昔だとキリエで集めてアスムで抱えるというスタイルが主流だったのですが、
今のアスムの仕様だと有効な使い方とは言えません。
そこでどのような場面で使い分けすればいいのかを考察していきます。

まず比較する上でそれぞれどのようなスキルであるかを知らなければなりません。

■キリエエレイソン

・物理攻撃を無効化するバリアを張る

・バリアは通常攻撃だけでなくインティミ等の物理スキルにも効果がある

・バリア状態は一定回数以上の被弾をするか、一定量のダメージ以上を受けると解除される

・バリアの耐久力はLv10で10回の防御回数、最大HPの30%分

・Fleeや完全回避による回避>キリエによる防御
という優先順位のため、完全回避や回避装備と相性がいい

・バリアのダメージ耐久値は、最大HPにのみ影響される(種族耐性、属性耐性、Defは貫通)

魔法を受けると素通りする上に防御回数が削られる



■アスムプティオ

・除算Def/Mdefの値を2倍にする


■Def/Mdef

比較の前にDef/Mdef2倍がどれだけ恩恵があるのかを調べる必要がある。

物理=最終ダメージ * (4000 + 除算Def) / (4000 + 除算Def * 10) - 減算Def
魔法=最終ダメージ * (1000 + 除算Mdef) / (1000 + 除算Mdef * 10) - 減算Mdef


・計算式より高Def/Mdefになるほど軽減率の伸びは緩やかになる(超低Def除く)

・常識的な範囲内のDef(ライオ/ダクハンDefセットや9白衣を考慮したDef600~1000)での軽減率は
54~64%、アスム時68~75%

3匹以上の敵に囲まれると、3匹目から1匹毎にDefが5%ずつ減少する(アスム効果は減少後の値から2倍)
但しMdefには囲まれ判定が存在しない


■所感

囲まれ判定のせいでアスムは夢幻ETの修羅とは相性が悪いと思っていたのですが、よくよく考えると
釣って後衛がワンパンする感じになることが多くがっつり囲まれる機会は多くないですね。

仮に10匹に囲まれようが5%くらいはカットしてくれるので、
修羅にキリエを頻繁に投げたくなる状況以外はとりあえずアスムかけとけば
他のスキルに手数をかけることができます。

と言っても修羅にキリエが有効な場面もあるので、
思考停止してアスムを維持するといった行動も有効的ではありません。


獄ではキリエが強力な防御手段だという印象は考察した今でも変わりませんが、
カトリ込みの対複数ではSGやWBの多段hitでキリエの防御回数が削られ続けるため、
そのような状況では予めアスムをかけておくと面白いと思いました。

後衛もDef150程度取れればアスムの軽減効率という観点では優れるのですが、
後衛は瞬間的な防御力が求められるのでキリエが上回るシチュエーションが多いです。
後衛が頻繁に被弾するシチュエーション(特に魔法)に向いているでしょう。