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民主党の大統領戦指名候補争いから、今までトップを走っていたバイデン元副大統領が脱落することがだいぶ確実になったようである。筆者は、いち早くこのことは予測していたことで少しも驚かない。同候補がウクライナ疑惑の中心人物で,トランプ大統領に目をつけられ、攻撃を受けた。しかし、火のないところに煙は立たない。何かあったはずである。

しかし、バイデン親子は、その疑いを否定しただけで、事実を上げて無関係を前に進み出て明らかにしなかった。この処理の仕方は、実にまずい。筆者が彼のコンサルタントなら強いアドバイスをするだろう。筆者はこの時、バイデンはつぶれると思った。

さて、それではこのまま民主党に救世主が現れず、サンダース、ブティジグ、ウオーレンで行けるか?

この3人が民主党の選択と今なっているが、このままいったら、トランプには勝てないと筆者は断言できる。

サンダースは、新たな悪いうわさが広まってきた。前回の大統領選挙でクリントンが決まり、クリントンに候補は絞られたが、クリントンに協力せず却って逆の行動をとったと言うのである。これは、クリントン自身から語られているので、確実性がある。だから勝つにしても、負けるにしても、その後始末は気をつけねばならないのである。

そして、サンダースにある直接的な問題は、アメリカの選挙民がどれだけ、社会主義を望んでいるかというかということである。アメリカ人には、事業を自分で起こすこと。移民から立ち上がり、貧乏を乗り越えて成功する喜びなどアメリカンドリームは、消えることのないアメリカ魂である。

筆者は、サンダース支持者の若者が、大企業の利益を政府の手で分配し、彼らが社会のため、モノやサービスを創らず大企業の税金を増やし、政府収入を多くし、その分配に頼る国になったらアメリカはどうなるのであろうか。

アメリカは、巨大な福祉国家になるだろう。

ウオーレンも同じような国民感覚である。

いったん、国のただの金が出ると国民は、すぐ変わる。モノやサービスを創らないで、」国家が国民を養ってくれる社会なんて社会ではない」という共和党支持の筆者の友人であるジョンは言う。「人間の本当の生き方とかけ離れている」ともいう。

ブッティンジグは、まだ、自分が何を言っているか分かっていない、という選挙民が多い。

だから、ここで必要なのは、ブルムバーグなのである、と筆者は、言うのである。ハーバードビジネススクールでビジネスの基礎は良く知っている。戦略も知っている。国の統治能力、人を生かす方法、組織の作り方などは、8年間のニューヨーク市長で十分経験している。国の経済、金融も見れる。それにも加え、情報産業界で、大成功している。ビル・ゲイツに匹敵する男である。

年を取っていると言う人もいるが、それなら、一気の大統領でよい。このアメリカの危機を逃れ差すことができるのは、ブルムバーグだと筆者は信じている。

 

佐藤則男

ニューヨーク



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