ノリブロ-持論自論ブログ(佐藤典雅)

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佐藤典雅 Norimasa Sato
コンタクト:FB「シュガー のり」経由か、下記の会社HPの問合せからお願いします。

モットー:
タダならダメ元でやってみよう。


現在:
Title-bygaku
byGAKU
(2018〜現在 アーティストGAKUのプロデュース)
GAKUの取材記事


過去の経歴:
Title-Im
株式会社アイム
(2018〜2025 川崎市での福祉活動を創業してM&Aする)
東京ガールズコレクション
(2005〜2011 TGC、Kitson、Fashionwalkerのプロデュース)
ヤフー・ジャパン
(2002〜2005 セールス・マーケティング 社長に手紙を書いて入社)
BSジャパン
(2000〜2001 データ放送の初のプロデューサー) 
グラフィックデザイン
(1994〜1998 丁稚奉公からはじまる)
■詳しく知りたい方は: 
⇒【私の履歴書】

執筆:
TOP-title_本紹介_GakuPaintー
GAKU, PAINT!(CCCメディアハウス)

TOP-title_本紹介_療育なんか
療育なんかいらない!(小学館)
●woman.excite 5回連載記事(2017/02/10)
⇒大変だけど、不幸じゃない。発達障害の豊かな世界

たまひよ(2020/07/28)
⇒息子のために学校を作った一人のパパの話

TOP-title_本紹介_ドアカル2
ドアの向こうのカルト(河出書房)
●読売新聞の書評(2013/02/24)
⇒ドアの向こうのカルトの書評
●日刊サイゾー(2013/02/19)
⇒ベンチャー企業もカルト!? 著者が語る“社会の中の洗脳”
●サンデー毎日(2013/02/03)
⇒アイデンティティを奪還し再生する決意と覚悟の軌跡

TOP-title_本紹介_カルト脱出
カルト脱出記(河出書房)
「ドアの向こうのカルト」の文庫版なので内容は同じだが、Kindle版はこちらのみ。

TOP-title_本紹介_給料
給料で会社を選ぶな!(Kadokawa)
⇒佐藤典雅x鈴木おさむ対談・前半
⇒佐藤典雅x鈴木おさむ対談・後半


block-現代ビジネス
⇒現代ビジネスでの連載(過去の記事)
1000万PVを超え、ヤフーニュースで2020年のベスト記事に選ばれた連載シリーズ。

■インスタ
TOP-title_SNS2thin-insta
大人気のポスター写真集シリーズ!


おしゃべり活動:

●フジテレビ『ホンマでっか!?』(2018/01/31)

●スタンダップ・コメディ(2019/12/30)
下北沢の「楽園」劇場であの清水宏、ぜんじろう、ラサール石井らと同じステージに立つことに!! 素人がいきなり20分間をマイク一本でしゃべりたおすことになる!
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●M1予選2020にチャレンジしてみた!
⇒http://blog.livedoor.jp/norism_blog/archives/2181840.html
ある日の朝のこと、突然ネタが降りてきてその日のうちにM1に申し込むことになる……


映像活動:
Title-Im Musicalのコピー
アイム・チャンネル
楽しい福祉活動を発信するためのチャンネル。
Title-nonpla copy
ノンプラ
PTAで嫌われる音楽をコンセプトに。案外人気の童話のパロディMV番組。
NorismArt-234
痛快!ウンコマン
2007年に手がけていた摩訶不思議な企画。


音楽活動:
Title-solidstone1
Iam STUDIO(Youtube
音楽ユニットのMV映像、ライブ映像など
Title-Sugartouch
DJ SugarTouch
80sに特化したYour Favorite Super 80's DJ! Ableton LiveとAPCを使った画期的なパフォーマンスDJ。

以上、自己紹介終わり。
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A5_IMG_9972.
2010年ごろにやっていたもので、細かいフレーズ単位で曲をつなぎ合わせる実験的なDJ。Ableton LiveとAkai APC40を使って複数の曲を同時にシンクロさせる、通常のDJ方法ではできない手法で曲をリミックス。特に80sの音源にEDMのビートを合わせるのを得意とする。


Ultimate 80's DJ mix: Part 1 - Rocky Billie


Ultimate 80's DJ mix: Part 2 - Mr Robot Has A Heart Of Glass
(Youtubeの都合でPCでは音がでませんが、スマホであれば音がでます。下のCloudSoundでも聴けます。)







Soundcloud-logo

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ソーシャル・ミュージックのプロジェクトユニット。インストとソプラノの組み合わせ。どこか暖かい80sのシンセの音にコーラスを織り交ぜた意識を開く音楽。坂本龍一の「音楽図鑑」を意識して制作している。
⇒公式HP


ALBUM: The Story
01 The Wind
02 Rising (The New Tide)
03 Voices Of The Wind
04 Ballet Of Colors
05 Powerful
06 In Steps
07 Gaku Is Busy (Clean, Wipe It)
08 In May
09 Painting The Day
10 The Wind (reprise)
11 Happy Is Everywhere


EP: The Stories Remixed
01 Voices Of The Wind (Ambient Remix)
02  Ballet Of Colors (House Chorus Remix)
03 Powerful (Electro Orchestra Remix)
04 Painting The Day (Orgel Days Remix)
05 Rising (Alternative Mix)
06 Painting The Day (Appraisal Remix)

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Nori Sato / Taichi / Mint

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Featuring: Omori Hisae

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2007年に「おさとう・のりまき」のペンネームでやっていたもの。ウンコマンは私が一枚一枚セル画形式で描いており、リコリンはさばちんが描いていた。声はTGCで一緒に働いていた仲間3人を抜擢。音楽と効果音はタッチが担当。
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この話のきっかけは実はライブドアにある。当時のメディア事業部長と飲んでいて「ヤフーでできなかったけれどやりたかった企画ってありますか?」と聞かれた。そこで「素人を発掘して4コマ漫画をトップページでやりたい」と提案。この企画が好評で次に提案したのが「素人を発掘してフラッシュアニメを配信」。ここから大ヒットしたのが『柔らか戦車』であった。

ライブドアはこれに気をよくして「次はノリさんのコンテンツでいきます」といってくれた。飲み屋の席でナプキンに落書きをして「ウンコマンはどうでしょう」と提案。先方も「これは次のヒットになりますね!」ということで制作にゴーがでた。
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そしてこのウンコマンが近日ライブドアのトップページで配信される!という矢先に……ライブドア事件。ということで配信できないままお蔵入りになってしまった。仕方ないのでYoutubeにアップしたら、同時期に「お尻かじり虫」が大ヒット。友達にいわれて検索したらNHKが配信止めをしており、奇跡的にウンコマンが繰り上がって表示されていた。

「これは神が降りてきた!」と喜んだものの、6話つくったところで体力も資金も果ててしまって中断。幻の6話はどういうわけか東北新社から「著作権侵害」で止められてしまった(そっちのものでいいから、なら配給してほしいものである)。このあとTGCで忙しくなりアカウントを10年以上放置していたら、自分自身のアカウントに入れなくなってしまった。
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ちなみに同時期に「ウンコドリル」の作者もウンコネタの企画を出版社に持ち込みつづけていたらしい。そして10年後に大ヒットした。というわけで私の最大の教訓と反省は「ウンコネタを続けるべきだった」である。


ウンコマン01発目:ウンコマン登場!46万回再生


ウンコマン02発目:ウンコノートだちん 17万回再生


ウンコマン03発目:オフィスラブ 11万回再生


ウンコマン04発目:リコリンの便秘 35万回再生


ウンコマン05発目:トイレットペーパーマン登場 25万回再生


ウンコマン02発目:ウンコノートだちん 45万回再生


ウンコマン・ソング(30秒版)88万回再生

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ひさしぶりに見てみたら「懐かしい」というコメントが沢山あって嬉しかった。このアニメをつくっていた当時から、「子供がウンコマンをみていて、クレジットをみていたらもしかして??」というメッセが入ってきていた。実際に見てくれている人が多かったんだと思ったら感慨深いな、と。

@flandrescarlet2973
小学2年の頃(10年前)見てたの思い出すわ...
今でもこのED覚えてたわwwww

@user-qp4ns4if5h
小5の頃に何故か見てた、今は20歳!
突然思い出して調べたらまた出会えたし 結構見てた人いて嬉しい
曲を無駄に覚えてた笑

@user-kb4wl6eb3y
懐い…小2の時友達と見ててめっちゃ笑ってたな〜

@ryosukeukuleleshow
私が初めて見たYouTubeの動画です。幼稚園児だった頃を思い出す。

@oguogu-kx7vk
懐かしい。子供とedソング歌いました。

@user-ck3fp9dz7d
定期的に見に来てしまう…

@user-js6yz4ek5x
ひっっっっさびさに見た 笑笑笑笑

@souen0hk
面白すぎて填まりましたわ

@sm-fn8sx
YouTubeで初めて見た動画がこれだ

@Infinity-ff1ci
これ保育園の頃見てた自分が恥ずかしい

@user-co5ne8ls8o
何故か急にこれが聞きたくなったw

@user-pi8kw9um2p
小6のときみた!なつかし!

@orewajony
こんなカワイイ声で、ウンコンシャンテントンとか・・

@user-nl5cu4kc3b
懐かし〜笑笑笑
小1のときめっちゃ見てたな〜笑

@deathzaurer
これぞ本当の文字通り『糞アニメ』www

@MAGICARU0
なにこのクソアニメは? 笑えたぞ(@@)

@katefly
I wish I would understand what the hell is she taking about with this poo XD

@diaf91
I dont know what they are saying but this is funny

@SesamaLho
haha funny dance!!!!!!!!!!!!!!

@HennaJaved
LOL!! yeah??? translation plz??

@Shalackalacka
These are amazing X3

@as272
translation would be highly appreciated. this is a masterwork

@Kucuu
El Sr.Papel Igienico y el Sr.Caca bailando la macarena!  tiritoto aaajajajajja

@ShinK_319
12 年前
Shit-kun's fart-along! :D

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byGAKU
http://bygaku.com
海外ブランドからも、そしてメディアでも最も注目されている自閉症アーティストGAKU。
byGAKU公式ブログ
インスタ bygaku0501

■byGAKUの主なコラボ実績:
GODIVA
THE BODY SHOP
DIANA
LeSportsac
MAISON SPECIAL
かんぽ生命(CM)
フジテレビCSRレポート
TBS(エコバッグ)
上野マルイ(壁アート)
⇒全てのコラボをみる


■byGAKUの主な展示実績:

東急プラザ銀座
二子玉川ライズ
東京ビッグサイト
お台場冒険アイランド
DNPプラザ・カフェ
渋谷パルコ
代官山 蔦屋書店
有隣堂・恵比寿
有楽町マルイ
KNOT新宿
KNOT札幌
POOL札幌
LeSportsac SOHO(NY)
USAGI GALLERY(NY)
世田谷美術館(区民ギャラリー)
⇒全ての展示をみる

byGAKUの取材記事:
⇒President Online(03/01/2023)
始めて6年、今では海外ブランドからも注目されるように
テレビ朝日『ワイド!スクランブル』(2022/09/22)
「絵」がつなぐ社会との接点 - 自閉症アーティストGAKU
⇒日テレNEWS(4/1/2022)
“障害は特性”自閉症アーティストGAKU「絵は社会とつなぐ唯一の接点」
⇒AERA dot.(01/03/2022)
『重度自閉症の20歳芸術家GAKUさん 才能を花開かせたのは父の人生をかけた決断だった』
ピンク、赤、独創世界 - 川崎にギャラリーオープン
自閉症の画家、描く多様性 - 色彩豊かな作品展示、川崎
自閉症のアーティスト、高津区にギャラリー開設
秋にオープン!自閉症アーティストGAKUのギャラリー
⇒Yahoo!ニュース(08/10/2021)
ザノット札幌でGAKUさんの絵画展
⇒週間女性「人間ドキュメント」(07/13/2021)
自閉症の青年GAKUと、アートディレクター古田ココが織りなす「芸術の世界」
⇒BS-TBS『最旬!トレンドサーチ』(06/05/2021)
〜ハタチで会社をプレゼント!〜
⇒BS-TBS『最旬!トレンドサーチ』(12/19/2020)
〜新しい福祉と自閉症アート〜
⇒たまひよ(07/31/2020)
ある日突然絵を描き始めた自閉症の息子をサポートし続けた父
神奈川新聞(09/27/2020)
絵に出会い才能開花
⇒KTV『イイコト!』(05/27/2020)
ニューヨークで個展をひらいたGAKUの取材。
⇒フジテレビ『フューチャランナーズ』(05/20/2020)
ニューヨークで個展をひらいたGAKUの取材。

⇒全ての取材記事をみる

ピックアップ動画:






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Title-Im
株式会社アイム
http://imhappy.jp/
発達障害(自閉症・知的障害)の児童・成人対象の福祉活動。川崎市で放課後デイ、就労支援、グループホームなどを運営。スタッフの5割が当事者であり、保護者自身がつくる福祉となっている。
アイム代表によるブログ
放課後デイのスタッフによるブログ
ピカソ生活介護のブログ
(就労支援)


Youtubeのアイム・チャンネル

■アイムの実績:
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⇒かながわ福祉サービス大賞

神奈川県内の福祉施設を対象にしたコンテストで4年連続で受賞。
・第4回かながわ福祉サービス大賞・特別賞
・第5回かながわ福祉サービス大賞・優秀賞
・第6回かながわ福祉サービス大賞・優秀賞
・第7回かながわ福祉サービス大賞・大賞 & MIP賞
⇒日本社会福祉学会(2020/04/01)
福祉人材のパラダイムシフトをテーマに寄稿。福祉現場がはらむ矛盾と課題について忖度なしで提言。
⇒『ソーシャルアクション!』原稿寄稿
第1章で息子のために福祉活動を始めた経緯を執筆。
⇒『療育なんかいらない!』(小学館)
自閉症である息子のためにアイムの福祉活動をスタート。発達障害の子育てと福祉業界の常識を覆す大きな一石を投じた本。療育で自閉症を「普通」に寄せるのではなく、「環境」を自閉症に寄せた方がお互い楽になる本。

アイムの取材記事:
⇒President Online(03/01/2023)
自閉症の息子のために元ヤフー社員が作った「綺麗でオシャレな施設」の秘密
テレビ朝日『ワイド!スクランブル』(2022/09/22)
「絵」がつなぐ社会との接点 - 自閉症アーティストGAKU
⇒日テレNEWS(4/1/2022)
“障害は特性”自閉症アーティストGAKU「絵は社会とつなぐ唯一の接点」
⇒AERA dot.(01/03/2022)
『重度自閉症の20歳芸術家GAKUさん 才能を花開かせたのは父の人生をかけた決断だった』
⇒FUTURE TALK (08/29/2021)
フジテレビでのステージ対談『福祉の未来を描く・知的障がい者の経済的自立』
⇒週間女性「人間ドキュメント」(07/13/2021)
自閉症の青年GAKUと、アートディレクター古田ココが織りなす「芸術の世界」
⇒フジテレビ『フューチャランナーズ』(03/03/2021)
アイムの代表にフィーチャー。アイムが実践する「療育からの脱却」の取材。
⇒BS-TBS『最旬!トレンドサーチ』(12/19/2020)
〜新しい福祉と自閉症アート〜
⇒たまひよ(07/31/2020)
ある日突然絵を描き始めた自閉症の息子をサポートし続けた父
⇒たまひよ(07/28/2020)
「自閉症は大変だけど、不幸ではない」息子のために学校を作った一人のパパの話
⇒フジテレビ『フューチャランナーズ』(05/20/2020)
ニューヨークで個展をひらいたGAKUの取材。
⇒KTV「NewsLink」(03/19/2020)
『発達障害・社会の一歩へ』ピカソ・カレッジ
⇒ビジネスサテライト(03/09/2020)
ダヴィンチ放課後デイでのコロナ対策
⇒東海テレビ公共キャンペーン・スポット(06/10/2019)
ピカソのさとしくんが01:50からフィーチャーされています
⇒介護のほんね(6/11/2018)
自閉症の息子のためにつくった放課後デイ 家族と一緒に未来を切り開く
⇒Tokyo MX「モーニングクロス」(08/02-2017)
発達障害のお母さんも一緒に働く放課後デイ!
⇒ヤフーニュース特集(05/19/2017)
発達障害のわが子と生きる 不安を越えた「母」
⇒ママハピ(04/01/2017)
福祉にセンスを!発達障害児向け放課後デイサービスに行ってきました
⇒Woman Excite(03/01/2017)
発達障害の子育てに「療育」よりも大切なこと(5回シリーズ)
【大変だけど、不幸じゃない。発達障害の豊かな世界】
⇒介護のほんね(09/21/2016)
自閉症のわが子のためにつくった放課後デイ 〜あれから1年〜 
⇒介護のほんね(05/30/2015)
自閉症児の父が、新しい視点から貢献したいと思ってつくった「アインシュタイン放課後」
⇒全ての取材記事はこちらです
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⇒療育関連の記事はこちらにまとめてあります

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ピックアップ動画:




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これまでのキャリアと経緯を振り返ると思うことがある。映画『フォーレスト・ガンプ』(一期一会)で主人公が最後にこのように人生を総括する。「人生は運命によって決められているのか、それともただの偶然の重なりなのか。多分その両方だと思う」。このセリフはある意味真実をついており、多分永遠に人類が解けない謎解きだと思う。

私の人生も周りからみると戦略的に計画的に動いていると思われがちだが、当人の私はまったくその逆を思っている。これほど自分の計画性や意思と関係なく物事が勝手に動いていく人生。ある意味私は底辺に理想主義を持ちながら、表層は現実主義に身をおいている。ある程度物事に対する戦略思考と実行力を持ちながら、同時に物事に対する無力感を受け入れている。

人間自分の意思次第でなんとかなるなら誰も苦労しないと思っている。自分の努力以上に人生(運命)の波の力が大きいことも体感している。同時に自分の行動力の影響の大きさも実感している。人の運命は大筋生まれる前に決まっていると思える時もある。同時に自分の意思で大きく舵を切ることができる局面もある。

多分このテーマに関して答えは永遠に出ないだろう。だから重要なことは「今できることを今やる」。それ以上のことは心配してもしょうがない。だから私は地球の裏側の戦争にも飢饉にも興味がない。同時に日本全国の自閉症がどうのこうのとも思っていない。ただ、目の前に現れた人や事象には正面から取り組む。取り組みようのない大きな問題を漠然と心配するのでなく、取り組める小さな課題に取り組む。「隣の調理場より、自分のまな板の心配をする」である。

というわけで私の履歴書シリーズはおしまい! 約一年間のおつきあいありがとうございます!
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世の中にはスゴイ人がいる。子供の時にミュージシャンや画家になると決めて有名アーティストになった人。オリンピックのスポーツ選手なんかもそうだろう。ビル・ゲーツも若き時代にパソコンで食っていくと決めていたにちがいない。でもこんな奇跡的な人って人口の中の0.0001%もいないだろう。

じゃ、私を含めた残りの99%以上のスゴくない人達はどうしたらいいのか? 多分人生を「たまたま」の偶然に任せるしかないと思うのだ。私の周りの優れた経営者のほとんどは、その事業を始めたきっかけが「たまたまですよ」という。これはあながちウソでもない。

多分これは恋愛や結婚もそうで、お目当ての人はセットアップされた合コンでなく、たまたまの出会いの中にある。これを偶然と呼ぶのか、予定説と呼ぶのかは人によって別れるところだ。いずにせよたまたまなのだから事前に計画もできないし、コントロールもできないことに変わりない。 
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私も過去のキャリアは偶然の産物によるところが大きい。しかし大切なのはそのたまたまの中にチャンスを見出すことができるかだ。たまたまヤフーで求人募集を目にしたのは偶然だが、社長に手紙を書いて入社したのは偶然任せではない。

同じく今のアイムの事業も、たまたま息子が自閉症だったこと、たまたま日本に帰国してダサい福祉施設を見たところが発端となっている。そしてたまたま河野が一緒に放課後デイをやりましょう、といってくれて、たまたま物件と人が揃ったところから始まる。そして今もこの「たまたま」は進行中である。そしてたくさん転がってくる「たまたま(玉々)」の中から運命の一玉を拾い上げる。偶然の産物から必然性を見つける嗅覚こそが人生において最も重要な能力の一つだと思う。



 

 

しばらく「私の履歴書」シリーズを途絶えていたので、ここで話を戻す。グラフィック・デザイン→ヤフー→TGC→コンサル→福祉、という流れでここまできた。気づいたら華やかなビジネス業界から、超地味な福祉業界に足をつっこんでいた。そこで出てくる疑問は、なぜそこまで私がアイムの事業に力を入れているかである。
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がっちゃんが自閉症だと分かった時は、とにかく療育の進んでいるアメリカに引っ越すべきだと考えた。子供時代からアメリカ生活が長かったので、このことに対して大きな抵抗はなかった。ただその後に私の人生に与えた衝撃がある。それは子供の時から育ったカルト教団からの脱退という衝撃な事件であった。

詳しくは『ドアの向こうのカルト』に書かれているが、一言でいうとがっちゃんが引き金となって宗教の洗脳が解かれることとなった。このことがきっかけで結果的に佐藤家親族一同が脱退して新しい人生を歩むことになった。だから佐藤一族のがっちゃんに対する感謝の念は熱い。

だから私は35歳以来、まったく新しい未知の世界で、新しい自由を手にいれて人生を歩んでいる。これはがっちゃんがいなければなかった人生だ。だから次は私が恩返しで、がっちゃんの人生のために新しい道を用意したいと思っている。

ところが放課後デイを始めて、ここで過去の宗教体験と同じ場面に直面する。私の母親は「救い」という宗教にハマっていたのだが、今度は「療育の救い」という宗教にハマっている主婦たちとたくさん遭遇することになる。形はまったく違うのだが、本質のところはとても似ていて、私からするとディジャブ状態だ。そしてここで両者に共通する必要なことがでてくる。それは「常識を疑う勇気を持つ」ことである。

◼︎常に常識を疑う勇気を持つ
http://blog.livedoor.jp/norism_blog/archives/2001403.html

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アイムの話はここまでである。宮前平に教室を開いてから、顧問を含めていろいろな方々に助けていただいた。優秀なスタッフたちもサービスを一から創り上げていく上で貢献的に働いてくれた。そして何よりもアイムの変わったスタンスを支持してくださった生徒家族によるところが一番大きい。今後もアイムはがっちゃんと生徒たちの成長に合わせて、事業を垂直型に拡大していく計画だ。放課後から高校、就職、グループホームまで一本のレールを引くことをゴールとしている。
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よってアイムが何十件も同じような放課後デイをフランチャイズで大量につくる、といったアプローチをとることはない。田園都市線沿いを中心に、自分たちがマネージングできる範囲で、丁重にサービスと構築していきたい。例外的に遠く離れたところの放課後デイを手がける可能性もあるが、それは本業を邪魔しないということが前提となる。
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中には放課後デイで上場を目指しているところもある。私からすると助成金で上場するという発想自体がありえないが(上場益を半分行政に寄付するなら別だが)、それだけの話ではない。上場や転売目的で事業を構築すると、関係ない他者のための利益追求型となる。放課後デイのような保険点数の事業は売上の上限が決まっている。よって、利益を追求するとコストを削らなければならなくなる。大手の放課後デイの従業員から、本社からは現場側で一万円たりとも使えないので、自由に判断して動けるアイムが羨ましいといわれたことがある。

たんなる数字上の利益追求型は、アイムの考え方とは真っ向からぶつかる。アイムでは生徒の可能性を広げるものであれば、彼らの将来への先行投資だといってお金をかける。そういうとかっこよく聞こえるが、本当は河野も私も性格的に、おもしろいことをやってみようという好奇心が利益追求よりも勝ってしまうタチなのだ……(笑)。
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多少お金かかってもおもしろいことにチャレンジしてみよう、である。それが頂いている助成金のもっとも有用な使い方だと思う。アイムの事業の軸はがっちゃんの将来であり、がっちゃんの将来に寄与しない方法論は取らない。がっちゃんの人生に寄与することが、がっちゃんと同じ境遇にある自閉症キッズにも恩恵をもたらす。今の一円を節約することよりも、金に変えられない生徒の招来の可能性を伸ばしていくことがこそがアイムの事業戦略である。これは今後もブレることはない。
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放課後デイを始めてから、それまで経験したことのないことが起き始めた。SNSを通じて、全く接点のなかった人たちから連絡がくるようになった。それまでの仕事では、知らない人から会いたいという連絡が入ることはそんなになかった。しかしアイシュタインの取材記事をみたりした人たちから、一度会って話を聞きたいといった人たちがでてきてくれた。
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それと身近の友人の中からも、自分の親族や知人に自閉症がいるので、一度会ってみてほしいと声がかかるようになる。世の中案外自閉症多いんだなと感心した(笑)。あと、実は私も発達障害だ、とかカミングアウトしてくる人が増えた(爆笑)。とにかく口コミでの人から人の紹介がとても増えた。
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なんらかのパーティーにいっても、自閉症の学童をやっているというと、かなりの人が食いついてくる。最初は自分の息子の事情のために始めた仕事だったので、自閉症と関係ない人が自閉症というトピックに関心をもつというのは意外だった。
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こんな感じで人から人の紹介への連鎖で様々な人脈が自然に増えつづけっていっている。TGCの時よりも放課後デイをやっている自分に人の反応があるのもおもしろい感じだ。
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それにしても、なんでみんなが放課後デイにそこまで関心を持ってくれるかずっと不思議だった。そんな時にマリさんから「のりさんが楽しそうにやっているからよ」といわれた。確かにそれもそうだ。私がつまらない顔をしていたら誰も寄ってこないだろう。だから運営する側も常に楽しさを求めることは大切だなと実感。ここで自閉症キッズの父兄にも問いたいことが一つ:あなた自身は毎日を楽しく過ごしていますか?

◼︎お友達紹介
http://blog.livedoor.jp/gacchan_blog/archives/cat_910629.html

◼︎福祉関係のお友達紹介
http://blog.livedoor.jp/gacchan_blog/archives/cat_1161966.html


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放課後デイを始めて次に驚いたのは、私の周りの友達が遊びにきたいと言い出したことである。え!?うちの教室を見たいと思ってくれるの? これはかなり意外だった。それまでの仕事で友達が「今度そっちの事務所に遊びにいきたい」といったことはないからだ(笑)。
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自分は教室準備の数ヶ月、これまでの業界から切り離されて、一人で黙々と書類作業に没頭してきた。生徒のいない教室で一人で掃除をしたり、かなり隠匿なルーチンを繰り返していた。それでこのまま超地味な福祉の世界に埋没してしまうのかな、と思っていた(笑)。
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だから何気なく「自閉症の教室はじめたよ」といった時に、友達が強い関心を示すものだとは思いもしなかった。逆に純粋におもしろそうだと興味を持ってもらえたことがうれしかった。
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そしてみんな教室に遊びにくると、生徒たちがとてもかわいいといってくれる。とてもピュアな子たちなので癒されるという。
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子供たちもいろいろなゲストに会えていつも楽しそうに寄ってくる。子供たちはオープンマインドな大人がくるとすぐに寄ってくる。自閉症は人に関心がない、とか交流しない、というのはウソである。彼らが一般人よりも鋭い嗅覚をもっている。
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私は一人でも多くの人に自閉症キッズに直に接してほしいと思っている。それが社会からの先入観を取り除く方法だし、味方となってくれる理解者を増やす方法だからだ。というわけで、アイムは今後も積極的にたくさんのお友達を連れてきます!

◼︎教室に来たゲストの紹介!
http://blog.livedoor.jp/gacchan_blog/archives/cat_1072061.html


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私が放課後デイを始めてから驚いたことが一つある。それは私が尊敬する経営者の方に報告をしにいったら、「この仕事が今までののりちゃんの仕事の中で一番素敵だよ!」と褒められたことである。とても立派な仕事だよ!といわれて最初私は耳を疑った。ヤフー、東京ガールズコレクション、キットソンなどやってきた後に、こんな仕事が評価されるとは考えたことすらなかった。
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顧問を一番最初にかってでてくれたのは福田さん。この時に福祉業界より実業界の顧問を増やしておいた方がいいといいだろう直感。普通であれば福祉業界に参入したので、福祉の専門家を顧問につけようと思っただろう。しかし私の中には将来の就労支援が頭の中にあり、ビジネスに長けているアドバイザーの方が必要になると考えた。
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とはいうものの、実は単純に私が尊敬する師匠たちと一緒に仕事をしたかった、というだけの理由である。みなさんいつも忙しくてなかなか会えない方たちなので、顧問になってもらえればもっと一緒に時間を過ごさせてもらえると思った。
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アイムの顧問は皆カリスマ性があり、頭脳・人格共に魅力的な方達ばかりである。知識も理論の組み立て方も半端なく、彼らと一時間話すだけで、普通の人の一年分の濃い情報がつまっている。というわけで、アイムの顧問になって頂く条件は、無給で時々のりちゃんにご飯を奢ることである。
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◼︎アイムの顧問リストです!(HP)
http://imhappy.jp/company/index_1company.htm

◼︎顧問の紹介シリーズ!(がっちゃんブログ)
http://blog.livedoor.jp/gacchan_blog/archives/cat_1144037.html


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実際に物件を見に行くとビルの中に古い和風の住居があった。私たちはこの物件を江戸屋敷と呼んでいたが、あまりにも部屋が古くて暗かったので、一度は断ろうかという話になった。しかし他の物件をみたが、借りれる駐車場が近くになかったため江戸屋敷しかない、という結論になる。
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とはいったものの、父兄がこの古臭くて暗い教室に入ったら眉をひそめるのは想像に難しくない。そこでまずは壁をぶち抜いて全体的に明るくしようという話になる。それと押入れがあったので、明るい色にすれば子供たちが喜んで入るかも、という話に。さらに入り口の壁色を明るいオレンジで塗って、ライトを大幅に足せばいいじゃん、という流れになる。
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どうせ一つの壁を原色で塗るのであれば、 全部の部屋を違う色で塗ってもいいじゃん。そこで私は一番広い広間をIKEAのようなブルーにしようと考える。次に奥の部屋はより暗くなるので、黄緑とか明るい色にしよう。で、台所はトイ・ストーリーの水色にすれば子供たちも親近感がわく。するとゆりえさんが「だったらキッチンの汚れている天井は茶色にすればカフェっぽくなるわよ」と提案。それから各壁にカラーチップを貼っていって、全部の部屋を見渡した時に、各色の調和がとれているように配慮した。
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次に重要なのはライトを大幅に増やすこと。電気工事の人を呼ぶと、一つのロゼット(照明ソケット)を足すのに3000円といわれる。なんだ、そんなに安いのなら!といっきに30個足した(9万円(笑))。だから広い居間には9個のシャンデリア、キッチンには9個のランプがついている。各部屋には最低3つの変わったランプをつけていった。
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一通り工事が終わって、私は夜中まで一人でランプを教室につけていた。そして全部設置して部屋の電気をつけた時に「これはスゴイぞ!!」と感じる。夜遅かったがスタッフに画像をメッセすると「ホテルみたい!」とかコメントが返ってくる。12月と1月で物件と人探しを終えて市役所に申請書類をもっていき、3月には教室がフル稼働状態になった。今思えば、物件がそこそこ綺麗だったらお金をかけてこんなインテリアにしようとは思わなかっただろう。ピンチがチャンスになった良い例である。
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宮前平に4月に教室を開いてからあっという間に夏休みも終わり秋になった。この頃には就労支援と自閉症向けの高校を溝の口につくりたいという意向もかたまっていた。それで、将来のゴールに備えてもう一軒教室が必要だという話になった。

とはいっても次の教室を準備するにはお金、物件、人が必要になる。ちょうど1年前に同じ課題を抱えていたわけで、年末に再びである(笑)。宮前の教室の利益もトントンで、とてもじゃないが投資のお金なんてない状態。というわけで今回は銀行から借りる必要があった。とはいえ教室開設からまだ8ヶ月しか経っていないし、会社登記から1年未満だ。悩んでいても仕方ないので銀行にダメ元で打診して、貸してくれたら天命だということにしよう、という話になった。
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実際に銀行にいったら先方も「うーむ」という感じだ。普通は1年以内の起業会社には大きな額は融資できないといわれる。ところが神奈川ふくしサービス大賞を受賞したというところと、息子の将来がかかっているから失敗はオプションでない、の2点に気をとめてくれた。それで担当者が色々と頑張ってくれて、なんとかいけそうです、の連絡が入る。

次は物件だが、12月に物件を探しはじめた時は適切な物件がなかった。どこも駅から離れていたり、貸し駐車場が近くになかったりと、ピンとくるものがなかった。ところが1月に入り、不動産から「まだ外に出ていない物件が出てきたけれど、ちょっと変わってまして……」と話がくる。ふむふむ。
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「夏休みは生徒が減る」と同業他社からはいわれていた。しかし蓋を開けたら逆に生徒がいつもよりも多かった。理由は、遠方からの生徒が普段は通えないので、せめて休みのときは!というわけで通ってくれたからだ。皮肉なもので、未だに近くの学校よりも、遠くのエリアの家族の方がより強い関心を持ってくれている。多分それは東京タワーと同じで、近くにあるとたいしたもんじゃないと思うのだろう(笑)。

実際この頃からかなり遠方からのお客さんが増えはじめた。うちに遠方から通ってくれていた生徒家族が「地元のデイで、アインシュタインさんは業界で注目されているから、通えるのはラッキーだっていわれたわよ」と話してくれた。「本当ー!?注目されているのー!?」河野と二人で笑っていた。こっちとしてはひたすら日常に没頭しているので、特別なことをやっているという意識がない。
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ところがある日、北海道から「日本で一番療育が進んでいるデイだと聞いたので、市会議員と訪問していいか?」とメールが入る。うちの療育が一番進んでいるかどうか(その反対なのだが)は別として、なんかそういう評判が出回っているらしいぞ、とスタッフと話していた。

そして、そのタイミングで神奈川福祉サービス大賞の審査員賞を受賞することになった。ファイナリストとしてプレゼンをするようにという連絡がくる。ファイナリストから外れた候補リストをみていたら、療育に力を入れている有名なところが入っていたので思わずニヤリ。教室オープン半年で、これは結構な快挙でなかろうか??
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ところで夏休みは売上がグッと上がったものの、月末に〆てみたら人件費と諸経費がほぼ倍にになっていた。数字を見た時に頭が少しクラッとくる。「なんで、なんで??」と河野と二人で表をみつめていて、あたりまえなことに気づく。営業時間が2倍だったので人件費がほぼ2倍だという単純なことを見落としていた。
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さらに調理実習で毎日ランチとおやつの食費をサービスしていたら、食費だけで普段よりさらに20万円高くついた。生徒の数と日数で割ると一人500円ぐらいかかっていたのだ(汗)。しかも続けて送迎車のタイヤがパンクしたりバッテリーが上がって修理費がかさむ。パソコン関連や高価な備品も無残に容赦なく生徒によって破壊される(涙)。なんか頑張るだけお金が出ていってやる気失せるなぁー、おまけにサービスの質をあげても他のダサい放課後デイと同じ報酬点数。そんなことをボヤいていた頃の受賞だったので、個人的にはちょっとうれしかった(笑)。でも同じ点数!!!

◼︎かながわ福祉サービス大賞受賞をゲット!
http://blog.livedoor.jp/gacchan_blog/archives/46574062.html

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アインシュタインが正式に稼働したのは3月からであった。最初の生徒はがっちゃん一人であった(笑)。4月までにはパラパラと数名増えたが、一日に3名とかいった状態だった。私が生徒を学校まで送迎車で迎えに行って、二人で弁当を食べるということもよくあった。そして河野とどうしようかと話してから5月に突入。

ゴールデンウィークのあとから突然生徒が増え始めた。通ってくれていた生徒家族からの口コミが大きく作用した。複数の放課後デイを利用した結果、アインシュタインを指名してくれたのである。そして友達家族にも宣伝をしてくれるようになった。実際、アイムの口コミ率は非常によいと思っている。多くの父兄が積極的に「同じ学校の家族に宣伝しておいてあげる!」とパンフレットをたくさんもっていってくれる。

◼︎父兄からの教室へのコメント
http://imhappy.jp/comments/index_1comments.htm


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アインシュタインは絵と工作に力を入れていた。しかし生徒が増えてくるにつれ、パソコンに力を入れたいと思うようになる。そこで知り合いの社長さんにお願いをして中古パソコンを10台寄付していただいた。これで中学生にも楽しい放課後デイの誕生である。気づいたら生徒が急激に増えて、すぐに送迎車を2台買い足すといううれしい不足の事態も生じた。

ちょうどこの頃にアイムが介護のほんねニュースで取り上げられた。この記事はサイトの中でも一番反響があり、普通300前後のところを9000以上の「いいね!」を頂戴して関係者も驚いた。この記事を読んで遠方からの生徒や、見学者も増えることとなった。

◼︎自閉症児の父が、新しい視点から貢献したいと思ってつくった「アインシュタイン放課後」
http://news.kaigonohonne.com/article/459

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絶体絶命と思われる窮地に追い込まれて、私はとりあえず昼寝することにする(笑)。同じ方向で悩んでも悩まなくても事態は変わらないので、まずは寝て頭をリセット。「とりあえず困ったら寝る」は結構効くので、悩んでいる方にはアドバイスとしてさしあげておく。

さて、1時間ほど教室の床で寝て目がさめる。その時にふと「そうだ河野に相談しよう」とあたりまえのことを思いつき、気が楽になる。で、河野に電話して渋谷の安い焼き鳥屋で合流。そこで「どうしよう、どのタイミングでプラグを抜くべきか?」と相談する。

すると河野が軽く「あと一ヶ月我慢してみたらどうですか? それで生徒が一人も増えなかったら考えましょう」といった。それならあともう一ヶ月、できることは最大限にやってみよう、ということで合意。これがゴールデンウイークの手前であった。

ゴールデンウィークの休みの間、私はがっちゃんと二人で教室の玄関を水掃き掃除をしていた。黙々と掃除をしながら「果たして生徒でいっぱいになる日がくるのだろうか?」と考えいた。それと同時に、生徒を増やすための最後の施策に打ってでた。とりあえず失敗するなら失敗するで、あとで納得できるだけのことはやっておきたい。
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