2004年08月31日

押尾コータロー「Be HAPPY」楽譜は9月中旬

 で,「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」なので(ATOKだとキクだけで一発変換できる),ドレミ楽譜出版に発行予定を聞いてみた。
 そしたら,「はい,こちらは9月中旬頃を予定しています」というご返事。安心したと同時に,暑い中渋谷を歩いて損した感じ。だったら8月のHOT Informationとかに書くなよ〜という気分だ。  

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あれ,押尾コータロー「Be HAPPY」楽譜は今日発売じゃ…

 あまり時間もないので,渋谷のブックファーストとイシバシ楽器にしか行ってないが,置いてなかった。ガッカリ。

 それでオンライン書店を検索してみた。アマゾン,bk1,紀伊國屋書店,イーエスブックス,ネットダイレクト旭屋書店。どこにもない。
 確かにドレミのサイトを見ても,「今週の新刊」が更新されたにもかかわらず載ってない。素直に考えれば今日じゃない,ということなんだろうね。しかしそれなら,「8月の新刊」に載せるな,という気もする。なんだか,だまされた気分だ。  
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フランス車のブレーキって,こうなってくのか?

 以前307の試乗をして,そのブレーキにげんなりしたことがある。ブレーキに「遊び」がなく,かなり気をつけないとスムーズにブレーキングできない。ちょっと踏み込んだだけで,ブレーキが強く効いてしまう。
 シトロエンも当然,同じシステムを使っている。現行のクサラは306とベースが共通だから,EBDは入っているがそれほどではなかった。ただ,次期「C4」はおそらく307とほぼ同じ感覚になるだろう。
 そして,先日ルノー「メガーヌ」にも乗ってきた。そしたら,307ほど御しがたくはなかったが,やはりブレーキの感触は同じ傾向にあった。つまりフランス車3大メーカーが同じ方向を向いていたということだ。

 今まで,フランス車は外寸に比べて広い室内や,長距離乗っても疲れないサスペンションの味付けなど,一番のお気に入りだった(実際,306乗りである)。でも,足回りも堅くなってきてドイツ車っぽくなってるし,ブレーキがこれでは,もう「フランス車らしさ」がなくなっているように思う。もしかしたら,クサラが最後の「らしい」フランス車なのかもしれないと思った。

 でもねえ。何か,306のときのような「ああ,これだ」という感覚がないんだよな。  
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2004年08月30日

イサト・ミュリエルのライブに

 ミュリエル・アンダーソンは確かに見たかったが,日曜日に家を空けるわけにいかないしなあ。と思っていたら,もっとウラヤマシイ話が。
 イサト御大の一寸一服の8月29日付けの日記を見たら,「今夜は客席に住出君、押尾君の顔が見え」と。

 何気にすごい話だ。  
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2004年08月26日

吉田辰男の紙飛行機本3冊

5分でできるミニ紙飛行機集バラエティー紙飛行機集高性能紙飛行機集の3冊がアマゾンから届いた。
 まあ大体,予想通りの内容である。「5分でできる・・」は昔のものと内容が同じだ。そして「高性能紙飛行機集」は,「競技用紙飛行機集(だったかな?)」とほぼ同じ。「リトルスパローズ」というキリ折り紙飛行機を付け加えた形だ。「バラエティー・・」はボクは持っていないが,つい最近までヤフオクで出品されていたものと同じ機体が載っている。やはり,復刊ということだろう。紙が以前のモノよりよくなっている(たぶん二宮氏の増刷分と同じ紙)ので,ちょっと重たい。3冊を重ねて持つと意外な重さにびっくりする。
 吉田氏は鬼籍に入っているためか,奥付に「日本複写権センター委託」とあるのがちょっと興味深い。ふうん,なるほどねという感じ。まず吉田氏の遺族がここに著作権の管理をゆだね,そこからの委託という形態で出版しているわけだろう。

追記:よく見たらどれも「・・・の装丁を改めたもの」と明記してあった。つまり,リトルスパローズは旧作にもあった。ちょっと勇み足だった。  
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2004年08月25日

私,「新撰組!」の味方です

 ちょうど二幕終わったというところなので,一応まとめておこう。
 NHK大河ドラマ「新撰組!」,ボクは好きだ。世の中には「時代考証がなってない」などと批判する向きもあるが,それはどうだろう。実際当時の新撰組のメンバーはあれくらいの年齢だったわけだし,当時の感覚からすればやや子供っぽいのかもしれないが,20代というのはああしたものじゃないだろうか。
 「桂小五郎と近藤勇が知り合いだったなど荒唐無稽」といっても,道場が近所にあった以上,その関係の交流がなかったと断言する方が考証が足りないのではないか。司馬遼太郎が書いたモノが歴史の真実をきっちり押さえているとも思えないし。

 まあかくのごとき批判はどうでもいい。ここまで見ていて,芹沢鴨や山南敬助といった新撰組関連では冷や飯食いの人々を魅力的に描いているところがいい。演技もいいんだ。芹沢の剛胆ぶった弱さ(ただの乱暴者なら,あの時点で彼を慕う人はいないはずだ)。山南の「目」の変化。特に堺雅人はよかった。まあ確かに,近藤と土方は大根なんだけどさ。

 それだけに,山南なきこの先どうなるのかなあという不安はある。後は暗くなっていくだけなんだろうか。  
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2004年08月24日

吉田辰男さんの紙飛行機本が復刊していた

 のであわててオーダーしてしまった。
5分でできるミニ紙飛行機集と,バラエティー紙飛行機集,それに高性能紙飛行機集である。どれもおそらく,昔の「5分でできる・・」とか「競技用紙飛行機・・」と同じではないかと推測している。オリジナルをヤフオクで手に入れたのでダブるかもしれないが,まあいっか。このあたりは「大人買い」の感覚だな。  
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あああ。負けちゃったよ・・・

 野球は投手。投手がよければ予想外の結果はいくらでもある。ウィリアムズは日本でも通用しているわけだし,あの変則モーションがそう簡単に打てるわけではないことも明らかだったはず。だから先発を早い回に崩すことが必須だったのはわかっていたはずだ。
 でもそれができるかどうかは,相手投手のでき次第。決勝トーナメントに残ったチームは,キューバとアジアを除けば大体,アメリカの2A〜3Aクラスだ。3Aクラスが出てきたときにどう打ち崩すか。ここが勝負のポイントだったように思う。でもこのクラスがいいできだと,簡単には捕らえられないよね。

 しっかし,ソフトといい野球といい,オーストラリアと相性が悪いなあ。ジェフ!シーズン中ももうちょっと頑張ってくれよ。  
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Be HAPPYマッチングスコアは8/30かな?

 改めてAmazon.co.jpで押尾コータローを検索して気が付いたが,ちょうどDramaticのスコアが出たのが1年前の8月30日。ドレミ楽譜出版社が発売日を明示しないので,去年も25日あたりから毎日,楽器屋を覗いたような気がする。
 ということは,今年も8月30日と見るのが正しいのではないだろうか。ワクワク。
 それにしても今回は,CDが出てから楽譜が出るまでのタイムラグが短い。まあそれだけ,楽譜の需要があるということなんだろう。アコースティック・ギター派としては喜ばしい限りだが,ただボクよりうまく弾く人が多いんだろうなと思うとちょっと寂しい気もする(^^;)。  
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確かに,経営権の問題ではある。しかし…

 リーグ側は近鉄・オリックスの合併問題を「あくまでも経営の問題」とし,選手会との話し合い(特別委員会,だっけ?)の開催を否定した。
 普通の企業に照らして考えれば,例えば三菱東京銀行とUFJ銀行が合併するのに,いちいち労働組合に諮ることはない。確かに経営権の問題だ。
 だがプロ野球という事業形態においては,個々の野球選手の“人気”というのもまた商品の一つである。この商品はモノを言うし,意見もある。そうそう単純に切り捨てるのはいかがなものだろうか。
 また経営側が「ファンのことを考えてスト権行使は慎重に」などと発言するのは,噴飯ものだ。ファンのことなど,ひとかけらも考えていない(もし考えていれば,「合併」よりも「譲渡」を優先するはずだ)くせに,恩着せがましく言うんじゃないというのが,一ファンとして率直な感想である。
 プロ野球の改革は,確かに必要だろう。だがその改革の進め方が古くさい政治の世界のような密室協議では,改革が進むと思えない。プロセスを変えるという意味において,スト打つべしである。  
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