今日は午前8時30分より、京都の針屋町の家で、見学会を行ないました。
この建物は、狭小住宅として、昔ながらに言う、「うなぎの寝床」状の敷地です。
間口が2.8m奥行きが20mから、インテリアは施工上のクリアランス、そして壁厚を引くと
想像が出来ますね。
ドイツからの学生たちと先生が35名、また大阪総合デザイン専門学校のインテリア学科の学生たち25名とその関係者を入れると約60名が参加しました。
今日は天候も良く、庭に植えられた青肌も大きく成長し、皆さんを迎えてくれました。
敷地から創造するよりも、豊かなインテリア空間ですが、ロフトも含めて、すごい人達でした。
それから、別の意味で頑丈な家だと実感です。
オーナーさん、本当にありがとうございました。