが、叫び声は聞こえるものの森は静かだった。

よく耳をすませて聞いてみると、どうやら獣人族の声だったので、どうするかまよったものなのだが。

街と街を旅する私のような者は、獣人族の恩恵を少なからず受けることが多い。

彼等は、飛竜が生息していないポイントを熟知しているし、なにより森に迷ったときなどは彼等の住処で一晩過ごせるなら、身の安全は約束されたようなものだからだ。

いやらしい話、様子を見て助けれるなら恩を売った方が、後々便利だとおもったのも事実である。

そういうったわけで、森の奥にわけはいってみると。

アイルーが必死に木の棒を持ち、3頭のランポスから逃げている所だった。

そう、そのアイルーがルーなのである。

護身用にもっていた閃光玉と麻痺投げナイフを手早く、ランポスに投げつけアイルーを助けようとしたのだが。

あまりの恐怖のせいなのか、助けようとした私の腕をそれはもう、全力で噛み付いて話さなかったのである。

いまでもその傷は、私の右腕に残っているくらいだから、相当な力だったのだろう。

痛みに我慢しながら、小脇にアイルーを抱えて一目散でランポスから逃げだしたものだ。

護身用にもっているとはいえ、狩人と違い非力な商人であるから、血の臭いに引き寄せられて、ドスランポスが率いる群れに襲われる危険性を考えると逃げたしたほうがいいというわけなのだよ。

ココット村につき、明日にでも獣人族の集落に送っていこうとルーに話したのだが、どうやら1人前の狩人になるまでは帰らない。と言い切って集落を飛び出したらしく、いまさら帰れないと泣き出す始末。

とはいえ、ランポス3頭にも適わない非力なアイルーが一人前の狩人にもなれるとは思えず、どうしたものかと考え込んでしまった。

まぁ、悩んでいても仕方なかったし、今日の宿代くらいは私の商売の手伝いで済ませてやるからと手伝わせてみると。

アイルー自信は特に珍しくないのだが、行商人をしているアイルーというのは珍しかったらしく、いつもより多くの女性客が小物関連を購入していってくれたのだった。

それで閃いたのだよ。

何度も述べているように、私は単独で旅をする行商人なため、小物関連の商売が多い。

つまり、子供や女性客に向けての商品が多いということになる。

私は狩人ではないが、一緒に旅をしないかとその日の晩に持ちかけてみた。

どうやらルー自信も今日の商売で、商人の面白さを感じたらしく嬉しそうな顔ではい、といった。

まぁ、ルーのせいで大赤字になったこともあるが、今では少々頼りない私の相棒とまで成長できたものだ。

ふむ、少々長くなってしまったな。

今日はここら辺で、やめとくとしよう。』





皆さん、こんにちわ。

昨日に続いて、今日もちょっとした小説での更新となります。

本当は、この内容も昨日のうちに書きたかったのですけど、少々ながくなっちゃいますので、2日に分けて書いてみました。

ぼちぼち書いていくつもりですので、これからも暖かい目で流し読みしてくださいw

ある行商人の手記

『これを読んでいる貴方へ。

いきなりの書き出しでびっくりしているかもしれないな。

私は世界各地を旅する行商人のスミスという者だ。

狩人と違い、直接飛竜と対峙するわけではないが、それでもこの商売には危険がつきものである。

この前も知り合いの行商人が消息を断ったと風の噂を耳にした。

だからだろう。

誰とも知れず朽ち果ててしまうかも知れないなら、せめて私の軌跡くらいは残しておきたいと思ったのは。

もしこれを拾い、読んでいるのなら。

最後まで読みきってもらえることを切に願う。


あぁ、そうだ。

私の相棒もここで紹介しておこう。

獣人族はアイルーのルー。

本当の名前はもっと長く、私には発音できないところもあるので便宜上ルーと呼んでいる。

温厚なアイルーには珍しく、狩人に憧れているらしいのだが、いかんせん非力なため逆に狩られそうなところ助けたのがきっかけで一緒に旅をするようになった。

いまでは一人前の行商人になることを夢見ているらしいんだが。

人を信用しすぎるため、まだまだ商人としては半人前だ。

ルーのことはまた後日、詳しく書くことにするか。

ふむ。

こう書いては見たものの、特に書くことは見当たらないものだな。

今私は、防衛都市ミナカルデから交易都市ドンドルマに向かう途中にいる。

明後日にはドンドルマにはつくだろう。

なじみの狩人もいることだし、少しは腰をすえて商売をしようとは考えている。

また、ドンドルマについたら書いてみるかな。』

防衛都市ミナカルデと交易都市ドンドルマの間にある森の中。

星明りと月明かりに照らされた野営で、1人の男、スミスが書いていた手記を閉じた。

「旦那様、書き物は終わったのかニャー?」

少し離れて焚き火をしていたルーが、スミスに声をかける。

「そろそろ、ルーお手製のドッカンスープが出来るニャー。隠し味のマタタビは本当に入れないでいいのかにゃー。」

巨木に寄りかかっていたスミスは、その腰をあげ。

「いや、遠慮しとくよ。ルーは気にせずかけるといい。私はマタタビ無しで頼む。」

「ニャー。美味しいのにニャー。」

月明かりが、1人と1匹を照らしていた。



皆さん、こんにちわ。

今回は少し雰囲気を変えて、MH小説完全フィクションで書いてみました。

MHの世界ってハンターだけじゃなくて、行商人だったりギルドナイトだったり、軍人?国の守備隊だったりがいるじゃないですか。

そういった、MHの世界を陰ながら作り上げている、彼等の小説って面白いかな~って思ったのがきっかけで書いてみました。

クエスト説明文とかって読んでみると意外と面白いんですよね^^

まぁ、今のクエストは大抵ギルドからの依頼が多いですけどw

またくだらないの書いているなぁ、とか思われるかもですけど・・・

ま、私が楽しければいいじゃないかな~って居直りながら。

これも少しづつ書いていくつもりですw

暇つぶしになった、と思っていただければ、嬉しいな^^

春の陽気とイタズラ、その後。

暖かい日差しが降り注ぐメゼポルタ広場。

日も暮れ始め、夕方になろうとしていた。

多くの狩人達も一日の雑務を終え、休息の時間をとろうとしている時間。

Eleysiaもマイハウスにて1人の時間を満喫していた。

このEleysiaという女性。

優雅にマイハウスにいる情景を見ると、大人しそうなイメージを持ちそうだが、やはり一癖も二癖もある女性である。

ゆっくり椅子に腰掛け、なにをするでもなくのんびりしいているEleysia。

そんなのんびりとした空間を壊すかのように、唐突に玄関の扉が大きな音とともにひらかれた。

「おい!エレ子。助けてくれ!」

春の季節とは相容れないほど、額に汗をかき息を弾ませたEstimaがそこにいた。

「な、なにごとっすか?」

予期せぬ突然の訪問に驚くEleysia。

そんなことを気にせず宅内と外を一度見回して、安心したのか息を整え始めるEstima。

息も整い始めた所で、椅子に腰掛けた。

「どうしたんすか?Eさん。そんなに慌てて。」

何があったのかさっぱり分からないEleysiaからしてみれば、あのEstimaがここまで慌ててることに唖然としていた。

「ん。あぁ・・・その、なんだ。・・・・らん子にハメられたってところだな。」

言いよどんで、事実を捻じ曲げて説明するEstima。

らんらんがフィアナにイタズラをしようとしていた。

俺は止めはしなかったが、傍観していただけだったんだ。

だが、イタズラをしたらんらんが制裁の恐怖からか、俺が指示をしたと言い張って。

それで逃げてるんだ。

明らかにウソなのだが、事実も織り交ぜてEleysiaに説明した。

「それは大変だったすね。あ、そうだ!いいブレスワインを買ったんすよ。これでも飲んで、落ち着いたらどうっすか?」

事実を知らないであろうEleysiaは、Estimaに同情してだろう。

棚奥にしまってあったブレスワインと幻獣チーズを取り出し、Estimaに差し出した。

どちらかといえば黄金焼酎などの焼酎派ではある、Estimaだが。

酒ならなんでも良いという考えもあり、有難く飲み始めた。

「ところで、らん子は何したんすか?フィーさん怒らすなんて、よっぽどのイタズラっすよね?」

「ん?あぁ・・・え~っと・・・あぁ。寝ているフィーさんに肥やし玉投げたんだ。あれで、フィーさん怒っちまってな。」

昼ごろから夕方まで全力疾走していたからだろうか。

いつもより酔いが速い気がする、と独り言を呟くEstima。

それに、ブレスワインってこんな味だっだかなとも。

「肥やし玉っすか。寝ているときにそんなの投げたら、そりゃ怒りますよね。」

何故かにやにやし始めるEleysia。

少しずつ嫌な気がしてきた。

まさかとは思うが。

「気のせいか、俺の体が動かなくなってるんだが。」

最初は右手が痺れてきていた。

酒のせいかと思ったが、両手、両足が痺れてきたときから、嫌な汗がとまらない。

「あっしもこんな事したくなかったんすけどね。フィーさんからこんな手紙が送られてきちゃいまして。」

動かなくなったEstimaの前にひらひらと一通の手紙を見せた。

内容は。

Satoruとらんらんにはお仕置きをし終えたが、Estimaだけが未だに逃亡中。

なので、猟団のやさしい皆さんはきっと私のお手伝いをしてくれますよね。

間違ってもEstimaの手助けなんてしようものなら。

分かってますよね。

完全な脅迫状とかした、フィアナの手紙だった。

Satoruにしたお仕置きとはなんだったのかが、分からない以上、より恐怖感をかもしだされている内容だ。

「え、エレ子。お前まで仲間を裏切るのか・・・」

「えへ。さっきフィーさんに連絡いれたので、そろそろ来ると思うっすよ。」

悪びれた気も無く、可愛く笑いかけるEleysia。

それから数日間。

EstimaとSatoruの体から肥やしの臭気がずっと臭っていた事の話をすることは、猟団のタブーとなっていた。




皆さん、こんにちわ。

前回の話の続編・・・?

ま、いつものと変わりませんね。

これを読んで面白いといってくれるのは身内だけな気もしますけど。

書いててたのしかったりするので、自己満足のためにも書き続けていきますよ~w

次はどうしようかな~♪

春の陽気とイタズラ。

春。

温かい日差しと爽やかな風が眠気を誘う季節。

ここ、メゼポルタ広場でもそんな春の陽気に誘われて、静かな寝息をたてている者がいた。

「しっかし、フィーさん。ぐっすり眠ってるな。」

「今のうちにイタズラしちゃおうかしら。」

円状のテーブルに腕を枕に寝息をたてているフィアナ。

その両脇でにやにやいたずらっ子のような表情をしている、Estimaと Satoru。

「どんなイタズラがおもしれぇかな?なぁ。らん子。」

3人の後ろで成り行きを傍観していた女性に話しかけるEstima。

一見すると活発そうであり、実年齢より幼く見えそうだが、その瞳は知性の輝きを持った女性。

名をらんらんといった。

「うちは知らないよ?2人がやるなら止めないけど、後が怖そうだもん。」

恐れ知らずの2人と違って、興味ないとそっぽを向くらんらん。

だが気になるのか、2人をちらちらと横目でみたいた。

「なによ~らん子。ノリが悪いわね~。大丈夫よ、ちょっとしたイタズラならフィーさんだって、笑って許してくれるわよ。」

「そうだ、そうだ。」

どんなイタズラをするかの話し合いをしながら、らんらんに手招きをする2人。

オーソドックスに顔に落書きをするか。

靴紐を両足結んで大声を出し、飛び起きたとき転ばそうか。

にやにやと話をする2人と興味半分心配半分のらんらん。

「う、うち知らないからね。」

「大丈夫だだよ。らん子は心配性だな。」

「耳元で音爆弾を破裂させるなんてどうかしら?きっと、凄い勢いで跳ねるわよ。」

あ~でもない、こうでもないと話をする内に楽しくなったのだろう。

いつのまにからんらんも後々の心配を忘れて、相談に夢中になっていた。

「うし!決まりだな。らん子、実行犯は頼んだぞ。」

「えぇ!ずるいよ!」

「らん子、がんばって。」

イタズラすることも決まり、誰がイタズラをするかで無理やりらんらんが実行犯にさせられた。

イタズラの内容は、寝ているフィアナに肥やし玉を投げるだけの簡単なイタズラなのだが。

あたり一面、肥やしの香りが充満するため、迷惑極まりないイタズラであった。

「ほら、速くやってこいよ。」

「フィーさん、起きちゃうから。はやく。」

すこし離れた物陰で隠れながら、らんらんとフィアナを見ている2人。

決意を決めたのか、小さくごめんねと呟いて肥やし玉を構えるらんらん。

春の爽やかな陽気が。

一瞬にして肥やしのなんとも言えない臭気に変わってしまった。

「ん・・・んん!」

静かに眠っていたフィアナもこの臭気にはさすがに目が覚めたのか、寝ぼけたまなざしで何が起きたのか、周りを確認していた。

「・・・・・くさいです。」

徐々に思考がクリアになってきて、周りの状況が判断できるようになってきたらしい。

「これは・・肥やし玉?」

ニオイの元とそれの張本人にたどり着くまで、数分としなかった。

まだ眠いのか、ふらふらとした足取りでらんらんに近づくフィアナ。

「らんさん。・・・・なんで、ですか?」

心地よい眠りから、最悪の目覚ましをもらったからだろうか。

少々不機嫌そうなフィアナであった。

「ち、違うの!うちは嫌だったんだよ。で、でも・・・あの2人が・・・。」

いつものフィアナの行為をみていてからだろう。

不機嫌そうなフィアナをみて冷や汗を流しながら、らんらんはEstimaとSatoruを指差した。

「あ!きたねぇぞ!らん子。」

「仲間を売るなんて!」

自分達に危険が迫ってるっと察したのか、らんらんに対して一言だけ罵声を浴びせ、一目散で逃げていった。

「あ・・・ずるいよ!」

逃げていく2人を恨めしそうな目でにらみながら、このあとの恐怖に顔を引きつるらんらん。

「・・・ふぅ。らんさん?」

「ご、ごめんなさい。」

春の陽気と肥やしの臭気が混ざり合ったメゼポルタ広場の一角で、1時間以上フィアナに説教をもらう、涙目のらんらんがそこにはいた。





皆さん、こんにちわ。

今回で5回目となる、MH小説です。

まぁ、MH小説とか言いながら戦闘描写は一切ないんですけどねw

こう、ハンター達のまぬけな日常を想像するのが好きなのですw

カッコイイ戦闘なんてかけそうにも無いですし^^;

一応、この話の続編というか、2人の制裁?wも考えていますので、初めての続編モノとなる予定です・・・・

ま、いつもと変わりませんけどね・・・w

今回のらんらんさん何ですけど。

ん~キャラ立てするためとはいえ・・・だいぶ性格変わっちゃいましたね。

まぁ、皆さん性格が変わってますから今更なんですけどね。

実在の人物・猟団とは一切の関係がありません。

と、毎度の補足をしておきます^^

ずべては美味しい鍋のために。(MH小説)

某猟団小屋内。

薄暗い部屋の中に2人の男女が何かを話し合っていた。

「それは・・・・いや・・・なっ!・・・・・・あぁ・・・・・・・・・・・だな。」

「そう・・・・・・じゃぁ・・・・・・・・・・きまりね。」

密談といえばいいのだろう。

小声で何かを話している2人の表情は真剣そのものであった。

1時間もしないうちに話はまとまった様子で、2人はうなずきあい、己のすべきことをするために猟団小屋から出て行った。

ー1時間後ー

猟団小屋内には先ほどの2人ともう男女2人。

計4人がテーブルを囲んで座っている。

「あ~。コホン。」

咳をひとつならしておもむろにEstimaが立ち上がった。

「今日集まってもらったのは、他でもない。とてつもなく難易度の高い依頼を我々は受注した。いいか、もう一度いうぞ。とてつもなく難易度が高い依頼だ。」

いつものだらしない表情とは一変して、狩人としての顔を見せながら3人に話しかける。

狩人としての確かな実力を併せ持った男の姿がそこにあった。

「これから、依頼の詳しい説明はおいちゃんにしてもらう。本来なら、我が猟団全員が一丸となって立ち向かわなければならない程のものだか・・・他の皆は違う依頼を受け昨日から遠出してしまってるからな。俺達4人でやるしかないんだ。いいな!」

両手をテーブルに叩き付け、向かいに座っている2人に力説するEstima。

ぴりぴりとした雰囲気が猟団小屋内に流れていた。

「ん~コホン。今回の狩猟なんだけど、毒・麻痺・睡眠などの状態異常関連は全部ダメよ。あと、狙うのは頭部のみ。いい二人とも?」

通称、おいちゃん。

satoruが依頼書だろうか?何か書かれている紙を読み上げながら説明している。

「ちょっと待ってください!」

「あら、なにフィーさん?」

「そこまで厳格な依頼だなんて・・いったい相手はナニモノなのですか?」

Estimaとsatoruの向かい側に座っていたフィアナが心配そうな顔つきで問いかけていた。

普通の依頼なら、状態異常がダメなどとはないだろう。

つまりそれだけ、普通ではない依頼と考え込んだからこその不安であった。

「相手はドスファンゴよ。」

「・・・・・・」

satoruの表情は冗談ではなく、真剣そのものであった。

「・・・・え?」

「だから。ドスファンゴよ!」

ドスファンゴ。

群れを成すファンゴ(イノシシ)のリーダー格であり、駆け出しのハンターなら苦戦する相手かもしれないが、いまの4人が苦戦するなんてどう考えてもありえない。

「いい?もう一度確認するわよ。状態異常関連はダメよ、あと出来る限り頭部狙いね。頭部が無理だった場合、最悪前足までが限界よ!後ろ足が一番脂乗ってるんだから。」

「・・・ちょっと待ってください。後半、おかしなこと言ってますよね?」

「・・・なるほど。そういったことか。」

説明を受けている2人がなんとなく気付いてきたらしい。

「おいちゃんよ。今年のはそんなにいいのか?」

「そうね、チョコラさん。十年に1度の当たり年って話よ。」

テーブルに座っている4人のうち、一番まともと思われるこの男性。

名をチョコラといい、寡黙でありながら決して無口ではなく、武人のような男性である。

「ならば、気合を入れていかなければな。愛用のガンスはやめて、ハンマーでいくとするかのう。」

「ちょっと待ってください!大体分かりましたけど、ちゃんと説明ください!」

自分の隣に座っているチョコラがこの少ない情報の中で、2人が言いたいことを理解したことに焦りをもったのか。

それとも、説明を受けないと怒りが爆発しそうなのか、テーブルを大きく叩いてフィアナがたった。

「んもう、フィーさんはしょうがないなぁ。今年のドスファンゴは10年に1度あるかないかの当たり年なのよ。いま、ハンターズギルドはその話題でもちきりよ?早くしないと他のハンターに狩られて、私達の分がなくなっちゃうかもしれないのよ。」

「・・・・・なら、なぜ状態異常が禁止なんですか。」

フィアナは呆れ顔であった。

「それは、俺が話そう。・・・・・今回のドスファンゴは狩猟した後、すぐに血抜きの作業とともに解体もする予定だ。下手にハンターズギルドに持っていったら金だけ渡されて、ドスファンゴを持ってかれちまうからな。ギルドに譲渡するなら状態異常してても問題ないが、今回は違う。下手に状態異常させて肉を台無しにするわけにもいかないからな。」

真顔のEstim。

うなずくsator。

ゆっくりと目を閉じ、一度だけうなずくチョコラ。

理解はしたが、納得はできてなく苦笑いを浮かべるフィアナ。

「あぁ。忘れる所だった!いいか、特産キノコを最低でも1人5個は持ち帰ること。ファンゴ鍋に特産キノコは絶妙にあうからな!」

「OKよ、E助」

「あい、わかった。」

「はぁ・・・了解です。」

「よし!出発だ!」

ー3時間後ー

ちょうどいいタイミングで帰ってきた、他の猟団メンバーと一緒に鍋をつつくみんなの姿がそこにあった。



みなさん、こんにちわ。

ちょっと真剣なEさんとsatoさん。

だけど・・・まぁ、2人の立ち居地はこんなものですよねw

さて、これで猟団シリーズ小説は第3回目と・・

思いつき出始めた小説ですけど、3回も書くことになるなんて・・・w

これもEさんとsatoさんが動かせやすいからなんですよね~♪

この2人を軸に話し考えると、だいたいまとまってきますので^^

折角3回も書いたのですから、カテゴリーにMH小説を作ってみました。

これで、一度紹介したメンバーの説明を本文で省くことが出来ます。

あれですよ。

知りたかったら前の文章読んで下さいという、自己中心的な考えですw

週1のペースで小説書き続けれたらいいなぁ。


プロフィール

フィアナ

名称;フィー
生息地:サーバー①
活動場所:自由区
猟団:ぴちぴち狩猟団

コメント:一期一会を大切に、仲良く遊びましょ♪

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