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丸本達也さんのレコ発ワンマンライブを吉祥寺Manda-la2で観てきました。ここでの丸本さんのワンマンライブは3年連続3回目、僕は初めての参加でした。しかも今年は4枚目のCDが同時に発売というレコ発ライブも兼ねていたので僕のテンションは上がっていました。
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ピアノはおなじみの竹内大輔さん。2007年からのコンビだそうでお互いを良く理解しあった絆の深い間柄でしょう。この二人でなければあり得ないという感じまで来ていると思います。

丸本さんは月1回のペースでライブを行っていて、その度に新曲を発表するということを何年も継続。しっかりとしたテーマを持った丁寧な曲作りが持ち味と思います。詞にもかなりのこだわりが感じられ、聴き手の想像力をうまく引き出す歌が多いと思います。その歌詞の中に隠し味もこっそり入れてあるので、あとから気づく発見があったりします。その辺はCDをよく聴き込む時のお楽しみにとっておく事にして、この日のライブは僕自身は2つのテーマを持って望みました。

1 知っている歌は一緒に歌う。 
2 丸本さんの表情をしっかり見て目と体で感じる。

丸本さんはライブ中も感情を表情に出す方なのでそれを感じて、一緒に歌って自分が丸本さんと一緒にライブしているような感覚になれればいいなと♪

さてさてライブ会場に到着するとセットリストの書かれたポストカードをもらえました。丁寧に初披露した月日も記載してあります。1stと2nd、10曲ずつ20曲書いてありました。僕が聴いたことのある曲はちょうど半分の10曲でした。

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「スマイル」で始まり「プラネット」「トマトスープ」と続きました。いずれもギターのみの弾き語りで始まり後からピアノが加わり盛り上げて行きます。僕の好きな「トマトスープ」前回ワンマンでの音源よりも竹内さんのピアノは躍動感がありました。「トマトスープ」の最後は「ヘイ!」と叫ぶのですが、いつもより多く「ヘイ!」が2回あったので、やっぱりライブ熱いなあと思ったら「ギターの弦が切れた!」いきなりのハプニング><;これもライブ。この日の特別ゲストの又吉康人さんを呼んで弦の張り替えをお願いします(笑)

その次はカバー曲「She」だったのですが、ちょうどギター無しでピアノのみの歌だったという偶然。それでもギターも抱えず丸腰で歌う丸本さんは滅多に見れないでしょう(笑) ギターが復活した後は「ワスレンサンナ」広島弁ということですが、歌ではこの言葉が英語のように聴こえました。顔の筋肉をすべて使って叫ぶように歌う所もあり熱が入ってきます。

この頃、丸本さんは両足がツリながら歌っていたそうでライブは計算できない事が起きるので、目の前の1曲1曲をこなしていこうとお話。ありとあらゆるハプニングに耐えうる雰囲気になってきます(笑) 

「酔いどれ男」これもピアノのみ?で竹内さんの間奏もたっぷり見せ場がありました。丸本さんの声も非常によく伸びていました。

1stセットも後半へ。「魚が跳ねても」で思いっきり高音でシャウトしてからの「つかまえ手」の流れで会場も手拍子で乗ってきました!ここの流れは素晴らしかったです。ジェットコースターでテッペンまで上って一気に降りて行く感じでした。
「魚が跳ねても」のラストの緊張感はハンパではありません。その分「つかまえ手」が始まった時の安堵感は格別で不思議な感じでした。「Aha?Aha?Aha?」のところも感情が豊かに伝わってきます。
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「パッセイジー」「こゝろ」では沖縄出身の又吉康人さんが再登場^^ コーラスで参加。「パッセイジー」では「all you need is love」をマッシュアップという技法で重ねて行きます。2曲を同時に聴いている感覚が凄く面白かったです。丸本さんと又吉さんが交互にこの2つの曲を重ねる所、聴きごたえありました。

「こゝろ」は去年の沖縄での「慰霊の日」で小学生の安里有生くんが読んだ「へいわってすてきだね」という詩に丸本さんが感銘を受けてできた歌。沖縄に関した歌なので又吉
康人さんにCDでもコーラス(合いの手)で参加(知念弘樹さんも参加)ライブでも奇麗な合いの手を入れて沖縄感を作り出していました。

1stセットはだんだんと後半につれて盛り上がり、この曲が1番かなと聴くたびに思う感じでした。

10分程度の休憩を挟んで2nd開始。「スランチェ」日本語バージョンで始まりました。ここは僕も思いっきり一緒に歌いました。出会い、別れ、再会の約束といったものが「スランチェ(乾杯)」という言葉で表現されるという素晴らしい歌。 本当はライブが終わったあと、丸本さん&竹内さん、お客さん達と「スランチェ」したかったなあ。この曲の後に花束のプレゼントがありました。丸本さんはタイミング的にびっくりしていました。

「羽黒トンボ」でしっとり聴いた後は、来ました!「まわっているのは」セットリストを始めに見て僕はこの曲が入ってる事にニヤリ。ただ、時間的に微妙なところに位置していました。それでも聴けてしまうのは運が良かった。これも一緒に歌い、僕はサビではハンカチをぐるぐる廻しました。とっても気持ちが良かった。

次の「アヴァロン」の途中で、僕は時間の都合で退席しました。残念ではありましたが、僕にとっては1stは十分楽しめたし、2ndでは僕の退席時間に合わせて代表的な曲をしっかり歌ってくれたような感じでした(もちろん偶然^^)そして僕も一緒に歌えたので大満足。共にライブをした感覚を味わえて気分爽快でありました。楽しかった。

どの曲がよかったですか?とういうアンケートがあったので急いでそこまでの暫定順位を書いて奥様にお渡し。僕は「こゝろ」を1番にしたかな(慌てて書いたのではっきり覚えていない><)初めて聴きましたが、大人と子供を対比させた詞と又吉
康人さん合いの手による沖縄風味がとても良かったです。でもどの曲が一番爽快でしたかというのであれば「スランチェ」「まわっているのは」一緒に歌えましたからね♪ さらに後半僕の聴けていない曲、アンコールなどを含めると順位を決めるのは難しいかも。また皆さんのアンケート結果も楽しみです。

それにしても弦の切れるタイミングであったり、僕の帰るタイミングで「まわっているのは」が最後まで聴けたりと、不思議なタイミングを感じました^^
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この日発売のCD「Utautai」と昨年のワンマンライブのセレクトされた音源CDの3枚目を無事お持ち帰りできました。

胸に染み込んだこの日のライブの感動を思い出しながら、このCDを何回も聴くこととなるでしょう。

1stセット最後を飾った「こゝろ」(又吉康人さんコーラス)の動画がアップされたのでシェアさせていただきました。
 

スタジオレコーディングバージョンPV「こゝろ」 photo by 竹内大輔