2009年04月06日

メランコリアとシゾフレニア

人間はメランコリアとシゾフレニアの2つに分類されるという。

1955年以前の生まれにはメランコリア(躁鬱系)が多く、1965年以降の生まれにはシゾフレニア(統合失調系)が多い。その間に生まれた人はメランコリアとシゾフレニアの混在型となる。

メランコリアの特徴は
1)親分・子分に発展するような濃い人間関係を求めること
2)自分のアイデンティティの一貫性を大切にすること

これに対して、シゾフレニアの特徴は
1)濃い人間関係を嫌い、浅く広く人と付き合うこと
2)その場その場の状況に自由に対処すること

よって、日本企業の現状では、年齢からみて経営者にはメランコリアが多く、30台以前の社員にはシゾフレニアが多いので、次のようなギャップが良く生じる。

メランコリア上司は「俺についてこい!」と言っても、シゾフレニア部下は「よけいなお世話だ!」と心で思っている。
メランコリア上司がよかれと思って濃い付き合いを求めると、シゾフレニア社員にとっては「うざったい!」。



両者の違いは幼少年期の時代背景が原因になっている。
メランコリア世代の幼少年期は日本全体が貧しさから這い上がっていく時代。戦いが求められ、勝ち抜くためにはアイデンティティが必要。子供といえども風呂焚きを手伝わなければならないというように“must do”という労働体験があった。
シゾフレニア世代は平和で豊かな社会で育った。原体験としての労働体験がない。


更にこんな違いも。

メランコリアは主義や思想を重んじ、ムードへの理解が弱いから、「チャラチャラすんなよ!」「何やってんだ!」「なぜできないんだ!?」というような発言をして、ムードをこわしてしまう。
シゾフレニアはムードを重んじ、超常現象などを好むなど“神の啓示”に弱く、自分のなかの常識や信念に自信がなく、被害者意識が強い。だから、メランコリアの発言は、攻められている、追いつめられている、という感覚になってしまう。

(以上 イー・ファルコン会長、竹野輝之の文章より)


さあ、あなたはどちらでしょうか?

私はその中間世代で混在型。都合良くどちらにもなれます。

north_owl at 20:12│Comments(3)TrackBack(0)心理 | 経営

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この記事へのコメント

3. Posted by にゃんこ   2013年08月16日 14:07
3 私は感覚的にはメランコリアだったけど、シゾフレニアにならざる得なくなってきたから、でもメランコリアだわ
2. Posted by 北のふくろう   2009年04月11日 21:16
またまたコメントありがとう。

誰でも両方有るんだけどね。
1. Posted by ξオッサンξ   2009年04月11日 21:03
3 混在型かな?ちょいとシゾフレニアよりかも(笑)

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