trump bloomberg

各世論調査の結果を集計し、平均値を出すReal Clear Politics (RCP)と言うと調査会社があるが、そこの最近の集計によると、民主党の大統領選挙候補の支持率は、次のようになっている。

 

サンダース    23.6パーセント

バイデン     19.2パーセント

ブルムバーグ  142パーセント

ウオーレン    12.4パーセント

 

これは、もちろん全国レベルの数字で、各州別の数字ではない。

そして、これら各候補の支持率は、驚くほど、筆者の予測にぴったりと当たっているのである。筆者は、201811月時点でもこのような現在の状況が起こることが予想したのであった。最大の課題は、ブルムバーグ氏が出馬を決め、大金を使うかどうかであった。

用は、ブルムバーグ氏の出馬が彼自身納得いく状況ができるかどうかであった。2016年の大統領選挙では、出馬は可能であったがクリントンに気を使ったのである。もし彼が出馬したら、クリントンへの票を食ってしまい「Spoiler(邪魔者)と呼ばれること避け、立候補しなかった。

今回は、完璧に立候補する基盤ができた。

少々、日本のメディアの記者に申し上げたいのだが、最初に行われるアイオワ州、ニューハンプシャー州、ネバダ州、ノールカロライナなどの州の予備選にあまりこだわってはならない。これらは前哨戦で予想を占う程度のものである。

さて、何と言っても全般戦の戦いは、33日にスーパーチューズデイである。

Alabama, Arkansas, California, Colorado, Democrats Abroad, Maine, Massachusetts, Minnesota, North Carolina, Oklahoma, Tennessee, Texas, Utah, Vermont, and Virginia 州で行われ、3,979人の大統領選挙人のうち1,357人が決まる。

しかし、今回の場合、ここでは、だれが有利か決まると思うが、そのトップがサンダースでなければよいと思っている。何故なら、サンダースが勝つと、彼自身の自信が湧き、社会主義でも行ける、ということが彼の支持者と彼自身の左傾向が強くなると、本選でトランプの思うつぼに陥るからである。

トランプに肉をむしり取られ、鳥のガラにさせられてしまう。どうしても、ここで、少なくてもブルムバーグが本命である事実を創らねばならない。いやここで、ブルムバーグが勝たねばならないのである。ブルムバーグが、各州に放った忍者に似た人たちが動き回る絶好のチャンスである。

ドナルドとマイクは、ニューヨークで育った都会人である。マイクは、冗談がうまく人を落ち着かせる優しさを持っている。ドナルドは、王様になったこと自体がうれしくて、マイクと一騎当千の戦いになるだろう。
同じニューヨーカーで死に物狂いで働き、金を設け自分自身の大きなエゴを持って生きてきた男である。凄まじい戦いにあるであろう。


そして、小さなマイク頑張れ!

 

佐藤則男

ニューヨーク



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