のりえの部屋

サックス吹き佐野功枝の日々徒然

40234460.jpg亡きマエストロ、フェネル氏のお気に入り曲にマーチ「秋空に」という曲があります。
上岡洋一さんの作品。

今日は久しぶりの音楽隊練習日。
無風、猛暑。
でも、空を見上げたら、秋の気配を感じる高さでした。
ギラギラした太陽が、少しずつ柔らかな陽射しになっていく様子や、夏の終わりの虫の声が聴こえるこの時期は、少し寂しく思います。

今日は、なんとなく亡くなっていった方々を思い出す日だったので、一日の終わりにフォーレのレクイエムの中の、ピエ・イエスをテナーで吹いてみました。
高い高い空の、そのまたずっと上まで、届きますように。

36c8b691.pngツアーが始まります。
アリオンデビュー10周年ツアー。
全11公演。
その間にも、私は名古屋アカデミックウインズの公演が2回に、小江戸ウインドアンサンブルのレギュラー公演、歌の師匠と共演、クラシックギター奏者山田陽介さんとのデュオお披露目、一宮市消防音楽隊定期演奏会、そして!ソロコンサート。
満載です。
今日は、ソロコンサートのチラシ案が届きました。
今回のチラシは、脱!ぶりっ子(笑)
内容も、そんな感じ。
コンサートにサブタイトルを付けたので、それに関しての文章を掲載することにしました。
先ほど執筆終了。
9/13のアリオンツアー初日公演のプログラムに挟み込み予定です。

f01a2b93.jpg今年もアリオンメンバー4人の門下生が集まっての合宿を終えました。
毎回美味しいご飯と、温かい笑顔で私たちの合宿を助けてくださる下呂の浅野屋の店主田口さんには、感謝です。

おそらく、「サックス」と言う楽器がみんな好きなのだろう。
好き、と、得意、は違うけれど、好きなものに一所懸命な姿はとても素敵だと思います。
でも、自分の取り組んでいる曲の作者についてや、作曲された時代背景について、興味が無い場合が大半。
フレーズをどう作っているのか、答えられない場合が大半。
技術は、初期の合宿参加生よりはるかに上がっていますが、そう言う、学習能力は残念ながら下がっている気がします。

今の時代、世の中には「音源」というものがたくさん溢れていて、いつでもすぐ聴ける状況にあるので、楽譜をじーっと見て、頭の中で想像して、分析して、という作業をしなくても、容易に曲の全体像が分かってしまう。いや、分かった気になってしまう。
これが、曲を学習する能力低下の原因の1つではないかと思うのです。
私の持論ですが。

ここの音の運びが、キュンとくるよね〜。
あれ?でも、どうしてそう感じるんだろう。
というワクワクを持って、曲と向き合いたいです。

f5058c3c.jpg先日撮ったプロフィール写真
今の相棒たちと一緒に写っているプロフィール写真が撮れて満足。
ヤマハの音叉がクロスしているロゴが好きです。
しかもこの楽器はむかーしの楽器なので、音叉マークの部分が現行の金色では無く茶色。
この茶色がたまらなく好き!

テナーを持っている写真の紺色ドレスは、一目惚れして最近購入。
12/2のチラシオモテ写真でも着用しました。

5ef28d41.jpg愛知県内は、今日から中高大職一般の県大会が始まりました。
コンクールの日は学校レッスンが無いので、ちょっと暇。
パソコン持って打ち合わせで街に出掛けたり、本を持ってカフェに出掛けたり、普段できないゆーったりとした時間を過ごしています。

そんなゆったりしててもねぇ…
ということで、ソロコンサートの曲の解説文でも和訳しようかな、と思っていたら、辞書開いたままうっかり居眠り。

このまま夏休みに突入か。

夏休みに備えて、古本も購入。
よくよく見たら、和物の表紙、大好きな岡野玲子さんと村上豊さんではないですか!!
ちょっと幸福感。
昔夢中になった山岸涼子さんの日出ずる処の天子本も手に入れ、ソロコンサートに向けて勉強しようと思っている退廃芸術について書かれた昔の雑誌も手に入れ、さらに幸福。

何から読もうかなー。
好きなジャンルの本って、読めば読むほど満腹感に似た喜びを感じます。

14d139da.jpg去年お休みしていたソロ活動。
今年は12/2に「サクソフォン夜話」と題して、千種のひとみホールで開催します。
大衆音楽と退廃音楽
みたいな内容になる予定です。
昨日はコンサートに向けて、チラシ用写真を大好きなカメラマン高山さんのスタジオで撮影してきました。

2年前のリサイタルチラシの時と、テナーもアルトも相棒が変わったので、ついでに新しい相棒達とプロフィール写真も撮ってもらい満足。
写真はヘアメイクの大道さん。

余談
この一年でかなり体重が増加してしまい、身体がきつかったのですが、昨日に向けてダイエットをがんばりました。
楽器を吹くのも楽になった!!
ダイエットがんばったで賞に、夜は丸の内のイタリアン「ラバルカ」の美味しいお料理を久々いただきました。
あー、日々楽しいな。

このところ妙に、平成十三年、と書かれた記事を目にする。
はて?平成十三年は何をしていただろう。
そうそう、社会に出て一年目だった。
そうか、もう十五年も前なのか。
当時も今も、中身は1ミリも変わってないな。

暑い、熱い夏だった。
朝、車のエンジンがかからなかった。
それは、お知らせだったのかもしれないな、と、今でも思う。
夜行電車に飛び乗った時、もう、すでにダメなのではないかと、妙に落ち着いていた。
一夜明けた朝、病院の外で「お姉ちゃんにだけ」と言って、弟が泣いた。
後にも先にも、彼の泣いた姿は見た事がない。

父の死に目に会えなかったことを、良かったと、思っている。
柔らかな表情の姿しか、私の中には残っていないから。

昨年から、十五年前と同じ地区の吹奏楽コーチをさせてもらっている。
今年は地区大会に付き添えた。
当時同じ舞台に立っていて、一時は3人同じ学校の指導チームだったこともある先生方と一緒に、コンクールを聴いた。
懐かしさと楽しさと同時に、十五年前の暑くて熱い、苦しくて辛いあの夏が蘇ってきた。

もう、昔の話だ。
この十五年の間に、色んな人が私から去っていったが、色んな人とも新たに出逢えている。

565c0836.jpg去年の春に購入したこちらのスニーカー。
夏にいっぱい履こう!と思っていたのに…
ちょうど一年前骨折して履けなくなってしまったあの夏。
ただ眺めていただけでしたが、今年の夏はたくさん履いています。
ねこ、ねこ、ねこー!
ねこ柄がお気に入り。

b666aa4f.jpg吹奏楽コンクールシーズンで、4人とも指導やら審査やらで毎日バタバタしていますが、9/13から始まる10周年ツアーに向けた練習にも励んでおります。

2ecab7ed.jpgようやく蝉の声が聞こえてきて、夏だなぁ、と、感じます。
吹奏楽コンクールに向けてのレッスンも、佳境。
楽器を何本も抱えてあちこち伺うので、歩きやすいスニーカーが重宝しています。
これはこのところ一番のお気に入り。

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