サイバーエージェント【4751】の下げが止まらない。

 11/11に発表した2009年9月期通期の連結業績予想が、営業利益は前期比2%増の47億円、経常利益は横ばいの45億円を見込む。前期は2ケタ減益を記録しており、成長鈍化を嫌気している。

 純利益は17%増の12億円の見通しだが、前期に投資有価証券評価損や税金費用の計上で下押しされたことを考慮すると「やや物足りない」(国内準大手証券のアナリスト)との声が聞かれた。約43倍のPER(株価収益率)を割高とみる向きも多いようだ。

三菱UFJ証券:サイバーエージェント<4751.T>――レーティング「2」(やや強気)→「3」(中立)

 三菱UFJでは、投資判断を「2」から「3」に引き下げたようだ。「インターネット総合カンパニー」ではなく「外貨証拠金取引企業」という見方に基づいて、三菱UFJ予想を下方修正している。09年9月期の利益成長のけん引役がFX事業であるため、バリュエーションもディスカウントするべきと。

*5%ルール報告18日 サイバエージ(4751)――保有割合の減
◇フィデリティ投信株式会社など  59,684株 9.21%(10.27%)

SMBCフレンド調査センター
初 :サイバーエージェント(4751.T: 株価, ニュース, レポート)「強気」

 チャートを見るとボリバン-1σも機能せず、10/9安値62100円やボリバン-2σを意識する展開。SMBCフレンドの初:「強気」のレーティングは???

 サイバーエージェント【4751】が弱含むと新興市場全体に影響を及ぼす。フィデリティがまだ 59,684株も保有しており売り圧力は強そうだ。