2017年07月17日

『ボクが死んだ日はハレ』公演情報

heatre Polyphonic 第6回公演
Musical「ボクが死んだ日はハレ」
7月12日(水)〜7月17日(月)
シアター風姿花伝
2017-05-04-14-32-49

観劇料 7500円(全席指定席)
2017-05-04-14-15-00


2017年5月10日(水)10:00~チケット発売!
https://polypho.wixsite.com/harebare/tickets


【公演HP】
https://polypho.wixsite.com/harebare

【出演】

浦嶋りんこ
小野妃香里
笠松はる

上野哲也
百名ヒロキ

高橋紀恵


【スタッフ】
脚本・作詞・演出 石丸さち子
作曲・演奏 森大輔
美術 伊藤保恵
照明 塚本悟
音響 大野美由紀
舞台監督 加計涼子
宣伝美術 藤尾勘太郎
制作 松井耀子
制作協力 (株)ヴォイス・オブ・ジャパン

【公演日程】
2017年7月
12日(水)19時
13日(木)14時 19時
14日(金)19時
15日(土)14時 19時
16日(日)13時 18時
17日(月祝)13時

【物語】
芸能界で、かつて一世を風靡した女たち。
20代で昭和の歌謡界をリードしたボーカリストは今や50代。
10代でグラビアを賑わせた踊るセクシータレントも今や40代。
7歳でデビュー、視聴率の申し子たる人気子役は、今や30代。
落ち目どころか落ちきった三人は、ひょんなことから、
掟破りの三世代ボーカルグループを結成することになる。

​女たちの挫折は、喪った過去の愛情とあまりにも密接。
孤独も渇きも、三人揃えばドタバタ喜劇。
もうここにはいない誰かの力を借りて、
かつての愛をサポーターに、
彼女たちは現在と未来の愛を獲得できるのか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2017年06月19日

怒涛の1週間

梅雨とはいえ、あまり雨が降っていない気がしています。
今年、水は大丈夫なのかな~。カラ梅雨かな~。

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心なしか、多摩川の紫陽花も、しっとり感が薄いような。

そんななか、怒涛の稽古は進んでおります。

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たしか、歌稽古で一同顔を合わせてから、まだ1週間しかたっていない・・・はず・・・。

あれ?ほんとに?(・_・;)

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固定稽古場に入る前に、とにかく最後まであたって、通したいという展望のもと、
がんがん稽古は進んで、有限実行・・・通しました。
すごいことです。
もう一度言います。
すごいことです。

困難と無茶振りを乗り越えている結束力なのか、
もうすでに1ヶ月くらい一緒にいる感じもしなくはない、素敵な座組み。

通し後に全員で1枚♪
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明日からはいよいよ固定稽古場に入ります。
曲の振り付けや、具体的な動線はもちろんですが、
心の流れも、さらに細やかに進んでいくことと思われます。


あくびしている場合じゃないのだ、ベルよ。
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ま、いっか。ベルは寝るのがお仕事だもんね。


私は・・・お休みの日に観劇に行き、
仲良し美女とBarにて語らい、気分転換はばっちり。
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台本千回のお言葉を胸に、深くこの世界にもぐって生きたいと思います。


『ボクが死んだ日はハレ』
どうぞお楽しみに。


2017年06月14日

『ボクが死んだ日はハレ』稽古始まりました!

『ボクが死んだ日はハレ』の稽古が始まりました。

本読みの前に、歌稽古の日に全員揃ったので、
ここから、どうぞ宜しくお願いします!というかたちです。

稽古前に次々と送られてきた森さんの曲はどれも素晴らしく、
緊張感と、これを役者の声で聴いたらどんななんだろう~のワクワクした始まり。
スタジオでは、音の確認、キーの確認、などとサクサクと進みます。
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そして、いよいよ稽古開始!
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稽古初日は、演出家・石丸さんのお話から、
本読み、歌稽古と続いて、順調な滑り出し。
で、順調だったので、この勢いで食事会にしましょうとなりました。!(^^)!
初めましての方ばかりで、まだなんとなくギコチナサがあったものが、
ゆる~んとほどけていくような、そんな時間となる食事会となりました♪
焼肉は美味しかったし。

翌日からは、もう立ち稽古です!
台詞は稽古開始前までに入れてきてね!とお達しがあったものの、
これはもう、緊張するわけです。
(蜷川さんの稽古場を思い出しますねぇ・・)

とにかく最後までひととおり行って、そこから丁寧につくっていくとのことで、
立ち稽古初日は、もう・・・稽古から帰宅したら、どろどろな疲労感(^_^;)。
ええ、いい意味です。もちろん。

昨日で立ち稽古3日目でしたが、帰り道のお喋りや、共に乗り越えている感じで、
すでにもう何日も稽古してきたかのような感じです。
なんだか、とってもいい座組みですよ~。

稽古の後には、みんなで片付けて、歌の確認なども。
なかなか写真を撮る暇がないのですが、これは稽古後の森さんとヒロキくん。
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↑このように、作曲の森大輔さんも、稽古にずっとお付き合いいただいております!
なんて贅沢なんでしょう!!私はアルバムを買いました!
本番での森さんも、どうぞお楽しみに~。


さて、また台本に戻ろうっと。


2017年05月28日

『青べか物語』終わりました!

二週間にわたり公演してきました、文学座アトリエの会『青べか物語』、
26日に無事に千秋楽を迎えました。

開場前に、記念写真。
あれ?演出の所くんが居ないよ~。
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そして、
千秋楽・開演前の女子楽屋↓
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10年ぶりのアトリエ出演は、
大汗で大忙しのノンストップ110分!
つくづく、「役者は体力」を実感することとなりました。

アトリエは現場付きの衣裳さんが居ないので、
女性陣の着物は、基本的にお互いに着せっこしています。
つかもと景子さんには、たくさんお世話になりました。
そして、私はといえば、人生初めて他人に着せるという・・・
最初は緊張ものでしたが、だんだん手が慣れてきて、いい経験となりました。
でも着付けで一番がんばったのは、
舞台上で着せる大役を担った、演出部の西本ちゃんでしょうね~。
おけいさんの特訓の甲斐あって、どんどん安定感が出てきたのはえらかった!

所君のアトリエデビューに、戌井昭人さんの文学座への初書き下ろし。
初日があけてみれば、お客様の好評を沢山頂いて、
劇団としても、素敵な出会いになったのではないかと思います。
大変なこともあったけど、
楽しく終われるのは、幸せなことです。

終演直後の女子楽屋↓
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アトリエのばらしと、打ち上げの準備と平行しつつ、
19時半には演出部の皆さんも合流できて、
にぎやかに打ち上がることが出来ました。

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ご来場いただいた皆様、
応援して頂いた皆様、
どうもありがとうございました!!

さ~、7月の芝居の台本も届いていることですし、
覚え始めなくちゃ!


norimamekoushin at 13:51|PermalinkComments(0)『青べか物語』 

2017年05月26日

『青べか物語』公演情報

文学座アトリエの会 文学座創立80周年記念
『青べか物語』
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原作:山本周五郎
脚色:戌井昭人
演出:所 奏

うらぶれた漁師町、浦粕を訪れた“私”。
ある日“私”は、芳爺さんと呼ばれる老人から、
町で笑いものになっていたボロ船「青べか」を買う羽目に。
浦粕に住みついた“私”は
やがて町の人たちから“蒸気河岸の先生”と呼ばれるようになる。
この物語は“私”が浦粕で見聞きした出来事、出会った人たちのお話です。

文学座『青べか物語』ページ
http://www.bungakuza.com/aobeka/index.html
『青べか物語』公演ブログ
http://ameblo.jp/bungakuza-aobeka/
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norimamekoushin at 14:00|PermalinkComments(0)『青べか物語』 

2017年05月01日

懇親会♪

5月に入りましたね。

今日は朝から気温もあがって、夏日となったと思ったら、
稽古場にとどろく雷の音!!
屋根をたたく雨音が、春の嵐を思わせるお天気でした。

さて、昨日は稽古が始まってからだいぶ経ってしまったものの、
『青べか物語』座組みでの懇親会でした。



ひとしきり食べたあとは、あちこちの席で様々な話が盛り上がり、
結局はこの芝居の話になっていく有意義な時間となりました。

初日まであと10日あまり・・・。
まだまだしぶとく稽古です。

*前半の公演は、チケットの少ない日が増えてきました。
ご予定がたちましたら、御早めにご連絡くださいませ~。


norimamekoushin at 23:52|PermalinkComments(0)『青べか物語』 

2017年04月20日

稽古はすすむ

すっかり桜の花も散り、新緑の季節になってきています。

立ち稽古も3週目に入り、試行錯誤の日々です。

キャスト、演出家の顔をどうぞ~。


この日は押切さんがお休みでしたので、
揃っているときに撮りなおさなくちゃ!

急に暑くなって、あわてて衣替えしました。
これで半そでTシャツもばっちり。
汗をかきつつ、稽古進行中です。


norimamekoushin at 23:13|PermalinkComments(0)『青べか物語』 

2017年04月08日

7月出演舞台のお知らせ

『青べか物語』の稽古は、アトリエに移り立ち稽古が始まっております。
そんななか、7月出演舞台の情報公開解禁です!

heatre Polyphonic 第6回公演
Musical「ボクが死んだ日はハレ」
7月12日(水)〜7月17日(月)
シアター風姿花伝


観劇料 7500円(全席指定席)

2017年5月10日(水)10:00~チケット発売!
https://polypho.wixsite.com/harebare/tickets


【公演HP】
https://polypho.wixsite.com/harebare

【出演】

浦嶋りんこ
小野妃香里
笠松はる

上野哲也
百名ヒロキ

高橋紀恵


【スタッフ】
脚本・作詞・演出 石丸さち子
作曲・演奏 森大輔
美術 伊藤保恵
照明 塚本悟
音響 大野美由紀
舞台監督 加計涼子
宣伝美術 藤尾勘太郎
制作 松井耀子
制作協力 (株)ヴォイス・オブ・ジャパン

【公演日程】
2017年7月
12日(水)19時
13日(木)14時 19時
14日(金)19時
15日(土)14時 19時
16日(日)13時 18時
17日(月祝)13時

【物語】
芸能界で、かつて一世を風靡した女たち。
20代で昭和の歌謡界をリードしたボーカリストは今や50代。
10代でグラビアを賑わせた踊るセクシータレントも今や40代。
7歳でデビュー、視聴率の申し子たる人気子役は、今や30代。
落ち目どころか落ちきった三人は、ひょんなことから、
掟破りの三世代ボーカルグループを結成することになる。

​女たちの挫折は、喪った過去の愛情とあまりにも密接。
孤独も渇きも、三人揃えばドタバタ喜劇。
もうここにはいない誰かの力を借りて、
かつての愛をサポーターに、
彼女たちは現在と未来の愛を獲得できるのか?

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勇気を出して踏み出したことが、形になっていくことになりました。
先日、スチール撮影もあり、
近日中にはチラシもアップできると思います。
5月『青べか物語』
7月『ボクが死んだ日はハレ』
両作品ともに ご観劇、お待ちしております♪


2017年04月05日

稽古が始まる前には

本読みの稽古が続いておりますが、
稽古時間前、休憩中などなど、
それぞれのお客様へ、ご案内作業する姿が見られます。
私もやっと宛名書きが終わりました~。(^^ゞ



いつも稽古前にやろうと思うのに・・・なかなかそれが出来ないので(なぜ~)
稽古が始まって1週間ほどは、ばたばたとやることが山積です。


norimamekoushin at 23:46|PermalinkComments(0)『青べか物語』 

2017年03月31日

浦安ツアー(2)

ぽつぽつ雨も降り出すなか、
吉野家さんをあとにして向かったのは、
浦安市郷土博物館。


学芸員の方に色々とご説明いただきながら、
たいへん興味深い訪問となりました!


norimamekoushin at 23:14|PermalinkComments(0)『青べか物語』