カテゴリ： SFC修行

2018年10月22日

ついに！SFCを！！GETしましたああああ！！！

ついについに、夢にまで見たSuper Flyers Cardが、私の手元に届きました！！！

思い起こせば、2016年5月。。。（遠い目）
このSFC欲しさに、ポイントサイト活動（略して「ポイ活」）を始めたのだった。。。

「ポイ活」をして、ポイントを貯める

ポイントをANAのマイルに変える

ANAのマイルをスカイコインに変える

スカイコインで航空券を買う
航空券で飛行機に乗ると、PP（プレミアムポイント）が付与される←これを繰り返すのが「SFC修行」
PPが5万を超えるとめでたく解脱＝SFC発行！！←ようやくここに到達！

2016年5月から、2017年12月までの実に1年半以上、コツコツ「ポイ活」を頑張って、そして今年の元日からSFC修行を始め、先月、9回目のSFC修行をもって解脱したのだった。

細かい日程としては、
・9月18日、最後のSFC修行終了
・9月19日、PPが5万を超える（解脱）
・9月20日、プラチナステイタスになる（ANAからその旨のメールも来る）、ANAに「SFC欲しいよ！」と電話をかける
・10月1日？、「ANAスーパーフライヤーズ　コース変更申込書」が届く
・10月4日、上記申込書を返送
・10月18日、SFC届く！
という流れ。
修行が終了した1か月後にはSFCが届くと思ってもらえれば間違いない。

ところで「ポイ活」には、数百マイルしか得られない地味なものと、数千〜数万マイル得られる派手なものがある。

派手なものの例としては、「クレジットカードを作る」「FXの口座を開設して実際にFX取引を行う」などがある。
このような派手な案件は1人1回限りなので、私はもうできない。
（てか「やれ」と言われてももうやりたくない。。。）

そのかわり、数百マイルしか得られない地味なものは、これからも永遠に継続する予定である。
普通にクレジット決済しているよりも、数倍のマイルが得られるからだ。

「別にSFCなんていらないよ！」という人も、「ポイ活」をやってみてはいかがでしょうか？
マイルがたまれば、特典旅行券を使ってタダ同然で韓国に行けるようになりますよ！！

詳しいことはこちらの記事↓参照！
年間30万以上の大量ANAマイルの貯め方とは　陸マイラーの現実を公開します

2018年09月30日

「第9回　前田真彦先生と行く超短期韓国語研修（西江大学校）」5日目

今日はもう帰るだけッス

私より遅い便で帰るKANA氏を宿に置き去りにして、ひとり空港に向かう。

初日、金浦空港から新村まで、市内バスで1時間20分もかかったというのに、帰りは西江大駅から中央・京義線で弘大まで、弘大から空港鉄道で金浦まで、というルートなら40分もかからないっていう。。。

金浦空港で冷麺を食べる。

いつもは写真を撮ってから自分で切るのだが、目の前で「切りますね〜」って切られて渡された。
美しく盛り付けてあったのはわずか2秒間のみ。。。

フードコードにはこんなポスターが貼ってあり、そこに授業で学んだばかりの「소확행（小確幸）」の文字が！
我々が授業で習う新造語の類は、もはや「チョベリバ」並みに使い古されたタイミングで伝えられがちだが、「소확행（小確幸）」はバリバリ現役で使用されているようでちょっとうれしい。
って、こんなこともまた「소확행（小確幸）」の一種なのかもw

とっとと保安検査も通過して、金浦空港の中をウロウロ。

↑おやおや　おぎょうぎの　わるいこは　どこのくにの　こかな

↑新しくなった金浦空港内の4階に、アシアナ＆大韓のラウンジがある。
私が今回のフライトを終えて、SFC修行を終えれば、アシアナが加盟しているスターアライアンスのゴールド会員にも同時になるので、このアシアナラウンジにも入れるようになる！
しかし今は入れない！！（くやしい）

空港のおみやげ（お菓子）売り場もなかなか魅力的。

最近はおみやげはマートで買ってしまうが、あまり韓国に興味ない人（職場の人とか）には、こんな「いかにも韓国！」っていうパッケージのお菓子のほうがいいような気もするのだが、14ドルとか21ドルとか高けーわ！

それにしても겨울연서って……
【参考】
　겨울연가（キョウルヨンガ／冬の恋歌＝冬のソナタ）
　겨울연서（キョウルヨンソ／冬の恋書＝冬のラブレター）
面白い恋人みたいでんなw

初めての経験

12：55発のNH864便に乗ろうとしたら、こんな紙を渡された。

「本日は充分な機内サービスができなくてすみません！　お詫びにマイルとかあげますので、1か月以内にネットで申請してください！」ということが書いてある。

気になったので、CAさんに「充分な機内サービスができないって何ですか？」と聞いてみたら、
①国際線用の機体じゃなくて、国内線用の機体を使用している。だから、目の前に画面がない。
②機内食がショボい。BOXミールってやつになってしまう。
とのことだった。

↑これがBOXミール。

ほほう……まあ、おやつというか、おつまみというか。
予告なくビジネスに上げてもらえることもあれば、こんなふうに格下げ？になることもあるのだね。
お詫びの品は
・スカイコイン
・マイル
・旅行券
から選べるが、私はマイルにしようっと。
いったい何マイルくらいもらえるんだろうか？

今回の修行旅行のまとめ

そう、忘れてたでしょ、今回は第9回目（最後！）のSFC修行を兼ねていたんですから！

行程	費用	獲得PP	PP単価
羽田←→金浦	43,620円（エコノミー）	1136	38.40
累計	645,850円	50452	12.80

ついに！
50452PPとなり、ついに！！ついに解脱した！！
（名前の下のところにもその表示が！！）

実はこの画像は、SFC修行僧なら誰でも知っているレア画像。
9月18日……飛行機に乗った日
9月19日……翌日、PP（プレミアムポイント）だけは5万を超えるが、ステイタスはブロンズのまま（名前の前のマークが茶色で、Bronzeって書いてある）。
9月20日……そのさらに翌日、ステイタスもちゃんとプラチナに変わる（名前の前のマークが青色で、Plutinumって書いてある↓）。

名前の下の文章も、9/19の1日だけは「来年度プラチナサービス基準に到達しました」というスペシャルなものが表示されていたが、9/20には「いつもご利用いただきありがとうございます」という素っ気ない一般会員向けのものに戻ってしまっている。

そしてこうなると、ANA「プラチナサービス」到達のお知らせというメールが送られてくる。

この日を、2016年の夏から楽しみにしていたのだ！！

さっそくANAプラチナデスクに「PPが5万を超えたので、SFCをください！」と電話をかける（ネットで申し込みにしてほしい……）。
すると、1週間くらいで申込書が送られてくるので、必要事項を書いて返送しろとのこと（ネットで申し込みにしてほしい……）。
すると、2週間〜1か月くらいで、待ちに待ったSFCが！手元に届くとのこと！！

届いた暁にはお見せしますので、1か月ほどお待ちくださいね！！

2018年09月29日

「第9回　前田真彦先生と行く超短期韓国語研修（西江大学校）」4日目

学生との対話交流会

早いもので合宿も今日が最終日。
昨日と同じく、8時に宿の1階の食堂でKANA氏と待ち合わせ、朝食を食べて、8時半に西江大へと向かう。

大教室に西江大の学生たちがやってくる。

私、IY氏、KS氏の3人のもとに来てくれたのは、李某君という1994年生まれの男の子。

化学工学部の3年生で、軍隊（海軍）では専攻を活かし、化学テロ対策班に配属されたと言っていた！（すげー）

昨年は口数の少ない男子学生、口数の少ないMA氏、口数の少ない私という死の3人組

で、会話の盛り上がらないことこの上なかったが、今年は学生さんが楽しくお話してくれる子だったのと、人数も1人多い上に私以外の2人が積極的に話題を提供してくれたのでとても楽チンだったw

日本同様涼しくなっていたソウルだが、今日は28℃まで上がるというので、涼しい教室にいたい……と思っていたのだが、他のチームがみんなどこかに行ってしまったので、私たちのチームも構内を散策することに。

購買部にて、西江大グッズを買うみなさん。

↑これは西江大のマスコット。
「アルバトロスですよ」と李某君、アルバトロスって日本語だとあほう鳥だよねw
ちなみにアホウドリってなんで「あほう」鳥なのか？と思って今調べたら、
人間が接近しても地表での動きが緩怠で、捕殺が容易だったことに由来する
だって。。。
ひどい。。。

「他の大学だと、学生たちはこういうのに参加すると単位がもらえるらしいですよ」とIY氏。
で、李某君に「今日これに参加したことで단위（単位）みたいのもらえるの？」と聞いたら、「단위（単位）って何ですか？」って。
どうやら単位ではなく、학점（学点）というらしい。
「학점（学点）がもらえるの？」と聞いたら、「いえ、私たちは시급がもらえます……

」
まじか！！西江大学はそういうシステムだったのか！

卒業式

去年と同じく、ひとりずつ卒業証書の授与＆ひとことスピーチ。

お弁当が配られ、

その場で食べ終わったら解散！

1日1ソルビン

いやー、終わった終わった。
こうやってみんなでソウルに集まって何かするのは楽しいね！

KANA氏と新村のソルビンへ。
1日1ソルビンのはずが、4日目にして初ソルビンだ。
3階がいい感じに無人である。

今回は桃こんにゃくゼリーソルビン。

少しお安めの10,900W、サイズも小さめ。
うーん、すっごくおいしいね！！
同じ時期でも店舗によってあったりなかったりするみたい。

その後ハナロマートへ行っておみやげなど買い込む。
どこのマートにも今は秋夕用の特設コーナーがあって、傍らには韓服を来た店員が配備されている。
買い物後、宿に戻って休憩。

平沢市から来たゲストと共に焼肉

韓国津々浦々に술친구（飲み友達）がいるKANA氏。
「平沢（ピョンテク）の知り合いが今晩飲もうって言ってるねんけど」
「いいねいいね」
「時間あるから平沢まで行く？」
「おお、いいねいいね！！

」
平沢までKTXで1時間ほど？
行ったところのない場所には行ってみたい！
と思ったら、
「“平沢、何もないから来てもつまんないよ”って。“新村詳しいから、新村に行くよ”やって」
「お、おう……

」
というわけで、私たちが平沢に出向く話はなくなった。

18：30、西江大駅でKANA氏の仕事上の知り合い（平沢在住）の金某氏（男性）と、その同僚女性と待ち合わせ。
連れて行ってくれたのはここ。

窓際（というか壁も窓もない、外に面した）席に案内される。
外気が直接入って気持ちがいい。
店の人が、窓辺にある花を、私たちの方によく見えるように向きを変えてくれた。

金某氏は、新村に住んでいる奥さんの弟（처남／チョナム）を呼び出してくれた。
韓国人は私たちをもてなすとき、こうやって会ったことのない人でも構わず呼び出して、人数を多くして盛り上げてくれる。

おいしいユッケも出て来たのに、写真撮り忘れたぁん！

金某氏とチョナムニムは日本語ペラペラ、同僚の女性は日本語は一切できない。
というわけで会話は基本的に韓国語で展開されるが、5人中4人も日本語を話せる人がいれば、ふとした折に急に会話が日本語に切り替わることも。
同僚女性だけおいてけぼりになるのは気の毒なので、なるべく韓国語で！と思うも、日本語禁止の西江大合宿の直後とあって、もう韓国語で話すの疲れたよモードなものだから、ついつい日本語が止まらないw

2次会

2次会は日本でもよくある、わざわざレトロな雰囲気に作ってある쭈꾸미（チュクミ／イイダコ）のお店に連れて行ってもらった。

↑周りの丸い黄色は卵液。あとで卵焼きになる。

↑チーズフォンデュ！！
辛いチュクミをこれにつけながら食べると、泣くほど旨い

最後に、金某氏＆チョナムニム＆KANA氏のほうの鉄板にはご飯を、

同僚の女性（←名前はよ）＆私のテーブルにはタンミョンを。

〆がタンミョンなのは初めて見たが、これもまた旨い。
2次会じゃなくて、お腹が激空きのときに行きたいな！

3次会？

歩いて西江大の前にあるカフェへ。

今日は最初から最後まで金某氏のオゴリ。
金某氏とKANA氏は仕事上の知り合いだから、会社から接待費で落ちるんだよね？そうだよね？

「次回は必ず！私たちが平沢に行きますから！！」
先月会った駐在さん2人も平沢住みなので、1日目は駐在さんたちと飲み、2日目は今日の金某氏たちと飲むという2days平沢ツアーが本当に実現しそうな勢い。

→つづく

2018年09月28日

「第9回　前田真彦先生と行く超短期韓国語研修（西江大学校）」3日目

午前の授業

今日も昨日と同じく、8時に宿の1階の食堂でKANA氏と待ち合わせ、朝食を食べて、8時半に西江大へと向かう。

去年もこの場所に花環が打ち捨てられていたが、今年もあった！
今年は捨ててあるというよりは飾ってあるようにも見えるが、ここはなんなの？
花環捨て場なの？

私たちのK127教室。

午前の授業はイムセン。

①創業計画
あなたがもし創業するとしたら、どんな業種で何をやる？
それにはどんなシナジー効果（相乗作用）がある？
どうやって他店との差別化をはかる？
それは儲かりそう？
というお題が出た。

私はもともと新大久保で韓流猫カフェをやるという夢があるので、それをガシガシ書き始めたら、「チームのみんなで相談して決めてください」と言われ大慌て。
結局、他の2人の夢をねじ伏せて私の韓流猫カフェをうちのチームの案として発表（すまんです）。

②四字熟語クイズ
2人1組の対抗戦。
私とYR氏のペア、そしてKANA氏とKH氏のペアが5問正解し優勝したので、イムセンが4人にご褒美（クッキー）をくれた！

③내가 사랑하는 생활（私の好きな生活）
피천득（皮千得）という随筆家の作品『내가 사랑하는 생활（私の好きな生活）』を読んだ。

私は芝生を踏むのが好きだ。
私は妻が娘を見つめる顔が好きだ。
私は歯が抜けた娘の笑った顔が好きだ。
……的なことが延々書いてある随筆？である。
で、私たちにもそういうノリで何か「好きなこと」を3個ほど書けという指令。

昼食は少し歩いて개성（開城）ソンマンドゥへ

今日は正門ではなく、今までいた校舎の裏から外へ出ると、鉄道跡地らしき緑道が。

そこをしばらく歩いて着いた先は

ほう、マンドゥか……いいね！

アジュンマたちが丁寧にひとつずつ手で包んでいる、だから손（ソン／手）マンドゥなのだ。
このように店名に「손」が入っていれば、手作りであることを強調したい店なのだなとわかる。

午後の授業

昼食を終えて教室に戻って来たら、なんと！
午前の授業で書いた「私の好きな生活」が！
おかしなところは添削されて！
しかも活字になって！
こんなラミネート加工までされて机の上に置いてあるではないか……！

「えーっ、すごーい！

」と驚くみんな。
しかし全員が「こんなふうになると知っていたら、もっとちゃんとしたことを書いたのに」とも思ったというw

午後前半の授業はチェ先生。
この授業は묘사（描写）に終始した。
まずはものの形（正方形、長方形、円錐などの呼び方）、そして「なだらか」「でこぼこ」「波が荒い」など自然風景の描写の仕方など。
写真を見て「これは四角くて、皮でできていて、表面に絵が刻まれています」というふうに他の人に向けてものの様子を説明したりもした。

チェ先生と記念撮影！

（KS氏、ありがとう！）

午後後半の授業はキム先生。
韓国人は呼称が難しい！という話。
車に乗っていて事故ったとしよう。
そのとき、相手方が年上の男性だったらなんて呼ぶ？「おじさん」？それとも「そちら」？
とか、
結婚したら旦那の妹を（何歳であっても）아가씨（お嬢さん）と呼ばなくちゃいけない！
とかそんな話。

ここで新しく聞いた新造語として、워라밸と소확행があった。

워라밸……워크（ワーク）라이프（ライフ）밸런스（バランス）の略
소확행……소（小さくも）확실한（確実な）행복（幸福）の略

出世や壮大な夢を追わず、無理をせず、手の届く範囲の幸せで満足しようとする……
日本も韓国も同じような流れの中にあるのだなあ。

どうしても屋台に行きたい

授業が終わり、KANA氏と2人で、学校の前のバス停からバスに乗って永登浦へ。
「なんか永登浦のほうに屋台があるはずやねん〜」
昼休みに、大学の職員の方？に「永登浦に屋台ありますよね？」と尋ねるKANA氏。
「ありますけど、漢江を越えるのでちょっと遠いかも。ここからだと鐘路3街のほうが近いんじゃないですかね」と職員の方。
出た！鐘路3街w
鐘路3街の屋台はさんざん行ったから、まだ行ったことのないところにしよう。
てなわけで、永登浦まで来てみた次第。
しかし、どうも想定していた場所に屋台がない。。。
しばらくウロついたところ、一応屋台があったので、まあここでもいいか……と着席。

KANA氏「오징어（オジンオ／いか）は、どんな状態で出て来ますか？」
アジュンマ「××예요」
私「えっ？今なんて？」
KANA氏「숙회（スッケ）だって」

↑숙회（スッケ／熟鱠）とは、肉類の内臓や魚、野菜などをさっとゆがいたもの。
KANA氏といると、本当に勉強になります。。。

20時半ごろ屋台を出て、今度は地下鉄に乗って新村まで帰る。
まだ時間がちょっと早いので、KANA氏の部屋にて23時くらいまで飲む。

→つづく

2018年09月27日

「第9回　前田真彦先生と行く超短期韓国語研修（西江大学校）」2日目

入学式

我々の宿の1階には食堂があって、自由に朝食が食べられるようになっている。
ラインナップは食パン（トースターあり）、ジャム、バター、ゆで卵、一見チーズに見える魚肉ソーセージ？、バナナ、牛乳、オレンジジュース、インスタントコーヒー。
ここで8時にKANA氏と待ち合わせ、各自コンビニで買って来たものを持ち込んで食べる。
食堂のテレビではずっと南北頂上会談のニュース。
8時半に食堂を出て、歩いて西江大学に向かう。

9時から、昨年と同じ大教室で入学式が行われた。

クラス別に分かれていよいよ授業！

私たち高級クラスはK127という教室で授業。
最初の担当はチェ（최／崔）先生という中年女性で、まずはお互い自己紹介など。

IY氏（茨城県）K-POPに詳しい、音楽の先生
KS氏（埼玉県）ソン・シギョン大好き、看護師
KH氏（埼玉県）お酒大好き、もうすぐ献血100回達成
MA氏（大阪府）みなさんご存知、あのお方！
OS氏（大阪府）柴犬大好き
OY氏（鳥取県）パン大好き、看護師
TS氏（埼玉県）ディズニー大好き
YR氏（東京都）海外出張行きまくり
そして
KANA氏（京都府）お酒大好き、1か月に1〜2回は渡韓
私（東京都）一応イム・シワン好きってことでどうかひとつ！
の10名。

あとは실향민（失郷民）が옥류관（玉流館）の冷麺に対してどれだけの思い入れがあるか、っていうビデオを見たり（冷麺食べたくなってきた）。

お昼休み

昼食は昨年と同じシレギ。

昨年と違う点としては、쑥떡떡갈비（よもぎ餅で巻いたトッカルビ）という新メニューが加わっていたところ。
トッカルビとは、ハンバーグ状の料理である。

昼食を終えて、13：30に始まる午後の授業まであと30分ほどあるので、前田先生と共に構内の書店に行ってみることに。

あら……？
中に人はいるのに、閉まっているではないか。
店員さんに聞いてみたら、なんとたった今（13時）閉店してしまったらしい（土曜日だからか？）。
「せっかく日本から来たんですけど。。。」と涙目で交渉する前田先生。
その甲斐あって、私たち一行のために、特別に営業が再開された。

↑himeさんのブログによく登場する반8という面白グッズブランドのチョコレート。

↑なんと独島消しゴム！
「韓半島の朝が開く独島」と書いてある。
話のネタに1個買おうかと思ったが、「収益金の一部は独島後援基金に使われます」と書いてあるので、微妙に買いづらい。
まあ、「독도는 우리 땅!（独島は韓国のもの！）」とか書いてあるわけじゃないから、別に買ってもよかったか？
前田先生が教材用として大小1個ずつ購入していたので、大阪本校で見せてもらえることだろう。

午後の授業（眠い）

午後前半の授業はイムセン。
我々の未来は楽観的か？悲観的か？なぜそう思うのか？をグループごとに話しあった。
（あとは何をやったっけ。。。）

午後後半の授業は김（キム／金）先生という若い女性。
韓国の教育の問題点と、「みなさんだったら、どんな学校を作りたいですか？　学校の名称と、そのコンセプトをチームごとに考えてください！」みたいな内容。