2015年03月31日

Fusilli al pomodoro con Gobȏ novello 新ゴボウと鶏肉のフジッリ

DSCN1920今日で3月もおしまい。なんだかウキウキする春らしい日々が続いています。

食材も春めいてきました。新ゴボウもチラホラ見かける今日この頃です。

新ごぼうとは、4~6月に若採りされたゴボウのことで、完全に成長しきってない分、柔らかで香りがさわやかです。

イタリアで、アンティーチョークは5月くらいまで食べられる食材ですが、新ゴボウをささがきにしてパスタソースにすると、ちょっとアンティーチョークを彷彿させる食感と味わいがあります。

アンティーチョークを食べていると、カリウムやマグネシウムなどのミネラルを多く含んでいるような感じがするのは、どこかでゴボウとつなげて考えているからでしょう。

他のイタリア野菜の成分も知りたかったこともあり、食品栄養成分表をイタリアで探したことがありましたが、日本のように簡単に手に入るメジャーな本ではないようで、友人や本屋さんに訊ねましたが、ついぞ手に入ることはありませんでした。なのでアンティーチョークとゴボウの栄養成分が近いのかどうかまだ確認したことはありません。

切ったとたん黒ずんでくるところなど、この二つの野菜はとても似ています。

一般的に、レモンの切り口をこすり付けながら処理していくとアンティーショークの黒ずみを防げます。一方、ゴボウは水にさらすのが一般的ですが、新ゴボウならではの香りが抜けてしまうので、水には浸けず、直にオリーブオイルで炒めていきます。

皮を剥かず、そのまま、大きめのささがきにしてオリーブオイルでよーく炒めます。トマト缶と煮るのはその後です。ゴボウと相性のよい鶏肉を使かったソースは、らせん状のパスタ、フジッリと合います。


<新ゴボウと鶏肉のフジッリ 材料4人分>
フジッリ     240g
新ゴボウ    150g
鶏もも肉    200g
白ワイン    適宜
トマト水煮缶  1+半缶
にんにく    1片
鷹の爪      1~2ケ
オリーブオイル 大さじ1~2
パセリ      適宜


<作り方>
DSCN1911①冷たいフライパンにニンニクのみじん切りと鷹の爪を入れて火にかけ、ゆっくり香りを出させる。次に、食べやすく切った鶏肉を加えて、塩をしながら焼き色をつけるように炒める。







DSCN1912②新ゴボウは、タワシで洗って、皮は剥かず、①のフライパンの上で、大きめのささがきにしながら落とし入れていく。(水にさらさない)時々途中でかき混ぜること。








DSCN1913③ゴボウをよく炒めたら、白ワイン少量を加え、トマト水煮缶も加え、塩をして15~20分煮る。

④塩味を調えたらソースの出来上がり。茹でたてのフジッリと和え、さらに盛り付けたらパセリのみじん切りとオリーブオイル適宜を降りかける。

「仙台ツアーガイドあんだんて」は、外国語で日本の文化や歴史をご紹介し、観光地などを有料でご案内する国家資格である『通訳案内士』を中心として結成されたグループです。私もイタリア語を担当させていただいています。この度日本語と英語によるHPを作成しました!(私の紹介文だけイタリア語)

東北の名所を英語で紹介していますので是非ご覧ください。
http://www.guideandante.com/japanese/index.html

これから情報を次々アップして充実させていく予定です。
イタリア人観光客が沢山来てくれるよう、私もイタリア語でどしどしアピールしていくつもりです。

また東北の見どころや、日本についてのあれこれをイタリア語で綴っている私個人のブログTohoku Giappone ~Venite nel Tohoku in Giappone!」も、週一で更新していますので、覗いてみて下さい。
https://tohokugiappone.wordpress.com/2015/03/

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norichetta at 11:11│Comments(0)TrackBack(0) パスタなど Primi piatti 

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