2006年09月01日

すべての言葉はさよなら

ほんの数時間前まではあった、フリッパーズ・ギターのディレクターが
綴っていたBlogを読みふけっておりました。

ほんの2年間の出来事は、プロジェクトXばりに偉業をうち立てる偉人のようでもあり、
また、いたずらな少年たちのたくらみ会議のようでもあり。
そういえばメディアで見かける彼らは、いつもふたりぼっちで
何かをたくらんでいるようだったな。
まるで「悪童日記」の双子のように。

少年たちのプロジェクトは、あの唐突な「さよなら」をもって、
完成となったのかもしれない。いまにして思えば。
最初から予定されたものではないだろうけども。
「ユースの終わり」を知ってしまったのかな。

海に行くつもりじゃなくっても、ときに辿り着いてしまう。
ときに人生は、思いもかけない方向に動くもの。

しかし瞬間に感じた幸せは、永遠に残るはず。
いまだ色あせない、「Three Cheers for our side」のように。

その後の人生が、神様のボートに乗せられたとしても。
あてどなく漂う結末しかないとしても。

瞬間=永遠。
ずっと色あせることがないもの。


THREE CHEERS FOR OUR SIDE〜海へ行くつもりじゃなかった〜(紙ジャケット仕様)
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2006年08月30日

スタートライン

楽天38勝目 ノムさん岩隈に合格点

先発岩隈で、決勝ホームランを打ったのはバレント。
戸田で悪戦苦闘していた人達が1軍にあがって、それぞれ結果を出した。

あのくそ暑いデーゲームで、ヤクルトのベテランに手こずりながらも5回投げていたとき、まだまだ時間かかるかな?と思ったけど、ようやくスタートラインに立つことができた。
まあ、岩隈はこんなもんじゃないですけどね!
とりあえず来年の足がかりを掴めればいいよ。
またこっちに来たときは観に行くから。待ってるよ。

そしてセレッソもようやくの3勝目。
開幕半年になろうというのに、アウェー初勝利。
相手は今野も茂庭も徳永もいないのに、かなりの薄氷。
でも、どんなぶさいくな形でも「勝つ」ってすばらしい。
名波がいい起点になってるなあと、ダイジェストを見てしったかぶり。

ようやくこちらもスタートラインに立てたのかな?


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2006年08月27日

【8/26@浦和戦】もうずっと人大杉


ウィーアーこの3連戦最大の山場の浦和戦。
5時半の時点で、まだゴール裏に入れない赤い人達がいっぱいです。
人多いの慣れてませんの。

C大阪 1ー2 浦和
【桜】藤本 康太(86分)
【赤】堀之内 聖(16分)永井 雄一郎(68分)

この日はJ's GOALのゲーフラ企画の取材が入ったもので、張り切って作ったのですが…ほとんど映ってないですお・゚・(ノД`)・゚・
無駄にクオリティ高杉ですよ俺達のチーム。
しかもセレッソ側、明らかにゲーフラ多すぎです。一人一本ペースです。
タオマフ状態。お前ら頑張りすぎ。手は2本しかないのですよ!
わたしも荷物が多すぎて、帰りは半泣き状態になっておりました。
万博では少なめにしよう…。

まあ実力差を思えばいたしかたない結果ではありまして。
いくらワシントンとポンテいないとはいえ。
コータのゴール観れたことを喜ぶべきなのかしらと。
あと西川くんの「塚田と間違えて小林コール」が最大限に驚いた出来事でした。
コバがいまもいたらねえ…(ノД`、)

なんしか前半はあまりにも浦和のウィーアーなイメージそのまますぎて、正直笑いが止まらなかったのですよ!  笑いすぎて応援できねえ状態。卑怯だわ!
人数多いだけで笑える…。もう目がしょぼしょぼするくらいに。
赤いチーム相手なだけに、通常の3倍疲弊いたしました。

ちなみに後半アウェー側に潜入してらした某おふたり言うところによりますと、「観客動員数23000人」の発表に「すくねっ!」と言うてたらしい浦和サポ。うるさーい! 今季二番目の人入りなのにヽ(`Д´)ノ
あとギャルサポがかわいかったらしいです。ごめんね!

まじめな話。
名波効果というものを日に日に実感している今日この頃ですが(コータのアシストも名波でしたし)、こんなエピソードがあるらしく。

名波語録|ヨコモコのセレッソな日々 様

「ハーフタイムに選手たちに言ったのは、『まだ1点しか取られていない。あとどれだけ崩されても、相手にいいプレーされても下を向くな。うまかったな、ぐらいに思っておけばいい。自分たちのボールにしたら、前に進んでいこう』ということ」


まだ大阪に来て1月も経ってないのに、こんな監督のようなことを言うて激励してくれる。ありがたいことですよ。いろんな意味でセレッソにはいない選手。
しかしながら、名波の存在が際立ちチームが活性化されるのと同時に、「名波依存症」にならないかがちょっと懸念…こないだまでの代表が、結局困ったら中田にパス出していたように。
中田ほど辺りが強くないから怖いなあ…気が早いでしょうか。

余談ですが。
鶴ヶ丘で通したはずのICOCAが反応せず、駅員さんのいるところで精算していただいたのですが、その間10人ほどのウィーアーな人らが通り過ぎていきましたよ。18きっぷ持って。
長居の観客動員に貢献した浦和な人らですが、JRにはそんな貢献してない模様です。

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2006年08月24日

阿吽の呼吸

93 :U-名無しさん :2006/08/23(水) 21:17:29 ID:bLdztxOR0
          ∧ ∧    落ちろ! 落ちろ!
         (, ノε゚#)ミO
      l⌒lノ ミO ミO∧
      (ヽ ヽ_○ミO:;)3`)  うるせえ
       しヽ____ノ      おまえが落ちろ!





          ぐったり・・・・

    //⌒ヽ─⌒>   <(::;⌒─⌒ ヽ
   ((_) 京 :;)3゙ヽ   <ε 桜(_))
        ̄υ        し ̄

      京都 4−4 C大阪

94 :U-名無しさん :2006/08/23(水) 21:19:32 ID:ocJViOr80
>>93
いい闘いだった


ちょっと前に同じようなAAを観たような気がするのですが…あのときは京都が5点とりましたけど。
高校野球の決勝戦よりも点取ってますよ(守備がアレなのは知らないふりをイグレシアス)。

C大阪 4−4 京都
【桜】古橋 達弥(30分)、大久保 嘉人(46分)、藤本 康太(71分)、大久保 嘉人(87分)
【麿】松田 正俊(9分)、パウリーニョ(54分)、手島 和希(73分)、手島 和希(89分)

今日は8時まで仕事だったもので、普通に断念いたしましたが…いろんな意味でこの試合を見れず残念無念。めっさ暑かったらしいのですけども。帰宅するまでに覗いていた携帯サイト、みるたびに1−1、2−2、3−3…と増えていってるんですから! 結局4−4まで続きましたが。
現場で観ていたらアゴ外れそうになっていたことでしょう。

上記のハムラビ法典イズムな点の取り合い馬鹿試合、コータプロ初ゴール、名波初出場&さっそくアシスト、ヨシト復活の2ゴールなどなど。90分でこれだけ観れるなんてねえ。
双方のサポーターとしては胃がキリキリ痛む展開ですが。

060823京都戦 セレッソ得点シーン
060823京都得点シーン

ヨシトの2点目のヘディング凄い! チビッコやのに誰よりも頭が高い。
そして2失点目は…ボウリングの球やんか_| ̄|○
このままだと週末は虐殺モードに入りそうで怖いよう。


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2006年08月22日

【8/19@横浜FM戦】やっと2勝目

20060819_93015.JPG
リーグ戦では5ヶ月ぶりに勝ち点3取れたよ!
勝ったら何したらいいのか素で忘れていた。

C大阪 2−0 横浜FM
【桜】森島寛(17分)、古橋(47分)

3月の新潟戦以来だから、リーグ戦ではなんと5ヶ月ぶりの勝利。
間のナビスコや中断期間をできるだけ削っても2ヶ月はゆうにあるわけで。どれだけ勝ってないねんと。ある意味壮絶。もう携帯サイトの試合結果を見ただけでも、ニヤニヤが止まらないですうふふふふふー。

改めてモリシの存在の大きさを実感しました。アキへ出したパスの阿吽の呼吸は、もう伝統の域だと思うわ。

このときは名波先発濃厚との噂高く、それっぽい期待した方もいらっしゃってたかと思うのですが、まだまだ余裕持てる展開じゃなかったということで。でも見えないところで影響はあったと思うのですよ。負けてても「まだ名波がいる」という心の余裕?
同じく磐田組の河村が好パフォーマンスだったのも、おそらくよい影響なんだろうなと。
あんな風にゴール裏を煽る人だとは思ってなかったけど(笑)

古橋のゴールもテレビで見ると改めて凄い体勢のバイシクルシュート。この日は攻撃よりも守備で貢献してましたが(田中隼磨のオーバーラップをかなり潰してた)、肝心なときに追加点奪えたのは大きかったです。そういや前も古橋のヒーローインタビューやったなあ…ハムリンズデーの。
この日はどうもハムリンズが密かにゲストでいらしてたらしく、どうにも古橋とハムリンズは縁があるなあと。ちゅうか、勝った試合=ハムリンズが来た時?

吉田(とポスト三兄弟)のセーブも素晴らしかったですねえ。完封したのは4月の福岡戦以来?完封勝ちとなると今年初。

といってもまだまだ予断の許さない状況は続くわけですので。これからじゃけえの。なんとか、ちょっとずつでも積み上げていけますように。

ちなみに終盤はかなり攻撃的布陣になっていたマリノス。
2-5-3! サディスティック!
2-5-3

翌日は神戸でオリックスvs楽天戦を観ていたわけなのですが、こちらも楽天が勝ちまして。
もちろん、昨年さんざん辛酸を舐めた身としては嬉しくないわけはないのですけども、「嬉しい」というよりかは「安心した」って感じで。親離れしつつある子供を頼もしく感じるような。
また、違うんですよね。こんなにニヤニヤニヤニヤしなかった。

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2006年08月15日

【8/12@大宮戦】魔法使いカモォンщ(゚Д゚щ)

大宮の謎
かねがね気になっていた大宮のダンマク。この人誰?

C大阪 0−1 大宮
【宮】片岡(82分)
セレッソ公式サイトより

いくらグラウがいなくなって、小林大悟の調子がよくないとはいえ、シュート数が倍違えばこの結果になるのはいたしかたないわけで。
むしろ2回ほどゴールポスト様が神がかりのセーブをあげてくれたことに、セレサポは感謝すべきかと。サイクロンブロック!
次節のマリノス戦が怖い…いっそギッタギタ(ジャイアン)にされてしまったほうがいいのかな。でもそれはFC東京戦ですでにあったし。
12位で低迷ならうちはどうなるねん。

二度の中断期間がありながら、何ら抜本的な打開策を提示することができず(嘉人復帰や名波獲得はあったけれど)ここまで来てしまったこと。
小林さんのときは早々に罵倒しておきながら、いまの状況でブーイングすら出ない状況。
覚悟してるとはいえ、せめて「なんとかしよう」って気持ちをみせてほしいのですけども。

「J2に落ちてもチームはなくならない、合併みたいなことはない」
確かにそうかもしれないけれど、柿谷くんや香川くんのような原石がどこかに持っていかれて、使えそうな若手はよそのクラブに移籍して、モチベーションもあがらないままJ2から抜け出せない、なんてことは勘弁。J2はそれなりに面白いところかもしれないけれど、チームがずたずたになるようなことは見たくない。
そしてモリシやアキの心中思うと辛いよ。

ここから残留できるなら悪魔にでも魂売るわ。

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2006年08月08日

【7/30@公鷹戦】野球ダブルヘッダー・東京ドーム(大入り)編

で、このエントリの続きです。

東京ドームに向かうため、武蔵浦和から水道橋まで大移動。
途中の新宿駅で食糧買い込んで(朝以来お菓子とかき氷しか食べていないかず先生の目が真剣)、総武線に乗り込みドームへ。途中フクアリに向かいそうな方々も発見。あー時間に余裕があれば行きたかったな…ちょっと遠い&「また名古屋か!」で回避しちゃったのですが。

野球盤@東京ドームスコアボード@ドーム

道中、ちぢみんや鷹ファンのYさんより「人がすごいことになってる!」とのメールをいただいていたものの、予想を絶する動員人入り。
ハムリンズデーだから…ではなく、今季最後となる東京ドームでのハム戦、そしておそらく、東京でSHINJOの勇姿を見られるのはこれが最後。
夏休みで日曜日、っていうのももちろんあったのでしょうが。

新庄“最後の東京ドーム”でお別れ弾

今季限りで現役引退を表明している新庄にとって、公式戦の東京ドームでのプレーはこの試合が最後。3万6506人の大観衆の前で“お祭り男”が最高のパフォーマンスを披露し、かつての本拠地に新庄流で別れを告げた。


あれ? あれだけ入って4万いってないの?

到着した時点で2回表。
先発は八木と杉内。
八木はまだ新人なのに、すっかりハム先発陣にとって欠かせない人材になりました。
ちゅうか今年のハムの新人、老け顔多くないかい? ニセ亀田とか

この日も4回途中までノーヒットノーランピッチング。球は速くなさそうだけど、若干変則フォームだからタイミング掴みづらいのかも。3割バッター大村さんも4蛸。思えばこの日から調子が…ソフバンのリードオフマンを抑えたのが大きかったのやも。
もし和田や斉藤がよそのチームにいたら、ソフバンは絶対打てないとみました。

男前大村余談ですがレフト側にて、大村さんの打席のときだけ「男前」ボードが上がってましたえ。ムネリンのときでさえ、上がったことなかったのに!(アムロ・レイ)
ちなみに上げてたのは男性でした。
←仕事する男前の背中。

均衡を破ったのはハム側。主砲小笠原のソロで先制。クジラ見逃したー。
そういや何気に、2日連続で「日本代表の小笠原」を見ているわけで。ガッツとミッツ。満男と道大。青春アミーゴ(違)。

八木やガッツの奮闘をみて、お祭り男なこの人が黙ってるわけがなく。
新庄も続いてホームラン! 祭りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
この後稲葉もHR打っちゃったから、3打席目はあからさまにホームラン狙いでしたけど(笑)

しかしズレータのホームランは凄かった。
美しい弾道を描いてスタンドに吸い込まれていきました。ブラボー。

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2006年08月06日

【7/30@E燕鷲戦】野球ダブルヘッダー・戸田編

昨日放送されていたA3が大変なことになってます。ガンバ、蔚山現代に大虐殺。
なべやかんイ・チョンス大活躍。そういやWCでも点取ってたよね。
まるでうちの試合を観ているような…ということはうちが現代とやると1-12くらいになるってことですか。やかんダブルハットとか。

まあうちはこういう試合になれてるけど、お隣さんはきつそうですね。
ちょっと可哀想。嘘です。いやちょっとだけ。

そういえば吉川、プロ9年目の初安打おめでとう。
プロ9年目の吉川 プロ初安打が決勝打!
近鉄時代からもそのポテンシャルの高さは折り紙付きでした。
だから巨人移籍は凹んだけれど、あの面子を脅かすのは難しく…。
よそのチームなら、もっと早く出てきてもおかしくなかったよ。
このことが彼の野球人生を、光射す方向へ導いてくれますように。

それはさておき、先週日曜の話。
前日、得意の鹿島にすら負けてしまったわけですが、気を取り直してこの日は野球観戦。
しかも戸田! なんでやねん。いや一度イースタンの雰囲気に触れてみたかったので。
本当は鎌ヶ谷辺りに行きたかったのですが、ちょうどこちらで楽天戦がありまして。
久々に吉岡らの姿を観てみたいなあと。

JR武蔵浦和駅からバス(社内には浦和の広告が)で10分、そっから地図にない道を進んだり、やや右往左往して到着したのが13時10分くらい。
マウンドにはなんと岩隈!

隈@マウンドその2隈@マウンドそのさん

いや、このあとの東京ドームでご一緒するちぢみんから前情報いただいてたのですが、それでもマウンドに21番があるのは何ともいいがたい感慨。
やっぱりファームの若手とは違った風格のようなものはあったけど(打席に立った際のヘルメット姿が似合わなかったのが新鮮)、5回5失点。
若手はおおむね凌いでいたけど、土橋や渡会らベテランにはやられてた。コントロールや変化球が全盛期に比べると甘い。本人も納得いってない感じ。まあこれまで若い身で頼りにされ、いろいろ背負ってきたんだから、ちょっとくらい休んでもいいよ。
戻ってくるまで待ってるよ。

ちなみにこの後の東京ドームでも、必ず「岩隈どうだった?」と聞かれました。
他チームのファンも気になってるのかな。

隈@打席貴重な打席の画像。
ファーストからサードへの激走、というレアなものも観れました。

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2006年08月05日

【7/29@鹿島戦】最後の砦

495 :U-名無しさん :2006/08/04(金) 16:56:41 ID:+PkquGLI0
.  1994 天皇杯準優勝 (優勝 平塚クン)
.  2000 1stステージ2位 (Vゴールで轟沈)
.  2001 J2降格 + 天皇杯準優勝
.  2003 天皇杯準優勝
.  2005 リーグ5位 (90分に優勝から5位に)
.  2006 降格戦線独走中
. \________  _____________/
                V
      /桜\   
     (´∀`* )  不条理なことは何度でもあるお!
     (つ  つ   
     ヽ ヽノ    
     し(_)    


先週、アジア1の不条理クラブを応援しに行って来ました。
2000年以降がエグいことになってる。

鹿島は遠かった。
台湾の国鉄を思わせる、古びた単線電車。
見渡すかぎりの田んぼ。
目下の池に咲いた蓮の花。
彼方に見える工業地帯(確か小学校の社会の授業で習った記憶が)。

はっきり言うて凄いいなk(ry
でもここでワールドカップやってたのですね。
そしてこんな田園地帯にもキャバクラはあるんですね(しみじみ)。

カシマその1カシマその2

この試合を落としたら、はてしなく降格が現実味を帯びて来る、まさしく最後の砦。
なもので、開始前からゴール裏もそれなりにテンション高かったように見えたのですが。

C大阪 0ー2 鹿島
【鹿】フェルナンド(87分)、アレックス ミネイロ(89分)

桜選手桜選手2

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2006年07月30日

戸田ですが

b897449c.JPGバッター岩隈!
結果はセンターフライ。


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2006年07月26日

【7/22@磐田戦】勝ち方がわかりません

壁に当たりまくりです。第14節終了時で依然勝ち点6…。

磐田 3−1 C大阪
【桜】ピンゴ(00分)
【飯】西(27分)、前田遼(56分)、福西(83分)
公式記録@オフィシャル

ともあれ土曜日、風邪引きのくせに磐田まで遠征してきました。
スタがなければ決して行くことなかったであろう(というかジュビロがなければ存在すら知らなかった)磐田。磐田に限ったことじゃないけど、静岡はJAが幅利かせすぎです。

ヤマハスタジアムは思い切りヤマハの領地内にありまして。
いやあ工場の中にあるのかと思いましたもん。ヤマハスタジアム。

バス停より、ちょっと遭難しかかりながら、なんとかスタジアムに到着。
ジュビロショップのグッズの充実度に、早くも敗北感を感じる。
何この日本代表Tシャツ!?(同行の先生によれば、瑞穂でも販売していたらしい)
あ…うちは関係ないからねえ代表アハハ

結構遠征者も多いアウェー側。毎回見る人達もいるでよ!
つうか淡いサックスブルーのなかでは明らかに目に優しくないセレサポであった(笑)。

ちなみにホーム側の光景。
ホーム側



アウェー側。
アウェーゴール裏



まさしく洗礼です。先生が「お席なんてないわ!」と憤っておられました。

さて試合開始。
早々にピンゴの鋭いゴールが突き刺さる!「誰誰?」「ピンゴ?」「…ピンゴ!?」←この間、最高(笑)
ここから追いつかれるまでは幸せな時間でしたよ。ひさびさに生で見たゲームが、こんな至近距離でしたし。

逆転されてからは現実に引き戻されましたが。続きを読む

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2006年07月20日

コラボレーション

っていえば、ちょっとスカした感じにかっこよくなるらしく。
単に「単品ではぱっとせんものを寄せ集め」ってわけではなく。
「三人寄れば文殊の知恵」? 違う! ともあれ日本はコラボ天国です。

でもこのコラボはどうなのよ。
〜“オリックス・バファローズ&ガンバ大阪”コラボレーション企画〜
「蒼き大阪魂の共鳴〜OSAKA BLUE REVOLUTION〜」


かねてよりガンバのチアがスカスタで踊っていたりもしたけれど。
いや、別にええねんけどさあどうでも(爆)。
まあ絵面を想像すれば、清原とツネ様(オージー戦のとき、オージーの選手がヒディングに「センターのスクエアフェイスを狙え」と言うたのはほんまか?)というカップリングはかなり面白みのあるものなのですが。井川のときよりもきついw
一緒にだんじりでも担ぐのでしょうか? もしくはだんじり担いだ清原のタックルを、日本を代表するDFのツネ様がクレバーwな読みで止めるでしょうか?
キヨはボンバーさんよりも当たり激しそうですよ!

タンブラーはちょっと気になりますね。怖いものみたさでw
ほかにはノリとガチャピンさん(いっそメルヒェンなデザイン希望)、北川と加地さんの商品もあるらしい。後者はどちらも名保育士ぽいので、お子さま向け(そしてお母さま向け)の企画をぜひ。
あと、「目ぇ引っ付いてるもん同士」で、いっそのことガンバボーイとネッピーを1日入れ替えて見てもいいんじゃないかと思いますが。遠目やったらわからへんわからへん。

いつのまにか森谷がブログはじめていたり(しかも思っていたよりも気の利いた内容)、大村さんが好成績を収めていたり(でもオールスターには出られへんのですね)と、ワールドカップ見てる間に浦島太郎状態で。
ともあれ今日突発的に引いた風邪をなんとか土曜までにやり込められるよう善処いたします。
とりあえず近況報告がてら。

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2006年07月05日

ラグビー観戦 in 長居

ふしぎなおどり←フィジーだいひょうは ふしぎなおどりを おどった!
にほんだいひょうの HPが 15 さがった!

伏見工の裸踊りみたいなものでしょうか? いやあれは元々はアポリジニの踊りらしいのですが。

長居に到着したのは既に試合開始したところ。
しかし今回お声かけて下さったこうしことらさん@神鋼ファンが、既にベストポジションを獲得。おかげで非常に見やすい席での観戦となりました(・∀・)  ありがとう。
フィジー代表は皆一様にでかくて、高見山や森久美子を彷彿とさせる顔立ちと体躯でしたよ。

今年正月に初ラグビー観戦をしたものの、そっから知識は一向に進歩しておらず('A`)
うざいガキ状態でこうしさんに質問しまくり。しかし当たり激しいよねえ、サッカー見慣れた身には。
「どこまでやったら退場になるんだろう」とかなりハラハラ。首締めたりするのはさすがにあかんらしいけど。そういや三原じゅん子も「顔はやめときな」って言うてましたよね!(違)

しかし白線手前まできつつも、そこから点が取れないところとか、フィジカルがいまひとつ頼りないところとか、パス回しに自信がある(ように見えた)ところとか…最近こんなチームをみた記憶がするんですが…。青いユニフォームだったけれど、競技違えど国民性は一緒なのかもしれませんなあ。
急にボールは来ませんでしたが。楕円形はつかみにくいし。

あ、キックオフの際に日本代表が流れるようにラインをつくり、順繰りにパスを回していく様は綺麗でしたよ。やっぱりこういうのは得意なのかもしれませんね日本人って。

日本、フィジーに敗れる 太平洋5カ国対抗ラグビー
ラグビーの太平洋5カ国対抗最終日の1日、日本?フィジーが大阪・長居スタジアムであり、日本は15?29で敗れた。日本は4戦全敗で最下位となり、優勝は正代表に次ぐレベルのチームで参加したニュージーランド。来季はオーストラリアを加えた6カ国で行われる。

 日本は後半23分に武井のトライ(安藤ゴール)で追い上げ、31分のオライリーのトライで一度は同点とした。しかし、5分後にフィジーに勝ち越しのトライ(ゴール)を許し、終了直前にもトライ(ゴール)を奪われた。
   ◇
 ▽最終順位 (1)ニュージーランド勝ち点20(4勝)(2)サモア11(2勝2敗)(3)フィジー10(2勝2敗)(4)トンガ9(2勝2敗)(5)日本0(4敗)

 (勝ち点は勝利4点、引き分け2点、負け0点、4トライ以上獲得と7点差以内の敗戦にはボーナス1点が加わる)


「相手は強豪、日本はまだまだ格下レベル」と伺っていたので、途中追い付いたときには「もしかして勝てる?」と胸が躍りました。結果は持力の差を見せつけられましたが、後半2回目のトライは屈強なフィジーの選手をするっとかわした、小回りのきいたプレー。
体格ではかなわない相手から点を取れることに地味に感動。
日本人らしさを生かしつつ、さらなる進化へ。

…って、上の記事みたらトライしたのはオライリー選手でしたのねorz

ともあれ夏ラグビー(しかも普段ゴール裏に通い慣れている長居)も新鮮でした。
またいろいろルール覚えなくちゃなあと。
こうしさん始め、ご一緒いただいた皆様ありがとうございました。

追記。
公式のTシャツはカンタベリー。バックプリントのロゴマークが、鳩サブレーを彷佛とさせてかわいらしいのでありました。試合中も話に出ましたが、エンジ色っていうのはやはり早稲田の影響が強いんでしょうかね?

2006年06月15日

ウェルカム・バック

大久保 嘉人選手復帰のお知らせ(セレッソ公式)
大久保がセレッソ復帰(スポニチ)
スペイン1部リーグ、マジョルカに期限付き移籍し、契約終了で退団した元日本代表FW大久保嘉人(24)が、J1のC大阪に復帰することが14日決まり、C大阪が発表した。

 2004年11月にマジョルカに期限付きで加入した大久保は、05年1月のデビュー戦で1得点1アシストと活躍。しかし契約を延長した今季はリーグ戦で2得点と目立った活躍ができず、来季のチーム構想から外れていた。

 退団後も海外の他クラブから大久保の保有権を持つC大阪側に正式なオファーはなく、同チームへの復帰が決まった。


公式にも発表されたならもう決定ですよね。ちゅうかちゃんと画像でてるし。
前々から噂されていたことだけど、西澤さんのときのこともありましたから…。

移籍前の長居最後の試合となった、2年前の清水戦。
おりしも残留争いの渦中、入れ替え戦まであと5センチ(2004年は翌年2チーム増えることが決まっていたので、通年とは違い下位2チームは自動降格を免れたのでした。逆転最下位となった柏が入れ替え戦行き)という状況でゴールを決め、続く新潟戦でも2ゴール。なんとかJ1に踏みとどまらせてくれたのを置き土産として、マジョルカに渡ったわけで。

マジョルカでも残留請負人(って立派なのか微妙な感じですけども)の面目躍如。殊にデポルティポには異様に相性よかったですよね。

監督交代してからは出番に恵まれず、代表からも外れたこともあってスポンサーの事情などで欧州の買い手がつかなかったらしいと。

ヨシトが戻ってくるのはファンとしてもセレッソのサポとしても嬉しいし頼もしくはあるのですが、2年前自らの活躍で残留させ、大手を振って出て行ったことを思うと…今のチーム状況はちょっと申し訳ないところもあるわけで。
何年残留争いさせるのよ?って。
まだ24歳ですし、欧州にいたほうが切磋琢磨できるんじゃないかなあとも。
あとヨシト復帰で補強手打ち、っていうのは何だか萎えちゃいますよね。

と、手放しで喜んでいいのかわからないところもありますが、またヨシトが見れるのは単純に嬉しいとも思うわけですよ。
手のかかるチームで申し訳ありませんが、しかも終盤は長居第二ですが、せめて今年いっぱいよろしくお願いします。

あの「俺たちの誇りさヨシト〜」の応援歌が久々に聴けるのも嬉しくて。
原曲が「君の瞳に恋してる」の。代表のサポにやすやす歌わせないぜ!って気概が感じましたもん。
そういや佐藤寿人の歌(代表バージョン)もこの曲だったようで。
「2番」って気もしますけども(笑)。どちらも小柄で嗅覚鋭いFW、そして寿人も元セレッソ。

ところで…背番号は何番? やっぱり10ば(略


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2006年06月12日

井川・川井・三井

帰宅途中にエゲレス料理なお店でワールドカップ観戦しようかと思ったけど、既に満席だったよ…いいよね9時にお店に入れる人って(´・ω・`)
しかも彷徨っている最中に日本得点…。なかなか人をバカにしたようなゴールにニヤリ。
というわけで晩ごはん食べながら自宅で一人観戦です。
それにしても夕べのメキシコ×イラン戦はかなり面白い試合でした。
走る走る。展開早い。セレッソもあれだけ走れれば、もうちょっと結果違ってたんじゃないかと。結局草魂の言うてたことが正しかったのかよ!

しかし人間力さんや原博美さん、反町さんはともかく、関塚さんや岡ちゃんら現役監督さんがドイツに向かっているのは…いいのでしょうかw

ところで昨日のオランダvsセルビア・モンテネグロ戦。
スコア表示に映し出される両国の国旗が似すぎです。そのままかひっくり返したかの違いやん。

オランダセルモンフランス

どさくさに紛れてフランスの国旗がわからなくなってきたので、一緒に並べてみましたよ。


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2006年06月10日

FIFA WORLD CUP 2006 GERMANY : KiCK OFF!!

http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/

あと数分で始まる(これ書いてる間にキックオフかな?)ワールドカップ・ドイツ大会。
開幕戦のドイツ×コスタリカ戦にバラックが出場しないとかで、ちょっと物議を醸してるようですが。しかし凄い人だこと。さっき映った真っ赤っ赤な人達は、どこの国のサポだろうか。
旗で人文字つくってるよ。なんだかわさわさしてるよ。

ところで今歌ってるのは誰? 開会式にご当地ミュージシャンのネーナは出てこないのでしょうか。ノイバウテンとか。シドニー五輪のカイリー・ミノーグにメン・アット・ワークが懐かしい。

4年に1回のお祭りという意味では、個人的にオリンピックよりも燃えるのですね。
それは形だけの「スポーツマンシップ」を押しつけられるよりは、「サッカーを使った戦争」と言い切る豪傑さかもしれないし、国内外を問わずのめり込む人々の熱かもしれない。世界レベルの選手達がもたらす、素晴らしいテクニックかもしれないと。

ともあれ、多くの人の人生を狂わせるサッカー及びワールドカップの熱に巻き込まれてみようかと思うわけです。明日休日出勤といえども・゚・(ノ∀`)・゚・

史上最高の布陣を揃えたブラジルよりも、アルゼンチンを優勝候補に推す方が多い気がするのは何故だろうと思案しつつ、メッシのインパクトが強いのかなと感じるところがあったりしまして。
個人的にはなにげにタレント揃いのイングランドの活躍を見てみたいなあと。
17歳のウォルコットは、アーセナルの練習参加したセレッソの柿谷君曰く「たいしたことない」らしいんですけどもw あと「無敵艦隊」「万年優勝候補」「イケメン軍団」のスペインも、そろそろベスト4くらいまでに。

日本もまあ、状況は芳しくはないですが…。加地さん、せっかく息子にドイツ語の名前つけたのに・゚・(ノД`)・゚・ 無闇に運の強い監督にあやかって、景気のいい勝利をみたいなあとも。
ほら、長居にも代表目当てでリーグ戦にお客さんが来てくれるかもしれないし(打算的)。
…千葉も鹿島も長居第二かよ_| ̄|○

ところでF組の組み合わせが決まったとき、「カズがプレーした国やん!」とまことしやかに囁かれたものですが。あと1つあるんですよね。イタリア。
もし万が一、決勝リーグに上がったとして、これでイタリアと当たったら凄いなあ。
肝心のキングはいないけどw

あ、イタリア戦ということは、またしても「ジラルディーノにチンチンにされる茂庭さん」が観れるんでしょうか(ノ∀`)
そういやワールドカップ開催にちなんでこれまでのVTRが放送されたりもしたんですけども、思ったのはやっぱり日韓ときのチームが萌えるわけで。いやモリシとアキがいるからってだけでなく。
しかし髪の毛派手やなー。マツさんかっけーw

まあこの1ヶ月、世界を巻き込むお祭りに取り込まれてみようかと思うわけで。
余談ですが、ペルーではこんなワールドカップも開催されたみたいです。
鬱病に効くワールドカップ。

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2006年06月06日

【6/4@ナビスコ千葉戦】現実って

長居名物食べてもラモスにはならない(古)Jリーグカラアゲ。鶴ヶ丘駅側の入口はいってすぐのところで販売してました。大ぶりのカラアゲ3個の間にウインナーが挟まっておりました。

帰ってきてから張り切って弁当のおかず作っていたので今頃感想などを。
というか全然更新できてないですね…試合行った日以外。結構仕事が忙しかったりもするので、なかなかひねり出すのが厳しいわけですが。お勤めしながら毎日更新されてるブロガーの方って尊敬。

試合結果。
C大阪 2−5 千葉
[桜]ピンゴ(14分),ゼ・カルロス(70分=PK)
[犬]ハース(24分、73分、88分)、山岸(79分、81分)

ナビスコカップ予選リーグ、グループ1位通過で千葉との対戦。
ご存じの通り相手には現在、巻がいないわけで。いや阿部も羽生も怖いんですけども、まあちょっとは安堵しつつ。「W杯後やったら巻目当てのお客さんがちょっとは増えてたかもしれんのになあ」と、あさましいことを考えてみたりもしたけれどw

試合前から「引退試合」と囁いていたピンゴの初ゴール(ドンピシャなヘディング)に歓喜しつつ「でもこれで契約延長→補強なしよ、やったらどうしよう」と一抹の不安を覚えつつも、よく動き果敢に攻め上がり。1点返されるものの(かず先生がしきりに点取ったハースを「バース」と申されてましたw)久々に前向いてるなーとワクワク。
ともあれ決勝トーナメントからはアウェーゴール方式が採用されるので、何にしても千葉に点を取られないように心を配らねばと。

…と、前半はそう思っていたのですが。
少なくとも2-2の時点までは。

その後。

ハースは来日初のハットトリックだったらしいです。
「ガトームソン楽天からノーヒットノーラン」なんて思い出しちゃったじゃないか_| ̄|○

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norikov_pop at 03:10|PermalinkComments(4)TrackBack(2)clip!足球 

2006年06月04日

鼓舞するよ

feb677ab.JPGどこからか旗をテイクアウトし振って応援するロビー先生(*´д`)
さほど暑くもないいい感じのキックオフ前。
中の人もこれくらいなら大丈夫でしょう。

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2006年05月31日

帰ってこいよ・2006

カコイイ前川その1生前川はなんと2004年の藤井寺以来(ちなみにそのときの近鉄先発は高村…)。
だものでこの日はMamiさんからの先発予想の報を受けて、いそいそと神戸に向かいました。今年初のスカイマーク。ええブルペンかぶりつきです。
まあ到着したら既に人が溢れていたので、かぶりつけていたのは試合前の投げ込み時なのですが。
さすが清原サヨナラホームラン効果絶大だなと。
ちなみに、このときだけで30枚も写真撮ってましたよw

かなり土俵際だったものですし、この日はチーム連勝中の横浜相手ですから、一抹の期待をしていたのですが…あかんかったね_| ̄|○
そういや、去年TVKで流れていたベイスターズのCMで「雨のように打たれる阪神の背番号25番」が映っていたとの噂も聞いたような…。
でもって登録抹消かよおおおおおお。

オリ連勝ストップ、前川が登録抹消
勝てん前川迷走 横浜7ー4オリックス 

4回2/3、22打者81球8安打3三振1四球4失点、自責点3。
防御率は4.25と、今季で一番アレです_| ̄|○
8安打もされていたのか…。でもですね、全面的前川オタ

出来ですが、この前の甲子園のように(ノ∀`)アチャーって感じでもなかったとは思ったのですよ。
5回で80球超えてましたので、あまり長いことは投げなさそうかな…とも感じつつ。70球辺りから制球も落ち着かなくなってきました。
「それっていつものことやん」って思われるかもしれないんですけども、序盤は割とストライク取ってたんですよ。ヒットに計上されているなかには、エラーっぽいのや、ワンタッチの差なんてのもありましたし。これがノリや阿部ちゃんだったら、普通に刺せていたのに…(ぶちぶち)。
すみません前川原理主義で。

とはいっても、バックがどんなでも結果を出すのが信頼を勝ち取る必須条件で。
上記記事中でも「セラフィニが離脱して、他にめぼしい左腕がいないから」先発起用を続けていたとの談話もありまして…移籍選手だからこそ、より即時的な結果を求められるわけで。

とはいいつつも切ないなあ…(´・ω・`) いろいろ頑張ってるとは思うんだけども。
ともあれ怪我をきちんと治して、首脳陣の評価を得られる結果を出せますように。
それにしても、初勝利時の「調子はよくなかったんですが…」って本当やったのね…。

いいとこ探しですが、バント処理は割と冷静にしてました。
フィールディングは昔よりもよくなってる気がしましたよ。

あと久々に前川的山のバッテリーが観れて(*´Д`)ハァハァ
的やんは2回にタイムリーツーベース打ったり、小池を刺したりとかなりエロかったわあああ。
なんといっても5割打者ですから!
ちなみに香月が読んでいるのは選手名鑑w
的やんエロい打率香月続きを読む

norikov_pop at 00:38|PermalinkComments(4)TrackBack(1)clip!前川観察記 

2006年05月28日

四股を踏む

05fbd37f.JPGちょっと土俵際な人の土俵入り20分前。

まじで頑張れ死ぬ気で頑張れ。

norikov_pop at 12:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!from手機