2025年11月18日

Business trip in Santa Monica 【Day.7-1】

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よいよ、この日は本出張LAの最終日



こちらに来て以来、連日早起きが続いていましたが、この日は終日オフだったので、久々に目覚まし無しで寝たいだけ寝るつもりでいましたが、やっぱり7時には目が覚めてしまいますね…これが老化ってヤツか。


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*久々にビリヤードをやりました。



午前中にホテルでやるべき仕事を済ませて、昼食はIN-N-OUTへ。


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*L.Aに縁のある友人に聞いたグルメ情報の、真っ先に出てきました。



西海岸で有名なバーガーチェーン店ですが、実際に行くのは初めてでしたね。


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*友人に教えてもらったアイスティー+レモネードのアーノルドパーマーaka.Muddy Watersにも挑戦(想像した通りの味でした)。



ひっきりなしにお客さんは来るし大人気、忙しそうな対面オペレーションも、昔ながらのバーガー店という感じで懐かしい気持ちになりました。



そこからメトロを乗り継ぎ、ハリウッドへ。


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*そう言えば、こちらで複数の人にonizuka tigerのスニーカーを褒められました。人気なようです。



まずは聖地のCapitol Record本社ビルに敬礼をして、LA最大級のレコードショップ、 Amoeba Musicへ。


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新譜や再発モノが中心の品揃えでしたが(レア盤もあり)、流石にLAで一番というだけあって、とんでもないカタログの量(LP,CD,カセット,アパレル,ポスターや書籍含む)でしたね。


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欧米は基本的にどこでもワンコ同伴で入れますが(本当に良い文化だと)、ピットブルの仔犬のピーター君とも仲良くなりました。


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アムスで見つからなかったレコードもあっさり見つかり3枚程購入、この時代にレコード屋さんが一等地で頑張っているのも、何だか嬉しかったな。


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細かく見始めたら何時間でもいられそうなお店でしたが、ざっと見て終了、次回また来る機会があれば、欲しいものリスト持参で参ります。



前回、LAに来た時に、ある程度歩き回ってしまったので、今回は適当にお土産屋さんを覗いたりしながら軽く街を歩く程度で。


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ハリウッドとかビバリーヒルズといった名前で、さぞかし派手で豪華な街並みを想像する方もいるかも知れませんが、実際の街並みは割に普通といいますか、期待すると肩透かしを食うかも知れませんね(少なくとも私はそうでした)。


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街中どこを見たって、Guns'n'RosesとかMotley Crueとかいないし(そりゃそうなんだけど)。


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香港の九龍城同様、どうせなら80年代や90年代の栄華を誇ったLAも一度は味わってみたかったなぁと思ったりしますね。







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2025年11月17日

Sun Kil Moon@Teragram Ballroom

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前、LAでBen Foldsのライブを観たように(凄く良いライブでした)、今回もタイミングが合えば何かライブを観たいと狙っていたのですが、思ってもみなかったアーティストを観ることが出来ました。



それは、元Red House Paintersのマークコゼレック(Mark Kozelek)のソロプロジェクト、Sun Kil Moonです。


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日本ではあまり知られていないアーティストかも知れませんが、サンフランシスコ出身の素晴らしく味わい深い歌声を持つSSWで、カルト的な人気を誇っています。



音楽性的にもファンの年齢層は高めだと思い込んでいましたが、意外にもと言ったら失礼ですが、若いファンの人も結構いましたね。


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かなり暗いフロアに、ガットギター一本とマイクの完全なる弾語りスタイルでライブがスタート。


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初めて観たコゼレックさんは、恰幅の良い、如何にもアメリカのおじさんといった風体で、朴訥ながらカラフルな楽曲、枯れていながらも芳醇で独特な哀愁がある歌声は唯一無二と、まさにイメージ通りでしたね。


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途中に異様に長いMCがありましたが、それも含めて、USフォークミュージックの奥深さを感じさせるには十分な内容でした。



疲弊した大国アメリカ、倦怠感、静かに確実に流れていく人生…ライブを観ながら、もし僕がこの土地の出身で音楽表現をするとしたら、きっと最後は彼のような音楽性を選ぶだろうなと勝手に親近感を覚えていました。


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先日、東京にてライブデビューを果たしたAANDY MOREのライブ表現にも、とても参考になったし、このタイミングで観れて良かったです。


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帰りに名盤「BENJI」のサイン入りのCDを買おうと思ったら、物販がキャッシュオンリー。手持ちの現金が足りなかったので諦めようとしたら、なんと親切なスタッフの人が大幅に値引きしてくれました(こんなこと初めて)。


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良いライブを観た後はいつもそうなるように、来る前よりも豊かな気分で、夜のロサンゼルスのダウンタウンを歩きました。


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早く家に帰って、落ち着いた部屋でギターを片手に歌いたい衝動を覚えながら。





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2025年11月16日

Business trip in Santa Monica 【Day.6】

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の日は朝から現場に行き、顧客に成果を確認して頂く日でした。



特に問題もなくクリアしたし、労いのお言葉も頂けたのは良かったですが、毎度のことながら、ギリギリ間に合った感もあり、仕切り(スケジュール設定)の悪さが反省点ですかね。


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その後、こちらにあるUS支社のスタッフと、ランチを兼ねた打ち合わせ。



USチームとはこれまでも何度かお会いしていますが、CAの温暖な気候の影響か、明るく風通しの良さを感じますね。


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職域やミッションは違いますが、今後は彼らにもUSでの仕事を紹介出来たり、より良い協力体制が構築出来ればいいなと思ったりしています。


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ホテルに戻り、溜まっていた仕事をこなしてから、近くのビーチを散歩しに出掛けました。


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Apple Musicでたまたま流れたThe KinksのWaterloo Sunsetが、これ以上ないくらい景色や心情にマッチしていて、何だかこの街を愛せそうな気分になったな。



どちらかと言うと、USは東海岸の方が縁があったのですが、西海岸の良さもかなり分かってきたように思います。


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もうすぐこの街ともお別れの時がきますが、このタイミングで来れたのは、自分にとってもとても良かったように思います。





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2025年11月15日

Business trip in Santa Monica 【Day.5】

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定より一日延長した現場仕事、この日は休日だったので、現場には誰もおらず、9時集合でマイペースに仕事が出来ました。



前日に早朝から夜中まで働いて、やるべきことは明確になっていたので、粛々とこなすのみ。


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この日は日曜日ということで、歩行者天国のプロムナードは人も多く、朝から様々な催事が行われていました。



近くでPAを通したドラムの音が聞こえてきたので行ってみたら、RUN TRAVIS RUNというイベントがやっていて、HCバンドがエネルギッシュでヘビーな演奏をしていました(なかなか格好良かった)。


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*飛行機事故で生き残るような体験をしたら、誰でも人生観変わりますよね。



イベントの主旨を調べてみたら、Blink182のドラマー、Travis Barkerが、飛行機事故で身体の70%に火傷を負った後に、人生を見つめ直して立ち上げたヘルスイベントとのこと。


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その他にも、時間帯を変えて色んなパフォーマンスが行わられていて、とてもピースフルな雰囲気でした。


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昼過ぎには無事に作業が終わり、これまでのお礼を兼ね、2人を連れて豚骨系のラーメン屋さんへ。


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*3人でラーメンと唐揚げと餃子で、軽く1万円は超えました。



悩みの種だった諸々の問題も解決し、片付けも終えていよいよ中国人の二人ともお別れの時です。


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昼食時に少し話を聞いたのですが、USには2年前から来ていて、夜は英語の学校に通いながら(2年にしては喋れな過ぎるけど)、毎日ハードに働いているらしい。



いつか故郷の田舎に帰りたいという話と、また一緒に仕事がしたいという話で、ちょっとうるっと来てしまいましたが、帰りの彼らの車がピカピカのTESLAだったので、涙も引っ込んだわ。


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途中、我慢出来なくて少し強い言葉も使ったけれど(翻訳アプリを使って)、君達が経験不足なりに必死に頑張っているのは分かっていました。



年齢も性別も国籍も人種も関係ない、ただ個人個人にそれぞれの現実があり、そこにどう向き合っといくかだけなんだよ。



こちらこそ、色々とありがとうございました。


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社交辞令なのは分かっていますが、また一緒に仕事がしたいと言われるのは、僕にとって最高の褒め言葉だし、いつかまた再会出来る日を楽しみにしています。



頑張ってね、二人とも。




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Business trip in Santa Monica 【Day.4】

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場2日目。予定ではこの日で作業は完了するはずでしたが、そうは問屋が下ろしてくれず、居残り+休み返上が確定しました。



色々な要因はあるのですが、そもそも想定していたよりもずっと大変な仕事だったことは間違いない。


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加えて、日本や中国サイドとの時差の組み合わせがかなり悪く、トラブルがあった時にリアルタイムで対処するのが難しいのもありますね(休日だったし)。



こんなこともあろうかと、念の為、L.Aの滞在スケジュールに少し余裕を持っておいて良かったです。


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言葉が通じないとは言え、丸二日間一緒にいたので、一緒に働いている二人のスキルやキャラクターも見えてきました。



一人は責任感も強く粘り強いタイプですが、若干頑固で人の言うことに耳を貸さない傾向があり、もう一人はお調子者で、あまり何も考えていないタイプ(でも若干気は利く)。


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*どこの国でもコンビって大体こんな組み合わせですよね。



苦戦中とは言え、過去にはこれより遥かに絶望的だった仕事は沢山あったし、何度も叱られながらやり切った経験が、今の自分を支えているのは間違いない。



本プロジェクトもここが正念場なんで、知恵と根性を振り絞って、何とかやり切りたいと思います。


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相変わらず弱い人間ではありますが、ちょっとは逞しくなったでしょ?





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2025年11月13日

Business trip in Santa Monica 【Day.3-2】

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念すべき僕の初の海外案件は上海だったし、コロナ以降は減りましたが、中国には様々な街にかなり頻繁に出張していたので、ある程度、中国人には慣れているし、友人知人もいるので、特に偏見はありません。



例えどこの国の人であろうと、良い人は良い人だし、悪い人は悪い。そういうものだと思っています。


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ただ傾向として、中国人が複数人集まると、延々と喋っているなとは思います。



また言葉の特質上、中国語は語尾が強いというか、言葉が分からない人間からすると、普通の会話でもまるで言い合っているように聞こえるんですよね。


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今回、一緒に働いてくれている二人もそうで、ずっと二人で喋っていて、こちらとのコミュニケーションが必要な時は、主に翻訳アプリを使って(日本語↔︎中国語)行っています。



最近のこの手のサービスは、かなり精度が高いとは思うけれど、せっかちな僕にとって、もどかしさは否めないですね、仕方がないけど。



もしこれからも彼らがアメリカに在住するなら、せめて生活レベルの英語くらいは話せた方がよいのではと思ってしまうけど、それでもコミュニティ的な強さで何とかしてしまうのが、中国人の強みでもあるのですよね。


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遅刻から始まり、大いなる不安で始まった現場でしたが、二人のうちの一人は、プロフェッショナルと言える経験の持ち主で、何度か試行錯誤を繰り返した後は、比較的スムーズに走り始めました。



腕前や経験はともかく、仕事に対する責任感みたいなものは共有出来ているのは嬉しい。
 


また、何度かアメリカ人(恐らく移民系だとは思いますが)の馬鹿力を借りる場面もあり、こと現場仕事においては、繊細で細かいアジア人と、大雑把でもパワフルにやり切ってしまう彼らとの組み合わせも悪くないなと感心したり。


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*初めて見た完全無人運転の自動車。



午前中は段取りで手間取ったこともあり、想定よりかは遅れていますが、納得はいくレベルまで進んでこの日は撤収、グッジョブでした。



まずは不安視していた懸念事項の一つが解決したのは大きい。



少しホッとした気持ちで、仕事帰りにCAの名物スーパー、TRADER JOE'Sに寄ってみました。


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ホテルの共用スペースには、かなり充実したキッチンがあるので、飲み物や自炊用の材料をいくつか買いました。


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物価は基本的にオランダと同じような印象ですが、ユーロの方がUSDより高い分、少しお得な気がします(もはや日本円には換算してません)。


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名物のキュートなエコバッグも買えて、軽く自炊して夕食を済ませた後、流石に疲れも出てきたので、シャワーを浴びてこの日は就寝です。







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2025年11月12日

Business trip in Santa Monica 【Day.3-1】

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の日から、今回のメインミッションである現場が、本格的に始まりました。



全く知らなかったのですが、USでの現場仕事では、早朝から始めて夕方早めの時間でUPするのがトレンドのようで、その流れに合わせて我々も6時集合を余儀なくされまして、私も5時に起きて向かった次第。


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今回、協力して頂くローカルの会社は、初めましてのお付き合いで、社長とはメールやWhatsAppではやり取りをしていましたが、直接お会いするのは実は初めて。



しかも、ずっとやり取りをしていた社長は当日、別件で来れず、急遽あてがわれた全く知らない人と待ち合わせすることに。


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まだ薄暗く、街には市の清掃員しかいない時間帯、それなりの緊張感を持って15分前から待機していたのですが、約束の6時になっても来ず、6時半になっても来ずで、心の中に嫌な予感がどんどん広がっていきます。



ようやく7時前になって現れたのは、ダンボール箱を抱えた小柄な中国人二人組、しかもすぐ分かった事ですが、ほぼ全くと言っていいほど英語は喋れません。


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え?、名前はDylanって聞いてたけど(私もAndyだけどね)。




ふぅ。





おぅコラ、タココラ、初日から大遅刻とはいい度胸してんじゃないの。なーコラ。翻訳アプリで散々待たせた挙句「道が混んでましたよ」じゃねぇよ。ナメてんのかコラ。ホントにお前らちゃんと仕事出来るんだろうな。これで使えなかったらタダじゃおかねーからな?


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と、心の中では大声で叫び散らかしていましたが、実際に口から出たのは





ハイガーイズ、ナイストゥーミーチュー、マイネームイズエンディー!、ニーハオニーハオ(満面の笑み&ガッチリ握手)





でしたとさ、パイ〜ン。



私もいつの間にか社会にもまれ、随分とつまらんオトナになっちまいました…すいません。


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まぁ、こうなったらこうなったで腹くくってやるしかない。



先行きは、これ以上ないくらい濃い霧に包まれていましたが、兎にも角にも初日が始まったのでした。







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2025年11月11日

Business trip in Santa Monica 【Day.2-2】

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ンタモニカからメトロに乗って、ダウンタウンに入り、バスに乗り換え、そこからトコトコと坂道を登って向かったのは、ドジャーススタジアム!


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前回、L.Aに来た時はそのアクセスの悪さから諦めたのですが、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が大活躍してのWS二連覇は、やはり偉業と言っていい快挙だし、日本で観た最終戦の興奮がまだ残っていたので、どうしてもスタジアムに行ってみたいと思った次第です。


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閑散としたスタジアムは、まずそのバカみたいなデカさがいいし、何と言っても祭りの後感が凄かったですね。


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*ツワモノどもが夢の後だね〜(アンルイス)。



遠くにL.Aの街を見下ろす高台のロケーションも、哀愁が感じられて、何だかとても絵になります。


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球場内にあるチームストアには、日本人も含む沢山のドジャースファンで賑わっていました。


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サンタモニカにあるオフィシャルショップとも品揃えが違っていましたが、やはり大谷翔平の人気は圧倒的で、完全にスターのそれでした(ユニフォームは似合わないのでドジャースのTシャツを購入)。


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帰りもトコトコと歩き。ただ、帰り方面のバスの停留所が見つけられず、結局、そのままダウンタウンまで歩いてしまったのですが、徐々に日が暮れていく様がとても美しく、これはこれで良い時間でしたね。


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街の中心部に入った辺りで、同じ会社の元同僚からLINEが届いてまして、今夜空いてますか?との内容。


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*ウォルトディズニーコンサートホール



彼らが僕と同タイミングでL.A出張に来ている事は知っていましたが、まるで見計らったようなタイミングでビックリ…これも縁があるということでしょう。


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勿論、喜んで合流して(彼らは僕なんぞより全然優雅で豪華な出張)、そのままリトルトーキョーに飲みに行きました。


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5年振りくらいに飲む後輩もいて、その成長振りを感じつつ(新入社員から知ってますから)、大いに盛り上がりましたね。


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*何故か八王子ラーメン。


彼らの部署の身内話を聞くのはとても楽しかったけれど、赴任中に変わったことも多くて、もう自分がその部署の人間ではないことも、改めて実感するなど。


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外に出たらミヤコホテルの壁面で、またもや大谷翔平がかっ飛ばしてました。


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色々と思うことはありますが、僕も人生の中で、せめてあと何本かは、ホームランを打たなきゃいけないんだろうな。



こうして、長い一日は幕を閉じたのでした。





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2025年11月10日

Business trip in Santa Monica 【Day.2-1】

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2日目のサンタモニカは朝から快晴、早朝から現場視察と打ち合わせをしたり、現地業者との事前打ち合わせ、必要な機器のレンタルの手配などフル稼働でした。


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Connieの助けはあるものの、実質は殆ど一人で案件をこなしていますからね、何でも屋にならざるを得ないのですよ。



昼過ぎに全ての仕事を終わらせたので、午後からカメラを持って、目の前にあるビーチを歩いてみることに。


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*11月だというのに本当に素晴らしい陽気でした。



ここに来たのは去年以来、流石に夏に比べると人混みは減りますが、世界的に有名なビーチなだけに、シーズンオフでもそれなりに観光客が訪れていましたね。


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*Route66の終点があることでも有名です。



ボーっと海を眺めていたら、路上パフォーマンスしていたブラックシンガーの歌がやけに沁みて、思わず黄昏れてしまいました。


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幼少期の海育ちのせいなのか、やっぱり海沿いの街は妙に気分が落ち着くんだよな。


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あまりにも天気が良かったので、そのまま帰る気になれず、メトロに乗ってロスの街に出てみることにしました。


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カルフォルニアの長い一日は、まだまだ続くのです。





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2025年11月09日

Business trip in Santa Monica 【Day.1-2】

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しだけホテルで寝て、居心地の良い共用部エリアで仕事をこなし、街に出てみました。


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今回滞在するホテルは、ドミトリーホテルにしたのですが(シーズンオフで安かった)、サービスも行き届いてるし、施設もかなり良い感じで快適でしたね。


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*ビーチタオルやボード類も無料貸し出し。



ペーからムーキーベッツのユニフォームを頼まれていたのを思い出し、ドジャースショップを探したらホテルから200mくらいの場所にあったので、滞在中のどこかのタイミングで買いたいと思います。


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*やはり大谷さんはぶっち切りの一番人気でした。



世界有数のビーチのすぐそばということもあって、街全体が特有の開放感と言いますか、のんびりとしたピースフルな雰囲気が感じられますね。


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体感した限りでは特に治安の心配もないし、ロマンティックな夜の街を少し歩いて、ある程度の地理を把握した後は、翌日の仕事に備えて、この日は早めに就寝です(時差ボケがきつい)。



さて、頑張りますかね。






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