NPO法人D×Pを初めて2期目がスタートして来月から新しい社員、4人目の社員が入ります。正直、小さなNPOとしてかなり大きな決断でしたが、一緒に仕事をしたい人であり、なおかつこれから必ず必要な人だと思ったので中途採用を決めました。

「D×P、よくメディアに出ているね」「今井さん、朴さん、すごい!」と言われることもありますし、生意気にも講演させて頂いていることもありますが、まだ全然ダメダメです。通信制高校でクレッシェンドをできる校数も増えてきていますし、生徒の受講者数も今年度は120名ぐらいに行く予定ですし、専門学校さんや大学さんでの中退予防の御相談も増えてきました。中退予防のコンサルに関しては実際に仕事をさせていただくこともでてきていますし、定時制でも様々な方に協力をしていただき、仕事をいただくこともでてきました。

でも、まだ全然だめなんです、これからの僕たちのゴールにはまだまだ遠い。

D×Pのゴールって何かっていうと、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」なんです。希望を持てる社会って何かというとどんな家庭の状況であっても経済的に大変だったとしてもそこから自律して自分の将来を築いていけること、今がそうじゃないからこういったゴールを持っています。

たとえば、通信制高校の高校生は親や先生がいろんな機会を提供してくれたり不登校や学校を一度辞めた経験を一緒に見つめ直してくれたり、そこで支えてくれる人がたくさんいたならば立ち直ることができて社会に行動していくことができたでしょう。ただ、実際は困難なケースも多く、43%が進学も就職もできないというのが現状です。

また、定時制に通う高校生は私立の通信制高校の生徒とは属性が少し違いますが、経済的な貧困の問題も関わってきており、30%近くが進学や就職もできない現状となっています。

僕たちとしてはこういった状況を高校段階という早期の段階で支援できないかと考えて事業をはじめています。

そんなことを考えて起業したのが去年の3月、法人化したのが去年の6月、そこにはいろんな仲間たちが集まってきてくれました。うちの社員もそうだし、インターンの子たちもそうだし、そして通信制高校のクレッシェンドに関わっているたくさんのコンポーザーの皆さん。。

さらにいえば、2年目のNPOですが、私たちのやることに賛同してくれている個人の寄付者の皆様、企業のスポンサーの皆様。。。そして、高校生のインターンを受け入れてくださっている企業さんや学校さん。。。

たくさんの人に、本当に多くの人に支えられているのがD×Pです。
(D×P【ディーピー】ってよみづらいよ、ってたまに言われますが笑)

9月から新しい仲間を迎えてさらにゴールを目指して行動し続けていきます。これからもNPO法人D×Pを宜しくお願いします。そして、ぜひD×Pに何らかの形で関わって頂き、仲間になっていただけると嬉しいです。これからもどうぞ宜しくお願いします。

今井 紀明

NPO法人D×P Webサイト