先日、栃木県大田原フルマラソン、江東シーサイドハーフマラソンを走ってきました。
結果としては惨敗…。
マラソンという競技は嘘をつかないもので
準備した通りの結果かなと振り返ると思います。
まずは大田原マラソン。
35km地点で無念のリタイア。
私は本来後半型のレース展開を好むのですが、
今回は目標タイムが明確だったので
結果的には力量以上のハイペースで
前半を走ってしまったため、
25km以降は完全にガス欠になってしまいました。
当日はレース直後から冷たい雨がシトシト。
途中で止んでくれるかなぁと期待していたのですが、
止むどころか雨脚はひどくなるばかりで。
靴は雨でぐしょぐしょして鉛のように重くなり、
体は雨で芯から冷え切ってしまいました。
足にきてしまってからはペースダウンし、
35km地点あたりで
これ以上走ったらまずいかもな…
と感じたので、迷いもありましたが、
今回はリタイアを選択しました。
足を止めてからは
さらに体が冷えてガタガタ体が震えるくらい。
マラソン人生初の救護車にお世話になりました。
寒さを和らげる銀マットが救世主でした。
いわゆる低体温症、というものになってしまったようです。
これもまた人生のスパイス。
レースをリタイアするという人生初の体験もまた、
同じ立場の方の気持ちを理解する上で
なくてはならない貴重な体験になったと思います。
あとから考えると
あのままゴールまで走っていたら
結構大変なことになっていたなと。
33km地点の道の駅では
当院患者さんのMさんOさんが声援を!
本当に嬉しかったです。
ご期待に応えてタイムを出したかったかのですが
力が及ばず。
MさんOさん、ありがとうございます!!
マラソンされている当院患者さん数名からも
激励と励ましのメッセージを
メールやフェイスブックで頂きました。
皆さん、本当にお優しくて。
親身になって言葉をかけて頂きました。
本当にありがとうございます!
翌日は以前から気になっていた
疲労回復CPAPと疲労回復点滴を体験。
何か院内で提供できるメニューにならないかなと思っていたので、
自分がまずは体験と思って行って参りました。
CPAPという機械は
睡眠時無呼吸症候群の治療にも使われる
睡眠時の呼吸を効率化し、
疲労をとっていくというもの。
機械が高額だったり、
法定な問題もあるので、
ちょっと、要検討かなと。
疲労回復点滴も
数日間自分の体を観察しましたが、
ある程度の効果はあるかなと。
今後、いざという時はお世話になろうとおもいます。
その後は広いお風呂へ。
温冷浴と自己治療。
私にはやはりこれが最高ですね。
おかげさまでレース翌日には
多少の筋肉痛が残りながらも
通常通り治療活動ができるコンディションに。
どんな状況下であっても
自分にとっての良い治療、良い仕事ができるのは
当たり前のことです。
当たり前のことを当たり前にやり続けるのが
プロフェッショナルの最低限のラインです。
これがまた難しいのですが。
日々挑戦ですね。
その場、その当日の仕事のパフォーマンスは
その瞬間だけどんなに頑張っても限界があります。
その日までにどんな生活をしたか。
それが当然のようにそのまま出ます。
マラソンのレースと全く同じですね。
江東シーサイドハーフマラソン。
これもまた後半ガス欠。
さすがにリタイアできないので
完走はしましたが、結果は惨敗。
大田原ではシューズをビブラムにしたのが無理があったかなと思い、
シーサイドではアディゼロを引っ張り出して久しぶりに出動。
シーサイドでは久しぶりに股関節や
右足親指などに痛みが出ました。
シューズは再検討かなと思い
しばらく悩みましたが、
私はやはりしばらくはビブラムでいこうと思います。
東京マラソンに向けて
ビブラムの最新シューズも購入してしまいました。
今回は両レースともシューズが問題ではなく
私自信の体、特に足に問題があったかと思います。
結果は準備に比例する
という言葉を師匠の花谷先生から
ずーっと聞かされていますが、
仕事もマラソンも本当にその通りだと痛感します。
ということで、
今年のマラソンレースは終了。
今年は来年の東京マラソンに向けての準備と
来年の仕事、プライベートの年間計画を。
妻から沖縄に行きたい、というリクエストがあるので、
那覇マラソンか、沖縄マラソンに行ってみたいなと考えています。
年間計画にマラソンのレースも組み込まねば。
今日はこれからお礼状書きと
ごっそり10冊以上購入したマラソン関連の書籍の研究です。
今回本当に悔しかったので
改めてマラソン、勉強します!
ペン字もコツコツと続けております。
練習帳も二冊目に突入。
一冊目の字と比較すると上達を実感。
これからも継続していきます。
結果としては惨敗…。
マラソンという競技は嘘をつかないもので
準備した通りの結果かなと振り返ると思います。
まずは大田原マラソン。
35km地点で無念のリタイア。
私は本来後半型のレース展開を好むのですが、
今回は目標タイムが明確だったので
結果的には力量以上のハイペースで
前半を走ってしまったため、
25km以降は完全にガス欠になってしまいました。
当日はレース直後から冷たい雨がシトシト。
途中で止んでくれるかなぁと期待していたのですが、
止むどころか雨脚はひどくなるばかりで。
靴は雨でぐしょぐしょして鉛のように重くなり、
体は雨で芯から冷え切ってしまいました。
足にきてしまってからはペースダウンし、
35km地点あたりで
これ以上走ったらまずいかもな…
と感じたので、迷いもありましたが、
今回はリタイアを選択しました。
足を止めてからは
さらに体が冷えてガタガタ体が震えるくらい。
マラソン人生初の救護車にお世話になりました。
寒さを和らげる銀マットが救世主でした。
いわゆる低体温症、というものになってしまったようです。
これもまた人生のスパイス。
レースをリタイアするという人生初の体験もまた、
同じ立場の方の気持ちを理解する上で
なくてはならない貴重な体験になったと思います。
あとから考えると
あのままゴールまで走っていたら
結構大変なことになっていたなと。
33km地点の道の駅では
当院患者さんのMさんOさんが声援を!
本当に嬉しかったです。
ご期待に応えてタイムを出したかったかのですが
力が及ばず。
MさんOさん、ありがとうございます!!
マラソンされている当院患者さん数名からも
激励と励ましのメッセージを
メールやフェイスブックで頂きました。
皆さん、本当にお優しくて。
親身になって言葉をかけて頂きました。
本当にありがとうございます!
翌日は以前から気になっていた
疲労回復CPAPと疲労回復点滴を体験。
何か院内で提供できるメニューにならないかなと思っていたので、
自分がまずは体験と思って行って参りました。
CPAPという機械は
睡眠時無呼吸症候群の治療にも使われる
睡眠時の呼吸を効率化し、
疲労をとっていくというもの。
機械が高額だったり、
法定な問題もあるので、
ちょっと、要検討かなと。
疲労回復点滴も
数日間自分の体を観察しましたが、
ある程度の効果はあるかなと。
今後、いざという時はお世話になろうとおもいます。
その後は広いお風呂へ。
温冷浴と自己治療。
私にはやはりこれが最高ですね。
おかげさまでレース翌日には
多少の筋肉痛が残りながらも
通常通り治療活動ができるコンディションに。
どんな状況下であっても
自分にとっての良い治療、良い仕事ができるのは
当たり前のことです。
当たり前のことを当たり前にやり続けるのが
プロフェッショナルの最低限のラインです。
これがまた難しいのですが。
日々挑戦ですね。
その場、その当日の仕事のパフォーマンスは
その瞬間だけどんなに頑張っても限界があります。
その日までにどんな生活をしたか。
それが当然のようにそのまま出ます。
マラソンのレースと全く同じですね。
江東シーサイドハーフマラソン。
これもまた後半ガス欠。
さすがにリタイアできないので
完走はしましたが、結果は惨敗。
大田原ではシューズをビブラムにしたのが無理があったかなと思い、
シーサイドではアディゼロを引っ張り出して久しぶりに出動。
シーサイドでは久しぶりに股関節や
右足親指などに痛みが出ました。
シューズは再検討かなと思い
しばらく悩みましたが、
私はやはりしばらくはビブラムでいこうと思います。
東京マラソンに向けて
ビブラムの最新シューズも購入してしまいました。
今回は両レースともシューズが問題ではなく
私自信の体、特に足に問題があったかと思います。
結果は準備に比例する
という言葉を師匠の花谷先生から
ずーっと聞かされていますが、
仕事もマラソンも本当にその通りだと痛感します。
ということで、
今年のマラソンレースは終了。
今年は来年の東京マラソンに向けての準備と
来年の仕事、プライベートの年間計画を。
妻から沖縄に行きたい、というリクエストがあるので、
那覇マラソンか、沖縄マラソンに行ってみたいなと考えています。
年間計画にマラソンのレースも組み込まねば。
今日はこれからお礼状書きと
ごっそり10冊以上購入したマラソン関連の書籍の研究です。
今回本当に悔しかったので
改めてマラソン、勉強します!
ペン字もコツコツと続けております。
練習帳も二冊目に突入。
一冊目の字と比較すると上達を実感。
これからも継続していきます。