5月末の「中四国オートサウンドフェス」の時、試作品を展示デモしました表題のアダプターが完成しましたのでご紹介です。

中身はほぼ完成していたのでもっと早くの発売予定でしたが、電源ケーブルの発売準備で遅くなりました。

商品詳細
  ■製品名:USB/AES・EBU アダプター(略称:UXアダプター)
  ■型  番:UX-01 (Sender/Receiver)
  ■外形サイズ:81(横)x81(奥行)x42(高)(取付け金具あり、突起含む)
                   81(横)x72(奥行)x40(高)(取付け金具なし、突起含む) 
  ■発売予定日:近々(製作の段取りを調整中)
  ■標準価格:¥70,000/税抜き

  ●XLRコネクター:ITTキャノン社製(Made in Japan)
  ●Main-USBケーブル(A-Bタイプ):AudioQuest社「USB Carbon」

(画像は全てクリックで拡大出来ます)
DSCF5944
(上画像---手前が「Sender」、右が「Receiver」(取り付け金具付き)です。

DSCF5970DSCF6018









商品の概要は当ブログの  「USB/AES・EBU アダプター(仮称) 」 をご覧頂くとして、今回は画像を中心にご紹介させて頂きます。

1.システム(接続)ブロック図

下図の様に、USBケーブル「A--B」タイプの伝送部分を「データ」と「電源」に完全分離したものです。

UAE-ADP ブロック
USB A-B
従って、現在「A--B」タイプのUSBケーブル(右画像)をお使いならそのまま交換出来ます。(外部電源などは必要有りません)


2.必要なケーブル類
(ご用意いただくケーブル)
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そもそもUSBケーブルはコンピューター業界のアイテムなので、「データ」等と呼んでいますが、紛れも無くデジタル信号の伝送です。
DSCF6027よってそのデジタル信号のみをオーディオ業界の優秀な専用ケーブルで伝送するのが要で、これが最大の特徴です。

具体的には、
ACROLINKでは
7N-A24007N-A20707N-DA2090 SPECIALEAES/EBU仕様がピッタリです。
ご参考までに、7N-D5050靴皀妊献織觧斗佑任垢、同軸なので本数が足りません。
勿論、他社の同方式でも問題ないと思いますが未確認です。

1687電源ライン
右画像の様に短いUSBのオスとメスに、Aタイプの延長ケーブルを接続します。
延長USBケーブルの電源ラインのみを使用し、データラインは接続していません。
この接続が基本です。

1425


しかしUSBケーブル内の線径は28AWG等の細いものも珍しく有りません。また質的にも、オーディオ的
レベルで眺めると情け無いのが現実です。
それを
3〜4mも延長するのは如何なものかと??




DSCF60023.そこで・・・・

例えば電源ライン専用にスピーカーケーブルなどで結線するとその応用は相当広がります。

という訳で専用端子を設けました。右画像の左の白い2Pのターミナルです。
この場合、USBAタイプの延長ケーブルは使用しないで、このターミナル間をプラス/マイナス線で接続します。


4.Main-USBケーブルの接 続
DSCF6065例えば、
オーディオテクニカさんのデジタルトランスポート 、 「AT-HRD5 」 への接続例です。
「USB-Bタイプ」なので、通常と何ら変わりは有りません。
ソース側は、「A-タイプ」で、これも全く同じです。




5.ちなみに、

5989この「Main-USBケーブル」は大変重要です。中間は良くても、両端がプアーでは本末転倒。
厳選して AudioQuest製の「USB Carbon」 を採用させていただきました。
エッジが効いて、スピード感と情報量の多い音質はなかなかの魅力です。





6.その他
DSCF5983本体固定用金具は取り外し可能です。
狭い場所へのインストール等を考慮しました。
隠しエキス
実は、「Receiver」側の電源には、「スペシャルチューンItem」 を密かに忍ばせています。
これが結構いい仕事をしてくれます。
実は、
オーディオテクニカさんの「デジタルトランスポート「AT-HRD5 」のUSB-B端子の電源ラインからは電圧が出ていません。
しかし、SONYのウオークマン等の使用時は、電源ラインのプラス/マイナスを接続しないと
「AT-HRD5 」は立ち上がりません。
何故??
A.テクニカさんに確認しないと分かりません。しかし、電圧は出ていませんがオーディオ的には生きています。
(ご存知の方がおられましたら教えてください)


改めてその音は・・・

(SONY WalkMan NW-A20シリーズ、オーディオテクニカ「AT-HRD5 」アナログOUT、Hi-Res音源での試聴) 
個人的には近年体験した事の無い新境地?
広く深い静寂な空間に、密度の濃い正確な輪郭の音像が表れ、静に消えて行く。
特にVocal、手を伸ばせばつかめそうな程の実在感。
これが本当の「広いダイナミックレンジの音」、魅力です。
そして低域、今までのメディアでもf 特的な音は出ますが、本当の低域、空気が鳴るとでも言うか
Lo-Endまで力が有り濃い・・
Hi-Res音源でありがちな、薄くて足が地に着いていない、どこかに飛んでいきそうな低域とはチョト違います。是非ご体験下さい。

ただ、システムの全体のD/Aコンバーターやプロセッサーなどのクオリティーはもろに表れる感じです。出来れば上質物をお勧めしたいです。 

出荷準備が完了しましたら追ってご案内予定です。


今回も乱文を最後までご覧ただきまして大変有り難うございます。

マインズカンパニー
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