2010年09月11日
不発弾
気持ちの方向性が定まらないことにイライラする。
心は隆起していたとしても。
目的がフラットなままじゃどうしようもない。
埒が開かない。埒を開けたい。
埒を開けてからが決まんない。
彼女は不器用ながらも
何とかやっていけているみたい。
お互いに戻る気も無いし。
幾らかの慕情と少しばかりの思い出だけを持っていけばいいと思う。
お元気ですか?
その後、変わりはありませんか?
時々、お互いにそう言い合えばいいんだと思う。
はぁ
心にも体にも脂肪がつくのは嫌だ嫌だ。
しばらくは駄々っ子のままでいよう。
自分をあやすのも面倒だもん。
とりあえず明日からは林檎だけ食べて
体だけでも絞ろっと。
心は隆起していたとしても。
目的がフラットなままじゃどうしようもない。
埒が開かない。埒を開けたい。
埒を開けてからが決まんない。
彼女は不器用ながらも
何とかやっていけているみたい。
お互いに戻る気も無いし。
幾らかの慕情と少しばかりの思い出だけを持っていけばいいと思う。
お元気ですか?
その後、変わりはありませんか?
時々、お互いにそう言い合えばいいんだと思う。
はぁ
心にも体にも脂肪がつくのは嫌だ嫌だ。
しばらくは駄々っ子のままでいよう。
自分をあやすのも面倒だもん。
とりあえず明日からは林檎だけ食べて
体だけでも絞ろっと。
2010年09月02日
The Man Comes Around
縦も横も奥行きも無く。
面も辺も点も無い。
時間も無く。空間も無く。
無という概念から宇宙が生まれた。
そんな。
果てしない宇宙を
更に果てしなくさせてくれちゃう。
ビッグバン理論やプラズマ宇宙論に
超弦理論やらインフレーション理論やらループ量子重力理論とやらやら。
もうなんだか十二分に果てしなくて。
もうなんだかよく解らないのです。
そんなそんな。
途方も無く果てしなくさせてくれちゃったのに。
これでもまだ果てしなくさせ足りないのか。
宇宙の終焉なんてことまで。
飽きずに人は考えを巡らせる。
まぁ、文系のオレには
こんな理系全開の話なんて。
ただ一言、すんげぇなぁとしか理解できませんけどね。
オレとしては。
宇宙の果てしない理論も好きなのですが。
宇宙よりはまだ果てがあると言える
人類の終末論について詳細にシュミレートしているような。
そんな理論ももっともっとあればな、と思います。
勿論。
あっさり巨大隕石衝突とか。
チープなチートを使わずにね。
蒼ざめた馬に跨った死が
地獄を従えてやってくる。
そんな最後の審判もチートですが。
科学的にシュミレートしているのならば。
むしろ読みたいものです。
あぁ、久しぶりだ。
後で見直すと気持ち悪いなと感じる
ここのブログに何かを書くのって。
面も辺も点も無い。
時間も無く。空間も無く。
無という概念から宇宙が生まれた。
そんな。
果てしない宇宙を
更に果てしなくさせてくれちゃう。
ビッグバン理論やプラズマ宇宙論に
超弦理論やらインフレーション理論やらループ量子重力理論とやらやら。
もうなんだか十二分に果てしなくて。
もうなんだかよく解らないのです。
そんなそんな。
途方も無く果てしなくさせてくれちゃったのに。
これでもまだ果てしなくさせ足りないのか。
宇宙の終焉なんてことまで。
飽きずに人は考えを巡らせる。
まぁ、文系のオレには
こんな理系全開の話なんて。
ただ一言、すんげぇなぁとしか理解できませんけどね。
オレとしては。
宇宙の果てしない理論も好きなのですが。
宇宙よりはまだ果てがあると言える
人類の終末論について詳細にシュミレートしているような。
そんな理論ももっともっとあればな、と思います。
勿論。
あっさり巨大隕石衝突とか。
チープなチートを使わずにね。
蒼ざめた馬に跨った死が
地獄を従えてやってくる。
そんな最後の審判もチートですが。
科学的にシュミレートしているのならば。
むしろ読みたいものです。
あぁ、久しぶりだ。
後で見直すと気持ち悪いなと感じる
ここのブログに何かを書くのって。
2010年02月01日
蔑視
失望するのを先延ばしにしても。
結果は何も変わるはずがなく。
やはり失望するしかないのだなと。
知っていながら再確認するという愚かしさ。
少なくとも現状で言えることは。
根本的な価値観の違う。
別世界の人間とは関わり合いにならないこと。
ただ。それだけのこと。
もう何かを知ろうと想いを巡らすことも。
また何かを知ってもらおうと囁く事も。
したいともされたいとも思わない。
閉じた何かを隠しながら。
そ知らぬ顔をするのはこれからのオレ。
事の良し悪しは別として。
結果がそうなのだから仕方が無いじゃん。
それ以上にもそれ以下にも。歩を進める事は二度と無いのだから。
結果は何も変わるはずがなく。
やはり失望するしかないのだなと。
知っていながら再確認するという愚かしさ。
少なくとも現状で言えることは。
根本的な価値観の違う。
別世界の人間とは関わり合いにならないこと。
ただ。それだけのこと。
もう何かを知ろうと想いを巡らすことも。
また何かを知ってもらおうと囁く事も。
したいともされたいとも思わない。
閉じた何かを隠しながら。
そ知らぬ顔をするのはこれからのオレ。
事の良し悪しは別として。
結果がそうなのだから仕方が無いじゃん。
それ以上にもそれ以下にも。歩を進める事は二度と無いのだから。
2010年01月24日
残滓
みんなが急速に壊れてきた。
それは。別に。
今に始まったことではないのだけれども。
そして。
同じく壊れてきたオレは。
また色々なモノを閉じようとしています。
もうあの人に寄り添おうとも。
あまり思わなくなってきています。
何か。
見たくはなかったような。
致命的な価値観の違い。
そんなモノにも気づいてしまったのかも知れませんね。
みんなが平和で。みんなが笑顔で。
そんな漠然とした。
現実感の無いことを願っても。
世界はそれほど。
寛容では無いということ。
閉ざす時に決まって呟く一言とは。
いつもいつも。
もういいや。で終わる。
それは。別に。
今に始まったことではないのだけれども。
そして。
同じく壊れてきたオレは。
また色々なモノを閉じようとしています。
もうあの人に寄り添おうとも。
あまり思わなくなってきています。
何か。
見たくはなかったような。
致命的な価値観の違い。
そんなモノにも気づいてしまったのかも知れませんね。
みんなが平和で。みんなが笑顔で。
そんな漠然とした。
現実感の無いことを願っても。
世界はそれほど。
寛容では無いということ。
閉ざす時に決まって呟く一言とは。
いつもいつも。
もういいや。で終わる。
2009年11月09日
手紙の裏
過去と対峙。過去を退治。
黒く塗りつぶすのは簡単かも。
闇を拭うのは困難かも。
背中に感じる。
温もりが欲しい。
黒く塗りつぶすのは簡単かも。
闇を拭うのは困難かも。
背中に感じる。
温もりが欲しい。
2009年10月20日
逢えて良かった。
たった二週間。
だったけれども。
確かに二人は繋がって。
一つになって混ざり合っていた。
けれど。
もうそこには戻れない。
だから。
二人でこの想いを埋葬することにしました。
悲しい色に染まってしまい。
悲しい色の過去にならぬようにと。
言い尽くせぬたくさんのありがとうをあなたへ。
そして。
どうかあなたの行く手が幸福に彩られていますように。
交換した種は芽を出しましたが。
実を結ぶことはありませんでした。
そして新しい種を交換することが出来ました。
いつかまた。どこかで。
それまでどうか。お元気で。
あなたの気持ちを背中に感じながら。
私もあなたの背中へ気持ちを届けます。
だったけれども。
確かに二人は繋がって。
一つになって混ざり合っていた。
けれど。
もうそこには戻れない。
だから。
二人でこの想いを埋葬することにしました。
悲しい色に染まってしまい。
悲しい色の過去にならぬようにと。
言い尽くせぬたくさんのありがとうをあなたへ。
そして。
どうかあなたの行く手が幸福に彩られていますように。
交換した種は芽を出しましたが。
実を結ぶことはありませんでした。
そして新しい種を交換することが出来ました。
いつかまた。どこかで。
それまでどうか。お元気で。
あなたの気持ちを背中に感じながら。
私もあなたの背中へ気持ちを届けます。
2009年10月04日
花咲く旅路
片付ける事は片付けて。整理する物は整理して。後は処分して廃棄して。
書くものを書き終えたら。
やっとやっと。
全ての準備が整うんだ。
やっとやっと。
待ち望んだ旅に出れるんだ。
どんな場所なのかな?居心地はいいのかな?居場所はあるのかな?
もう全ての手枷足枷は外れた。
だからもう自由に飛べる。
もう振り返る物事も無い。
だからもう自由に行ける。
どんな景色が待っているのかなんて。
想像もつかないけれど。
せっかくの旅なんだから。楽しまなければ仕方が無い。
書くものを書き終えたら。
やっとやっと。
全ての準備が整うんだ。
やっとやっと。
待ち望んだ旅に出れるんだ。
どんな場所なのかな?居心地はいいのかな?居場所はあるのかな?
もう全ての手枷足枷は外れた。
だからもう自由に飛べる。
もう振り返る物事も無い。
だからもう自由に行ける。
どんな景色が待っているのかなんて。
想像もつかないけれど。
せっかくの旅なんだから。楽しまなければ仕方が無い。
2009年10月01日
2009年09月29日
ささやかな贅沢
ねぇねぇ?名前を呼んで。
そんな小さなおねだりを
いつもいつも電話で声を聞くたびにしてしまう。
そんなおねだりをしたことなんか。
今まで誰に対しても一度も無かったことなのに。
どうしてなのかな?なんてことを聞かれたって。
不可思議すぎてオレにも解らないってば。
そんな小さなおねだりを
いつもいつも電話で声を聞くたびにしてしまう。
そんなおねだりをしたことなんか。
今まで誰に対しても一度も無かったことなのに。
どうしてなのかな?なんてことを聞かれたって。
不可思議すぎてオレにも解らないってば。
2009年09月28日
ラジオ体操第一
身体という殻が。肉体という器が。
邪魔になった。
という程ではないのですが。
今は少しばかり。
窮屈だなと。感じています。
大地と海と空の下へ。早く還りたいな。と、
気持ちばかりがふわりふわりと舞い上がります。
魂は身体から抜けたがっているのか。
ベッドに身体を横たえた途端。
過去の景色と光景が無数に拡がっていく。
懐かしい通学路。教室に校庭。
初めての彼女に。可愛い愛犬達。
一瞬だけど。
長い長い時間旅行。
そんなまどろみを破るかのように。
母からの電話。今から行く、と。
ちらりと先日。余計なことを言ったからかな?
あれやこれやと文面を連ね。
書き遺すのは簡単なことですが。
どうせならば。
口述でいきましょう。
そう思って伝えてみたのですが。
哲学や宗教に疎い母なもので。
やんわりと噛み砕いて述べたのですが。
2%程度しか理解は得られなかったようです。
残された者への配慮と気遣い。
その後の始末。そして顛末。
全てに考えを巡らせ、考慮してはいるのですが。
不徳が故に至らぬところも多々あるのでしょう。
オレが思うには。
それは旅の一つに過ぎないこと。
ただそれは。
早くても数十年。長ければ数百年。
それまで少々留守にする。
それだけのことなのですけどね。
仕方がないのでお手紙書いた♪
やれやれ、骨が折れます。
邪魔になった。
という程ではないのですが。
今は少しばかり。
窮屈だなと。感じています。
大地と海と空の下へ。早く還りたいな。と、
気持ちばかりがふわりふわりと舞い上がります。
魂は身体から抜けたがっているのか。
ベッドに身体を横たえた途端。
過去の景色と光景が無数に拡がっていく。
懐かしい通学路。教室に校庭。
初めての彼女に。可愛い愛犬達。
一瞬だけど。
長い長い時間旅行。
そんなまどろみを破るかのように。
母からの電話。今から行く、と。
ちらりと先日。余計なことを言ったからかな?
あれやこれやと文面を連ね。
書き遺すのは簡単なことですが。
どうせならば。
口述でいきましょう。
そう思って伝えてみたのですが。
哲学や宗教に疎い母なもので。
やんわりと噛み砕いて述べたのですが。
2%程度しか理解は得られなかったようです。
残された者への配慮と気遣い。
その後の始末。そして顛末。
全てに考えを巡らせ、考慮してはいるのですが。
不徳が故に至らぬところも多々あるのでしょう。
オレが思うには。
それは旅の一つに過ぎないこと。
ただそれは。
早くても数十年。長ければ数百年。
それまで少々留守にする。
それだけのことなのですけどね。
仕方がないのでお手紙書いた♪
やれやれ、骨が折れます。
2009年09月25日
2009年08月27日
平穏な日々
遠いはずなのに
とても近くに感じる
そんな穏やかで満ち足りた気分になれたのは
一体いつ以来なんでしょうか?
静かな海で揺蕩うように浮かんでいる
そんな時間が今はとても愛しく
ただただ幸福なのです
とても近くに感じる
そんな穏やかで満ち足りた気分になれたのは
一体いつ以来なんでしょうか?
静かな海で揺蕩うように浮かんでいる
そんな時間が今はとても愛しく
ただただ幸福なのです
2009年08月15日
好機
時間だったのか 雰囲気だったのか
それともタイミングだったのか
どちらなのかは判らないけれども
きっと これはたぶん
自分から初めて伝えた 生きた気持ちなのだと思う
そして返ってきた 生きた気持ち
結論が出るのはもう少しだけ先だけれど
今はそれだけでも
十分に幸福なのです
それともタイミングだったのか
どちらなのかは判らないけれども
きっと これはたぶん
自分から初めて伝えた 生きた気持ちなのだと思う
そして返ってきた 生きた気持ち
結論が出るのはもう少しだけ先だけれど
今はそれだけでも
十分に幸福なのです
2009年05月01日
宙ぶらりん
需要があるにもかかわらず
孤独だと泣く私は
きっと我儘なのでしょう
私は私の世界でしか通用しない
矛盾した正論ばかりを吐いているから
近くにいる人は
いつも限定「して」いる「されて」いる
「ガキ」のような恋愛でもして
今だけでも全てを忘れられたらいいのにな
かといって
思うことと願うことがちぐはぐなのは
今に始まったことじゃないですけどね
孤独だと泣く私は
きっと我儘なのでしょう
私は私の世界でしか通用しない
矛盾した正論ばかりを吐いているから
近くにいる人は
いつも限定「して」いる「されて」いる
「ガキ」のような恋愛でもして
今だけでも全てを忘れられたらいいのにな
かといって
思うことと願うことがちぐはぐなのは
今に始まったことじゃないですけどね
2009年04月24日
時期尚早
小さな小さな種が一粒
自分の中に転がっていることに ふと気がついた
けれども
これを蒔いて育てる時期では
まだないのだろうなと そう感じます
もしこの種を交換出来たのならば
その時こそ
精魂込めて育ててみたいと思います
今はまだしばらく
種を手の中で転がしながら
ゆっくりと眺めていよう
どこまで行っても 結局のところは
感覚でしか物事を決められない人間なのだから
無駄な思考は 排除排除
自分の中に転がっていることに ふと気がついた
けれども
これを蒔いて育てる時期では
まだないのだろうなと そう感じます
もしこの種を交換出来たのならば
その時こそ
精魂込めて育ててみたいと思います
今はまだしばらく
種を手の中で転がしながら
ゆっくりと眺めていよう
どこまで行っても 結局のところは
感覚でしか物事を決められない人間なのだから
無駄な思考は 排除排除
2008年11月13日
枯死淡々
愛情や慕情 なんて表現を使えば
まぁそこそこは見れるけれど
穿った見方をすれば
愛なんて狂人の妄執にすぎないのかも知れない
生きたまま埋葬しなければならぬ愛など
一体何程の価値があったというのだろう?
虎視眈々ならぬ枯死淡々
枯れてもなおその姿を晒さねばならぬとは
我が身とはいえ憐れなりける
まぁそこそこは見れるけれど
穿った見方をすれば
愛なんて狂人の妄執にすぎないのかも知れない
生きたまま埋葬しなければならぬ愛など
一体何程の価値があったというのだろう?
虎視眈々ならぬ枯死淡々
枯れてもなおその姿を晒さねばならぬとは
我が身とはいえ憐れなりける
2008年10月25日
斜陽
たとえばもしも。
明日。オレが死んだとしても。
それに気づくのは。
家族ぐらいなものであって。
悲しむ人も泣く人も。
ごく限られた人だけというのは。
ある意味救われているのかも知れない。
ある日、ぷいといなくなりそうな人間。
そう思われているということは。
考えようによっては良いことなのかも。
小さな欠片も痕跡も。
何もかもを残さないように。
一言も告げずに黙ってどこかへ。
終わりと共に始まる次の旅路。
それは静かなものであって欲しいと願わずにはいられない。
明日。オレが死んだとしても。
それに気づくのは。
家族ぐらいなものであって。
悲しむ人も泣く人も。
ごく限られた人だけというのは。
ある意味救われているのかも知れない。
ある日、ぷいといなくなりそうな人間。
そう思われているということは。
考えようによっては良いことなのかも。
小さな欠片も痕跡も。
何もかもを残さないように。
一言も告げずに黙ってどこかへ。
終わりと共に始まる次の旅路。
それは静かなものであって欲しいと願わずにはいられない。
2008年10月24日
煩悩
まぁいいや。ではなく。
もういいや。
最近はこれがすっかりデフォルトです。
人も物も自分も何もかも。
もういいや。
そんな空虚な思考へと行きたがる悪癖。
うん。でも。やっぱもういいや。
蓋をして。閉ざして。溶接して。
仕舞っておけばいいのさ。
もうしばらくは虚無と付き合おう。
そして何かを見極めよう。
知るにはまだまだ時間がかかるだろうから。
果てしなく続く忍耐の期間。
顎を出した姿も。
早く受け入れなくちゃならないのかも知れない。
もういいや。
最近はこれがすっかりデフォルトです。
人も物も自分も何もかも。
もういいや。
そんな空虚な思考へと行きたがる悪癖。
うん。でも。やっぱもういいや。
蓋をして。閉ざして。溶接して。
仕舞っておけばいいのさ。
もうしばらくは虚無と付き合おう。
そして何かを見極めよう。
知るにはまだまだ時間がかかるだろうから。
果てしなく続く忍耐の期間。
顎を出した姿も。
早く受け入れなくちゃならないのかも知れない。
2008年09月23日
2008年06月24日
see ya
あとちょっとだけ。
もうちょっとだけで。
振り切って飛べるはずなのに。
飛び出せないのは目的地が決まっていないからかな?
僅かな瑕もたくさんつけば。
いつかは玉を曇らせてしまう。
時間がそれを軽減し、
和らげてくれないような悲しみは一つもない。
キケロのおじさんもそう云っている。
拭って。磨いて。消して。忘れよう。
囚われたまま生かされるぐらいなら。
解き放たれて死にたいと願う。
もうちょっとだけで。
振り切って飛べるはずなのに。
飛び出せないのは目的地が決まっていないからかな?
僅かな瑕もたくさんつけば。
いつかは玉を曇らせてしまう。
時間がそれを軽減し、
和らげてくれないような悲しみは一つもない。
キケロのおじさんもそう云っている。
拭って。磨いて。消して。忘れよう。
囚われたまま生かされるぐらいなら。
解き放たれて死にたいと願う。