2008年05月

2008年05月31日

Yin yang~陰陽

yinyang最近東洋医学に少しずつ首や足をつっこんでいるところなの。。。

ホントはとても興味はあったのだけど、
どうしても理論だけでは解決できないものが多くてちょっと不安もあったりしたものだからなかなか踏み入れることができなかったのです。


だけど、どうしても無視できないの。
ワタシの興味の矛先はその分野も含めている。
しかもとても奥深いからはまったら抜け出せないかも〜〜(^^;)


4月から月に一度の東洋医学のセミナーを受講しはじめた。
(これもなかなかdeepで面白い♪みのもんたの番組を見てるみたいですヨ)
そして、今週も新たなセミナーがスタート。
第一回は陰陽五行説や太極魚図についての解説と経絡の話。
聞けば聞くほどワタシが学んだピラティスやボディワークに繋がるものがあって
始終へ〜、ほ〜ぅ、ふ〜〜ん、なぁるほど、の連続。


陽と陰、プラスとマイナス、光と影、男と女、太陽と月・・・
どちらがよくてどちらが悪いのではない、2つがあって成り立つ。
そしてそれがバランスよく調和していることをよしとする。

知りたかったのは対極にあるものしか存在しないのか?
ということだったのだけど、ちゃんと’中庸(ちゅうよう)’という概念がありました。これでナットク  (゜-゜)(。_。)”


まだまだ扉をちょっと開けたばかりです。。

画像は太極魚図と呼ばれるものです。
2匹の魚の意味なのだそうですが、白と黒の配置とか丸の大きさとかいろんなものが存在しててどれがホントなのか分からないです。
デザインの仕事をしていたワタシとしては正しいのはどれなのか気になるところ。


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最近、ワタシの周りにカラダの変化を訴える方が増えています。
季節的なものがあるのか、分からないんですけどね。
原因不明の頭痛、味覚障害、神経障害(熱い、冷たい、痛いなどの皮膚からの接触感覚がない)、不整脈、のぼせ、めまい、生理不順などなど。
このような症状って病院に通ってもなかなか原因まで解明できなくてはっきりとした治療が難しいですよね。
ストレスが原因の自律神経失調症とか更年期障害と診断されてるみたいです。


病院に行ってその症状を訴えるとその症状を抑える薬をいろいろと処方されます。
ワタシはそこにすごく疑問を感じています。
確かに薬の力はすごいと思うけど、なにもかも症状を抑えてしまってもそれは原因の解決にはなっていないし、人間本来の治癒力を妨げてしまうのではないか。

そんなときに東洋医学の考え方はとても理に適っていると感じます。

医食同源というけれど、このセミナーを聞いて改めてその意味を認識できました。

 いまのアナタのカラダはアナタが食べたものから作られている

 貴方の体型は貴方の動きが作ったのです

 以前もこのブログで書いたことがあるのですが、その時よりももっと実感しています。イメージは上の方が体内の状態や健康状態を指していて、下の方は骨格や筋肉などの外見で整形外科的な問題。そしてそれは内面と外面とに相互作用しています。
 もう一度、口にするものを考えてみようと思いましたし、エクササイズも内面への影響も考えてみようと感じました。


以前のブログ

Comida cruda~生(LOHAS_3)コチラ

Fue igual~同じだ〜はコチラ



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風水も陰陽道の考えから派生しています。
仲良しのerieさんは生活の中に風水が浸透しているヒト。
ワタシの引っ越した部屋にきて早速風水診断です。

いろいろ診断してもらいました。
次なる妄想はきっと風水の影響を受けているはず。

 診断の結果のアドバイス ↓

 水周りは緑のものを置く。盛り塩
 トイレ ラベンダー色のものを置く。盛り塩
 火の周り(IHだけど・・・) 黄色のものを置く。盛り塩
 裏鬼門 白くする。盛り塩
 リビング ピンクのものを置く。

 できるところからボチボチやります!



norizo_4u at 22:08|PermalinkComments(1)TrackBack(0) vida 生活 | suceo 出来事